たびたびさんのクチコミ(1752ページ)全35,403件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
石室神社は、これも「いろうじんじゃ」と読むようです。伊豆半島の最南端、石廊崎灯台のさらに先にあります。石廊崎灯台の脇から、参道の標識があって、どんどん歩いて行くのですが、まさしく太平洋に面した断崖絶壁の小さなくぼみに建っていました。神社に至る参道にはコンクリート製の手すりもあって、しっかり整備されているのですが、それでも足がすくむよう。小さな子供には、ちょっとハードかもしれません。さらにその先は、熊野神社という小さな祠。これは、縁結びか何かでしょうか。カップルらしき方が多いような気がしました。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
堂ヶ島天窓洞公園は、堂ヶ島行きのバス終点。広い駐車場から、国道を渡り、歩いてすぐの海岸辺りに整備された公園です。公園を巡る遊歩道があって、一周は30分くらい。上り下りもありますが、切り立った絶壁や奇岩が連なり、風光明媚な海岸をゆったりと楽しめます。途中にあるのが、名前の天窓洞。海の中の洞くつなのですが、天井がぽっかり開いていまして天然記念物に指定されています。公園からは中を覗けまして、その下を堂ヶ島マリン遊覧船が通ります。あと、三四郎岩の眺め、亀岩辺りの岩場もいいですね。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
三四郎島は、西伊豆町、堂ヶ島の観光スポット。象島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つの島からなる島の総称です。伊豆半島の沖合い200m程のところ、駿河湾にあるのですが、干潮時にはトンボロ現象と言って、一番近い象島まで細い瀬が現れて、歩いて渡ることが出来ることで有名です。ちなみに、この名は源頼朝の家臣、「伊豆の三四郎」にちなむということです。写真は、堂ヶ島天窓洞公園の展望台から眺めたもの。このアングルでは、四つの島かどうかはっきりしませんが、遊覧船で見ると一直線上に並んでいるのがよく分かりました。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
写真のなまこ壁通りは、松崎町の観光案内所から長八美術館に向かう途中にありました。なまこ壁は、平瓦の継ぎ目に漆喰をかまぼこ状に盛り上げてつなぎ合わせたものなのですが、乾かしては盛り上げていくと言う作業を何度も何度も行なうので、手間がかかって、盛り上がっているものほど価値が高いのだそうです。で、特に見事とされているのが、この薬問屋だった近藤邸のなまこ壁なのです。町内には、いくつかのなまこ壁が残ってはいるのですが、これだけのものはやはりないようで。脇の小さな道は松崎への観光客なら必見のルートになっています。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
銚子の「ぬれせんべい」は、赤字に悩む銚子電鉄の復興のために売り出され、随分、マスコミでも紹介されて、有名になりました。しかし、その「ぬれせんべい」の元祖は、この柏屋なのです。ただ、場所は、シャトルバスのバス停第一卸売市場と第二卸売市場の中間にありまして、どちらから歩いても遠いし、一般の住宅地の中にあって、路地裏なので、すごく分かりにくいです。私も、何度も何度も道を聞いて、やっとたどり着きました。その上、焼きたてのせんべいをいただきましたが、「15分くらいかかります」ということ。せっかくなので待ちましたが、お味は。素朴な味なので、食べた瞬間「うまい」という感じではないですね。甘いお菓子に慣れているせいもあるかもしれませんが。こだわりの方へのお勧めでしょう。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
東京オペラシティは、新宿駅の隣り、京王新線初台駅から直接地下道で結ばれています。コンサートホール、レストラン、ショップなどの複合施設で、けっこう巨大。この美術館もその中にある施設なのですが、すぐには見つけられず、あちこち迷ってしまいました。さて、この日は、「ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ」の企画展でしたが、新しい建築をいかに文化的、地理的な背景と結びつけ、現在進行形の歴史の一部とするか、という視点が街の風景、人の営みが感じられる映像とともに語られます。この東京オペラシティの雰囲気と、これがまたぴったり。すばらしい企画だと思いました。常設展は2階。現代アートが主体なので、オーソドックスに絵を楽しみたい人には入りにくいかも。この建物の装飾と思って楽しむといいのではないかと思います。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
