なおかりさんのクチコミ(21ページ)全745件

備中高梁駅から歩いて15分ほどで行ける距離です。駅から向かうと途中頼久寺を右手に見てから数分、二軒あるうちの武家屋敷のうち一軒です。少し手前(駅寄り)にある埴原家の武家屋敷とセット割引券で400円だったと思います。奥に資料館も併設しており、それなりに見応えがありました。
一点。入口入ってくずのところに青白い顔をしたお人形さんがいます。これには注意して
下さいませ。何をどう注意するかは、ご想像にお任せします。

備中高梁駅から歩いて15分ほどで行ける距離です。駅から向かうと途中頼久寺を右手に見てから数分、二軒あるうちの武家屋敷のうち一軒目です。少し行ったところにある折井家の武家屋敷とセット割引券で400円だったと思います。正直、これといった見どころ、見応えは感じませんでしたが…折角高梁まで来たんだから、と折井家と一緒に見て双方の違いを体感されることをおススメします。
行った人の翌日からお祭りがあるということで、市内の奥様方が立派なお花をいけていらっしゃいました。

備中国松山城から乗ったタクシーの運転手さんに市内のおススメのお店を伺ったらこちらの唐揚げ定食が絶品と伺い、お店まで連れてきてもらいました。表通りに面してないので、少し分かりにくいかも知れません。ランチタイムの店内は、働くおじ様達で賑わっていましたよ。この日頂いたのは、当然おススメと言われた
◆唐揚げ定食　950円
◇生ビール　510円
巨大な唐揚げ5個のインパクトはなかなかなもの。運転手さんが言っていた通り、とってもジューシーな唐揚げでした。一緒に提供のタレもいいけど、是非シンプルに塩で味わって頂きたい逸品でした。大将のおもてなしの大きな声がまたステキ。気軽に入れる地元の大衆食堂でした。ピオーネ交通の運転手さん、教えてくれてどうもありがとう!

現存十二天守の一つです。公共交通機関だと備中高梁駅から路線バスで城見橋公園まで行き、そこからシャトルバスに乗り換えてふいご峠へ。ふいご峠からは山道(遊歩道という感じ)を歩いて登ります。私が行った時期は土日祝以外(平日)なので駅から城見橋公園までの路線バスが走っていませんでした。尚、駅からは乗合タクシーもあるようですが、前日までに要予約のようです(詳しくはネットでお調べ下さい)。
私は駅からタクシーを使いふいご峠まで行きました(城見橋公園までではなく、無条件にその上のふいご峠に連れて行かれることになっているそうです)。値段は約1,400円でした。ふいご峠からは前述の通り、遊歩道のような小路を20分ほどかけてせっせと登っていきます。軽い登山なので、運動靴など一応それなりの格好をされた方がいいと思います。お歳を召した方などは途中で断念されることも想定して下さい。
お城の入場料は300円('16/10月現在)でした。所謂、世間で言う立派なお城の天守という感じではなく、こじんまりした山城。ですが、古さ、存在感はあります。途中の小路や天守からの高梁市街の景色も絶景ですよ。

丸亀城に行きたくて利用したホテル。場所はJR丸亀駅から歩いて数分。駅南口を出るとすぐ斜め左向こうに見えます。部屋は禁煙シングルでしたが、ちょっと狭く感じました。まぁ、寝るだけには十分といえば十分かな?ホテル自体にレストランは備えていないので、朝食はホテルで朝食券を買い歩いて1分ほどの提携の喫茶店で朝7時から頂くことが出来ます。尚、周辺には商店街もあって飲食店もチラホラありますが選択肢も少なく、人通りもないのでちょっと寂しい感じかな?駅に隣接したスーパーもあるので、ちょっとした調達には困りませんが。立地、接客など全般には満足のいくホテルだと思います。

テレビで"遠くへ行きたい"で見て以来、ずっと行きたかったお店。二度目の岡山でやっとこさ訪問出来ました。新幹線の時間を気にしつつ着いたのは17時頃。店内には数組のお客様で、席には余裕が。この日の狙いはもちろん、
◆カツ丼(小)　520円
◇生ビール(中)　470円
念願叶った頂いた、デミカツのお味に「こんな美味しいデミソースカツ、食べたことないぞ」と、感動しまくり。言葉では言い表せませんが、兎に角美味しい美味しいデミソース&カツです。店員さん達の暖かい接客も、人気店なのにとっても暖かいものでした。

