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七社神社

寺・神社・教会

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七社神社 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11368080

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施設情報

施設名
七社神社
住所
  • 東京都北区西ケ原2-11-1
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
ちちぼー さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(44件)

王子・十条 観光 満足度ランキング 15位
3.37
アクセス:
3.55
東京メトロ南北線「西ヶ原」1番出口から徒歩4分300mほど by Lily-junjunさん
人混みの少なさ:
3.76
平日にもかかわらず、結構人参拝客がいました。 by Lily-junjunさん
バリアフリー:
3.17
車いすだと砂利道は大変 by けついちさん
見ごたえ:
3.48
茅の輪が設置してあり、奥に見える拝殿を神秘的なものにしていました。 by Lily-junjunさん
  • 参道が長い

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/11(約1年前)
    • 0

    地下鉄南北線の西ヶ原駅からすぐにあります。
    一里塚と警察署の間が参道で、一の鳥居が建っています。
    ここから150mくら...  続きを読むい行くとちょうやく境内に入ります。
    目を引くのが大きな銀杏の木で、
    周囲を絵馬が囲っています。
    渋沢栄一が氏子だったそうです。  閉じる

    投稿日:2023/11/27

  • 「西ヶ原一里塚」から「七社神社」へは、徒歩1分100mほどの距離ところにあります。「西ケ原一里塚の碑」と「滝野川警察署」の...  続きを読む間の道のところに「大鳥居」がありますのでそれを潜り、住宅街の続く参道を抜けると「二の鳥居」があり、正面には、「七社神社」の「社殿」があります。
    まず、「七社神社」の歴史を紐解いて見たいと思います。「七社神社」の創建は不詳です。何故ならば、寛成5年(1793年)の火災により古文書、古記録等を焼失したためです。しかし、寛成6年(1794年)年9月秋分の日に「社殿」は再建され、そのことにより、この日を「七社神社」の大祭日と定め、現在も賑やかなお祭りが執り行われています。「七社神社」は、江戸時代には「七所明神社」といい西ヶ原村(現在の北区西ヶ原)の鎮守でした。現在でも、西ヶ原・栄町の総鎮守として篤い崇敬を集めています。そして、「神仏混淆」の江戸時代には、別当寺である「無量寺」の境内にありました。御祭神は、紀伊国高野山の「四社明神」を勧請し、ここれに「天照大神」、「春日神」、「八幡神」の三柱を合祀したのが七所(七社)の由来です。江戸時代までは仏宝山西光院「無量寺」境内の高台、現在の「旧古河庭園内」にありました。「七社神社」は、明治維新の「廃仏毀釈」、「神仏分離」で「一本杉神明宮」の社地に遷り、「一本杉神明宮」は「天祖神社」と称するようになりました。「一本杉神明宮」と通称された元になった巨大な杉は残念ながら枯れてしまい、伐採されましたが現在も切り株だけが残されています。「七社神社」は、「渋沢栄一」ゆかりの神社でもあります。明治12年(1879年)に「渋沢栄一」は西ヶ原村内に飛鳥山邸(別荘)を構え、明治34年(1901年)には飛鳥山邸を本邸とし「七社神社」の氏子となりました。崇敬心も篤く大正9年(1920年)には、「渋沢栄一」を筆頭とする諸氏の寄付により「社務所」が建築され、また「渋沢栄一」揮毫の「社額」、「掛け軸」を始めとした奉納品が神社に納められているなど、「七社神社」は「渋沢栄一」ゆかりの神社でもあります。そして、「七社神社」の境内には末社として「天祖神社」(一本杉神明宮)、「稲荷神社」、「熊野神社」、「菅原神社」、「三峯神社」、「疱瘡社」(ほうそうしゃ)が祀られています。「一本杉神明宮」は、もともとこの地に祀られていた神社ですが、「七社神社」の遷座により末社となりました。
    では、「七社神社」へ参拝したいと思います。「七社神社」の最寄駅は、東京メトロ南北線の「西ヶ原駅」です。そこから「本郷通り」を「飛鳥山公園」方面へ向かうと「大鳥居」があります。「大鳥居」は、昭和9年(1934年)に建立されました。「大鳥居」の右前には、「七社神社参道」の碑があります。また、左側には、かつての一里塚である国史跡「西ヶ原一里塚」があります。「大鳥居」を潜り、長く続く住宅街の参道を抜けると明治24年(1891年)に建立された「二の鳥居」があります。この先が本格的な参道となっています。
