しなちくさんのクチコミ(44ページ)全4,036件

羽田空港国内線第2ターミナルの出発フロアからもう1つ上ったエリアにあります
スペースの都合もあるのでしょうが各店舗でテーブルや椅子を共用で使っているようなので、グループ利用で別々のお店で商品を買って一緒に食べるなんてことも可能になっています。幅は狭く通路を歩くお客さんの視線も気になりそうな感じですが、中央の吹き抜けを挟んで両側にあるので店舗数は意外と多いかなと感じました。
料金は・・・典型的な空港価格。カフェなどもあるので時間つぶしにはちょうど良いかもしれません。訪問時は昼食時間帯ということもありテーブルはかなり埋まっているような状態でした。

保安検査エリア内の(名前の通りですが)65番ゲートの近くにあります。検査場ですと(現在閉鎖中ですが)D付近、ゲート番号なら63-70番あたりの人が使いやすい位置となりそうです。飲み物や(種類は多くないながらも)空弁、土産物などがあるので時間がない時などはこちらで購入するのも一つの手かもしれません。他の方も触れていますがANAのクレジットカードやマイレージカードがあればポイント(マイル)が貯まるので提示を忘れないようにしたいところです。

福岡エリアでは知らない人はいない(と勝手に思っている)同社ですが、夜行バスとしての運行ではあるものの遠く首都圏までの路線も運行しているのは知らない人も多いのではないのでしょうか？
今回利用したのはバスタ新宿～博多バスターミナルを14時間かけて結ぶ夜行高速バス「はかた号」。バスの中はほぼ個室みたいな作りをしているプレミアムシートと3列独立シートのビジネスシートとあり、料金はシーズンによって変動しますがプレミアムシートで18,000円～、ビジネスシートはもう少し安いようです。乗車時間が長く座りっぱなしで大変かなと思いましたが、利用したプレミアムシートは先述の構造以外にも後ろを気にすることなく倒すことができるリクライニングシートやフットレスト、USB式の充電口やウェットシート・お茶のサービスなど至れり尽くせりで夜行バスではないのではないかと思ってしまうほど。夜間時間帯でも窓の外を眺めることができるのも旅行好きな人にとっては楽しめるポイントではないかなと感じました。
東京～九州を移動する機会もそうそうありませんし、ましてやバスで行くという発想に至る人はなお少なさそうですが機会があればぜひ使ってみてほしい路線の一つとなっています。

宗谷岬の中でも一番人が集まる場所となっています。平日午後でしたがバイヤーやチャリダー、そのほか個人旅行者を中心に碑の前は記念写真を撮る人の列ができていました。駐車場は広くスペースを取ってあるのですがそれ以外の施設利用のお客さんもおり訪問時でも満車に近い状態。どの時間帯が空いているかは分かりませんが、満車で停められないという事態にもなりかねないかなという点は少し心配なところです。また、観光バスなどの団体客が来ると現場はカオスな状況になり順番待ちの列は崩壊。昨今の情勢もありますし並ぶ位置目標などがあるとより良いかもしれません。
個人的な訪問としては2回目で前回は真冬の猛吹雪の中、今回は夏場の訪問となりましたが、いずれも風が強く持ち物などが飛ばされないように注意が必要です。

ウッドデッキになっている展望デッキのほとんどは野ざらしで屋根は出入り口部分のごく一部のみとなっています。室内から滑走路側を眺めることができる場所はないので悪天候時は他の場所を当たった方が良いかもしれません。
デッキとしては中央部分が出っ張っているので他の主要空港よりも滑走路や駐機場との距離が近く、湯道路を走行してくる機体の大きさは他ではなかなか味わえないほど。九州エリアの中でも最大規模を誇る空港ということもあり様々な航空機を見ることができて子供から大人まで楽しめる場所となっています。

週末を中心に走行している国鉄型車両の急行列車。車両自体はかなりガタが来ているようで2両のうち1両は11月での引退が決まっているとのこと。列車は通常運行していても貸切などで当該車両に乗車できない場合もあるのでHPで事前にしっかり確認してから向かうのがオススメです。乗車の際は運賃の他に別途急行券も必要なのでその点は注意が必要。
非電化の田舎路線をゆったりとした速度で走る列車。小湊鉄道と合わせて房総半島の列車で縦断旅というのも悪くないかもしれません。