地下鉄烏丸線の烏丸御池駅下車、5番出口から三条通りを東へ徒歩3分ほどです。歴史的建造物が立ち並ぶ三条通りの中でも代表的な存在。赤いレンガが際立ちます。
横(北側)に隣接する近代建物では定期に特別展が行われており、自分が行った時はエジプト展を開催していました。赤レンガの建物の方は、定期的に色んな催しがされていますね。赤レンガの方は入場無料です。

高山寺のバス停のすぐ横に佇む雰囲気の良いお店。川沿いの景色の良いところでお食事を、という貼り紙にも惹かれて入りました。頂いた料理は、
・天ざるそば　1,500円
・瓶ビール(中瓶)　650円

お料理が運ばれるまで20分ほどと少し時間がかかりましたが、窓からすぐそばに見える景色がとっても心地よくてさほど待ち時間も気になりませんでした。

頂いた蕎麦はまぁ普通にお蕎麦で特筆するものはないように思いましたが、体感量が1.5人枚はある感じで、お腹は満足。天ぷらもサクサクで美味しかったですよ。温かさを感じる接客も好印象でした。

11月中旬からトップシーズンを迎える高山寺界隈。三尾(高山寺・西明寺・神護寺)巡りで再訪したいな。きっとその頃は、こちらのお店もてんやわんやなんでしょう。

高雄の三尾(高山寺、西明寺、神護寺)のひとつで世界遺産です。言わずと知れた鳥獣戯画を保管するお寺ですね。行ったのは初秋だったので、人も少なくゆっくりと回ることが出来ました。交通手段としてはJR嵯峨嵐山駅(北側)待機中タクシーで2,000円ほど。現地にはタクシーが待機していないので、必然的に帰りはJRバスで。バス停は裏参道を下りてすぐに一か所のみで、どの便も京都駅が終点となってます。交通系ICカードも使えますよ。
周辺には食事が出来るお店が2軒ほどありますが、トップシーズンになるとハードルが高いかも知れないですね。

行天宮横の地下道に並ぶ占い横丁。２度(同じ店)しか行ったことはありませんが、とってもよく当たって驚きました。最も行天宮寄りのお店で、色白のママさんがみてくれます。自分では勝手に「台北の母」と呼んでます(笑)基本は名前、生年月日(出来れば生まれた時間も分かるといいが分からなくてもOK)でみてくれますが、手相もみてくれます。
どちらかというと日本人観光客向けの色合いが強く、どのお店も日本語で対応可能なようですね。信じるも信じないもあなた次第。騙されたと思って一度行かれてはどうでしょう。自分が行ったお店は総合占い(仕事や家庭や恋愛など全ての局面)で1,000元、一つの局面(例えば恋愛だけ)なら500元でした。

徹底的に合理的なホテル。というよりも、イメージ的には合宿所かも。けどまぁ一泊1,900円で泊まれちゃうわけなので、カプセルホテルよりもうんといいかも知れないと思いました。
廊下などはコンクリート打ちっぱなし。風呂はなくシャワーは共同(タオル類なし、ソープ、シャンプーは有)、トイレ、洗面所も共同でゴミは自分でゴミ捨て場に捨てに行く必要があります。それでも部屋はそれなりでプライバシーは完全に確保され、テレビ(ブラウン管式)、冷蔵庫、エアコンなどの最低限の設備がついているので問題ありません。強いて難を言えば臭いが少しきつかったかな?それと場所にもよるんだろうけどWi-Fiが繋がらなかったのも辛かったです。
普通の快適さを取るか、多少の不便さを取って値段優先にするかの究極の選択という気もするけど、まぁ、リピの可能性は十分ある予感です。ただ…シャワーしかないので冬場は躊躇するかも。
(チェックインの時間は制約がありますが、初日にチェッイクしてしまえばあとは24時間出入り自由です。)