    次に、「二の鳥居」潜ってすぐ右手に「手水舎」があります。龍のいる「手水舎」で、龍のすぐ隣には手水の作法がかかれた看板があります。こちらの手水舎は天井にも龍の絵があります。「手水舎」でよく見かける龍は、水を守護することから置かれていることが多いそうです。
    更に進むと「拝殿」の前には一対の狛犬があります。「本殿」が改築された明治26年(1893年)に奉納されたものです。阿吽の狛犬はどちらも子を抱えています。どちらも子を守るような造形です。そのため「狛犬」ならぬ「子守犬」(こまいぬ)として親しまれています。こうした「子守犬」からも「七社神社」は子宝・子孫繁栄の御神徳として崇敬を集めています。
    そして、参道の正面に「社殿」があります。「拝殿」は昭和3年(1928年)に改築されたものが改修されつつ現在に至っています。「拝殿」の彫刻も丹念に彫られており、目に墨が入っているのが特徴です。正面には龍の彫刻があり、木鼻には表情豊かな獅子が飾られています。「拝殿」には「七社神社」の「扁額」(社号額)があります。この「扁額」(社号額)は、「七社神社」の氏子であった「渋沢栄一」による揮毫です。
    そして、「拝殿」の前には当社のシンボルとなりつつある八重桜(里桜)が2本あります。右側が「福禄寿」と呼ばれる八重桜で、淡紅紫色に咲く桜として知られています。左側が「御衣黄」と呼ばれる八重桜で、白色から淡緑色に咲く桜です。そのため桜の時期になると、左が白系、右が紅系の桜が咲き、社殿前が紅白に彩られます。「七社神社」の「御衣黄」と「福禄寿」の八重桜は、例年だと4月中旬頃に見頃となるそうです。
    次に、境内の右手に進みます。そこには「願掛け公孫樹」があります。公孫樹の周辺が「絵馬掛」、「御籤掛」となっているので、「願掛け公孫樹」と呼ばれているそうです。
    次に、境内の左手に進みます。境内社が立ち並んでいます。一番右手は「菅原神社」と「三峯神社」の合殿で、扁額にも「菅原神社」「三峯神社」の文字が描かれています。その左側は「稲荷神社」で鳥居が設けられその先にお稲荷様が祀られています。更に左手には「天祖神社」があります。元々、現在地に鎮座していた「一本杉神明宮」で、現在は「七社神社」の境内末社になっています。令和元年(2019年)には当社の御遷座百五十年を迎え記念事業として玉垣も整備されました。一本杉の由来となった旧御神木(推定樹齢1,000年)も切り株の状態で社殿裏手に保存されています。他に「熊野神社」、その隣には「疱瘡社」の石碑があります。
    さらに、境内左手に進むと、立派な「神楽殿」(舞殿)があります。多くの絵馬や額が掛けられていて、「七社神社」の歴史を伝えています。「神楽殿」(舞殿)では、遷座150周年の石見神楽が奉演されました。舞殿では、お祭りや行事の際に奉納演奏や舞が行われています。また、七五三詣の時期になるとは碁盤やお祝い太鼓などを設置されるそうです。

    01_【一口メモ】
    ⑴ 所在地…〒114-0024 東京都北区西ケ原2丁目11-1 電話:03-3910-1641
    ⑵ 開門時間…24時間
    ⑶ 御朱印受付時間…9:00~17:00
    ⑷ 御祭神
    「伊邪那岐命」、「伊邪那美命」、「天児屋根命」、「伊斯許理度賣命」、「市寸島比賣命」、「仲哀天皇」、「応神天皇」の七柱
    ①「伊邪那岐命」は、神代七代の最後に生まれた男神で、天の御柱を周り「伊邪那美命」と結婚し、国生みを成し遂げ、多くの神々を生み出した「天津神」です。ちなみに、「天津神」とは、この地上に下った神とその子孫の神々をいいます。
    ②「伊邪那美命」は、神代七代の最後に生まれた女神で、天の御柱を周り「伊邪那岐命」と結婚し、国生みを成し遂げ、多くの神々を生み出した「天津神」です。
    ③「天児屋根命」は、「天照大神」が天の石屋に閉じこもった際「祝詞」を奏上した神で、中臣の祖神として信仰され、祝詞の神とも言われていています。また、天孫降臨の際には「邇々芸命」の従者として共に降臨しました。
    ④「伊斯許理度賣命」は、「天照大神」が天の石屋に閉じこもった際「八咫鏡」を鋳造した、鏡作りの祖神です。また、天孫降臨の際には「邇々芸命」の従者として共に降臨しました。
    ⑤「市寸島比賣命」は、「天照大御神」と「須佐之男命」の誓約の際、成った宗像三女神の一柱の神です。航海の守護神・水の神です。
    ⑥「仲哀天皇」は、第14代天皇の「倭建命」の子で応神天皇の親です。
    ⑦「応神天皇」は、第15代天皇で母は「神功皇后」です。八幡信仰の祖。厄除け・成功勝利の神徳があります。

