たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(26ページ)全1,843件
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- 基本情報
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投稿日 2016年03月26日
総合評価:5.0
沖縄島南端部の喜屋武岬。平和之塔と展望スペースの東屋とトイレ、そして喜屋武岬灯台がある静かな観光地のようにしか見えない場所でした。しかし今から約70年前の沖縄戦末期には、圧倒的な火力兵力を持つ米軍の前に南部への撤退を余儀なくされた日本軍や戦闘協力していた沖縄で徴兵された防衛隊や学徒隊の隊員達が付近一帯のガマや壕に入ったものの、馬乗り攻撃をはじめとした掃討作戦により追い出され、逃げ場を失った多くの人々がこの喜屋武岬の海岸から身を投げて亡くなりました。
陸には米兵が、海には艦艇が隙間なく並んで逃げ場をなくし、絶望感から自らの命を絶たなければならなかった人々の心を知ることは今となっては不可能なことではあるものの、余裕というものはなかったに違いありません。海の色は艦艇で真っ黒だった…、もしくは投身した人々の血で真っ赤だったと表現されてはいるものの、そんなものはどちらでもよく、前にも進めない後ろにも戻れない状況の中で逃げることなど考えもできなかったでしょう。
現在では観光地として展望スペースの東屋とトイレ・駐車場が完備されており、さほど多くはない観光客を迎えています。夏の海は穏やかで綺麗ではあるものの少し海が荒れている時こそ往時を偲ぶことができるのではないかと思います。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 空港から車で30分くらい。
- 景観:
- 5.0
- 東シナ海と太平洋を望む景色は素晴らしいが、史実とのギャップに苛まれます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 一組の年配のご夫婦が平和之塔に花を手向けていらっしゃいました。
- バリアフリー:
- 5.0
- 地面は舗装されています。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 岸壁に打ちつける荒波が往時を偲ばせるように思います。
-
投稿日 2016年05月26日
総合評価:5.0
がんじゅう駅・南城に車を停め、海方向へと歩くこと数分。眼下にコバルトブルーの海が広がる景色に遭遇します。知念岬公園、太平洋に迫り出すような位置にあり、天気が良ければ視野以上のワイドビューが楽しめる公園になっています。
一部には公園手前の体育館前に車が停められると書いてあるものもあるようですが、現在体育館が工事中で駐車ができません。駐車場を含めてお金を掛けず楽しめる観光地になっているため、コンビニの袋を持った外国人観光客に出会ってしまうと、園地の日陰の場所である東屋が占領されることがありますがそれは早い者勝ちです。
きれいな海に囲まれているこの知念岬ですが、観光客も通り過ぎる小さな碑が岬先端付近に建立されています。「知念村廃村記念碑」、平成18(2006)年1月1日1町3村が合併して南城市が出来たときに作られたものだそうです。平成の大合併で名のある地名が消失していったのは非常に残念ですが、この碑が〝ここに知念村があった証人〟として後世に伝えて欲しい…そんな気持ちになりました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- がんじゅう駅・南城から歩いて5分ほど。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 外国人観光客が東屋を占領していました。
- バリアフリー:
- 4.0
- 段差はありませんが距離があります。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 視界以上の景色は圧巻です。
-
沖縄島南部戦跡巡りの定番スポット、でも間違いが多い場所~ひめゆりの塔~
投稿日 2016年01月03日
総合評価:5.0
那覇から平和祈念公園へと向かう国道331号線の途中、糸満市街からくる旧道と交わってすぐにお土産物屋が立ち並ぶ場所、それが〝ひめゆりの塔〟の場所です。公共の駐車場がなく、付近のお土産物屋が管理する駐車場に停めて歩いて行きます。
沖縄本島での戦いが始まる寸前の昭和20(1945)年3月24日、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒教員240名で組織され、南風原の陸軍野戦病院看護要員として配属されました。その後戦況の悪化により2ヶ月後には南風原に回復の見込みのない負傷兵や学徒を置き去りにし、この地である糸満の3つの壕に分散して潜んでいました。敗戦色が濃くなった6月18日には学徒隊に解散命令が出されます。とはいえ付近一帯はほぼ米軍の手中にあり、解散=死を意味するものでした。銃撃や黄燐弾による攻撃の他、自決を含めた240名のひめゆり学徒(引率教師を含む)の犠牲者136名。その犠牲者を最も多く出した場所が伊原第三外科壕、つまりこの〝ひめゆりの塔〟が建立されている場所となります。
