morkaさんのクチコミ(103ページ)全4,206件

飛鳥山公園内の「渋沢資料館」の斜め向かい側にある庭園内にあります。渋沢資料館のチケットがあれば、「青淵文庫」と「晩香廬」が見学出来るようになっていたので、訪れました。モダンな造りの洋風茶室で、調度品などの装飾も素敵でした。すぐに見終わってしまう程の建物でしたが、セットで見学出来て良かったと思いました。

飛鳥山公園内の「渋沢資料館」の斜め向かい側にある庭園です。庭園内には渋沢資料館のチケットで見学の出来る「青淵文庫」と「晩香廬」があり、庭園内自体はチケットが無くても自由に入る事が出来ました。ちょうど桜の季節で、桜の大木が満開になっていて、とても綺麗でした。ちょっとした広場もあり、小さな子供が遊んでいたりしました。割と人が少なく、お花見には穴場的な場所でした。

飛鳥山公園内にある博物館の一つで、3館共通券を購入して見学しました。「紙」に関する歴史や、さまざまな展示がありました。ちょうど団体客が来ていたのか、展示物の前で学芸員らしき方が解説を行っていました。改めて紙について学べる事もあり、なかなか興味深かったです。

飛鳥山公園内にある3つの博物館の一つです。公園内にお花見に来た際に、3館共通券を購入して見学しました。入口と同じフロアにある2階の特別展示室（企画展）は、無料で見学出来るようになっていて、休憩がてらに立ち寄っている人が多かったですが、1階の有料の常設展は空いていて、ゆっくり見学する事が出来ました。なかなか興味深い展示で分かりやすくて良かったです。また、開館20周年記念を迎えたばかりのようで、記念の飴も頂けました。

王子駅からアクセスの良い場所にある、江戸時代から続く桜の名所となっている公園です。4travelの特集「東京で絶景の桜を楽しもう！おすすめの花見スポット10選」の第10位に選ばれていて、まだ都内で訪れた事のない公園だったので、お花見の時期に合わせて行きました。ちょうどお花見日和でもあったので、駅から公園へと続く道は大混雑。公園も多くの人で賑わっていましたが、SLや路面電車のある広場や、博物館などもあり、大人から子供まで1日楽しめる公園で良かったです。

王子駅からすぐ近くの渓谷状の地形となった公園で、桜が綺麗に咲いている絶好のお花見日和であったので、大勢のお花見客で賑わっていました。この時期は水が流れていなかったので、付近にゴロゴロしている石に腰かけたりしている人が多かったです。飛鳥山公園よりも、より自然の中でお花見が出来る場所のような気がしました。

江戸時代末期に地元の名主が造った庭園で、とても綺麗に整備され、自然豊かで無料とは思えない程の立派な回遊式庭園でした。池の水面には桜の花びらが一面に広がっていて、淡いピンク色に染まっていました。また、滝も何か所かにあるようで、ちょっとしたハイキングの気分も味わえました。とても落ち着いた雰囲気で良かったのですが、アジア系の観光客が団体で来てしまい、この場所も観光のコースに入ってしまっているのかと驚きました。

王子駅から音無親水公園を通って行きました。公園内はお花見客で混んでいましたが、王子神社の境内は木々に囲まれて凛とした空気感がありました。東京十社の一つでもあり、多くの人が御朱印の列を作っていました。ちょうど桜の期間限定の「桜花まもり」があったので、記念に購入しました。一つ一つ色や柄が違っていて、手作り感があってとても良かったです。

閑静な場所にあり、とても落ち着いた雰囲気の神社です。社殿の両脇には紅白の八重桜（右側はピンク色の福禄寿、左側は薄緑色の御衣黄）が咲いていて、葉桜に近くなってしまいましたが、ちょうど咲いている時に見る事が出来て良かったです。また、社殿前には、雄犬と雌犬の両方共、子供を抱えた狛犬が鎮座していました。御朱印は、奥の方にある社務所のチャイムを鳴らしてお願いをしました。待っている間に温かいお茶を出して頂け、とても嬉しかったです。また、桜の小判が入った「さくらみくじ」は、桜の形に花開く珍しいおみくじでした。

