サンライズさんのクチコミ(3ページ)全57件

2度目の宿泊である。ゴールデンウィーク中で高額な上、大変混雑していた。部屋はまずまずではあったが、備品は一流シティホテルと比べると見劣りする印象である。レストランも大変混雑していた。子ども連れも多く、一流ホテルのレストランとしては、？がつく。また、あまりの忙しさに、ウェイターやウェイトレスのサービスが明らかに低下していた。致し方のないことかもしれないが、改装後は是非一流ホテルの体面を保って欲しいと願うばかりである。

ゴールデンウィーク中にネットで予約して宿泊した。予定の3日前に宿から電話があり、夕食の量が少ないから変更してはどうかという。量を多くすると、伊勢エビと牛肉料理がなくなるとのこと。ネットの予約では、料理が「ごく少量極み」しか選べないようになっていたのに、どういうことかと釈然としない気分で申し出をお断りして宿に入った。あいにく小雨の天気で、天気まで悪い印象を増長させる。だが、部屋は広々として、最新の自動シャワートイレとバスタブとは別の洗い場に高機能ャワーが装備されていた。食事も本当に美味かつ適量なもので大満足した。食事処の年配の方（たぶん責任者）が量が少ないか心配して、最後に一品とご飯を無料で提供してくれた。実は満腹であったが、喜んでいただいてしまい、後でおなかが張って大変な思いをしてしまった。小食の方には「ごく少量極み」、とてもお勧めです。

連休中の家族旅行で、高額なのは仕方がないとあきらめていた。しかし、これが大きな
誤りで、料金に見合うすばらしい食事であった。ずわいがににあわびと牛のステーキが出てきた時点で、おなかが悲鳴を上げていた。温泉も広く、入浴者に配慮された洗い場で言うことなし。もう少し部屋が良かったら、申し分がない。

ツインの部屋に一人で宿泊した。部屋の広さや設備は申し分なし。特に独立したシャワーブース、一流グレードのヘアードライヤーや歯ブラシ、人数分のミネラルウォーター、等はさすがというほかない。ただし、今回は時別な格安プランであった。通常の価格ではとても手が出ない。

お正月に家族で宿泊した。正直期待してはいなかったが、広い和室とツインの部屋にまずびっくり。料理は高級とは言えないまでも食卓にのりきれないほどの豪華さ。かに鍋と米沢牛のすき焼きは美味だった。夕食、朝食ともに時間指定の部屋食だったため、風呂の時間や起床の時間あわせが大変。家族風呂は種類も多く楽しめる。大浴場が苦手な方は是非お試しを。通常の時期だったら、おすすめの宿かもしれない。

格安のプランに惹かれて宿泊した。部屋の調度は申し分なく、浴室もシャワーブースが別にある高級仕様であった。強いて希望を追加するなら、珈琲セットの用意くらいか。もし、駅からの距離がもう少し近かったら、最高の評価にしていたと思う。

神戸に行ってもなかなか宿泊できないホテルであるが、偶然朝食付きの格安のプランを見つけて宿泊した。伝統のホテルのせいか、トイレの設備が古く洗面所が狭いことには愕然とした。持参のものを置くスペースが全くなkく、ツインとは思えなかった。しかし、無料Wifi完備など他の設備は充実しており、一流ホテルとしての貫禄も十分だった。総合的には充実した宿泊であった。

半年前に、夫婦で１泊３万円以内で泊まれる五つ星ホテルを探して予約した。難点は３つ。海外では致し方ないがシャワートイレが欲しい。洗面所の水はけが悪い。公共交通機関へのアクセスが不便。だが、ホテルのサービスはさすが五つ星。部屋は十分に広く、コーヒーメーカー、湯沸かしポット完備、すばらしい朝食。長期滞在にもかかわらず、快適に過ごすことができた。

海外からの帰りに宿泊した。空港送迎は30分に1本で、人数が少ないにもかかわらず往復とも大型バスを使っていた。ホテルの古さは隠しきれず、リニューアル前の温泉宿の雰囲気が漂う。トイレが低過ぎることとドライヤーの風量が弱すぎてだいぶ印象が悪い。しかし。一流のサービスはさすがで、海外の食事に比べたせいかもしれないが朝食はすばらしいものだった。ずいぶん前に予約したためか、非常に経済的に宿泊できたこともありがたかった。

駅から近く評価も高かったので期待していた。確かにベッドは広く、テレビも大型液晶、歯ブラシもシティーホテルにひけをとらない。しかし、何故か点数が低くなってしまった。おそらく、ロビーからエレベータ、そして部屋に入ったときのわずかな不快臭が原因だと思う。部屋に空気清浄機が設置してあり、稼働させると部屋のにおいは気にならなくなった。朝食が居酒屋だったことも若干の減点対象。

ヘルシンキの町はトラムを利用すると、大変便利に観光できる。なんと、トラムの1日券でで世界遺産になっているスオメンリンナ島へのフェリーにも乗船できる。（町に近いところから出るスオメンリンナ行きの船は、公共ではないので別運賃が必要）島内を散歩すると、こぎれいなカフェやレストランが点在していた。見所も豊富で一見の価値はある。

地下鉄の終点から歩くこと10分。ようやくホテルに到着する。部屋や設備は申し分ないが、何せ周囲に何もない。観光するには地下鉄まで歩くかタクシーとなる。最も近いコンビニは地下鉄駅からさらに2-3分歩かねばならない。かといって、ホテルの中は物価が高い。京都の宿泊で第一選択にはしにくいホテルである。

出張で利用した。空港からのバスが大分駅についてから、歩くこと約500mでホテルに到着した。まだ暑くはない時期であったが、体中から汗が噴き出してしまった。アクセスが良いとは言いがたい。部屋はさすがの風格で十分な広さであったが、たばこのにおいが気になった。シャワートイレは完備してあったが、古いトイレに追加した設備で少々がっかり。

高速を移動途中、立地から選択したホテルだった。部屋に入ろうとすると、禁煙なのになんだか不快なにおいがした。テーブルの上に消臭剤が置いてあり、使えと言うことなのかと理解した。洗面所に入ると、立て付けが悪いのか床がふかふかしてスポンジの上を歩く感じがした。

老舗ホテルの名前に惹かれて宿泊を決めた。行ってみると、少し古びており、シティーホテルと言うには貧弱であった。特に風呂はビジネスホテルに毛の生えた程度の造りである。期待が大きかっただけに、少し残念であった。

ゴールデンウィーク中で少々高額ではあったが、まずまず満足できた宿泊となった。部屋は機能的で狭からず広からず、半露天風呂も十分堪能できる造りになっていた。料理も部屋だしではなかったが、心配りのきいたもてなしであった。

天皇が宿泊したことのある由緒ある温泉旅館ということでとても楽しみにしていたが、少々期待はずれであった。情緒豊かな自然と昭和の建屋の調和は見事であったが、それを除くとおすすめできることはない。ゴールデンウィーク中で宿泊費も安くはなかったが、メゾネットタイプの部屋のお風呂は使う気になれなかったし、料理も作り置きした事がわかるくらいに乾いていてとても残念であった。