たびたびさんのクチコミ(14ページ)全37,092件

アブーズバザールは、別料金で楽しむ景品付きのゲーム場。玉ころがしみたいなゲームを成功したら非売品のグッズがもらえるので、そのグッズの魅力もあるのですが、店内の雰囲気やスタッフがゲームの内容を説明してくれるところからアトラクションの楽しさがあって、やっぱりこれもディズニーだなという感じです。

キャラバンカルーセルは、アラビアンコーストにある二階建てのメリーゴーランド。一階と二階はどう違うのかよく分かりませんでしたが、二階の方へ。ぐんぐんとスピードを上げて、上下に上がり下がりしながら進んで行く迫力が想像以上。子供向けかなと思っていましたが、大人でもこれは楽しいと思います。

マジックランプシアターは、自称、世界一のマジシャン、シャバーンにランプの魔人ジーニーと友達になったその見習いアシームを交えてのドタバタ劇。リアルな劇場のマジックショーに３Ｄの映像も加わって、全体のストーリーもありますが、場面場面の迫力を楽しむ感じ。身をゆだねればディズニーの夢の世界が広がります。

カスバフードコートは、アラビアンコーストにあるカレー屋さん。アラブ風というかイスラム風というかの異国情緒たっぷりの雰囲気がいいですよね。テラスの開放感が好きなのですが、人気があるのでこちらはいつもいっぱい。ちょっと残念です。

ミッキー&フレンズ グリーティングトレイルでは、ミニーちゃんと会うことにしました。しばらく列に並んでちょっと疲れたなあと思っているところに、笑顔で明るく歓待されると疲れも吹っ飛ぶような感じ。ただ会うだけでも、やっぱり元気がもらえるなと実感です。

アイスクリームワゴンは、何か所かあるし、アイスクリームの種類も違うようですが、これはミニーちゃんを象った赤いアイス。何でもないようでいて、やっぱりこのデザインはかわいらしいし、見ているだけでも楽しいですね。アイスクリームが食べたくなくても、子供ならこれを見ると買いたくなると思います。

アクアトピアは、池の中を乗り物に乗って進みます。しかし、この乗り物の動きはくるくる回ったり、あっちこっちに動き回って、予測不能。のんびりゆっくりといった乗り物ではないですね。水に落ちたりしないようにちょっと緊張して楽しみます。

フォートレス・エクスプロレーションは、プロメテウス火山の麓。要塞や停泊中のガリオン船の中を自由に歩き回るというもの。ガリオン船は大砲をなん門も備えた軍艦のような大型帆船。船長になった気分で甲板を歩けば、それだけでちょっといい気分です。

メディテレーニアンハーバーは、ディズニーシーの中心に広がるメインビューといったハーバー。背景のプロメテウス火山の不気味さに対して、ポンテベッキオ橋のノスタルジックな雰囲気やトランジットスチーマーラインの行き交う船の組み合わせも悪くないですね。夜のショーも豪華です。

ヴィレッジ グリーティングプレイスは、シェリーメイとの写真撮影ができるというもの。アトラクションとしてはちょっと物足りないような気もしなくはないのですが、ディズニーの世界をもっと身近に感じたいというニーズからすると合うみたいですね。私としては、うーん、そうかなという感じです。

タートル・トークは、ウミガメのクラッシュと観客が自由に会話を楽しむというのが独特の世界感。観客の中から適当に友達になれそうな人を見つけて、ぐいぐい会話に引き込みます。たかがウミガメだと思っているとけっこう臨機応変に突っ込んでくるし、どういう展開になるんだろうというドキドキ感が面白いです。

S.S.コロンビア号は、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに停泊中の大型豪華客船。白い巨大な船体の上に付いた三本の深紅の煙突が斜めになっているのがデザイン的にはポイントかな。白い蒸気を吐いて、いつでも出港態勢にあるのもリアルさです。

プロメテウス火山は、ディズニーシーの中央にそびえる火山。溶岩流が流れて固まったようなごつごつした山肌に、てっぺんからは常にもわっとした白い水蒸気を吐いていて、いつ噴火してもおかしくないような不気味さを備えています。けっこうリアルです。

ディズニーランドからディズニーシーへの連絡は、基本、ディズニーリゾートラインを使います。歩いて行けなくもないのかもしれませんが、時間ももったいないですからね。車両の中もディズニーの世界。吊り輪がミッキーの形をしていたりするので、けっこうテンションが上がります。

空飛ぶダンボは、耳が大きくて馬鹿にされていた子象が実は空が飛べる象だったというディズニーのお話。そのお話の通りに高く高く舞い上がる象の乗り物は、けっこう痛快。最初は、低空をちょっと遠慮しがちに回っているのが、最後は勢いよく舞い上がるのが痛快です。

果子乃季は、地元の老舗、あさひ製菓が展開しているお店。栗饅頭「栗ほまれ」をいただきました。箱のパッケージに入って、ちょっと大げさのような感じもありましたが、なるほどなるほど。中に入っている栗をはじめしっかりボリュームがあって、このどっしりとした味わいはさすがですね。栗饅頭の王道をいっていると思います。

かき船 かなわは、広島では知らない人はいない有名店。ただ、接待に使ったりするお店というイメージがあって、家族で行くことはなかったのですが、ちょっと機会があったので行ってみました。
かき三昧のコースをいただきましたが、焼き牡蠣に牡蠣フライ、牡蠣のしゃぶしゃぶなどそれぞれに繊細な仕上がり。さすが老舗だけのことはありますね。確かにワンランク上の味わいだと思います。

廣島つけ麺本舗 ばくだん屋は、かつては東京進出もしたくらい勢いがあったのですが、今は広島で堅実な経営かな。しかし、広島を代表する名物店であることは間違いない。キャベツたっぷりとか酸味のある辛い出汁とかはけっこうくせになる味。お店の活気も感じられるし、お好み焼の次にはここも普通にお勧めです。

エル京橋は、京阪京橋商店街にも面した高架下の商業施設。ただ、商業施設としての塊りというよりも、一つの建物というくらいかな。その一つの建物に入居した飲み屋さんとかが結果的に軒を連ねているという感じ。周囲のディープな商店街と一体になっています。

美浪館は、魚津駅を出てすぐ目の前。探す手間がなくて、これは助かります。建物はちょっと古びた感じがなくはないですが、なによりこのロケーションは抜群ですね。予め連絡を受けていて、給湯器が故障中のため風呂はお湯が出ませんでしたが、夏場だったのでなんとかＯＫ。まあ、それを含めても初めての土地だとこの立地の良さは何物にも代えがたいものがあると思います。