なおかりさんのクチコミ(23ページ)全745件

たまたまドライブ中に視界に飛び込んだ「国宝」という看板。どんなものだろうと、急遽引き返して行ってみました。無料駐車場から標識に沿って生活道を歩いて数分の位置。500円の拝観料で国宝十一面観音が拝観出来ます。たまたま訪問した日は団体さんと一緒になってしまいましたが、そうでもなければ殆ど拝観される方がいないような感じです。見応えのある仏様だと思います。

JR長浜駅から歩いてすぐ。旧長浜駅跡地を利用した、鉄道博物館です。鉄道の歴史から始まってジオラマの展示、電気機関車、上記機関車(D51)の展示など見どころ満載。機関車の運転台には実際に座ることも出来ます。たった300円の入場料で満喫できる穴場的な存在だと思います。

京成金町線の柴又駅。そこは寅さんの駅でもあります。改札を出ると目の前には寅さん像。多くの人達が記念写真を撮っています。駅から少し歩くとすぐに帝釈天参道。参道の先は帝釈天です。駅周辺は下町の香りがプンプン。昼飲みにも適した場所だと思います。

柴又帝釈天から歩いて10分弱。標識に沿って行けばいいので、迷うことはないと思います。入場料は500円。最初少し高いなぁ、と思ったけど、それでも一歩館内に入るとそこはもう寅さんの世界一色。これでもってくらい寅さん、寅さん、寅さんの連続。マニアにぱ500円は激安にうつるでしょうね。寅さん世代、マニアは是非一度は行ってみるべきです。

京都駅から歩いて20分ほどの距離。といっても体感的にはもっとあったので、市バスかタクシーの方が絶対いいと思います。入場料は1,200円と少し高めですが、内容の充実度は半端なくてスケールがもの凄く大きいです。ゆっくり見ようと思えば軽く2～3時間は必要でしょう。鉄道好きなお子さん連れなら半日以上は滞在出来ると思います。リニューアルオープンしたてだからか、混雑も半端なくレストランも行列が出来ていました。お弁当持参の方がいいかも知れません(現地でも限定弁当を販売していました)。

今どき、健康ランドという名前すら聞かなくなってきた中、元気に頑張っている老舗中の老舗です。国道21号線から100メートルほど南下したところにあり国道沿いにある大きな看板が目印です。
利用者の平均年齢はとっても高いです。体感的には、軽く70歳は超えている印象かな?大広間で繰り広げられるショーの内容も演歌、人情、時代劇などある意味マニアックで…好きな人でないとキツいと思います。言わば時間が止まったままの異空間ですね。施設の老朽感は否めませんが、お風呂の種類も豊富でまぁ楽しめます。お泊りも出来るようですので、長旅の仮眠でもどうぞ。

JR京都駅からJR奈良線で2駅目の稲荷駅からすぐ。本殿は近いのですが、折角なら千本鳥居をくぐって山頂まで行き、パワーをもらいたいところ。途中までゆるやかな坂を上りますが、山頂に近づくにつれ急な階段も現れだし、息が切れてきます。健康な男子なら本殿から1時間ほどで山頂まで行けると思いますが、途中何か所か休憩するお店もあるので、ゆっくりと上がられてもいいでしょう。

あっ、こんなところに鰻屋さんが。てな感じで見つけて入ってみました。下呂まで来て鰻?とも思いつつ、温泉地、観光地で鰻一本で頑張っているってところに、なんとなく期待して入店です。店内ジャズにはジャズが流れ、黒を基調としたオシャレな雰囲気です。
頂いたのは「上うな重　2,750円」
鰻は腹開きの関西風。外はパリッとして、身はフワっとしてます。タレはどちらかというと、あっさり系かな。そうそも、脇役であるはず山椒、飛騨産ということのようですが…
これが何気に美味しかったのが印象的でした。ちなみにご飯は銀の"みかづき銀の朏(みかづき)"というとっても美味しいご飯を使っているそうな。なるほど美味しい鰻には、美味しいご飯でなきゃね。

