しなちくさんのクチコミ(40ページ)全4,036件

朝は6時台から夜は9時台までと運航時間帯が長く、観光客だけではなく地域住民の利用もあるようでした。実際に乗船した際も平日夕方時間帯でしたが観光/地元民が半々くらいの割合で驚いたところです。
徒歩で移動できる関門トンネルと合わせてお試しで乗ってみようと思い利用しましたが、片道運賃は400円と気軽に乗れる料金で、潮流が速い中エンジン全開で対岸までの5分間を風に吹かれながら楽しむことができました。

室内の客席と屋上のデッキ部分とそれぞれ選ぶことができますが、外の場合は風が非常に強いのと結構揺れるので物の管理には最新の注意が必要です。

屋外/屋内展示と分かれており充実した展示内容となっています。外には旧型の機関車や電車にブルートレインまで展示されており、中高年世代や20代以上の鉄道ファンは懐かしさがこみあげてくるかもしれません。建物内は趣味レーターや鉄道グッズ売り場をはじめ、企画展などの開催もありゆっくり見ているとあっという間に時間が過ぎていきそうです。頭部だけカットされた機関車・電車の運転席部分は入ることができるので子供などの記念撮影にはもってこいかもしれません。

JRの稚内駅をはじめ道の駅やバス窓口、映画館や商業施設などが集まっており観光客・地元民問わず人が集まる交流拠点となっています。エリアの中で考えてもかなり賑わいがある場所となっているのではないのでしょうか？
無料の駐車場が建物裏手にあるので鉄道やバス以外でも気軽に訪れることができ、コンビニをはじめ土産物屋さんや飲食店もあるので使い勝手はかなり良い施設となっています。建物も新しく綺麗で快適に利用することができました。

JR宗谷本線の兜沼駅からすぐの場所にありますが、本数や利便性を考えると車など各自でのアクセスが無難となっています。兜沼に隣接した位置にあり駐車場は複数個所に分かれているので収容台数は多く停められないということは無さそうです。キャンプ場は電話以外にインターネット上での予約も受け付けていて利便性は高いかなと感じます。炊事場などはもちろん、バンガローもあるので用途に応じて使い分けるのもアリかも。

名前にもなっている兜沼公園に隣接しており誰でも気軽に訪れることができます。(公園までのアクセスはあまりよくないかもしれませんが・・・) 駐車場は公園のものを使用すれば問題はなさそう。沼という割にはサイズが大きく周囲は7kmほどあるとのことです。
シーズンになると渡り鳥の姿が見られるようですが、それ以外の時期については特に取り柄もないような感じとなっています。天気が良ければ利尻富士の姿も見られますが、遠目に小さく見えるような形なのであまり期待しない方が良いかもしれません。

付近にはなぜか似たような鐘がいくつもありなんで？という感じは否めないところ。しかも、白いアーチ状のものに吊り下げられており特にメッセージは見受けられなかったのでそれだけを見てもどの鐘なのかというのは分からない感じで？？？という感想しか出てこない。
近くというか鐘のすぐ真横で野生のシカが草をむしっておりシュールな光景が広がっていました。人間慣れしているのか近づいていも特に反応を示しませんでしたが、むやみやたらに触らないようにしたいところです。

遊具などがある訳ではなく、広場が二つほどあり脇には記念碑がいくつか見られる場所となっています。散策を含めて人の姿はほとんどなく少しばかり寂しい光景が広がっていました。お手洗いはありましたが駐車場は確認できず、団体などで利用する際はどうするのか気になるところです。潮風を浴びながらのんびり海を眺めるという点に関しては使う価値があるかもしれません。

自動車専用道の途中にありPAの設備が整えられています。専用道からの場合は一度、脇にそれて停駐車する形になりますが一般道も使えるようになっておりこちらは通常通りの対面通行となっているので通行区分には注意が必要です。
トイレの他、飲料の自販機もあるので必要な時は重宝するのではないのでしょうか？ 駐車マスがありますが暗くて見えにくいので長時間駐車の際は気を付けた方が良いかもしれません。

平屋建てでJRの稚内駅に隣接しています。土産物などは数自体はあまりないのですが同じ建物内に商業施設があるのでそちらで購入すれば問題はなさそう。国内最北端の道の駅となっておりなんだか達成感を感じてしまいました(笑)
先述のように稚内駅に隣接しているので鉄道でのアクセスは抜群な他、バスターミナルも目の前なのでバスでのアクセスも可能。駐車場はそこそこのスペースのものがあるのですがお客さんの数にしては駐車台数が多く満車に近い状態でした。無料で停められるので他の場所に向かっているのかもしれません・・・

浜頓別町の中心部にありアクセスはかなり良い位置にあります。焼きたてのパンや地産品を販売するショップや子供が遊べるフリースペースなどがあり観光客から地元民まで気軽に利用することができる場所となっています。レストランはないので利用予定の人は注意が必要かも。
建物は新しく綺麗で非常に使いやすかったです。駐車場も収容台数が多く車中泊などにも問題ないのかなと。時々イベントも開催されているようなので気になる方はFacebookの確認もオススメです。