開店11時の少し前に到着して半開きのドアをくぐり抜け(店員さんは了承済です^^;)
待合スペースで待つこと20分ほど。11時に2階のレストランスペースに通されました。
訪問したのは休日の昼間でしたが、11時に来れば問題なくスッと入れると思います♪逆に、土曜日の夜などは、時期、タイミングを間違えると予約なしの個人客は入れないと思った方が良いのかなぁ…。最寄りの駅は地下鉄中山国小駅で雙城街夜市の近くです。
頂いたのは、・蟹のおこわ　830元・大海老のそうめん包み揚げ　260元・はまぐりスープ　80元×2・台湾ビール
念願の蟹のおこわを頂いてテンションはマックス☆ホントに美味いと思いましたよ、蟹おこわ。大海老のそうめん包み揚げは、サクサクで食感が最高。あっさりしたはまぐりスープは80元とコスパよしです。
サービスもいいし、当然メニューは日本語対応。値段もさして高いと感じさせませんでした。あ。昼間の体感日本人率は、3割以上だったかな。〆て1,716元(約5,500円)で、なかなか美味しい時間を過ごさせて頂きました。

台南で美味しい牡蠣料理が食べて～と探しあてたお店。台南駅からタクシーで安平古堡を指定して行ってきました。安平古堡のすぐ近くにあって、とっても賑わっていました。
この時の体感日本人率はゼロですね。入口入ってすぐのレジで、注文してお金は先払いです。この日頂いたのは、(当時のレートは1元≒3.2円)

◆牡蠣巻　55元
◆海老　100元
◆焼き牡蠣　100元
◆白米　10元
◆肉ご飯　15元

焼き牡蠣は5個で日本円にして約320円と激安。牡蠣は焼き時間がかかるため、10分ほど待ちました。大き目の海老もたっぷりで約320円。ご飯類も、観光地にしてはいたって標準価格です。地元の人々のご飯場所っていう印象でしょうか?周辺には多くのご飯屋さんが集まっているのでそことのバランスもあるのあるのかも知れません。これだけ食べてもたった900円ほど、と台湾のご飯屋さんのコスパの高さは我々日本人には驚異的ですよね。

朝6時から開店しているのが助かります。地下鉄雙連駅から歩いて行けますよ。ご夫婦で営んでみえて、地元の人々にも人気。コスパも味もよし、加えてなんといってもおばちゃんのキャラがステキです。るるぶなどにも紹介されているからか…店内日本人率もかなり高めでした。計算してみると一人一食当たりたった2～300円と驚異的な値段ですもんね。

1日目に頂いたのは、
◆焼餅猪排起士蛋(肉とチーズと卵入り焼き餅)　55元
◆鹹豆漿(シュントウチャン)　25元
◆小龍包　80元
◆冷たい豆乳(甘みあり)　15元

2日目に頂いたのは、
◆大根餅　30元
◆鹹豆漿(シュントウチャン)　25元
◆肉まん　25元
◆冷たい豆乳(甘みあり)15元

焼餅猪排起士蛋は、日本のお好み焼きに似てますね。お肉やチーズなどが入ってますが、案外あっさりしています。鹹豆漿は干大根や酸菜、油條、ネギなどが入っててお酢がきいているのが印象的で、身体によさげな逸品です。
小龍包は8個で、結構ボリューミー。肉まんは、日本のそれとは大きく違います。やや独特な味付けのお肉は、少し固め。これは好き嫌いが分かれそう。
あれこれ頼みすぎると、腹にズシッときちゃうので要注意。数品頼んで、何人かでシェアすることをおススメします。衛生面はほぼ…大丈夫。
この先も台北の朝食の定番になりそうなお店でした。

金曜日の19時半、店内は混雑していましたが、日本語の話せる店主らしき方に聞けば「少し待てば大丈夫」と。3階の個室に案内して下さいました。単品でもオッケーなんですが、せっかくだから、と頂いたのは
・コース料理　1,280元/人
・うちわ海老　700元
・台湾ビール　90元×2本
※1元≒3.2円
個室に案内してくれて、運ばれたお料理を取り分けて下さいます。どの料理も美味しく頂きましたが、感動に値したのは、(海鮮ではありませんが)牛ステーキ。この厚みと柔らかさは驚きです。別注のうちわ海老は、伊勢海老にも似た食感♪コリコリして美味しかったなぁ。更に蟹のブラックペッパー炒め、これはビールがススム君。
日本人にとっても全く違和感のない、美味しい料理でした。八角の苦手な友人も満足です。あ、最後に出されたお米のうどん、これは正直う～ん。な印象でしたが^^;
高雄の夜を飾るステキな時間を過ごさせて頂きました。

