しなちくさんのクチコミ(43ページ)全4,036件

国道沿いにデカデカと看板が出ており目立つのは良いのですが、展望台への入口は除草もされずこのままだと自然に還ってしまいそうな雰囲気となっています。廃業したレストランに向かって右側に小さく「展望台→」と書かれた木製の看板がありそこが出入り口。少々ガタが来ている丸太でできた階段を2-3分で上まで登り切りましたが、そこにあった展望広場(らしき場所)は木々の成長で景色はほとんど見えない状態。他にも展望台はあるので観光客はそちらに向かうのがオススメです。
駐車スペースが広く大型車などをはじめとするドライバーの休憩地としては使い勝手は悪くなさそうです。先述したレストランをはじめ自販機もありませんが・・・

稚内よりオロロンライン経由で天塩方面へ南下中に休憩場所として利用しました。道路上には建物一軒ないような場所が続いていた中で突然現れた施設はまるで砂漠の中のオアシス・・・(言い過ぎですね、はい。) 駐車スペースもあるので車を停めて運転中の気分転換や体を休めることができるようになっています。
日本海からすぐの場所にあり天気次第では利尻富士の姿を拝むことができますが、その分吹き込んでくる風が非常に強くドアの開け閉めには注意が必要かもしれません。建物自体は9-17時ということで訪問時は閉まっていましたが、屋上がデッキになっており遠くまで見渡すことができるようになっていました。

湖畔にあり建物内は渡り鳥のはく製や周辺の地理・観光案内などの展示がされていました。街中からはすぐの場所にあり無料で入ることができるので近くまで来た際は訪れてみると勉強になることも多そうです。シーズンになると目の前のクッチャロ湖には多数の渡り鳥が飛来し休息地として利用しているようで、今度は時期を合わせて訪問してみたいところです。
毎週月曜と年末年始などの特定日は休館日となっているのでその点では注意が必要。駐車場は建物前にはないので坂を下りた先の方にあるものを使えば大丈夫そうです。

専用駐車場から2-300mほど整備された歩道を歩いていくと突如視界に現れる大きな沼。沼とは言いますが大きさは完全に湖のような気もしますが・・・ 周辺にはほかにも沼(それぞれかなりの大きさがあるものですが)がいくつもあり目新しさがあるわけではありませんが、こちらは沼のほとりから遠目に利尻富士の姿を見ることができる場所も整備されています。
駐車場は普通車なら10台以上のスペースがあり、お手洗いもあるのでその点でも安心して楽しむことができるのではないのでしょうか？

オホーツク海側に広がる公園。国道から道1本入った先にありますが案内看板もあるので迷うことはなさそうです。訪問時は9月上旬でしたが既にシーズンは終わり掛けなのか咲いている花の姿はほとんど見ることができず・・・
展望台もあり上からだとより遠くの景色を見渡すことができるのでその点では観光としても便利な場所かもしれません。駐車場以外にも(お客さんの気配はゼロでしたが)ショップもあり時間があれば立ち寄ってみるのも面白そうです。

オロロンラインと国道40号との間にありアクセスは(個人旅行に関しては)車やバイクとなりそう・・・なのですが、肝心の駐車場スペースがほとんどなく普通車用のマスが５台(しかも内２台分は身障者優先）という具合でそこはもう少し整備をしっかりとしてほしいところです。自転車を停めるための専用ラックもありライダーの方も安心して利用することができそうです。
開館時間は9-17時となっており、建物横から延びる散策路や周辺地理についての説明もあるので、ウォーキングを楽しむ前に館内をサッと見て回るだけでも散策がより楽しむことができそうです。

本州と九州とを結ぶ大動脈となっています。新幹線・在来線と一般道は別にトンネルがあり、海峡を橋で渡って楽しむことができるのはここ関門橋を通過する高速道路だけ。橋上からその景色を眺めるのも悪くありませんが、外から眺めるのもやっぱり良いなぁと改めて実感しました。
山口側も福岡側もそれぞれ見学スポットのような場所が整備されていますが、個人的にオススメなのは門司港～唐戸(下関側)を結ぶ関門汽船から眺める関門橋。短い距離とはいえよく海峡に橋を架けたなぁと感心してしまいます。