駐車場は広くて問題ないのですが、レストランをはじめ宿泊施設となっている建物は問題ないのですが、キャンプ場の管理棟やさるふつまるごと館(地産商品の体験飲食(?)ができる)などいくつかの建物が離れており(敷地内にはありますが)まとまりがない印象を受けました。道の駅スタンプは左端にある管理棟の中で24時間押印可能とのこと。平日でしたがツアー客などの姿があり売店はそこそこ賑わいを見せていました。
キャンプ場・ホテルいずれもあるので宿泊場所としてはよさそうですが、休憩地としてはなんだか物足りない感は否めません。

国道沿いにある道の駅で、駐車場は広く売店・レストラン・情報コーナーと充実した作りになっています。特にパンフレットやポスターがいっぱいあり観光プランの提案や各施設の営業案内などこちらで情報をゲットするために立ち寄るのも悪くないなと思うほど。売店の品数も多くレストランと合わせての利用もオススメです。
レストランや売店などは時期によって営業時間が異なる他、シーズンオフ(冬季)は日曜定休になるとのことで利用時には注意が必要かも。(お手洗いなどは問題なく利用できます)

乗車区間によって取り扱いが異なりますが、ワンマン列車の無人駅では乗務員がきっぷの確認を行うため先頭車両の1番前から降車、乗車は1両目最後部からとなっており2両目以降のドアは開かない仕組みになっています。同じ無人駅でも車掌がいる列車についてはどこから降りても問題ないとのこと。ドア上の電光掲示板もなく放送でしか流れないので不慣れな人は戸惑いそうなところではあります。
都市部近郊はそこそこの乗車率となっていますが閑散区間はスカスカとなっており(廃止になることはないにせよ)今後が少しばかり心配になってしまいますね、、、

震災により一部区間がBRTに代替となったため、大船渡まで行くことはできないJR大船渡線となっています。一ノ関～気仙沼を結んでいますが、JR東日本が発売していた企画乗車券の期間中ということもあり2両編成の車内はかなりの混雑で立客の姿も見られるほどでした。駅数はそこまで多いわけではないのですが、カーブが多く遠回りをしているようで全線乗り通すと所要時間は長めとなっています。途中には観光名所になるような場所もあり観光客の姿もちらほら。途中駅から座れるかどうかは運となりますが、始発から利用する場合は早めに到着しておくのが良いかもしれません。

路線の始発駅は野辺地ですが、一部の快速列車は八戸まで乗り入れており東北新幹線との接続も考慮されています。2両編成の車内はボックスシートが中心で空いていればのんびりとした鉄道旅を楽しむことができるかと。そこまで長時間乗車になるわけではありませんが車内にはお手洗いも付いているのでその点でも安心して利用することができます。
路線は陸奥湾に沿って北上することもあり、走行区間の途中には海のすぐ脇を線路が走っている場所も。タイミングや天気が良ければ夕陽などが見られるかもしれません。

全線が電化されており一部列車は陸羽西線や米坂線、白新線への乗り入れがおこなわれています。本数は多い・・・とは言えず、利用時は時刻表が必須となるレベル。Suicaなどの交通系ICカードが使えないエリアがほとんどですが、無人駅も多く乗車駅証明書を機械で取って車内で支払いというパターンも。乗車前には1,000円紙幣や小銭は準備しておくのが無難です。
ドア口付近にステップがあるのでボケーっとしているとつまずいて転ぶ可能性が。足元には要注意です！

東京～大宮では上越・北陸新幹線とも線路を共用していることもありダイヤがパンパンとなっている東北新幹線ですが、秋田・山形新幹線とは途中駅まで併結を行い線路容量の確保に努めているのは特筆する点に値するのかなと感じるところ。定期列車以外に繁忙期などは臨時列車の運転も行われるようですが、最速達型の「はやぶさ」は全車指定席となっており自由席特急券などでの利用はできないとのこと。また、車内販売も行われないので必要なものは事前に購入してからの乗車がオススメです。

すぐ隣が防波堤となっており海側への視界が完全に遮られていることから、脇の階段を上ってこちらから北の海を眺めることができるようになっています。景色はそこまで綺麗というわけではありませんが、遊歩道のように直線で整備されているので散策がてら北防波堤ドームと合わせて歩いてみるのも楽しそうです。
稚内駅からは歩いて5分もかからない場所にありアクセスは悪くないかと。バイクや自転車くらいなら階段の脇に置いておいても問題はなさそうです。

基本的に1両あたり3ドアの車両がほとんどですが、2列で進行方向を向いて座れるクロスシートは2ドアとなっており乗車位置目標に並んでいるのに目の前は座席で扉がない・・・なんてことも。当該車型が来る際は駅係員が乗車位置に注意するよう放送を行っていますが全員に周知するのはやはり難しいのかなと見ていて感じました。電光掲示板にも表示はでますがもう少し大きい字で見やすくするのも一つの手かなと思うところです。
横浜以北ではJRと併走することもあり両社の車両が並ぶとデッドヒートを繰り広げる場面も。高架で景色が良い区間もあり車窓を見ているのも楽しめそうです。

名前の通りとなるので詳しい説明は他の方に譲るとして、いくつか碑が集まっている中の一つとなっていますが一番市街地が見やすい場所に建てられていると思います。天皇陛下をはじめ他の皇族方が地方ご訪問の折にはこうした記念碑や植樹が行われることが多いと思われますが、こちらに関しては詠まれた詩が碑となって残っているという珍しい形かなと感じるところです。他にもいくつか記念碑や慰霊碑があるのでそれらと合わせてみてみるのもよいかもしれません。