たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(30ページ)全1,843件

国道161号線バイパスの湖西道路。その和邇インターチェンジに付属する道の駅としてオープンしました。

妹子の郷というネーミングは、この界隈の地名のひとつである〝小野〟があの初代遣隋使として有名な小野妹子の出身地であるという伝承から名付けられたものになります。

駅舎内の施設は日没までの営業であることは多くの道の駅と同じですが、24時間年中無休のローソンがあり、なおかつ湖西道路内唯一の道の駅であることから利用価値は高いように思います。

福井方面から京都方面に向かうには最後の休憩施設であり、その次となると高速道路上のSA・PAになってしまいます。

私の場合はここから1時間かからずに自宅に辿り着くことができますが、やはりロングドライブ中のドライバーには気分転換を気軽に行える場所である、そう感じました。

高島市安曇川町国道161号線沿いにある道の駅藤樹の里あどがわは、滋賀県下で最も敷地面積の広さを持っている道の駅です。手土産品を含めた地元特産品の販売に力を入れており、それを目玉としていることが魅力的なものとなっているようです。

水曜日が定休日となっているものの、営業日には22：00までオープンしているレストランと年中無休24時間営業のローソンがあることから、日没とともに営業を終える道の駅とは違い時間関係なしに利用ができる休憩所でもあります。

敷地付近には安曇川出身の陽明学者中江藤樹をモチーフとしたモニュメントや看板が立てられており、地元が誇る偉人の出身地であることを大々的に宣伝をしています。

場所的に夜遅くまでやっているお店と言えばコンビニ位しかない所に於いて24時間安心して利用できる休憩施設は旅行者の立場からすると大変ありがたいものであると改めて思いました。

永平寺門前に至るお土産物屋や宿泊施設、食べ物屋が並んだ通りのことを指します。名称そのままの道には、店舗利用客をターゲットにした土産物屋が運営している駐車場もかなりあるようで、適当な買い物をするのであれば利用価値はあるように思います。

通りには50年に一度の大遠忌の際の明治35（1902）年に開局した歴史ある永平寺郵便局もあります。永平寺門前にあるから永平寺郵便局と名付けられたのでしょうが、祝祭日にはATMも利用できない特定郵便局でしかありません。

しかしその地の利を生かした利用法はなかなかのものであり、フレーム切手の販売や風景印のサービスに加え、私達の目的と同じ旅行貯金を楽しむ方々が多く訪れている観光地の郵便局となっています。

土産物屋で購入した絵葉書に風景印を押して送ることは、隠れたブームでもあるらしいので、お金をかけずにできる〝永平寺来訪の記録〟を楽しむだけでも利用価値は高いです。

福井方面へのドライブ帰りに夕食を食べるために立ち寄りました。はま寿司は多分初めてですが、オーダーは他のお店と大きく変わりましません。タッチパネルでオーダーし、ものがコンベアに乗っかって到着します。

ネタも新鮮で美味しく頂くことができ、昼飯抜きだったこともあり8皿を平らげました。100円商品は平日90円となっておりお財布にも優しいお店でもありました。

入口にはあのペッパー君がお出迎えをしており、テーブルを案内してくれるようになっていたことが印象的でした。

初バニラで奄美大島へと向かう際に利用しました。なぜか第2ターミナル発着と勘違いしてたものの前日に気づいたので事なきことを得ました。

搭乗・降機ともボーディングブリッジ利用は快適でした。また行きはリムジンバス、帰りは特急はるかを利用しましたが、ターミナル内の移動だけで済むため手間もかかりませんでした。

久しく第2ターミナルを利用していないためどれ程違うのか？すぐには頭に思い浮かばないものの、やはりターミナル間の移動がないことが大変便利だとつくづく感じました。

瀬戸内町営フェリーかけろまと定期船せとなみが就航している古仁屋港。そのターミナルとなっている建物です。船舶事務所の他産直売店・土産物屋・レストラン・瀬戸内町観光案内所が入っており、瀬戸内町の離島に行くには必ず立ち寄らねばならない場所でもあります。

また界隈でワンストップにて色々楽しめる場所が他にないため、古仁屋の街を訪れたならば、立ち寄らないこともないようにも思います。

全国に116ヶ所ある海の駅のひとつですが、他の駅舎と同じように建物内に施設が設けられており、不運にも船旅が天候によりできなくなったとしても楽しめるものとなっています。

今回はフェリーの予約と、翌日の乗船手続きのために立ち寄っていますが、特に船旅にこだわらなくても時間潰しができる場所でした。

大和村から名瀬へと向かう途中に立ち寄りました。再訪の場所ではあれど天気に恵まれ日の入りを見ることができました。

12月というオフシーズンでしたが、やはり夕陽のビュースポットとしては有名である場所には違いなく、それなりの観光客が訪れていました。

冬場でも波は高くないようで、危険性が低い海水浴だとわかります。

シーズンには名瀬から近いこともあり、多くの海水浴客で賑わうようなので、やはりオフシーズンに静かにサンセットを楽しむ醍醐味の場所だと思います。

前回に続いて再訪となる大金久トゥルス公園は鹿児島県道79号線大和村の海岸沿いにある公園です。古より船の航行の目印となってきたトゥルス岩は、平成18（2006）年に頭の部分が突然崩れて今の形になりました。真ん中にあいている穴は海水の侵食によるもので、自然の力によって作られた芸術作品です。