沖縄戦跡のひとつとして、後世に残さなければならないものには違いありません。しかしひめゆり学徒が潜んだ壕は、この伊原第三外科壕の他、伊原第一外科壕、糸洲第二外科壕もさほど遠くない場所に存在します。言い方は悪いですが、かたや朽ちる一方のところもあれば、理由はともかく多くの人が訪れる場所として観光地化されているところもあります。勿論そのような事実が全てではありません。しかしこの〝ひめゆりの塔〟という呼称は、多くで使われている〝慰霊碑〟ではなく、その壕手前にある小さな石碑である事実が知られていないことは、なにか本末転倒な解釈になっているように思います。観光地化するだけなら〝パッと見〟を良くするだけで改善されるところはあるものの、ひとつしかない命を捧げた〝乙姫〟と〝白百合〟の御霊は、今なお彷徨い続けているように思えてなりません。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 那覇空港から車で30分程。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人は多いです・・・。
- バリアフリー:
- 4.0
- 石畳は敷かれています。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 圧倒はされます。
-
投稿日 2014年08月31日
総合評価:5.0
第二次世界大戦末期の沖縄戦終焉の地になります。沖縄本島南部に位置しており、南側には摩文仁の丘陵、南東側に険しくも美しい海岸線を眺望できる台地にあります。平和祈念公園は本島南部の「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に険しく美しい海岸線を眺望できる台地にあります。平和の礎・平和祈念像・平和祈念公園等があり、多くの修学旅行生、国内外の観光客等が訪れる観光の場所でもあり、地元の方々のレクレーションの場となっています。昨今戦争の是非を問う話題が良く聞かれますが、数十年前にこの風光明媚な場所で、目もあてられないような惨劇があったことを風化させることはまかり通らないと思います。のんびりとできる場所なのでゆっくり島時間を満喫しつつ戦争について今一度考えてみる時間を作ってはいかがでしょうか?また施設全部を回るのはかなり体力が要ります。カートで回ることができる(1日100円)ようなので一度聞いてみられると良いかもしれません。
- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 駐車場から歩くと若干距離はあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時期によってはこみあうことが予想されます。
- バリアフリー:
- 3.0
- 歩いて回るにはしんどいかもしれません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 戦争の悲惨さを現在に訴えかけています。
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投稿日 2019年10月04日
総合評価:5.0
織田信長による美濃攻めの拠点とした小牧山城。濃尾平野にある独立峰の小牧山は標高86mの山の頂上に築城されたが4年で廃城となり、その後小牧長久手の戦いに於いて徳川家康が陣城として利用している。
頂上からは遮るものがないので濃尾平野一帯を眺めることができ、また春には市街地にある桜の名所としても知られており、市民など〝手軽〟に花見が楽しめる場所となっている。
頼山陽曰く家康が天下人になったのは関ケ原でもなくこの小牧であると称揚されたことからもわかるように、〝家康公御勝利御開運の御陣跡〟とされ、江戸期には一般庶民の入山は禁止されていた。その後尾張徳川家の管理下に置かれて明治維新を迎えたが、当時の当主であった徳川義親によって国へ寄付された後に小牧町に譲渡され、市民の憩いの場と一時はなったものの戦時中には陸軍が設けた飛行場の監視所が設けられ、再び市民の出入りが規制された。
戦後になり麓に小学校が建てられるなど市民の憩いの場としての役割を担う小牧山は、往年の遺構を数多く残す歴史公園となり、また桜の名所として名を馳せることになる。素人から見ると山城には見えないが、実際に歩いてみると分かるところが面白いと思う。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 小牧市役所となり。
- 景観:
- 5.0
- 濃尾平野が一望できます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 花見の場所以外は。
- バリアフリー:
- 3.0
- 山ですから。
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投稿日 2019年09月21日
総合評価:5.0
ドライブ帰りに立ち寄ったイオンモール四日市北、最初はリンガーハットの予定でしたがお隣のとんかつ三丁目の方が集客が多いと言う連れの意見で変更しました。
味噌カツ丼とお蕎麦のセット、冷温選べるので私は冷たいものにしました。どんぶりの器の大きさが半端ではなく食べられるかなと思うレベルでしたが、上げ底がされており丁度良いボリュームでした。
作りたてを出しておられるようで、柔らかいお肉が食べられました。1,000円程で程良い分量が頂けるのでなかなかポイントの高いお店でした。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 国道23号線から近いです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 値段的には十分です。
- サービス:
- 5.0
- 悪くはありません。
- 雰囲気:
- 5.0
- フードコートの店舗ですから。
- 料理・味:
- 5.0
- なかなかでした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差等はありません。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 味噌カツ丼を手軽に味わえます。
-
たまに食べるとすごく美味しい!
