ricaさんのクチコミ(6ページ)全155件
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投稿日 2011年09月01日
総合評価:5.0
Don Quijote(ドンキホーテ)の舞台、いざLa Mancha(ラマンチャ)へ♪
Madridから南下し約1時間半、広大な赤土の大地に広がる葡萄畑の平原を抜けて最初に降りた街は Consuegra(コンスエグラ)
人口8,000人程の小さな町で、11基の風車と城跡が、丘の尾根に沿ってきれいに並んでいて、丘の上からは隣町まで見えるくらい見晴らしがいい、360度のパノラマ☆
風車の中にも入れます(なんとここは無料♪)- 旅行時期
- 2006年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2011年08月31日
総合評価:5.0
Madridから北西約100kmの古都Segovia(セゴビア)へ。
ここもやはり世界遺産になっているだけあり、天然の要塞として、ローマ人、イスラム勢力など様々な支配者たちの、歴史的建造物が数多く残されています。
まず目に入るのは、完璧な姿で残る古代ローマの美しくて大きなAcueducto Romano(ローマ水道橋)
1世紀の中頃に築かれ、長さ728m、高さ28.5mに及ぶ水道橋は、世界で最も保存状態の良い水道橋と言われています。2万個以上の巨大な石を積み上げて作られていますが、石は接着剤やくぎなどで接合されておらず、ただ積まれているだけです。
19世紀末まで実際に使われていたというから驚きです。
水道橋をくぐり、街を散策、大聖堂を越え、そして石畳の街を歩いていくと、目的のお城へ♪
ディズニー映画「白雪姫」に登場する城のモデルにもなった「Asucazar(アルカサール)」
これすっごく良かった〜!!(^o^)/
すでに 11 世紀末にあった城跡に、14 世紀に入って、カスティーヤ王・エンリケ2世が再建。
歴代のカスティーヤ王の居城として、また、スペイン議会の前身である「コルテス」の舞台としても歴史に残っていますし、 1474 年には、イサベル・ラ・カトリカ女王がここで即位しています。
そして狭〜い、螺旋(?)階段を昇って屋上へ! これが素晴らしい!
外観は東欧のお城っぽいですが、中に入ると中世の騎士等と一緒に、タペストリーや内装などイスラム色が強くて驚きました。うーん、スペイン面白いですね〜!
とっても興味深い街Segoviaでした。- 旅行時期
- 2006年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2011年08月31日
総合評価:4.5
Rio Tajo(タホ川)が周りを囲むように流れる小高い丘にある城壁に囲まれた街、天然の要塞都市です。城壁の中は、曲がりくねった石畳の小路。
ロ−マ帝国の属州、西ゴ−ト王国の首都、コルドバ王国の城塞都市、イスラム教徒と戦った歴代キリスト教王国の要衝地として、2千年以上の歴史を刻んできました。
街は8世紀から370年間、イスラム教徒の支配下にあったため、異なる文化が混じりあい融合した光景があちこちで見られ、エルグレコがはまったのも納得。
その後、16世紀半ばまでスペインの首都として大いに繁栄し、文化芸術の中心地となりました。
なかでもCatedral(トレド大聖堂)は、今でもスペイン・カトリックの大本山で、宗教の中心地です。外観もすごいけど中はもっと凄かった!!!
・・が中の写真がほとんどピンボケに・・・残念!!(>o<)
ジェロニモス修道院(リスボン)もよかったけど、ここはもっとも----っと凄い!!!
Mazapanはアーモンドの粉をシロップで練りあげた一口サイズのお菓子で、クリスマスシーズンになるとスペイン全土で親しまれているらしいですがその発祥の地がここだそうです。
カフェと一緒に食べようと買ったのですが、疲れ気味だった私はビタミン不足で、カフェでなくオレンジジュースを(笑)
甘すぎず、美味しかったなぁ〜♪ 味見程度に一つづつ買っただけでしたが、もっと買っておけばよかった。また食べたい!
写真が一枚もないのですが、私は一日に一度はかならず生絞りオレンジジュース飲んでたなぁ。絞りたては本当に美味しかった!!