    02_【アクセス】
    ⑴ JR京浜東北線「王子駅」中央口か南口出口から徒歩11分850m
    ⑵ 東京さくらトラム(都電荒川線)「王子駅前」出口から徒歩12分950m
    ⑶ 東京メトロ南北線「王子駅」1番出口から徒歩12分950m
    ⑷ 東京さくらトラム(都電荒川線)「飛鳥山」出口から徒歩7分500m
    ⑸ 東京メトロ南北線「西ヶ原」1番出口から徒歩4分300m

    03_【「七社神社」の見どころ】
    ⑴ 「社殿」
    参道の正面に「社殿」があります。「拝殿」は昭和3年(1928年)に改築されたものが改修されつつ現在に至っています。「拝殿」の彫刻も丹念に彫られており、目に墨が入っているのが特徴です。正面には龍の彫刻があり、木鼻には表情豊かな獅子が飾られています。「拝殿」には「七社神社」の「扁額」(社号額)があります。この「扁額」(社号額)は、「七社神社」の氏子であった「渋沢栄一」による揮毫です。
    ⑵ 境内末社
    境内には末社として「天祖神社」(一本杉神明宮)、「稲荷神社」、「熊野神社」、「菅原神社」、「三峯神社」、「疱瘡社」が祀られています。「一本杉神明宮」は、もともとこの地に祀られていた神社ですが、「七社神社」の遷座により末社となりました。当時の一本杉の御神木は古木として現在も社奥に切株が残っています。
    ①「天祖神社」(一本杉神明宮)
    御祭神は、「天照大御神」と「豊受大御神」です。もともとこの地に「一本杉神明宮」として祀られていましたが、「七社神社」の遷座により末社となりました。現在、「七社神社」の建つ社地は明治初年の廃仏毀釈、神仏分離までは、「一本杉神明宮」の社地でした。「神明宮」は、「天照大神」を御祭神とする「伊勢神宮」の神々の分霊を勧請した伊勢信仰に由来する社です。樹齢1000年以上といわれる杉のご神木が、日光御成道沿いの境内に聳え立っていたため「一本杉神明宮」と通称されていました。「七社神社」がこの地に遷座したことにより、「神明宮」は「七社神社」の摂社となり、「天祖神社」となっています。巨杉のご神木は、残念ながら明治44年(1911年)に、地上3mほどのところを残して伐採され、今では切株だけが残されています。
    ②「稲荷神社」
    御祭神は、「宇迦之御魂神で、「須佐之男命」の子で、稲の霊の神です。
    ③「熊野神社」
    御祭神は、「熊野大神」で紀州熊野の神です。
    ④「菅原神社」
    御祭神は、「菅原道真」で学問の神です
    ⑤「三峯神社」
    御祭神は、「三峯大神」で災難除けの神です。
    ⑦「疱瘡社」
    御祭神は、疱瘡神で、天然痘の神で、病気平癒・疫病除けのご神徳があります。
    ⑶ 「舞殿」
    「舞殿」は、遷座150周年の「石見神楽」が奉演されました。「七社神社」の「舞殿」では、お祭りや行事の際に奉納演奏や舞が行われています。また、七五三詣の時期になるとは碁盤やお祝い太鼓などを設置されすそうです。
    ⑷ 「社務所」
    お守りや御朱印を頂くことができる「社務所」は拝殿の左にある道を進んで行くと奥にあります。
    ⑸ 「手水舎」
    鳥居を潜ってすぐ右手に「手水舎」があります。龍のいる手水舎で、龍のすぐ隣には手水の作法がかかれた看板があります。こちらの「手水舎」は天井にも龍の絵があります。ちなみに、「手水舎」でよく見かける龍は、水を守護することから置かれていることが多いそうです。
    ⑹ 「枯松を祭る文の碑」
    境内には、飛鳥山から令和2年12月移された「枯松を祭る文の碑」があります。「渋沢栄一」が飛鳥山にあった松が枯れたときに、友人の漢学者「三島中洲」に文章の作成を依頼し、自らして建てたとされる碑です。
    ⑺ 「孔子・孟子像」