投稿日 2019年09月22日
総合評価:5.0
フードコートでの食事後に翌朝の朝食用に購入しました。ストロベリーカスタードフレンチとココナツチョコレートの組み合わせが私のオーダー。確かにお店で食べると美味しいのですが、時間が経っても味が変わらないのが強みです。メニュー自体もいろいろ変わるようですが、やはり昔からあるものは外せません。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- 国道23号線からすぐです
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 安くはないがたまに食べるなら許せる値段です。
- サービス:
- 5.0
- 悪くはありません。
- 雰囲気:
- 5.0
- 悪くはありません。
- 料理・味:
- 5.0
- たまに食べるとすごく美味しい。
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差はありません。
- 観光客向け度:
- 5.0
- お店が無い地区ならば良いかも知れませんね。
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投稿日 2019年09月22日
総合評価:5.0
東海道五十三次の47番目の宿場町である関宿。現在は合併して亀山市になっています。その宿場町の国道1号線沿いに作られた道の駅関宿は、これから鈴鹿峠を越えるドライバーにとってひと息つくことができる休憩場所でもあります。
道の駅閉店後も駅内施設は利用できるために使い勝手は非常に良いものとなっています。また駅南側には関西本線が通っており、列車の運行時間には一両編成のキハ120系車両がコトコト走る姿が身近に見えてヨダレものの場所でもあります。- 旅行時期
- 2019年09月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープは切ってあります。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は行き届いており快適です。
-
投稿日 2019年03月29日
総合評価:5.0
香住駅から浜坂駅へと回送中のお座敷列車みやび(7両編成)が、日本海からの強風にあおられて牽引機関車であるDD51と1両半分の台車を除いて約40m下の地上へと落下。鉄橋直下にあった水産加工会社の工場と民家を直撃し、工場は全壊し民家は半壊する惨事となりました。この事故で工場で働いていた主婦5名と列車車掌1名が死亡し、客車内で勤務していた日本食堂の車内販売員3名と工場の従業員3名の計6名が重傷を負いました。
70余年の餘部鉄橋の歴史に於いて初めてとなった列車転落事故は、事故の凄惨さはもとより、生存者の方々への心理的配慮を考えれば長期不通は免れないものと思いきや、国鉄の山陰本線の大動脈となっていた餘部橋梁の路線復旧と事故車両の撤去を早急に行い、事故の遺族からの運転再開容認を取り付けた後、15:09に最初の列車が事故後鉄橋を通過しています。
今は新しくなった余部鉄橋は往時の面影が残らない鉄筋のきれいなものになっていますが、京都方面のトンネルから出てきた列車が鉄橋に差し掛かる手前で少しカーブしていることが旧橋梁の存在を今に示しています。
橋梁下の住宅等の多くは整備され、道の駅あまるべや余部鉄道資料館〝一滴亭〟等の旧余部鉄橋を記念する施設となっています。その一角にひっそり残る〝列車転落事故犠牲者慰霊観音像〟が建立されており、往時の悲劇を忘れないように鉄橋や道路を走る車通りをやさしく見つめています。
それなりの年齢より若い方はその由来すら知らないこの観音像。あまるべを訪れたならば必ずその建立意図をお聞きして貰いたい…そんな気持ちに改めてさせられました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 道の駅あまるべ敷地内。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観音像に手を合わせている方は少ないようでした…。
- バリアフリー:
- 5.0
- 観音像に向かうには段差はありません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 30年前のニュースを思い出しました。
-
パーキングエリア内にあるスタバです。
投稿日 2019年09月22日
総合評価:5.0