下呂温泉神社のすぐお隣さんです。今まで何度も下呂に来ているのに、お店の存在さえ認識していなかったかも。店内で注文したのは、もちろん温玉ソフト　410円。なななんと、温泉玉子inソフトクリーム。初めてお見受けしたその凛々しいお姿に一瞬凍りつきました。へ～。発想がめっちゃ面白いワ～。
よく混ぜてお召し上がりください。との説明を受けて、まぜまぜまぜ。といっても…ソフトクリームの主張が大きく感じられて、個人的にはまぁ普通なソフトって印象。けど、有難いのは全天候型足湯に浸かりながら頂けるっていうのが、嬉しいサービスなのであります。

一人プチ下呂旅で利用しました。予めネットで調べてて、370円という安さに惹かれて行ったのですが、まず雰囲気は銭湯そのもの。入口で入湯券を買い中央の番台のおばちゃんに出します。ちなみにシャンプー、リンス、石けんは置いてないので購入する必要があって止む無く石けん20円を購入です。驚いたのは、浴場で今どき見られない光景を見てしまったこと。緊張しちゃいました。内容については公の場では差し控えますね。
そうですね。地元の方々の憩いの場であって、温泉街で日帰り入浴という非日常を味わうスポットではないと思います。

場所は名鉄岩倉駅から歩いて数分という好立地。施設はやや古さを感じざるを得ませんが、ロケーションの素晴らしさと、無料朝食の内容、部屋のテレビでビデオが見放題ってのがトータルでコスパの良さを感じました。
こちらのホテルの自慢は、カレー。久しぶりに朝カレーしちゃいました。カレーはコクがあって、そこそこ美味。野菜サラダもあるし、味噌汁、納豆、海苔などの日本の朝食の定番もあるし、もちろんパンやフルーツも。決して豪華ではないけど、十分な内容です。
何気に美味しかったのはホットコーヒー。ホテルの朝食のコーヒーって…あまり美味しいと思ったことないんですよね。機会があればまた利用します。

ANAのパック旅行で選択したホテルとして利用しました。セントレア～新千歳の航空券に素泊まり一泊がついて3万円ポッキリという安さに惹かれて。一人旅ですが、ツインの喫煙の設定しかありませんでした。(禁煙が良かったな～)
建物はまだ新しく、プリンスホテルなりの品質は感じましたが、いかんせん札幌駅からのロケーションがちょっと。もちろん地下鉄で行けるけど、乗り継ぎが面倒です。すすきのや大通り公園(テレビ塔界隈)までも不便。チェックアウトしてから駅に向かう最後の最後で不本意ながらタクシー(駅まで千円ほど)を使ってしまいました。まぁ、千円と割り切ればタクシー利用の方が圧倒的に便利な立地だと思います。公共交通機関を利用される旅には、やや不向きな気がしますね。

もしかして…私がどんくさいだけなのかも知れませんが…。行きたいゲートに行くのに苦労しました。まず国内線乗り場がどっちなのかが、とっても分かりにくい(表示の仕方?)。いやいや…新千歳、随分久しぶりの利用でしたが…空港でこんな苦労したのは、恥ずかしいやら情けないやら。なおかりのような方向音痴、空港音痴、旅音痴のやからの為に案内図の充実や標識の充実をして欲しいなぁと素直に思いました。

JR岐阜駅からは10分強ほどかな。繁華街からは離れててひっそりした立地でした。いくつか残念な印象でしたので正直に書かせて下さい。まず荷物だけ先に預けてチェックインは遅めになりましたが、チェックインの際、食事の有無や開始時間、部屋にパジャマがないことなどを告げて欲しかったです。更に禁煙の部屋が空いてなくて、やむなく喫煙ルームの利用でしたが、タバコ臭のきつかったこと。消臭に力を入れて下さるといいかもです。
朝食会場は岐阜清流ハーフマラソンに参加されるアスリートの方々でごった返しており、席に着けるまで20分ほど。マラソンとは無縁の私がストレスを感じたことは仕方ないとしても、朝食会場が混み合う可能性の旨も教えておいて下さると、余裕を持って食事が出来たかと思います。最後にチェックアウト。「精算はございません。チェックアウトになります。」だけで送られました。せめて「ありがとうございます」や「お気をつけて」の一言があってもよろしいかなぁと思います。立地的にやや不利な場所。もう少しサービス面に力を入れられた方が良いかなと思いました。最初仕方がないと思っていた7,128円、結果的には割高でした。