こちらは台南の有名かき氷店。林百貨店から歩いて10分ほどの距離。お店に訪問したのは15時半でしたが、結構な人だかりです。体感日本人率は数パーセントかな?
レジでおじいちゃんに、注文用紙を渡して頂いたのはマンゴーかき氷　160元。待つこと10分ほどでの提供でした。たっぷりのマンゴーとバナナなどが乗っかったデカ盛りのかき氷は、所謂台湾風サラサラな氷ではなく純粋な日本式、がりがりかき氷。一気に食べると、頭キンキンしちゃいますよ。フルーツの量も半端ないので、お腹にもくるかき氷。
二人でシェアしても良いほどの量かもです。
店頭には一杯のフルーツが並んでてカットした果物も注文出来るようですね。

大垣の著名人、岡田さん経営のホテルです。朝食付プランで泊まりました。大垣駅から離れているので歩くとちょっと距離があるかも。
朝食会場は朝6時から営業と早い出発には助かりますね。"へれんけらあ"として営業しているレストランが、ホテルの朝食会場と兼用で使用されているようです。なぜか、入口に設置された殺菌下駄箱に入っているスリッパに履き替えて中に入ります。
ご飯とお味噌汁(赤だし)はセルフで。おかずは店員さんが席まで運んで下さいますよ。内容は写真の通りで、なかなか手の込んだ内容です♪合わせて店員さんの笑顔もステキ。
ホテル自体は、ややシニシエ系なビジネスホテルって感じ?とはいっても全室Wi-Fi完備で全室禁煙。無料駐車場も広くて、出張族に居心地の良いホテルだと思います。

京の川床といったら、貴船や祇園四条辺りの鴨川が知られているところ。恥ずかしながら、割と最近知ったのですが…今まで「カワドコ」と読んでいたのに、鴨川の方は「カワユカ」(または納涼ゆか)と言うそうですね。
貴船の中でも奥の方にある、こちらのお店に予約をして涼を取りに行ってきました。
この日頂いたのは、川床料理10,800円。内容は、先付、八寸、造り、吸物、焚合せ、焼物、油物酢の物、冷鉢、ごはん、香物、デザートとなっています。
一番景色の良い、涼しい席に案内して頂き終始、豪快な川の音と、涼しさに感動。涼しさといいますか…9月に入り暑さも少し和らいだこと、この日は雨上がりだったこともあり少し寒いくらい。真夏は多少いいんでしょうが、念のため、羽織るものを持参された方がよろしいかと思います。
お料理はどれも手抜きなしで美味しいものばかり。最高の雰囲気と美味しい料理、心地よい接客とこのお値段は決して高いと感じませんでした。
ちなみに叡山電車、貴船口にはタクシーが待機しておりません。駅を降りて左の方に30メートルほど下った辺りに観光協会の送迎所があり、そこでお店の送迎車を待つことになります。11時8分到着の電車に合わせ、11時10分の送迎車が待っておりその車に乗り込み、お店まで。歩いてはいけない距離ですからね。
帰りは貴船神社で参拝した後、周囲のお店を覗きながらゆっくりと歩いて貴船口行きの路線バスのバス停で帰りました。

台北駅の真ん前。地下鉄出口ならM6、台北地下街ならZ2出口からすぐ。Z2の方が近いけど階段の段数を考えるとM6の方が良いと思います。いずれの出口からも雨天時もあまり濡れずにホテルに行けますね。立地が良い上、フロントの方も日本語は全く問題なく対応も親切かつフレンドリーでした。
何気に感動したのはフロントに置かれているビールの値段。近隣コンビニで買うより安価なんですね。また、周辺環境がいいので朝食なしプランでも問題はありませんね。
フローリングの部屋は、もちろん靴(スリッパ)のまま過ごすんですが、床があまりにも綺麗なので思わず裸足で歩きたくなるほど。トイレもウォシュレットでした。お風呂も含めた水回り事情も問題は感じませんでした。是非台湾再訪時には利用させて頂きたいと思います。

小牧駅から歩いてすぐのロケーションで交通至便でした。近くにマックスバリューもあって買い物なども便利です。フロントの方の対応も心地良いものでした。
部屋の造りやホテル全体に若干の古さは感じてしまうものの、他のプラス部分を考慮すれば問題はないと思いました。また、ホテルで朝食(750円)をオーダーし、和洋からの選択で洋を選択。更に味噌串カツやどて煮、きしめん、小倉トーストなどの名古屋めしがセットでついてきます。非常にボリュームがあって感動しました。この750円は値段以上の価値があります。