尾張一宮パーキングエリア内にあります。営業時間が7:00からなので、早朝深夜でもなければ利用することができます。
当店オリジナルメニューもあるようですがやはりスタバ、どうしても自分好みのキャラメルマキアートグランデになってしまった悲しさもありました。
今はどこにでもあるため、目新しさはないものの普段の行動圏内になければ話のネタ作りに立ち寄っても良いかも知れません。ちょっとお高めですが。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 尾張一宮パーキングエリア上り線にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 安くはありません。
- サービス:
- 5.0
- 良い感じです。
- 雰囲気:
- 5.0
- 比較的空いているので良い感じでした。
- 料理・味:
- 5.0
- スタバですから。
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープが切ってあり、入口は自動ドアです。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 普段の行動圏内になければ特に。
-
投稿日 2019年09月22日
総合評価:5.0
名神高速道路一宮インターチェンジと小牧ジャンクション間にあるパーキングエリアです。元々あるパーキングエリア・サービスエリアの間隔が開いていることから設けられました。
敷地内に〝夢織道〟の記念碑があり、織田信長の天下布武の夢、若き織姫たちが恋の夢を紡いだ場所だったことを掛けて名神高速道路が幾久しく多彩な夢を織る“道”であることを祈念すると刻まれています。建立が平成11(1999)年3月とあることからこの尾張一宮パーキングエリア(上り線)の開業に合わせて作られたもののようで、完成後35年を迎えた名神高速道路が未来でも交通の大動脈であり続けて欲しいとの願いが込められています。
ファーストフード中心ではあれど食には困らない中規模のパーキングエリアは、立地条件を考慮して作られているものだけあって、多くの方に快適に過ごせる場所となっていることが分かる気がしました。- 旅行時期
- 2019年09月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープが切ってあります。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃が行き届いており快適です。
- お土産の品数:
- 5.0
- 時間帯にもよりけりですが豊富です。
-
投稿日 2019年08月30日
総合評価:3.0
瀬田川西岸一帯に路線網を持つ京阪バス。観光客の利用頻度も高く、バスが来た途端にバス待ちの列が崩れてマナーが悪いといわれ、昨年10月16日から整列乗車が施行されました。
私の場合通勤にも利用する身近な路線であるために、従来の乗車形態も整列乗車もどちらでも良いとは思っています。しかしバスターミナルを作った際に整列乗車を加味していないため様々な問題が起こっています。
まず点字ブロックの上に人の列ができる。京阪バスのバス停付近は駅ビルとの間隔が狭く、その中間付近に点字ブロックが敷かれているため、それを避けるように並ぶことは係員を常駐させない限り気づかないことも多いようです。また3列のうち2列は利用客の多い路線を複数持っているため、目的地以外の行き先のバスが来る度に列は崩れます。それが一時的に1列で並んでしまえばかなりの長さになり、隣の近江バスの待合スペースにまで伸びたり、駅前交番から出動するパトカーの進路妨害をしている等傍迷惑な問題を引き起こしています。
見た目を大切にするのは良いとは思いますが、整列乗車をするにあたり起こり得る問題として考えなかったのか疑問に思います。
施行するにあたり場所が確保されているのを確認するのは行政の仕事でしょう。こんな中途半端なことをするんであれば最初からしなければ良かったのではないだろうか?たまたま利用客が多い時間にバスに乗ることになり、問題点の様子を収めることができたので敢えて一考をという思いに駆られたバス乗車になりました。- 旅行時期
- 2019年08月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 車通勤でなければ必需品です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時間帯によります。
- バリアフリー:
- 3.0
- 点字ブロックの上に出来る列をどう取るのか?