さすがに岩そのものは3年半の間に変わってはおらず、岩の展望スペースと住民の交流の場として作られた公園も綺麗なままで残っていました。

奄美大島一周するにあたり、トイレを設けた休憩所が至る所に設けてあるのは、現地のことをなにも知らないで訪れた観光客にとって心強い限りです。

岩は変わらずとも5月と12月では海の様子が違うことは一目瞭然、なにかと話題作りと奄美の四季を感じることができる場所として必ず訪れたい場所のひとつです。

奄美空港への帰り道に見つけた味の郷かさり。地の野菜や食材が安く購入できるため、観光客だけでなく地元の方も訪れるお店でした。

ばら撒き用のお菓子の類は少ないため、奄美で作られた物として一袋ずつ配る用に購入するにはなかなか魅力的な商品が並んでいました。

柑橘類は大丈夫ですが、目に入ったサガリバナやヒルギの苗木等買って帰りたい！！とは思ったものの、土付きの苗木は植物検疫に引っかかるようで諦めました。

営業時間外でもトイレは利用できるようなので、なにかと魅力と利用価値は高いお店だと思います。

通勤に使っていますが今日1月4日は休日ダイヤでした。昨年7月に異動になり余程のことがない限り20時代のバスを利用するようになったため、1時間あたり3本の便がある時間帯なので不便とまでは思わなくなりました。

しかし10月から始まった整列乗車には一考の余地を感じます。元々バスターミナルには点字ブロックが敷かれており、当然京阪バスの停留所前にも続いています。その点字ブロック両端に2列に並ぶ様になっていること。それに時刻表は頭上に掲げられてはおらず、地上に立てられているためにバス時刻を調べるのに人の列に割り込まねばならない構図になっています。

今になってやっと当たり前になったのかも知れませんが、長年利用している者としては逆に勝手の悪い不親切なバス乗り場化した様にしか見えません。

通勤に使っている者がそう感じるのであれば、不慣れな観光客はもっと違和感を感じている様に思えます。

周辺の観光地へと向かう観光客のタクシー利用がバス乗り場がわからないために増えたと言われています。そんな本末転倒な公共交通機関にはならない様改善を願いたいと思います。

国道58号線沿い奄美市住用町にある道の駅奄美大島住用は、道の駅の他に奄美大島の観光地としての役割を担っています。

休憩施設やお土産・レストランブースは当たり前、その他界隈の自然環境を利用した黒潮の森マングローブパークがあり、カヌー体験やパターゴルフの他付近のマングローブ樹林の景色を楽しめる展望台が設けられています。

別料金はかかりますがこの展望台からの景色は素晴らしいもので、役勝川・住用川が繋がって海へと流れ出る河口の汽水域に広がったメヒルギを主とした住用町マングローブ国定公園特別保護地区として保護されている壮大なものを目で見ることができるようになっています。

この展望台ですが作られた場所ではあるものの、道の駅から繋がる遊歩道を含めて地形を生かして作られていることに気づきます。実は展望台の場所は室町時代に作られたグスク（石原ヨシハラウエノ遺跡）跡地であり、堀の跡が所々に見られるものとなっています。

自然の姿には勿論のこと、この場所は7世紀も前から人の手が入っていた場所だと気づいただけで圧倒されてしまう道の駅奄美大島住用でした。

モリーブ1階にあります。生活圏にないので随分と久しぶりでした。てりやき➕ふるぽてセットコーラを注文しますが690円という値段はマックよりも割高感はありました。

サイゼリアほどボリュームはないため、やはり軽食だという感じはしました。でも日常的に食べるわけではないので、たまに食べるならば良いかと思います。

またモリーブの飲食店で唯一喫煙コーナーがあるお店でもあります。

ふらりとフードコートでスガキヤを見つけて立ち寄りました。平日限定のBセットは肉ラーメンと五目御飯でした。

行動圏内からスガキヤがなくなってからしばらく食べていないこともあり、懐かしい気持ちが強かったのですが、ひと口食べてその味を思い出しました。

混雑時には待ち時間が長くなることが多いのですが、空いていると待ち時間もなく食べ慣れた味を楽しむことができました♪

今日はアルプラザ守山の特招会ということもあり、ほとんどの飲食店は待ち時間がかなり長いようでした。そこでちょっと空いている様子だったサイゼリアに入店しました。

いつも遅めのランチだったので知りませんでしたが、ランチメニューの存在を知り試しにガーリックハンバーグセット+ドリンクバーを注文します。

ハンバーグは普段と同じものではありましたが、セットのスープと110円プラスのドリンクバーを付けるとなかなかのボリュームがありました。

610円をどう取るかは人それぞれでしょうが、割安感があるランチとしてはイチ押しです！

以前ららぽーとと言いましたが、運営会社が変わり改称してモリーブとなりました。平和堂の大型スーパー部門のアルプラザ守山が中核となり、50店舗程のテナントとがあります。