    「孔子像」と「孟子像」は、旧古河邸の主だった「古河家」から寄贈されたものです。「孔子」といえば、渋沢栄一が愛読していた「論語」の著者としても知られます。境内入り口のすぐ側にある意外と見逃しがちな場所にあるので注意してみてください。
    ⑻ 「小守犬」(雄雌)
    「拝殿」前には一対の「狛犬」があります。「本殿」が改築された明治26年(1893年)に奉納されたものです。阿吽の狛犬はどちらも子を抱えています。どちらも子を守るような造形です。そのため「狛犬」ならぬ「子守犬」(こまいぬ)として親しまれている。こうした「子守犬」からも「七社神社」は子宝・子孫繁栄の御神徳として崇敬を集めています。
    ⑼ 「八重桜」御衣黄と福禄寿
    拝殿」の前には当社のシンボルとなりつつある八重桜(里桜)が2本あります。右側が「福禄寿」と呼ばれる八重桜で、淡紅紫色に咲く桜として知られています。左側が「御衣黄」と呼ばれる八重桜で、白色から淡緑色に咲く桜です。そのため桜の時期になると、左が白系、右が紅系の桜が咲き、社殿前が紅白に彩られます。「七社神社」の「御衣黄」と「福禄寿」の八重桜は、例年だと4月中旬頃に見頃となるそうです。
    ⑽ 「願掛け公孫樹」
    境内の右手に進みます。そこには「願掛け公孫樹」があります。公孫樹の周辺が「絵馬掛」、「御籤掛」となっているので、「願掛け公孫樹」と呼ばれているそうです。
    ⑾ 「腹籠りの椎」
    「七社神社」は、安産や子宝のご利益があるとされるパワースポットです。境内には、安産祈願ができるスポットがたくさんあります。その一つが「腹籠の椎」です。子供を宿した妊婦さんのお腹のような形をした不思議な椎の木です。お腹のように膨れた部分を撫でることで、子宝・安産のご利益があるとされています。
    ⑿ 「歯固め石」
    「菅原・三峯神社」の右手前には「歯固め石」を納める場所があります。子供が誕生してから100日目に行う行事は「お食い初め」です。「一生涯食べることに困らないように」と願いを込めて、お膳に盛り付けた料理を子供に食べさせるまねをした後に「歯固めの石」を口に付けます。口につけた「歯固めの石」をここに納めることができます。
    ⒀ 「茅の輪」
    「茅の輪」くぐりは、6月28日に大祓式といって半年間の罪穢を落とす儀式です。茅の輪をくぐることで半年の間に身体についた罪穢を祓うことができます。茅の輪を左まわり・右まわりと八の字を書くように三度くぐることで、心身ともに清らかになります。北区でも珍しい茅の輪くぐりが行われる「七社神社」です。毎年、6月~7月頃、12月~年始にかけて境内には大きな茅の輪が設置されます。
      閉じる

    投稿日:2024/07/11

  • 本郷通り沿いに建つ滝野川警察署横の道を入って150mほど奥に造られた、西ヶ原村の鎮守だった神社です。かつて社地には樹齢10...  続きを読む00年以上と言われる杉が生育していたそうですが、明治時代に枯れてしまい、現在は根っこの部分が4mほど残っています。その代わりと言うわけではないと思いますが、境内には大きな願掛公孫樹や、子宝・安産のご利益があるとされる腹籠の椎が植えられ大きく生育しています。訪れた時は茅の輪くぐりも設置されていて、多くの人がくぐっていました。7月には赤ちゃんの健康と成長を祈願する泣き相撲が行われます。  閉じる

    投稿日:2023/11/01

  • 建物がとても美しい

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/04(約2年前)
    • 0

    添付写真のように、広めの境内にある七社神社内の建物がとても美しく、見逃せない観光アトラクションだと思います。飛鳥山公園のす...  続きを読むぐそばなので、時間に余裕があれば、近くの滝野川公園とともに、足を伸ばすべきです。
      閉じる