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 石山駅前です。
- 車窓:
- 5.0
- 走る場所は良いところです。
-
投稿日 2019年08月30日
総合評価:5.0
首里城公園から南方向の斜面に位置する石畳の道です。首里城から島尻へと向かう古の幹線道路として第二尚王朝第三代尚円王の時代に建設が始まり、王族らが識名園に向かう際などに利用した歴史ある道です。
琉球石灰岩の平石が敷かれている現在のものは昭和53(1978)年に復元されたものであり、オリジナルは沖縄戦で大半が破壊されました。戦後コンクリートで舗装されていたものを歴史的地区環境整備事業で復元された首里金城町に位置する238mの区間を首里金城町石畳道としてその姿を後世に伝えています。
歩きやすいように敷石の表面に加工が施されているとはいえ、それは歩き慣れた人に対してのことに過ぎません。私をはじめ運動不足を自認する者にとっては首里城からの下りはともかく、上りは地獄でした。
一息つくにも太陽が高い位置にあると陰がなく、体力的にもキツイように思えます。私の場合は日没前の時間だったがゆえに直射・反射日光の影響も受けませんでした。
勿論明るいうちに歩くのが良いことには違いありませんが、ご自身の体力を考えて上り下りされることをお勧め致します。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 首里城からすぐです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 日暮れ時だったので空いていました。
- バリアフリー:
- 3.0
- そこそこの健脚向きです。
- 見ごたえ:
- 5.0
- ビジュアル的にはすごく良い!
-
投稿日 2019年08月28日
総合評価:5.0
重要伝統的建造物群保存地区として当時の街並みが保存されている奈良井宿。往時は藪原宿への間にあった鳥居峠越えに備える多くの旅人が訪れ、奈良井千軒と呼ばれる長い宿場町は旅籠などの宿泊施設に加え、手工芸品のお土産物屋なども並んでおり大変賑わっていたそうです。
往時の建物を利用した観光施設、寺院、水場や杉並木等によって宿場町の雰囲気を今に伝える反面、何も残っていない部分があったりと両極端の顔を持つ場所でもありました。奈良井郵便局前にひっそりと建つ本陣跡の木碑は既に公民館となった建物の陰になっているだけでなにもない。また観光以外で訪れるものに対して例外となる旨が周知されていないことなどの問題点もあります。今回郵便局へと向かうルートに於いて、有料の権兵衛駐車場へと車を置いて行けと言われるものの、用事を済ませるとこちらには戻らない場合はどうするのかと聞いても即答が帰って来ない。結局は例外なのか郵便局までは車で行くことができたものの、的を得ない答えにはちょっと腹立たしい思いも残りました。
宿場町保存に車を締め出し、有料で駐車場を設けることに異論を申し立てるつもりはありません。しかし来る者すべてが同じ目的とは限らないと思います。そういったときに駐車場の係員の対応は、絶対的なものだと思うのが観光客の考えです。
知らないとか扱ったことがないではなく、基準を明確にしておくことは観光地を色々な面で運営して行くには、関わるものすべてに最低限の知識を与えなければならないと思ったのは私だけでしょうか?- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 駅からも国道からも近い場所にあります。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日でしたが結構多かったです。
- バリアフリー:
- 3.0
- 歴史的建造物なのでそこまではないようです。
- 見ごたえ:
- 5.0
- メイン通りは往時の賑やかさを感じました。
-
投稿日 2019年08月28日
総合評価:5.0
旧中央東線、現中央本線奈良井駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを持つ地上駅です。上下線の交換駅となっていることからほぼ同時刻に逆方向へと進む電車を見ることができます。木造の駅舎は開業当時からのものであり、地域での保存活動が行われています。
奈良井宿保存のために旧街道沿いは原則一般車両進入禁止となっており、駅前や権兵衛の有料駐車場に車を停めて向かうようになっています。
木祖村の藪原から鳥居トンネルを越える鉄路は、車でも体験することができます。真っ直ぐなトンネルではあれど、峠の存在に気づく位のものであって、駅舎がひょうこう934mにあることも実感できるでしょう。
列車の離合風景は、奈良井駅から少し塩尻方面へと進んだ山手がポイントです。停車中と入線してくるそれぞれの列車がどなたでも簡単に撮れるポイントになっています。
