しなちくさんのクチコミ(156ページ)全4,036件

JAL,ANAで合わせて羽田まで10往復飛んでいます。飛行場自体も岡山駅からバスで30分程度なので遠くなくアクセスは悪くありません。レストランとしてはラーメン屋、手打ちうどん、和洋食のレストランの３つなのでそこそこ選べるかと思います。ターミナルから少し離れてはいますが、３つあるうちの２つの駐車場は無料なのはありがたいです。。

単線で行き違いが一部の駅でしかできないこともあり、12分に1本が最大。行楽シーズンの混雑は尋常ではなく入場規制が敷かれ笑えないレベルになります。かといって車で江の島・鎌倉を回ろうとしても渋滞が激しく、お話にならないのでやはり必須の交通機関ではないかと思います。鎌倉エリアをはじめ、江の島や長谷などを回る場合は時間に余裕を持っておくことを強くお勧めします。

天文館通りからは少しだけ外れていますが、電停が分岐している交差点を路面電車と反対側に歩いていけばすぐに着きます。部屋はコンパクトにできており、特段不便に感じることもありませんでした。先述したようにメイン通りからは少し外れているものの、朝3,4時頃に通りで騒いでいる若者の声が聞こえてきて眠れなくなってしまったので、必要な場合は耳栓等があった方が良いかもしれません。

芦ノ湖湖畔にある箱根神社です。駐車場があり、バス利用の人も箱根町港で降りて湖畔を歩くこと5分強で着くことが出来ます。本殿までは森に囲まれていて階段を昇っていかなくてはいけないのが少し難ですが、それ以外は普通に楽しめると思います。

路線自体は宝積寺～烏山ですが、一部の列車は宇都宮まで乗り入れているので新幹線などの接続も楽です。新型車両は架線のあるところで集電し、それ以外の所では貯めた電力で走るちょっと変わった車両になっています。車内は全て窓に背を向けて座るロングシートですが、そこまで距離が長いわけではないので特段問題はないかなと思いました。

余目～新庄を結んでいる路線です。余目・新庄付近は住宅がそこそこありますが、基本的にはローカルで何もないような場所をかなりのスピードで走っていきます。車両は新しく、ボックスシートがあるほか車内にはトイレもあるので安心して利用できます。

新庄→鳴子温泉→小牛田で利用しました。平日日中だったこともあり、車両はボックスシートが埋まる程度でしたが、小牛田付近では学生の下校時間帯と被りのんびり広々というわけにもいかず、片隅に縮こまっていました(笑)
乗りとおす場合乗車時間が長くなるので、飲料などは乗車前に調達を忘れずに。車内にトイレはあるのでその辺りは安心して利用できました。

予土線を走る２種類の観光列車。それぞれ「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」と名前が付けられており、運用は時刻表やインターネットに公開されているので、検査等に当たらない限りは乗ることができます。乗車時間が長い割には窓を背にして座るロングシートが多く、外の景色を眺めるのにも一苦労なのは改善して欲しいところです。車内にはお手洗いがないので、途中停車する江川崎駅か事前に済ませてから乗車した方が良いなと思います。
予土線自体の外の景色は綺麗で四万十川に沿って走ることもしばしば。途中には有名な「半家駅」などもあり、座ってずっとうたた寝していてはもったいない路線ですね。

博多からは「のぞみ」が、広島などからは「ひかり」「のぞみ」が東京まで直通運転をしています。航空機のように保安検査などがないのは楽ですが、姫路や新神戸ならまだしも、博多や広島から４時間も座席に座りっぱなしというのはかなりきつい物があります。「のぞみ」は自由席が３両しかないので、新大阪までであれば比較的空いている「みずほ」や「さくら」を使うと楽かもしれません。

JAL,ANA共に羽田便を就航させている他、千歳や奥尻などにも便があります。市の中心部からバスで2,30分で着くのでアクセスも良く、新函館北斗まで行かなければいけない新幹線よりも使い勝手は良いのかなと感じています。ターミナル内にはJAL,ANA系列の土産屋以外にも複数店舗あるほか、飲食店もあるので快適に過ごせました。