週末になると吹き抜けの中央部イベント広場で各種催し物が開催され、徒歩自転車商圏のみならず、車で訪れる親子連れなどで賑わっています。

アルプラザ食品コーナーの他ファーストフード店等が1階に、旅行会社他専門店に加えアルプラザ衣料・携帯コーナー・サービスセンターがあります。

車ならば便利なのですが、バスを利用すると結構不便なのが少し難点です。守山駅から新八代（しんはったい）迄時間は5分程ですが本数が少ない・・・。もう1路線播磨田南を通るバスはバス代が高い・・・。行ってしまえば半日は遊べる場所ですが、交通の便は残念です。

7月に異動になり、元の店のメンバー達と忘年会のために利用しました。配属店舗はそれぞれ異なりますが、やはり集まるならば所縁の石山、そして馴染みのお店でということでこちらを選んだようです。

半年ぶりの集まりに食べ慣れた味の粉もんや鉄板焼きを突きながら、たわいもない話をすることは本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎて行きました。

オジさん・オバさん5名とお姉さん1名ならば20,000円で目一杯飲み食いしてもお釣りがきます。若者グループもよく利用しているカジュアルなお店です。

滋賀県守山市にある守山駅。佐川美術館への拠点駅として観光客の利用はありますが、後は学生さんの利用が多いローカル駅です。

琵琶湖線の複線区間の駅なので、上下線分離の2面ホーム＋橋上駅舎があるのみです。しかし鉄道に興味のある方には不思議と感じるだろう下りホーム外側の空間が残っています。

駅近にある上原成商事の守山油槽所に四日市のコスモ石油製油所からの貨物列車が平成15（2003）年迄走っていました。それ以前にも周辺の工場に向かう貨物列車の取り扱いをしていましたが、今では一部保線用車両の留置線が残るのみとなっています。

琵琶湖線の一駅となった守山駅ですが、戦時中には滋賀県下で最も被害が大きかったと言われる米軍艦載機による走行中列車への機銃掃射があり、死者11名負傷者24名を出した事件がありました。その痕跡を残す地蔵尊が今なお残っています。

現在の駅舎からは想像もつかないかも知れませんが、そんな悲しい歴史がある場所であることを忘れてはならないと思います。

瀬戸内町古仁屋にあります。港湾施設の中心として瀬戸内海の駅が作られて、古仁屋を発着する船舶の発券業務を行っている他にお土産の販売や観光案内所を開設しています。

現在の港は戦後埋め立てられたものですが、先の大戦中には海軍古仁屋基地が置かれており、海軍の水上偵察機瑞雲が沖縄の偵察や攻撃を行うにあたり台湾や九州の基地を飛び立った後の補給を行う場所として賑わった場所でもありました。

現在の港湾施設は埋め立て地にあるためにその面影はありませんが、古仁屋市街の中心部を外れると沢山の往時の戦争遺構を今尚見ることができます。特攻機の中継基地となった喜界島や徳之島とは違うものの、奄美群島も敗戦により昭和28年12月24日までは米国の軍政統治下だった史実は忘れてはならないもののひとつだと思います。

奄美大島と加計呂麻島の間にある幅2km、長さ20km程の海峡のことを指しています。リアス式海岸ではあるものの穏やかな海で、台風の際には船舶が避難してくる海域でもあります。

加計呂麻島側には70余年前の先の大戦時には海軍第四海上護衛隊大島防備隊、後の大島方面隊の拠点となった瀬相港があり、その周囲に位置する薩川湾は大島海峡の泊地となっており、あの戦艦大和や武蔵も停泊していたこともありました。

現在では古仁屋港との間をフェリーでのんびりとした船旅をすることができる海域とはなっていますが、港付近を一周見渡すだけで戦時中のものと思われる遺構も見受けられます。

船室で寛ぐのも良いですが、外に出て歴史を肌で感じることをお勧めします。

2,000mの滑走路を持つ奄美空港は、離島の空港らしからぬ大きな空港でありながらターミナルビルが狭く使い勝手としては悪いものでした。しかし今年7月に拡張工事が完成し、1.7倍の広さになりボーディングブリッジや荷物用のベルトコンベアがそれぞれ2つとなり、利便性は格段に上がりました。

特に出発ロビーや搭乗待合室は2倍の広さとなり、狭苦しいからギリギリまでセキュリティを通過したくないなどの理由から乗客の搭乗に時間がかかり、結果として出発遅延に繋がるような悪循環はなくなりました。

内外装ともに奄美群島のハブ空港としての風格を持つようになった奄美空港ですが、以前〝奄美空港〟と墨書された看板が取り外されていました。旧空港時代には奄美空港を訪れる観光客が100%カメラに収める定番スポットだっただけに少し残念に思いました。

日本の自然遺産初の世界遺産登録を目指す南西諸島。その登録が認められると島を訪れる観光客が増加し、中でも国際線チャーター機が離発着することを想定した空港施設の改良はわからない訳ではありません。せっかくそこまでを見越して作られたのであれば、無用の長物にならないように取り組んで貰いたいと思います。