しかし基本普通列車しか止まらない上に1時間に1本の運行ゆえ、電車で来ることも難しいが写真に収めるのも難しい場所でもありました(笑)。- 旅行時期
- 2019年08月
- 施設の快適度:
- 5.0
- キレイにされていました。
- バリアフリー:
- 3.0
- ホームへは跨線橋があります。
-
投稿日 2019年08月11日
総合評価:5.0
ご年配のご夫婦だけで切り盛りされています。開田高原という場所を考えると、格安宿のひとつには違いないですが妥協は一切ありません。
二食付きを選択するならばほとんどの宿は前日に予約を閉めてしまいますが、岩井屋さんでは当日でも対応できる限り対応されています。
宿泊費は部屋と食事の組み合わせですが、1週間後の同一曜日迄設けられる直前割引を利用した場合、二人利用の6畳和室で税込16,200円です。食事の時間に布団も敷いて頂き、旅館並みの対応です。
お食事のボリュームはかなりのもの。しかし量だけではなく質も良く、ヤマメの塩焼きや馬刺しと言ったものまで堪能できます。
確かに温泉でもなく、お世辞にも新しい建物とは言えませんが、本当のおもてなしの気持ちで宿泊客に接しておられるオーナーご夫妻のお人柄を含めソフト面で十分カバーしていると私は感じました。
細かいことでマイナスを付ける方にははっきり言って向きませんが、高原の一夜を安価で思い出深いものにするだけの要素を兼ね備えているお宿です。
機会がもしあれば時期を変えて再訪したいお宿に違いありません。
ちなみに夕食時に出てくる手打ち蕎麦は一番最初に食べるのが一番です!せっかくのお味が落ちてしまいますので。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 西野地区の中心にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 食事内容やサービスを考えると間違いありません。
- 客室:
- 5.0
- 古さは否めませんが綺麗にされています。
- 接客対応:
- 5.0
- 付かず離れずですが、至る所に気配りを感じました。
- 風呂:
- 5.0
- 温泉ではありませんが快適でした。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- ボリューミー&質も良し!
- バリアフリー:
- 5.0
- 入口は自動ドアです。
-
変則の営業時間に注意が必要です。
投稿日 2019年08月13日
総合評価:5.0
国道19号線沿いにあります。高速に乗る前に食事を済ませようと立ち寄りました。最近個店でのオリジナルセットメニューが充実している餃子の王将ですが、こちらではランチメニューが主となっていました。
平日夜の時間に訪れましたが、テーブル席が埋まっているかな?と思う程度で混雑はしていませんでした。時間関係なしのセットメニューではボリュームがあり過ぎるので単品で冷やし中華・餃子1人前とライス小の組み合わせでオーダーしました。
お味は他店同様食べやすい味になっており、程良い量を美味しく頂きました。
可もなく不可もないレベルで気軽に食事ができたのはいいのですが、飲食店が抱えている人員不足の象徴が張り出されており、11:00~22:30という営業時間はともかく平日は15:00~17:00迄はクローズしているようです。
敢えてこの時間に行くお店ではないとは思うものの、開いていて当たり前ができなくなっている現実を思い知らされたように思います。長時間営業によるサービスの低下を生むことを考えれば、合理的なのかも知れませんが、人不足に悩む企業のスタッフのひとりとして複雑な気持ちになりました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 国道19号線沿いです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 手軽にお腹いっぱいになります。
- サービス:
- 5.0
- 付かず離れず良い感じです。
- 雰囲気:
- 5.0
- 忙しくはありませんでした。
- 料理・味:
- 5.0
- チェーン店らしいお味でした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 段差がありました。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 好き好きです。
-
投稿日 2019年08月20日
総合評価:5.0
妻籠宿入口交差点より国道19号線を名古屋方面に向かうと道の駅賤母があります。大型車両の休憩施設にもなっているようで、閉駅後でも特に大型車両の駐車が目立ちます。
この付近には多くの道の駅があるため、どこで休憩を入れるかを悩むこともありますが、中山道の宿場町でもないこの場所に敢えて道の駅が作られたのは、休憩施設を充実させたためのように思います。