    投稿日:2023/04/28

  • 境内にあるお神楽の舞台がとても艶やかです

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/01(約2年前)
    • 0

    地下鉄南北線の西ヶ原駅に近いところにある神社です。境内に入ると茅の輪くぐりができるようになっていて、珍しくてラッキーだと思...  続きを読むいました。境内にあるお神楽の舞台が、とても艶やかできれいな装飾があって素敵でした。渋沢栄一とも縁が深い神社らしく、似顔絵パネルもあったのが面白いと思いました。
      閉じる

    投稿日:2023/02/10

  • 大銀杏が紅葉していました

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    病院の待ち時間を利用して参拝してきました。メトロ南北線・西ヶ原駅から3分ほど、滝野川警察署横の道を入ったところに建っていま...  続きを読むす。渋沢栄一が氏子だったことでも知られています。子宝、安産の神社でもあり、境内の中央に植えられた色づき始めた大銀杏の周りには、安産や子育てを願う絵馬がたくさん掛けられていました。七五三が間近なこともあり神楽殿は開いていて、子供の年齢だけ太鼓を打ち鳴らすことができるお祝い太鼓や、室町時代から行われている、碁盤の上に立ち気合を入れて飛び降りる碁盤之儀を行うための碁盤が置かれていました。七社神社が移転してきたことによって末社となった神明宮の裏には、樹齢1000年と言われた一本杉の切株も残っています。  閉じる

    投稿日:2022/11/01

  • すぐ近くに飛鳥山公園があります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/08(約2年前)
    • 0

    境内は広く、雰囲気があります。
    西ヶ原一里塚の表示の近くに一の鳥居があります。
    高さがあり、鳥居があることに気が付かず...  続きを読むに、神社に行ったことがあります。
    すぐ近くに飛鳥山公園があり、渋沢栄一翁は、七社神社の氏子だったそうです。  閉じる

    投稿日:2022/08/18

  • 細道の先にある

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/07(約2年前)
    • 0

    遠くから見てわかる場所ではなく細い道の先にありほんとにここ?と疑いたくなるところにありました。朝早いせいか誰も人はおらず何...  続きを読むかのアニメのパネルがありました。神主さんが正装のような姿で横の方でなぜか隠れているようでした。  閉じる

    投稿日:2023/06/15

  • 渋沢栄一ゆかりの神社

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    火災により記録が残っていないため歴史はよくわからないようですが、もともとは現在の古河庭園のある場所に仏宝山無量寺の境内にて...  続きを読む創建されたものらしいです。伊邪那岐命、伊邪那美命をはじめとする7柱の神様を祀る神社です。飛鳥山が近くにあり、大正9年には渋沢栄一や諸氏の寄付により、社務所が建築されました。狭い境内にいろいろありがたいものが配置されていてごちゃごちゃしています。  閉じる

    投稿日:2022/05/29

  • 境内は広いです。

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    境内は広いです。
    見上げるように大きな門が、滝野川警察署の前にありました。
    そこから東の方に歩いていくと七社神社の境内...  続きを読むがありました。
    境内は広いだけでなく雰囲気があります。
    「努力する人は希望を語る。怠ける人は不満を語る」という誰かの言葉が書いてありました。  閉じる

    投稿日:2022/05/10

  • 住宅街の中に忽然と趣ある神社が出現します。

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約3年前)
    • 0

    南北線西ヶ原に用事があって行きました。住宅街を歩いていると国立印刷局のそばに忽然と神社がありました。こじんまりしたところで...  続きを読むす。休日の昼間に立ち寄りましたが、静寂に包まれていて、心が落ち着く空間で、地元民に愛されてる感じがしました。  閉じる

    投稿日:2022/04/04

  • 渋沢栄一ゆかりの神社

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/03(約3年前)
    • 0

    渋沢栄一が「七社神社」と書いた額があると聞いて行きました。渋沢栄一は字も上手だったんだなあと思いました笑 春になると八重桜...  続きを読むはじめ色々と花が咲き、6月には茅の輪くぐりもできるそうです。御朱印に都電のイラストスタンプがついていたので、鉄道好きな方にもいいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2022/03/07

  • 北区西ヶ原2丁目に鎮座している神社

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/12(約3年前)
    • 0

    JR京浜東北線上中里駅から徒歩15分程度、北区西ヶ原2丁目に鎮座している神社です。創建年代は不明の様ですが、古くから西ヶ原...  続きを読む村の鎮守として信仰を集めてきたそうです。七社神社は全国各地に存在していますが、7つの神社を合祀し七柱の神を祀る神社の事だそうです。勉強になりました。   閉じる

