戦火を生き延びた大アカギの木々。
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
-
-
by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
那覇 クチコミ:66件
首里城から南へと進み、石畳道を2/3程下りた左側に内金城嶽(ウチカナグスクタキ)があります。その境内に自生するアカギの大木がこの〝首里金城の大アカギ〟です。樹齢200年と言われる幹の周りが20mもある大アカギが5本生えており、その周りに増えた若木を含めて住宅地らしくない鬱蒼とした森を構成しています。
70余年前に沖縄戦の戦場と化した首里の街。第32軍司令部壕が設けられた場所にほど近い場所にありながらなぜ生き残れたのかと不思議に思うところがありました。これは偶然にも首里城が高台に構築されていたことから、砲撃が首里城に着弾することによってその陰となる場所に植わっていたアカギの木は、奇跡的に戦火から守られる結果となり今にその姿を呈していることが分かりました。また住宅も戦後復興の過程でできたものであって、大アカギの周りに家ができることによって今の様子を作り出しているようです。
内金城嶽という聖地を囲む大アカギの木々、訪れたのが薄暗くなってからだったので信憑性は欠ける部分はあれど、日中でも薄暗い鬱蒼とした木陰を作り出しておりただの場所ではないことが分かるところでもあるそうです。
大アカギの木々が醸し出す〝特別な場所〟内金城嶽。どちらがメインなのかはともかく、その木々の威力に圧倒されてしまい、内金城嶽の姿を撮り忘れる失態をしてしまいました。昼間に訪れるのも良いとは思いますが、少し暗くなってから訪れると神秘感が一層増しているように思える場所には違いありません。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 首里城から徒歩15分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 薄暗くなってからでしたが女子旅おひとり様が来られていました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足場は良くありません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 圧倒されました。
クチコミ投稿日:2019/07/24
いいね!:13票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する