とは言え宿場町らしく作られている建物によって、閉駅後でも駅構内を散策するとどこかの宿場町を散策しているように感じるのは考えられてのことでしょう。
木曽の玄関口を銘打っている道の駅賤母は、実は岐阜県中津川市に現在では位置します。現在ではというのは、開駅当時は長野県木曽郡山口村にあったものが、平成17(2005)年の山口村が越県編入合併をした際に、中津川になったという経緯がありました。そのような変遷があったがために、長野県に位置する旧宿場町のような作りをしているようです。確かに東濃の玄関口より木曽の玄関口の方がキャッチフレーズにインパクトを感じますが、やはりここは長野県のままでいて貰いたかったと感じる施設でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- バリアフリー:
- 5.0
- 考えられています。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は行き届いており快適に利用できました。
-
美味しいけどエアコンが・・・。
投稿日 2019年08月06日
総合評価:3.5
お墓参りの途中に立ち寄りました。多数決で回転寿しということになり、スシロー堅田店に行きました。
外気温35℃の中入口にエアコンの効きが悪い旨の表示が少し気になったものの入ってみました。エアコンが効いていない訳ではないものの、やはり快適な室温より高めではありました。除湿はされており不快指数は高くはありませんでしたが、やはりお客の話の中には言われているようでした。
チェーン店らしくお寿司を美味しく頂けたことは良かったものの、やはり長居をする環境ではなかったことは残念でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 国道161号線沿いです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 3人で2,500円程です。
- サービス:
- 5.0
- 付かず離れずいい感じです。
- 雰囲気:
- 3.0
- 気を抜くと暑さを感じます。
- 料理・味:
- 5.0
- チェーンの統一されたお味です。
- バリアフリー:
- 3.0
- 手動の引戸でスロープはありません。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 人によりけりでしょう。
-
投稿日 2019年07月24日
総合評価:5.0
首里城から南へと進み、石畳道を2/3程下りた左側に内金城嶽(ウチカナグスクタキ)があります。その境内に自生するアカギの大木がこの〝首里金城の大アカギ〟です。樹齢200年と言われる幹の周りが20mもある大アカギが5本生えており、その周りに増えた若木を含めて住宅地らしくない鬱蒼とした森を構成しています。
70余年前に沖縄戦の戦場と化した首里の街。第32軍司令部壕が設けられた場所にほど近い場所にありながらなぜ生き残れたのかと不思議に思うところがありました。これは偶然にも首里城が高台に構築されていたことから、砲撃が首里城に着弾することによってその陰となる場所に植わっていたアカギの木は、奇跡的に戦火から守られる結果となり今にその姿を呈していることが分かりました。また住宅も戦後復興の過程でできたものであって、大アカギの周りに家ができることによって今の様子を作り出しているようです。
内金城嶽という聖地を囲む大アカギの木々、訪れたのが薄暗くなってからだったので信憑性は欠ける部分はあれど、日中でも薄暗い鬱蒼とした木陰を作り出しておりただの場所ではないことが分かるところでもあるそうです。
大アカギの木々が醸し出す〝特別な場所〟内金城嶽。どちらがメインなのかはともかく、その木々の威力に圧倒されてしまい、内金城嶽の姿を撮り忘れる失態をしてしまいました。昼間に訪れるのも良いとは思いますが、少し暗くなってから訪れると神秘感が一層増しているように思える場所には違いありません。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 首里城から徒歩15分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 薄暗くなってからでしたが女子旅おひとり様が来られていました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足場は良くありません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 圧倒されました。



























































