    投稿日:2023/03/03

  • 石の鳥居がたいへん立派

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 0

    添付写真のように、七社神社の石の鳥居がたいへん立派だけでなく、普通の道にまたがっているのにビックリしました。奥のほうにある...  続きを読む神社の道です。神社自体は、ごく普通の感じの建築様式でしたが、雰囲気も良く、おすすめです。

      閉じる

    投稿日:2021/10/28

  • 渋沢栄一がたてた碑がありあす。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    この七社神社はJR京浜東北線王子駅から南のエリアにあります。飛鳥山の南側です。この神社の創建は不明です。この地には明治初め...  続きを読むに移築していますがもとは現古河庭園にあった寺の神社でした。この王子の西ヶ原の鎮護の神社です。境内に渋沢栄一はたてた枯松えお祭る文の碑があります。またご神木がすごいのです。  閉じる

    投稿日:2021/11/04

  • 飛鳥山公園の近くです。
    滝野川警察署のそばに、大きな鳥居があります。
    鳥居から本堂までは、かなり距離がありました。
    ...  続きを読むすごく雰囲気のいい神社でした。
    歴史がある神社なんだと感じました。
    あくまで、私個人の感想で市が。
    神社の中に自動販売機があります。
    暑い日だったので、通り掛かった方が、飲み物を買っていました。
      閉じる

    投稿日:2021/09/05

  • 7つの祭神を祀る神社

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約4年前)
    • 0

    上中里駅から徒歩13分ほどのところにある神社。道路上に大きな鳥居が立ち、格を感じさせられた。創建年代は不詳。
    境内は木々...  続きを読むが生い茂り、落ち着いた環境。本殿は正面に鎮座し、歴史を感じられるたたずまいだった。この地域では有名な神社なのか、参拝客が入れ替わりいるような状況だった。  閉じる

    投稿日:2021/05/12

  • 地元の鎮守さまって感じです

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/03(約4年前)
    • 0

    王子神社が有名で、比較的近いので、七社神社は始めてお参りしました。
    住宅街の中にありますが
    思っていたより、遥かに立派...  続きを読むで、敷地も広いです

    行事も赤ちゃんの泣き相撲、茅の輪くぐりとあり、地域密着型の神社のようです

    王子神社よりも 花などの植え込みもあったり
    見所がいろいろあり、楽しいです

    王子で下車して、飛鳥山から、七社神社、南北線西ヶ原駅に出たり
    もう少し足を延ばして、上中里駅近くの平塚神社に寄る行程もお薦めです。  閉じる

    投稿日:2021/03/29

  • 渋沢栄一ゆかりの神社です

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/03(約4年前)
    • 0

    現在、NHK大河ドラマでは渋沢栄一を主人公にした青天を衝けが放映されています。その渋沢栄一が氏子だった神社が、京浜東北線・...  続きを読む王子駅南口から10分ほど、滝野川警察署横の路地を入ったところに建っています。氏子の一人として社務所を寄贈したり、社額を揮毫したり、枯松を祭る文の碑を建立したりと、渋沢栄一の功績を振り返ることができます。ドラマが放映されるようになってからは、御朱印に渋沢栄一のイラストが押印されたり、渋沢栄一のシルエットがデザインされたお守りや絵馬も購入したりすることができます。歩いて数分のところにある飛鳥山公園内の飛鳥山博物館では大河ドラマ館が設置されたり、渋沢栄一が客人用に使用した晩香蘆や書庫として使用した青淵文庫も残っていたりします。滝野川警察署前には渋沢栄一の力添えで保存された、江戸時代の一里塚も残っています。渋沢栄一の功績を振り返ることができる神社とその周辺です。  閉じる

    投稿日:2021/03/24

  • 厄除け

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/07(約4年前)
    • 0

    西ヶ原の散策で見つけた神社です。一里塚の近くにありました。石鳥居の参道を抜けていきます。子宝や安産など、厄除けなどのお祈り...  続きを読むに行く神社だそうです。行ったときはすいていましたが、社殿以外に稲荷などもあり、講師や孟子の像などもあり、見ごたえがありました。桜も有名なようです。  閉じる

    投稿日:2020/08/21

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