鉄生産で有名らしく、お土産屋では鎧や剣が沢山売ってました。- 旅行時期
- 2006年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2011年08月31日
総合評価:4.0
Sintraからの帰り、ホテル最寄りのRossio駅が工事中で閉鎖している為、かなり手前のSete Rios駅で下車し、地下鉄のJardim Zoologico駅で乗り換えた時に
「ここ(Jardim Zoologico)って動物園なんだよ。」
と主人に言ってから、一瞬
「あっ、言っちゃった!・・・でも、まさかね・・・」と思っていたら、案の定
「動物園か・・・行きたいなぁ~」
「ポルトガルだったらカピバラいるかなぁ~?」
「明日の予定は?動物園に行く時間ある?」etcと言い出しました。
主人は大のカピバラ好きで(=動物園好き)、夢はカピバラと触れ合える「長崎バイオパークに行くこと」で、GWに計画を立てましたが旅費が高かったので諦め、伊豆のシャボテン公園にカピバラの入浴を見に行くことで我慢してもらいました。
(結局入浴シーンは見られませんでしたが・・・)
私は
「どこの国の動物もみんな同じだよ~。きっと」と言いましたが、夜行列車の時間までは、かーなりあったので「午後にでも行くか?!」ということで、Belemに行った後、タクシーで(笑)動物園に向かいました。
・・・でも動物案内板でもカピバラは見当たらなかったのですが、とりあえず入園。
26ヘクタールという広大な敷地内をくまなく探し廻ったのですが、カピバラの小さい版「Agouti」(多分ブラジルの公園にうようよしている同種)はいたのですが、残念ながらカピバラには会えませんでした・・・(ToT)
でも日本より動物との距離が近くて面白かったです。ワニは本当に怖かった!!
この後も毎晩、
「マドリッドの動物園はいるかな?」
「バルセロナの動物園・・・行きたいなぁ~!」なんて言ってましたが、結局夢で終わらせました(笑)- 旅行時期
- 2006年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2011年08月31日
総合評価:5.0
高さ52m、帆船をモチーフとし、1960年にエンリケ航海王子の500回記念忌を記念した作られたモニュメント。
先頭から・・・エンリケ航海王子、マヌエル一世、ヴァスコダガマ、ペドロ・アルヴァレス・カブラル(ブラジルを発見した人)、マゼラン・・・
・・・みんな同じ髪型なので同じに見える・・・?!
広場には、大理石のモザイクで世界地図と各地の発見年号が記されていて、勿論日本も!(1541年)
韓国人の団体観光客が、日本地図を踏んで、笑いながら写真を次々に撮っていて気分悪かった・・・!!
・・・まぁ、それぞれ色んな歴史や思い入れもあるので、私は黙ってガマン。
それからご存知ブラジルも♪(Porto seguro)
この時からポルトガル領ブラジルの歴史が始まりました(1500年)
※ 初代ブラジル国王となったDom pedro4世のブロンズ像はRossio広場にあります。
屋上からの眺めは絶景!!- 旅行時期
- 2006年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2011年08月31日
-
投稿日 2011年08月31日
総合評価:5.0
ちょうど3年前にもこのペナ宮殿には来たのですが、このお城はイスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなどの各様式の寄せ集めで、奇妙な魅力のあるお城。
すごく印象的でまたリスボンに来るなら、夫を連れて行きたいと思い、夫希望のロカ岬の後に、一度シントラの駅まで戻ってからPalacio Nacional da Pena(ペーナ宮殿)に向かいました。
3年前は夕方で、すでに閉まっていたQuatro da Rainha AmeriaやSalao dos Turcos, Capelaなどの中にも今回は入れて、すっごく良かったです♪
その時は、1時間毎の駅までのバスが、3時で何故か終わってしまい(時刻表は5時最終)、2時間バスの待ちぼうけのあと、なんとヒッチハイクで駅まで降りてきました。- 旅行時期
- 2006年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
この年は暖かく、桜は散ってました・・・
投稿日 2011年08月31日
総合評価:3.5
GWの花見を楽しみにしていきましたが、残念ながら散り始めていました・・・。
でも、白神山地や、遺跡など色々と見て周り、岩手山のりんごがきれいでした(笑)- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
水がきれい。
投稿日 2011年08月31日
-
投稿日 2011年08月30日
-
投稿日 2011年08月30日
総合評価:4.0
1600年から1945年までのオーストリアの軍事史や
第一次世界大戦勃発のきっかけとなった「サラエボ事件」で、殺されたフェルディナンド皇太子の暗殺時の車両と衣服も展示されているそう。
入って見たくて、ホテルから歩いて行きましたが、閉まってました・・・残念(><)
ですから、評価は出来ないのですが、外観だけでも威圧感というか厳かな雰囲気が出てました。- 旅行時期
- 2008年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2011年08月23日
-
投稿日 2011年08月30日
総合評価:4.5
正確には、北ホランダ州と、フリースランド州の間に約30kmの大堤防。
Afsluitdijk
これは長年、北海からの水害に悩まされていて、その被害から守るための大工事が行われ、 結果、堤防の内側は大きな淡水湖のアイセル湖となったのです。
これを分けるように真っ直ぐに延びた大堤防の上は、現在高速道路。