車両も駅間も他の鉄道路線と比較すると短くまるで路面電車に乗っているような感覚でしたが、道路との併用軌道はなく全て専用の敷地に沿って線路が敷かれています。ラッシュ時間帯を過ぎた下り列車だったためか車内の乗客は少な目。黒崎から利用しましたが途中までは車掌がおりいずれのドアからも乗降ができましたが途中からは運転士のみのワンマン運転に。時間帯によるのか全日そうした取り扱い(全ドア開閉とワンマン式の併用)なのかは分かりませんが、不安な場合は運転士に近いあたりに乗っておくと安心できそうです。

今までは首都圏私鉄の中でも珍しい(?)他社との相互直通運転が一切なかった同路線ですが、2019年にできたJR線や現在工事真っ盛りの東急線直通列車の運行によりターミナルである横浜を経由しない列車が今後も増えていくことが予想されており、これまでとは違った光景を目にしていくことになりそうです。
個人的には遅延時のダイヤ回復に時間がかかったりラッシュ時の始発列車数減少による着席率の低下は嫌だなぁと思うところですが・・・

前々から来てみたかった場所で念願の初訪問を果たすことができました。基本的にアクセスは車のみで路線バスやJRの線路も離れた場所を通るので立地はあまり良いとは言えないかもしれませんがその分(といっては変かもしれませんが)景色は最高の一言に尽きます！
一面に広がる原野とひたすら続くまっすぐな道路。風力発電所も沿道にありいくつも並ぶ巨大な風車も見どころの一つとなっています。景色はまるでアメリカの映画に出てきそうな光景で近くまで来たら是非通ってほしいところです。平坦なところだけではなく一部にはカーブやアップダウンがある箇所もあり速度の出し過ぎは禁物。

小さいデッキが二か所に分かれている第2ターミナル側のデッキですが、片方は出入り口部分に階段がありスロープなどのバリアフリー施設もないので注意が必要かもしれません。第1ターミナルの展望デッキと比較しても見える範囲はそこまで広くないし大型機は反対側のターミナルにある滑走路から離着陸するし・・・と迫力に欠ける部分も。ただ、テーブルや椅子があるので天気が良い日はみんなでワイワイやるのには楽しいかもしれません。

夏休み期間中ということもありここは多くの家族連れなどで賑わいを見せていました。安全のため駐機場側は高いフェンスでおおわれていますが一部は四角形の穴が開けられており写真撮影や設置されている双眼鏡を使うのに問題はなさそう。ただ、穴の数には限りがあるので混雑時は大変かもしれません・・・
ターミナル入り口部分などには案内看板がありますが、入る場所によっては迷ってしまうかも。第1ターミナルの中央・フードコートを目指して向かうと分かりやすいかもしれません。

函館空港を発着する航空便の本数自体はそこまで多いわけではないのですが、近接する時間帯に離着陸が集中するケースがあり(多少前後することもありますが)時間を調べていけばまとめて飛行機を楽しむことができます。目の前に滑走路があり、一部木々で視界が遮られている部分もありますが、展望台部分は確実に伐採されており小さい子供でも問題なく見学できるようになっています。
小型機ばかりなのかなと思いましたが、B767など中型機の発着もあり迫力ある離着陸機の姿を見られたのは良かったです！

カプセルホテルですがラウンジのようなエリアもありゆったりとした時間が流れていました。1Fはバスターミナルとなっておりわちゃわちゃしていますがお手洗いなども含めて綺麗でコスパは高め。大浴場もあり他のカプセルにありがちなシャワーだけではなく湯舟に浸かってゆっくりと疲れをとることができるのは他になさそうです。
カプセル内はコンセントや目覚まし、小物置きなど特段不足しているものはなし。コンセントはUSB式とプラグ差し込み式の2種類。口数が足りない時などには重宝しそうです。