鶴岡市にふるさと納税をしたら、お礼の品のひとつとしてこちらの入場整理券(招待券)を送って下さいました。有料での入場は1,000円のようです。鶴岡駅から路線バスで駅から約30分で片道740円でした。
人気のある水族館に加え、GW初日ということもあってか、館内は大混雑。クラゲの写真を撮る方も多くて余計に渋滞するんでしょうね。アシカのショーがあったり魚がいたりと、クラゲだけじゃなくてごく普通の水族館でいあります。が、やはりクラゲに多くの力を入れているって印象でした。
夏季以外は17時閉館。バスで行かれる方は、閉館近くまでいると17時半過ぎ頃のバスを待たざるをえません。でも安心して下さい。そんな人の為に館内を解放してくれますよ。この日は雨も降っていたし外も寒かったので、閉館後もバス待ちの間、館内にいさせて下さり助かりました。

特別何か見どころがあるってこともなく、ごく普通の田舎の駅です。大内宿に行くにはここから乗合タクシーに乗って行くことになります。駅舎内にはちょっとしたお土産コーナーがあったり、無料の足湯が隣接されていたりと、接続の時間調整には苦労はしないかと思います。ちなみにここから大内宿までは約20分。汽車の本数も少ないので、出来るだけ時間に余裕を持った行動をした方が良いかも。

会津鉄道湯野上温泉駅から大内宿へのアクセスとしては、タクシーかこの乗合タクシーを使うかのいずれかになります。選択肢が限られるので、必然的にコスパの高い方のこちらに軍配。片道約20分で往復1,000円。料金体系は一日乗り放題という形を取っていますが、一般的な観光客は基本往復しか乗りませんね。帰りにはプチ記念品をくれたりと、比較的良心的なタクシー会社な印象でした。

大内宿は、会津城下と下野の国(しもつけのくに)（栃木県日光市今市）を結ぶ全長130キロメートル（32里の区間）の中で会津城下から3番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。会津鉄道の湯野上温泉駅から乗合タクシーで20分ほどで到着します。けど、トップシーズンは道も混みあうので、時間に余裕を持って行かれるとよろしいかと。
ここでは是非名物の」「ねぎそば」を頂いて下さい。ねぎが箸代わりで、薬味としてかじりながら頂きます。もう一つ欠かせないのは、一番奥からの絶景スポット。階段は少しだけ大変ですが、宿全体の見応え十分、かつそこからの写真は撮る価値があります。

大内宿に向かうため、会津若松駅から湯野上温泉駅まで乗りました。乗車時間は片道40分ほどに対し、料金は1,030円と割高感は否めませんが、まぁ…ローカル線ですから、そこは割り切りです。湯野上温泉駅方面に向かう途中では、景色のいいところでは放送を流し、敢えて速度を落としてくれるところなどサービス精神は旺盛でした。
トップシーズンは観光客が多く利用するので、定刻通りには動かないことがあるようです。事実、自分も帰りに会津若松駅で乗り換える予定の臨時指定席列車との接続に12分ほど取ってありましたが、結局ギリギリになってしまい相当焦りました。みなさんも余裕のある計画にしましょうね(汗)

一度は行ってみたかった鶴ケ城。会津若松城という名称と思い込んでいたら、違うんですね(汗)市内周遊バスの鶴ケ城入口のバス停で降りて少し歩きます。入場料は410円ですが、見応えがあってコスパは高めと思います。お城そのものは再建されたものですが、その姿はあまりにも華麗で、観ているだけでウットリしてしまいます♪
ちなみに…会津若松駅からは歩いてはいけない距離だと思います。