世界豆漿大王（シィジエドウジアンダーワン）

地元の料理

女将さんの笑顔に癒されます

4.0
旅行時期：2016/09（約9年前）

by なおかりさん（男性）

台北クチコミ：45件

朝6時から開店しているのが助かります。地下鉄雙連駅から歩いて行けますよ。ご夫婦で営んでみえて、地元の人々にも人気。コスパも味もよし、加えてなんといってもおばちゃんのキャラがステキです。るるぶなどにも紹介されているからか…店内日本人率もかなり高めでした。計算してみると一人一食当たりたった2～300円と驚異的な値段ですもんね。

1日目に頂いたのは、
◆焼餅猪排起士蛋(肉とチーズと卵入り焼き餅)　55元
◆鹹豆漿(シュントウチャン)　25元
◆小龍包　80元
◆冷たい豆乳(甘みあり)　15元

2日目に頂いたのは、
◆大根餅　30元
◆鹹豆漿(シュントウチャン)　25元
◆肉まん　25元
◆冷たい豆乳(甘みあり)15元

焼餅猪排起士蛋は、日本のお好み焼きに似てますね。お肉やチーズなどが入ってますが、案外あっさりしています。鹹豆漿は干大根や酸菜、油條、ネギなどが入っててお酢がきいているのが印象的で、身体によさげな逸品です。
小龍包は8個で、結構ボリューミー。肉まんは、日本のそれとは大きく違います。やや独特な味付けのお肉は、少し固め。これは好き嫌いが分かれそう。
あれこれ頼みすぎると、腹にズシッときちゃうので要注意。数品頼んで、何人かでシェアすることをおススメします。衛生面はほぼ…大丈夫。
この先も台北の朝食の定番になりそうなお店でした。