JRの駅がある函館駅前からも乗車ができる函館市電。湯の川・函館どつく前と途中から分岐して谷地頭までを結ぶ２路線があります。車内を見てみると、観光客の姿が多かったのですが、地元住民の利用も見受けられ、地域に根差した運行がなされているなあと感じました。距離によって乗車運賃が変わるので、運賃表をよく確認して早めに準備をしておくと降車もスムーズにいけます。

東海道新幹線では全ての定期「のぞみ」はN700系によって運行されており、700系は基本的には一部の「ひかり」や「こだま」でしか運用されることはありませんが、繁忙期などには臨時で「のぞみ」に投入されることもあります。同じ値段でもコンセントがほとんどの席にないなど外れ感がありますね・・・ 運用などは時刻表で確認できるので、どうしても避けたいという人は事前に確認するのも一つの手でしょうか。

複線で特急や急行が多く走っている本線とは異なり、こちらは単線で普通列車のみ。駅数が10駅とそこそこあり、通勤利用も多かったことから複線にして行き違い列車の待ち時間がもう少し短縮されると良いなと感じました。

JAL,ANA,ソラシドエア,スカイマークなど就航会社も多く選択肢は多いです。長崎市街地よりバスを利用して行きましたが、高速を利用して１時間弱。鉄道は離れたところを走っており、公共交通機関ではバス一択。もう少し場所が近ければなあと思います。

ANAをはじめ、スターアライアンス加盟各社を中心に使用しています。南ウィングと北ウィングに分かれているので、事前に利用する航空会社がどの場所を主に使用するのか確認しておけば迷う可能性も低くなります。ターミナル内には外国人向けなのか、ガチャガチャが多く置いてある場所がある他、展望デッキでは多くの外国の機体を見ることもできるので多少の時間つぶしには良いかもしれません。

従来あった京成本線とは異なり、北総鉄道経由で日暮里～成田空港の京成スカイライナーやアクセス特急などはこちらを経由します。京成本線経由より運賃が高くなるので、特に安く空港までアクセスしたい場合は注意が必要です。成田空港側から乗車の場合、券売機で別の案内になるほか改札機も異なるので誤乗車は防げるのですが、都心側から空港へアクセスする場合、「スカイアクセス線経由」ではなく「京成本線経由」を選ばないと運賃が高いこちらの路線を経由してしまい、降車時に高い運賃を引かれてしまうので注意が必要です。

日本航空をはじめ、ワンワールド加盟各社を中心に使用しているターミナルです。第１ターミナルとは無料連絡バスで行き来することができますが、建物内も広く移動に時間がかかるので事前によく確認しておいた方が良いです。第１ターミナルとは異なり、全ての航空会社チェックインカウンターが１つの場所にあるので開放感があります。

正式名称は伊勢崎線なのですが、スカイツリーの開業を元に愛称が付きました。それにしては少し長くて言いにくい面もあると思うのですが・・・ 特急リバティをはじめ、６種類もの種別があるので停車駅は事前によく確認しておいた方が無難です。また、上りは北千住からメトロ半蔵門線に乗り入れるものもあるので、行先についても注意が必要です。

中京圏と信州エリアの移動には大変重要な列車になっていると思います。カーブでもスピードを落とさずに通過できる振り子式を採用しているので、特に中津川以東の山間部では左右によく揺れます。滑りやすいものを座席の背面テーブルに乗せていると危ないかもしれません。名古屋～長野は所要３時間と長めの距離ですが、車内販売はないので事前の購入を忘れずに。

列車には車掌がおらず運転士だけのワンマン運転ですが、全ての駅にホームドアがあり安全に乗降することができます。西高島平周辺は地上を走るので、あまり地下鉄という感じはしませんでした。日中は大体６分間隔で来るので、時刻表を気にしなくても大丈夫です。