言われなければ見えない位置・・・と言っては不憫ですが、目立たない場所にあるなぁというのは誰でも感じそうな感じではあります。無人のようですが社殿は最近できたのかかなり立派なものとなっています。日本の中では最北端に位置する神社となっており、宗谷岬を訪れた際は参拝してみるのもよさそうです。
神社前には駐車マスがありますが大型バス専用となっていました。岬の方の駐車場に停めて横断歩道を渡っての訪問を。

観光地として名高い宗谷岬。夏季休暇期間を過ぎた平日午後の訪問でしたが、5-60台停められる駐車場はほぼ満車状態でタイミングが悪いと停められないというケースも出てきそうです。観光バスや(数は多くないものの)ロードバイクや自転車などで来ている人もおり各々楽しそうに過ごしているようでした。
稚内の市街地からは意外と距離がありますが、道は1本しかないので迷うことはまずないかと。一般的な社会通念上として宗谷岬が日本の最北端なわけですが、同じ道内の最東端にあたる納沙布岬や遠く離れた沖縄の与那国・波照間島も制覇してみたいものです！

歌詞が書かれている石碑なのかなと思っていましたが、ボタンがあり他の人が推すと曲がんがれ始めました。NHKなどでも放送されたことがあるようで意外と知っている人も多いかもしれません。なんとなく聴いたことがある気がしましたが、この手の歌(?)にしては3番まであり手が込んでいるなぁと感じたところです。(笑)
位置としては宗谷岬の左側、最北端の地の碑と土産物屋さんの間にあります。碑はそれなりに大きいので目立ちますが、冬場の吹雪いている時などは見えにくいかもしれません。

日本最北端の地の碑を背にして道路を挟んだ真正面にあるちょっと古めかしい建物。1Fは案内所とレンタサイクルの貸出、2Fは(観光地にありがちな)無料の展望台とバス添乗員などの休憩所となっていました。バスで宗谷岬に到着した後にここから白い砂の道へ自転車を借りて向かう人の姿も。
現地を見ればどういう意味なのかが分かりますが、建物自体が坂の途中に作られている形となっていますが、展望台は1Fの入口から階段で上がる形となるので、バリアフリーの面では課題が残るかもしれません。景色は岬より少し高い位置にあるのでより遠くまで見られるような感じでした。

丘の上にそびえたつ大きな灯台。赤白の2色でペイントされており非常によく目立っています。宗谷海峡を通過する船舶の安全を確保するのには重要な施設と言えるのではないのでしょうか？
中の見学ができるのかなと思い近づいてみましたが立ち入り禁止のロープが貼ってあり敷地内に入ることもできず。当たり前と言われてしまえばそれまでですが、周辺の中では一番高いので上からならかなり遠くまで見渡すことができそうです。

小倉エリアからは少しだけ離れていますが駐車場代が無料でリーズナブルな料金で宿泊することができました。駐車場の予約はできないようですがEV車の充電スポットもあり非常にありがたいところです。需要の有無は別としてレンタサイクルの貸し出しも行っている模様。
苅田駅からは徒歩圏内、北九州空港からは路線バスも出ておりアクセスはそこまで悪くないかと。近くにはコンビニや飲食店もあるので素泊まりの利用でも問題はなさそうです。今回は時間の都合で使いませんでしたがレストランもあるようなので機会があれば利用してみたいところです。
各フロアの客室数がそこまで少ないとは感じませんでしたが、やけに高層階まであり宿泊したのは10階。周りにビルなどがないこともあり景色を楽しむこともできました。室内は普通のビジネスホテルといったところ。快適に利用することができて良かったです。