南北線「溜池山王駅」からアクセスすると長い階段があり、そのすぐ脇にはエスカレーターもありましたが、せっかくなので、御利益のありそうな階段で上って参拝しました。神社の境内はとても広く、見ごたえがありました。社殿の横には神猿様が鎮座していて、左側には子猿を抱えた母猿様、右側には父猿様が鎮座していました。お守りも御朱印も多くの人が並んでいました。（御朱印は、番号札と引き換える方式でした。）パワーが感じられる神社でした。

松山城本丸広場に入る手前側にある門で、復興建造物の一つです。こじんまりとした印象の門でしたが、その分、敵が侵入しずらくなっていると感じました。門の写真を撮ろうとすると、どうしても目の前にコケの生えた枝が映り込んでしまいました。

「現存12天守」の1つだけに、とても歴史と風格が感じられました。入口で靴箱に靴を入れて、ゴム製のスリッパに履き替えて見学をしました。各階の展示などを見ながら、上の階へと上がって行き、天守閣からは松山市街が見渡せて、とても眺めが良かったです。

すぐ近くに「東京ミッドタウン日比谷」がオープンし、日比谷シャンテも30周年のリニューアルを行った為、以前よりもぐっと高級感のあるおしゃれな外観になっていました。3階の書店はHMVBOOKSと名前が変わり、各本棚にCDなどが並べてあったり、手書きのPOPSなどが飾ってあったりと工夫が凝らされていました。地下2階のレストランフロアは、お昼時という事もあり、どのお店もかなり混雑していました。シャンテ前の道も、歩行者専用道路に整備され、車の通行が無くなったので、かなり歩きやすくなりました。日比谷界隈のショッピングの場として、改めて注目されているような感がありました。

晴海通り側と日比谷シャンテ側の両方に面している、鹿児島県のアンテナショップです。1階は通路に面して細長い造りになっていて、さつま揚げや、焼酎などもあり、奥には観光パンフレットなどが置いてあるコーナーもありました。ちょうど東京ミッドタウン日比谷のオープンで流れてきたお客さんも多く、店内もレジもかなり混み合っていました。思ったよりも商品が少ない（厳選されている？）感じもしましたが、ちょっと立ち寄って購入するには程良い規模感のお店だと思いました。

鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」が入っているビルの5階にあります。エレベーターで5階に上がるとすぐにガラス張りになったオフィスがあり、マレーシアの観光情報が沢山置いてありました。自由に持ち帰れる無料のパンフレットは、日本語だけではなく、英語版も置いてありました。自分で予定を組み立てて旅行する場合には、実際にパンフを見て、必要なものを持ち帰る事が出来るので、とても重宝すると思います。

銀座8丁目にある「リクルートGINZA8ビル」の1階、コリドー街側の入口を入ってすぐ右側にある無料のギャラリーです。建物の入口近くには、展示中のポスターが沢山貼ってありました。意外と気軽に立ち寄りやすい雰囲気で、ゆっくり鑑賞する事が出来ました。奥の小部屋には、写真撮影スポットも用意されていました。

銀座コリドー街の近くから、銀座七丁目交差点、銀座東七丁目交差点まで続く通りです。街路樹として出雲から寄贈された「出雲椿」が数か所に分かれて植えられています。3月に通りがかった所、赤い椿の花が沢山咲いている木があり、思わず立ち止まって見てしまいました。街路樹が全部椿というわけではなく、一部だけなので、椿が咲いている木がより一層華やかな印象になっていました。

路面(市内)電車も走る「一番町通り」の曲がり角に位置しています。最初は、松山城へのアクセスとなるロープウェイ乗り場に向かう途中に車窓から眺め、その時はあっという間に通り過ぎてしまったので、城山公園を散策した際に近くまで行ってみました。国会議事堂のような外観で、とても見応えがありました。落ち着いた雰囲気の建物のすぐ横には電光掲示板にみきゃんの姿もあり、ちょっと不思議な感じもしました。

松山城の本丸広場内に、ポツンと黒色の建物（櫓）がありました。建物の説明を読んでみると、鉄筋コンクリート造りで再建され、現在は管理事務所として使われているようで、どうも無機質感を感じたのはその為だったのかと合点出来ました。

松山城周辺の国指定史跡となっている広い公園です。宿泊したホテルから近かったので、朝食の後に公園内を散歩してみました。芝生広場の中には、自転車も通行出来る道があり、自転車に乗った通学途中の学生さん達が大勢通っていきました。ジョギングや散歩をしている人も結構いて、朝の散歩は気持ち良かったです。