記念碑の他に展望台やレストラン、お土産物屋さんもあります。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2011年08月20日
総合評価:5.0
鎖国当時の日本の絵も発見したし、ヘブライ語の石碑(?)など色んな展示品があってとても興味深かった♪
17世紀建造の建物で、ファサードの美しさと調度品の豊富さを誇る。
ジャワ島を発見したこの街生まれの探険家コーンJP.Coenの航海に関する資料は興味深い。
特に栄華を誇った東インド会社ゆかりの品々は、アンティーク好きにはたまらない。
(地球の歩き方)- 旅行時期
- 2008年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2011年08月20日
総合評価:4.0
我々は閉館15分前に入ったので(!)、駆け足でしたが、なかなか楽しめました。
昔の状況そっくりに再現された部屋や、サンクトベテブルク港からの航路の説明動画など、面白かった♪
民族衣装もロシアの香りが漂います。
また、手描きの家具はなんとなくCosta Ricaっぽいと思ったり(笑)- 旅行時期
- 2008年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2011年08月20日
総合評価:4.0
旧市街の☆☆☆☆☆だったのでここにしました。
ハノイに来る前は、ラオスのルアンパパンで、バスタブもなく、暗く狭い部屋だったので(それ承知でしたが)最後にここにして大正解でした。
還暦過ぎの父との旅だったので、ラオスでは着替える時も、お互い狭いバスルームを使ってて多少不便もあったので、それまでの倍以上の広さと、高級感に癒されました。
バスローブもあったし、景色も良かったので大満足でした。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2011年08月30日
総合評価:4.0
既に日も暮れかけ売店なども閉まっていましたが、難無く中に入れ、19基の風車を静かに見ることが出来ました。
雨が降る前で、ちょっと暗かったけど、それがまた空の大きさ、地平線の広さを感じさせてくれ、迫力~。
19世紀には全国で(九州ほどの面積)に、9,000基もの風車が林立していたのが、その後蒸気機関の出現により衰退し、今では900基位になってしまったとか。
・・・確かネロ(フランダースの犬)も、風車の放火犯に祭り上げられ、仕事もなくなってしまったのよね・・・
ベネルクスでは、風車は大事な生活の一部だったんですね。- 旅行時期
- 2008年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2011年08月30日
総合評価:4.0
ポルトガルのリスボンからスペインのマドリッドまで(LISBOA(S. Apolonia駅)~MADRID (Chamartín駅)ルシタニア号で、
グラナダからバルセローナ(GRANADA ~ BARCELONA Sants)まではヒブラルファル号で、夜10時頃に出発して、翌朝9時位に到着という、夜行寝台での移動でした。
この寝台特急はRENFE(Red Nacional de Ferrocarriles Espanoles )といってスペインの国鉄です。
○Gran Clase 特等寝台 (single 185.00 twin 133.00)
(WC・シャワー付き個室、夕食・朝食付き)
○Preferente 1等寝台 (single 137.00 twin 95.50 (洗面台付き個室)
○Turista2等寝台 (同性4人によるシェアールーム 76.00)
○Sentada Preferente1等座席(71.50)
○Sentada Turista2等座席(54.00)
*数字はユーロ
せっかくの新婚旅行なので、私たちはGlan claseを予約。
『スペイン・フランスの2大国営鉄道RENFE・SNCFの相互協力により、TREN-HOTEL(列車-ホテル)は誕生しました。スペインからフランスやイタリア、スイスまでの夜行列車が中心となっています。寝台車での移動は、時間と費用の節約に大きく貢献いたします。特にGRAN CLASEではホテルの客室と変わらぬ快適さをお楽しみいただけます。』
http://www.spainservice.com/japanese/renfe/renfe-trenhotel-ML-jp.html
とありますが、・・・ご覧のように部屋はシャワールーム含め3畳弱・・・
狭くて、スーツケースはベット作った時はシャワールームにありました。
大柄な北欧人は果たしてどう思うのか分かりませんが、日本のカプセルホテルと思って下さい。
でも狭いながらもベッドの硬さはちょうどよくて、上段で寝た時は(下段はけっこう寒い)、毛布もかけずに爆睡しました。
バスタオル、フェイスタオル、マットもついていて、アメニティは、使い捨てスリッパ、靴磨き、シャンプー、石鹸、櫛、ソーイングセットまでついてました。
あとミネラルウォーターも一本ずつ!ヒブラルファル号ではchocolateも♪
それから豪華だったのがdinner!これはお勧めです!
ディナーといっても機内食のようなものを想像していたので、列車発まで時間があったこともあり、Lisbon最後の夜ということで『O Churrasco』で、肉と魚とVinho Verde(ポルトガルワイン↓)を楽しみ、超ーーー満腹で乗車したら・・・
すごく雰囲気のある素敵な食堂車で、
ハーフボトルワイン、前菜、メイン、デザート、カフェが用意されてました・・・!!超後悔!!
残念ながら、満腹の私は何にも食べられませんでした・・・大食漢の主人も、前菜のオムレツを頼んだけど半分以上残してしまいました・・・
ということで、二回目のグラナダを出る時は適当に空腹にしておいてきっちり列車でのディナーを楽しみました♪
リスボンの一日目に街で食べたディナーよりずっと美味しかった!!!