東館と西館があり一応行き来できるようにはなっていますが、基本的には別扱いで営業時間も各館・各店舗で異なるようです。レディス向け店舗が多くお客さんの層もそちらに準じている様子。建物内は綺麗で快適に買い物や食事を楽しめるようになっていました。
訪問したのは日中時間帯でしたが都市部にある商業施設ということもあり館内はそこそこ賑わいを見せていました。小倉駅直結なので列車利用なら悪天候時でも気軽に来れますし、車利用でも提携駐車場があるので問題はなさそうです。

宗谷岬からは坂道一本上った先にあります。車などの場合は散策がてら岬側の駐車場に停めるもよし、像の後方にもあるのでそちらに停めるもよし(基本的にこちらの方が空いているようでした)。詳しい説明は他の方と被ってしまうので割愛しますが、酪農の生産量が関係するなら男女の像って関係あるのかな・・・と思ったのは私だけでしょうか？
他にもいくつか像や記念碑があるのでその辺りも回りながら見物していく形となりそうです。小さい子供などは(大人もそうだが)退屈しそうな感じであることは否めません・・・(笑)

世間一般的には道南にある大沼を連想する人が多そうですが、ここ稚内にも同じく大沼と名乗る湖があります。こちらはシベリアなどへの中継地点としてシーズンになると白鳥が飛来する場所となっており、湖畔に建てられたログハウスからその様子を見学できるようになっていました。キャンプ場などが併設された公園に隣接していますが、敷地が広く駐車場から歩くのには時間が必要となりそうです。駐車場入り口近くから延びる一本道を進んでいくと大沼を上から見下ろすことができる展望台があり、ここからはその大きさをより実感することができそうです。

土産物屋さんや記念撮影にピッタリな日本最北端の地碑、灯台などのエリア一帯を指しているようです。無料の駐車場はそこそこの台数が停められるようになっていますが、平日日中でも観光客を中心に多くの人で賑わっており満車に近いような状態でした。ほとんどいないとは思いますが、岬を背にして白い砂の道の方面へ坂を登った先の駐車場はガラガラだったのでそちらを使うのも一つの手かもしれません。
最北端の地碑や土産物屋さん以外にも神社や展望台などもあるので周辺を散策してみるのも楽しそうです。

閑古鳥が鳴いていた2年前の姿はどこへやら、国内線利用客が中心ですが旅客の姿が戻ってきた羽田空港。国際線はまだまだですがこちらの国内線ターミナルはビジネス・観光問わず賑わいを見せていました。飲食店も徐々にではありますが営業を再開してきており一部では昼時に満席になるようなお店も。展望デッキなど飛行機に乗る用事がなくても楽しく過ごせるエリアもあり、けっこう楽しく過ごすことができるのではないのでしょうか？
保安検査場は一部閉鎖されているところもあり、場合によっては検査場から搭乗ゲートまで長い距離を移動しなければならない場合も。いずれにしても時間には余裕をもって到着しておきたいところです。

中央の屋根付き部分(ここはデッキではありませんが窓越しに飛行機を見ることができます)を挟んで左右に広々とした展望デッキが2か所あります。ワイヤー式なので小さい子供やカメラマンでも難なく楽しんだり撮影ができるようになっています。また、スペースが広いので周りの方との距離も保ちながら楽しめるのは良い点ではないかと。
羽田空港に４つある滑走路のうち、ここの第２ターミナル前にあるC滑走路が一番長く目の前を飛び立つ飛行機の数は一番多いのかなと感じています。飲料や軽食を販売するお店や屋根付きの椅子・テーブルもあるので疲れた時などは活用するのもよさそうです。

(名称はそれぞれ異なりますが)国内線ターミナルの２か所と国際線ターミナルと結ぶ循環バスとなっています。羽田空港発着のバスは基本的に全ターミナルを回りますが、一部は国際線ターミナルを経由しなかったり逆に国際線ターミナル始終着の便もあるのでそうした際の移動には重宝しそうです。
バスは専用車が用いられており目立ちやすく、ターミナルのバス乗り場も中央付近から出るので迷うこともあまりなさそう。国内線はバス出発エリア(航空機利用は到着フロア)から、国際線はバス到着エリア(1F)から出発するので不明な場合はターミナル内の看板などを参考にすると簡単です。