週末パスなど一部JR系の企画乗車券で乗れるものもあるので旅行などで訪れる(利用する)際は事前に調べておくと良いかもしれません。クレジットカードやSuicaなどの交通系ICカードは使えないので事前に小銭の準備を忘れずに。
車両は古く、また左右に揺れるような箇所もありますがそれもまた良さを感じられる路線なのかなといったところ。足元に段差があるので乗降時は足元の確認をしっかりするのと、乗車時間が長くなりがちですが車内にはお手洗いの設備はないので十分注意が必要です。

各駅の出入り口が先頭車府j金に固まっている駅が多く特定の号車が混みやすいように感じました。ホームの柱には各駅の階段やエスカレーターなどの設備がどの号車が近いのかの一覧がありそうしたものを参考にしながら空いている号車を探すのも一つの快適乗車術かもしれません。
渋谷～押上と通しで利用しましたが、各駅での乗客入れ替わりが激しく利用客は多いように感じました。両側で他社線との直通運転を行っているのでいずれの方面利用でも乗り過ごしなどがないように気を付けたいところです。

遅延していたというのもありますが日中時間帯でも急行列車は比較的始発駅に近い場所からも混雑しており立客で車内は圧迫感を感じるほど。営業キロも30㌔少しと長くはなく、各駅停車はガラガラだったので時間に余裕がある人はそちらの利用もオススメです。
駅間は比較的短いところが多いですが通過駅がある急行はスピードが速くそうした面でも乗客が集中してしまうのでしょうか・・・？

沿線民以外でも博多や福岡空港へのアクセスで利用したことがある人も多いのではないのでしょうか？ 現金以外にも交通系ICカードや交通機関では珍しい(?)visaタッチなど支払い手段は多岐に渡り利便性は高いと思われますが、初乗りが210円とかなりのお値段。もう少し安いと財布には優しいところなのですが・・・
博多市街地を走ることから通勤・津樂需要も兼ねておりラッシュ時間帯はかなりの混雑となります。キャリーケースなど大きな荷物を持っている人は注意が必要かもしれません。

上野・日暮里から船橋や津田沼を経由して成田空港まで結ぶ重要な路線。途中まではJRと近い位置を走っておりお互いの車両がじかに見えることもあるほど。近い分、どちらかが止まった際には振り替え輸送がしやすいほどの利便性もありそうですが、経営的な面を心配してしまうところでもあります。ただ、末端区間に近くなると空港があるせいか関係者らしき人がそこそこ乗っている姿を目にしてちょっと安心した一面も。
使い料金不要で空港まで運行している快速は日中20分に1本。他線経由ではありますがスカイライナーやアクセス線などもあるのでこのくらいの本数で問題はない・・・のでしょうか？

押上→青砥方面での利用。日中でも5-6分待てば次の列車は来るし、種別は多くなっていますが普通以外は押上・青砥以外全部通過と覚えておけばそこまで迷うこともなさそう。京成本線方面へと向かう列車を見送って後続の普通に乗ったこともあり車内はガラガラでした。もう少しお客さんが乗っていてほしいなぁと思うところではありますが・・・
他社線含めて直通系統が複雑で分かりにくい点は否めませんが、特に下り成田空港方面の「スカイアクセス線経由」か「京成本線経由」かで経路はもちろん運賃や所要時間も異なるので行先だけではなく経路までしっかり確認してから乗車するのがオススメ。途中駅での乗降はあまりなく、京成本線と都営・京急線とのバイパス的役割を果たしているのかもしれません。

成田空港内の各ターミナルを1T→3T→2T→1T…と結ぶのと2⇔3Tの往復ルートの2パターンで運行されている無料のシャトルバス。航空機利用客以外ももちろん利用できるので、ターミナル間の移動を伴う際には重宝しています。他にも系統はあるようですが昨今の情勢下で運休中とのこと。それでも5分も待てば次の便が来るほか、バス停には各バスが現在どこを走っているのかという表示もでるので焦らず待っていてれば問題ないかと。
第2ターミナルの乗り場は第1T方面は2か所、3T方面は1か所からで全て違うバス停から出発するので乗り間違えには注意が必要です。