武者小路実篤は、白樺派の作家。ただ、具体的な作品というより、新しき村とか生き方全般に、理想主義とか、空想社会主義的な思想家のイメージもありますね。記念館に続いて、実篤が晩年まで過ごした住い、ちょっと陰気ですが日本庭園もあります。さて、展示品。白樺派の思想に共鳴した同士は、小説家だけでなく、画家や思想家など多彩。実篤の肖像画も友人、岸田劉生の作。ご存知、自身の描いた作品は、「仲良きことは美しき哉」「君は君 我は我なり されど仲良き」。実篤の自由な心の動きが感じられ、やっぱり楽しい何かを持っています。なお、住いには実篤が作品作りに励んだ書斎もそのまま残されています。これもお見逃しなく。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.5
東京ドームシティは、後楽園遊園地や東京ドームが一体となったエリア。後楽園遊園地は遊園地なのに、園内に入るのはフリーなので、人の流れに滞りがなくて何か独特の雰囲気があります。この日は、東京ドームでルナシーのコンサートがあったようですが、コンサートを待つ人と遊園地で遊ぶ人、私のようにイルミネーションを目当てに来た人、それぞれが適当にまじりあって、いい感じです。イルミネーションの会場は、奥のラクーアの方もけっこう大がかり。中央の庭に光のドームもできています。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月05日
総合評価:3.5
松陰神社は、幕末の思想家であり、教育者でもある吉田松陰を祭神とする神社なのですが、てっきり、山口の萩にあると思っていたら、東京にもあるんですね。ここは、かつて長州藩主の別邸があったところ。松陰が安政の大獄で刑死した後、高杉晋作など松陰の門人によって回向院にあった松陰の墓が当地に改葬されています。松陰の50年祭に際して寄進された26基の燈籠には伊藤博文、木戸孝正、山縣有朋、桂太郎、乃木希典、井上馨、青木周蔵などの名前が刻まれているほか、本殿横には松下村塾を復元した建物もありました。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月05日
総合評価:4.0
麺屋武蔵 新宿本店は、マスコミではずいぶん取り上げられて、いつでも長い行列ができる店と思っていたのですが、日曜日のお昼に待ち時間は20分くらい。用心した割には待ち時間が少なくて、ちょっと拍子抜けでした。しかし、赤い揃いのTシャツのスタッフが、ときどき声を合わせて、気合を入れる風のパーフォーマンスは、さすがです。注文したのはつけ麺。少し、酸味のある付け汁とコシのある縮み麺の相性はばっちり。特に、麺の仕上がりには、かなりの質の高さを感じました。これは評判通りのすごい店だと思いました。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
豪徳寺には、ここが招き猫発祥の地であるという招き猫伝説があります。近江の彦根藩第2代藩主、井伊直孝が猫に門内に招き入れられ、そのことで雷雨を避けて、和尚の法話を聞くことができたというのです。これが縁となって、後に井伊家御菩提所となったというのですが、山門のりっぱさからして、ちょっとした威圧感もありますね。境内奥には、井伊家の歴代藩主や江戸屋敷詰めの家臣たちが眠る彦根藩主井伊家墓所(国の史跡)があり、一角には桜田門外の変で亡くなった井伊直弼の墓もありました。
- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.5
金戒光明寺は、地名によっているのだと思いますが、通称、「くろだにさん」。真如堂から続いて行くと無駄がないでしょう。ここは、知恩院とならぶ浄土宗の大本山なのですが、法然は自分の寺を作らなかったので、法然に因むという寺は、京都でも25もあります。しかし、この寺は、法然が比叡山から降りてきて、最初に訪れた寺なのだそうです。熊谷直実が、その法然を訪ねて、ここで出家した話から「鎧掛けの松」に、江戸の末期に会津藩の京都所司代がここに置かれ、新撰組が出入りしていたとか。歴史の場面にも登場している見所の多い寺です。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.5
善峰寺は、阪急東向日駅前から、バスで。9時21分発が一番早い便です。終点から、山に沿った急な登り道を15分くらい登った先が山門。けこうきつい道ですが、写真の真っ盛りの紅葉を見て、疲れが吹き飛びました。寺は、平安時代の起源のようですが、桂昌院の寄進によって再興された寺という方が知られているかも。境内には、多くの建物が山麓に展開していまして、経堂、多宝塔、開山堂から、寺宝館、桂昌院廟、十三仏堂、釈迦堂、阿弥陀堂、薬師堂などなど、入り口で、詳しい説明書をもらえます。あとは、遊龍の松(天然記念物)もあって、これも見所でしょう。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:3.5