夜なので景色は真っ暗ですが(笑)、明け方は朝焼けがとても美しく、気がつくとオリーブ畑が広がってました。
ヨーロッパは鉄道網が発達しているので、ユーレイルなどを使って旅行した人もいると思いますが、一度この寝台特急もお試しあれ♪- 旅行時期
- 2006年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2011年08月30日
総合評価:4.0
ポルトガルのリスボンからスペインのマドリッドまで(LISBOA(S. Apolonia駅)~MADRID (Chamartín駅)ルシタニア号で、
グラナダからバルセローナ(GRANADA ~ BARCELONA Sants)まではヒブラルファル号で、夜10時頃に出発して、翌朝9時位に到着という、夜行寝台での移動でした。
この寝台特急はRENFE(Red Nacional de Ferrocarriles Espanoles )といってスペインの国鉄です。
○Gran Clase 特等寝台 (single 185.00 twin 133.00)
(WC・シャワー付き個室、夕食・朝食付き)
○Preferente 1等寝台 (single 137.00 twin 95.50 (洗面台付き個室)
○Turista2等寝台 (同性4人によるシェアールーム 76.00)
○Sentada Preferente1等座席(71.50)
○Sentada Turista2等座席(54.00)
*数字はユーロ
せっかくの新婚旅行なので、私たちはGlan claseを予約。
『スペイン・フランスの2大国営鉄道RENFE・SNCFの相互協力により、TREN-HOTEL(列車-ホテル)は誕生しました。スペインからフランスやイタリア、スイスまでの夜行列車が中心となっています。寝台車での移動は、時間と費用の節約に大きく貢献いたします。特にGRAN CLASEではホテルの客室と変わらぬ快適さをお楽しみいただけます。』
http://www.spainservice.com/japanese/renfe/renfe-trenhotel-ML-jp.html
とありますが、・・・ご覧のように部屋はシャワールーム含め3畳弱・・・
狭くて、スーツケースはベット作った時はシャワールームにありました。
大柄な北欧人は果たしてどう思うのか分かりませんが、日本のカプセルホテルと思って下さい。
でも狭いながらもベッドの硬さはちょうどよくて、上段で寝た時は(下段はけっこう寒い)、毛布もかけずに爆睡しました。
バスタオル、フェイスタオル、マットもついていて、アメニティは、使い捨てスリッパ、靴磨き、シャンプー、石鹸、櫛、ソーイングセットまでついてました。
あとミネラルウォーターも一本ずつ!ヒブラルファル号ではchocolateも♪
それから豪華だったのがdinner!これはお勧めです!
ディナーといっても機内食のようなものを想像していたので、列車発まで時間があったこともあり、Lisbon最後の夜ということで『O Churrasco』で、肉と魚とVinho Verde(ポルトガルワイン↓)を楽しみ、超ーーー満腹で乗車したら・・・
すごく雰囲気のある素敵な食堂車で、
ハーフボトルワイン、前菜、メイン、デザート、カフェが用意されてました・・・!!超後悔!!
残念ながら、満腹の私は何にも食べられませんでした・・・大食漢の主人も、前菜のオムレツを頼んだけど半分以上残してしまいました・・・
ということで、二回目のグラナダを出る時は適当に空腹にしておいてきっちり列車でのディナーを楽しみました♪
リスボンの一日目に街で食べたディナーよりずっと美味しかった!!!
夜なので景色は真っ暗ですが(笑)、明け方は朝焼けがとても美しく、気がつくとオリーブ畑が広がってました。
バルセロナの手前では朝食を食べていたら、いつの間にか海沿いを走っていることに気づき感動!(海無し県の群馬県民です(笑))
ヨーロッパは鉄道網が発達しているので、ユーレイルなどを使って旅行した人もいると思いますが、一度この寝台特急もお試しあれ♪- 旅行時期
- 2006年10月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2011年08月28日
総合評価:4.0
ちょうど私の誕生日。この年はラマダーン初日でした。
安宿に泊まったせいで、水シャワーで父が風邪をひいてしまい寝込んでしまい、
私は一人で買い物でも・・・と思い街に出たら、お店はみんな閉まっていて、
仕方なくトボトボと歩いてました。
気がついたらナイル川。旧市街と新市街の建物の対比も面白いけど、ぼーとしてるだけで時間が過ぎて行きました。
水のある場所に文明は開化するわけですが、海や川って偉大。
今の生活では当たり前だけど、水道をひねれば水が出るって恵まれてるんですよね?
エジプトではガイドに恵まれなかったので、一人歩きが一番充実していたような(笑)- 旅行時期
- 2010年12月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0




































































































