黄桜カッパカントリーは、京阪中書島駅から歩いて10分ほど。黄桜酒造が経営するお酒のテーマパークです。ここ伏見は、清酒のふるさと。関西圏だと灘と並ぶ産地なのですが、歴史はこちらが古いような。豊臣秀吉の伏見城を築いた安土桃山時代から、伏見は大きく栄え始めます。また、江戸期に参勤交代制度ができると、西国大名は大坂から船で伏見港に上陸し、ここで逗留して、改めて大名行列を整え東海道を江戸へ向かったといいます。伏見と大坂天満の間に三十石船が上り下りする賑やかな光景が目に浮かぶようですね。なお、施設は、お土産物屋さんのほか、地ビールレストランや酒作りの歴史が学べる黄桜記念館もあります。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
長楽館は、円山公園の中。枝垂れ桜から、ねねの道に抜ける側にあります。ルネサンス様式という外観の美しい洋館は、明治期に煙草で財を成した実業家、村井吉兵衛の建てた迎賓館。京都市指定有形文化財にも指定されています。なので、門から奥に続くエントランスのもったいのある雰囲気は、ちょっと入りにくい感じがしなくもないのですが、今ではただの喫茶店。気軽に入って、お茶を楽しむことができます。部屋はいくつかに分かれていて、思ったほど、広々はしていませんでしたが、豪華な感じは確かに漂っています。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
寺田屋は、幕末の歴史を彩る場所。豊富な史実の中でも、筆頭は、二つの寺田屋事件。一つは、薩摩藩尊皇派等の鎮撫事件。薩摩藩主島津久光は、尊王派の希望の星だったのですが、その本心は公武合体。これに不満を持つ薩摩藩の過激派が寺田屋に終結、決起しようとするのですが、これを収めようと最後は激しい同士討ちに。切り合いの場面を宿の主人がリアルに説明しています。もう一つは、坂本龍馬の襲撃事件。幕府伏見奉行の捕り方に囲まれるのですが、宿の女中、お龍が風呂から裸のまま飛び出して龍馬に危機を知らせたのは有名な話です。写真の左手が、お龍が駆け上がった階段です。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:5.0
泉屋博古館は、銀閣寺からだと歩いて15分くらい。後白河法皇も絡んだ可能性のある、平家打倒のための謀議があったという「鹿ケ谷の陰謀」で有名な鹿ヶ谷にあります。東京にも六本木の泉ガーデンに分館がありますが、ここが本館。ここは何といっても、殷(商)、周時代を中心とした中国古代青銅器類の住友家の美術コレクションが圧巻です。銅山経営から始まった住友家ならではのコレクションとも言えるのですが、こんなのが何で日本にあるのでしょうかというくらい、レベルの高い品々です。青磁で人間国宝の中島宏氏も、この住友コレクションで随分と感銘を受けたということです。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月08日
シュークリームカフェ オアフ 京都西陣本店 今出川・北大路・北野
総合評価:5.0
シュークリームカフェ オアフの京都西陣本店です。堀川今出川で、バスの乗換えをしようとしたら、この店の看板が目に入り、ちょっと寄って見ました。京都観光は歩きが多くなるので、どうしても甘いものが欲しくなります。シュークリームで、元気をつけようと思った次第。160円のシュークリームは、カスタードの定番から、抹茶やチョコ、生クリームなど数種類。お店の中でいただけます。甘さは控えめながら、味わいは深い。さわやかな後味が残る絶品でした。聞くと、関東にも何店か出店しているとのこと。そうですか。これはいいですね。ちなみに、オアフはハワイのオアフ。人の集まるところという意味があるのだそうです。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:4.0
二年坂は、ねねの道から、清水寺に向かう途中。これに続く三年坂と合わせて、二年坂・三年坂と呼ばれることが多いと思いますが、路地の曲がり具合やお店の雰囲気など、全体として京都でも最も京都らしいと言われるエリアです。三年坂で転ぶと三年で、二年坂で転ぶと二年で死ぬとかの話も聞きますが、これは危ないから気をつけなさいという意味。坂を走って下りる様なことはしてはいけません。二年坂の中ほど竹久夢二が数ヶ月暮らしていた場所があります。恋人彦乃との愛情関係のもつれから逃れて来ていたようです。今は石碑が残っています。
- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月08日
総合評価:5.0
洛匠は、ねねの道にある、おだんごやわらびもち、餡蜜などの甘味どころ。歩きつかれてちょっと寄るにはもってこいの場所にあります。中は、奥が深くて、落ち着ける空間が広がります。手前は椅子のテーブル席ですが、奥には小あがりも。混んだ時には、庭を回って直接縁側から上がったりもできます。ただ、すばらしいのは、店の脇にある庭。深い池には色鮮やかな錦鯉が悠々と泳いでいます。小さな庭ではあるのですが、この池を中心に、よく手入れが行き届いたシダや苔の生えた庭石も。下手なお寺の庭よりも、ずっと趣がありますね。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0