BonvoYage_Kaz3さんのクチコミ(5ページ)全184件

米子空港にある唯一のラウンジ「大山」は、保安検査場の手前にあります。
カード会社のラウンジとANAのラウンジを兼ねている模様。
ここ米子空港にJALは就航していませんので、JGCは対象外。
地方空港のラウンジなので、そんなに広くはありません。
でも新しくてキレイです。
パソコンデスク、ソファのある区画、窓際カウンター席も少しだけありますが、滑走路ではなくて、駐車場とロータリーがある側でした。
なので、残念ながら飛行機は見えません。
トイレはラウンジ内にはなく、外の入口横にあるトイレを利用。（声を掛けて出れば再入室可能）
ソフトドリンク自販機(水、コーヒー、お茶など)は無料。
缶ビールの自販機は有料です。
プレミアムモルツ 350ml ：250円
サントリー角ハイボール 350ml ：210円
お酒の自販機にて、缶タイプの「柿の種と落花生 300円」も売っていました。
本格的にご飯が食べたい場合は、空港内2Fのレストランに行くか、売店でお弁当を買ってくるのがよいと思います。

航空自衛隊と共用の空港で別名は美保基地。第3輸送航空隊のC-2がいます
米子空港は、航空自衛隊・陸上自衛隊・海上保安庁・ドクターヘリの基地になっていて、山陰地方のかなめとなっています。
それが最近では米子鬼太郎空港と言う名称になっています。
手荷物の受取場所では、目玉おやじがターンテーブルの上に荷物と一緒にの回って出てきます！到着ロビーには総合案内所とその横にはバス券売機が３台ありましたが１台は故障中。
ターミナルの１階には、飛行機に乗った鬼太郎のオブジェがぽっんとあります。
国際線はエアーソウル、国内線はANAしか就航していないので、国内線はANAのカウンターしかありません。
手荷物の取り扱いも出発の１時間３０分前からしか預けることが出来ないとのことです。
２階には、ぶら下がった鬼太郎、出発ロビーはお土産売り場と奥に飲食店が数店入っています。
その反対側は保安検査場の入口があるだけです。
よく見ると国内線も国際線も同じ保安検査を通って待合室も同じとは！LCCスタイルでいいのかなぁ～。
イミグレーションはどうなるのでしょうか？
米子空港にある唯一のラウンジ「大山」は、２階の保安検査場の手前にあります。
カード会社のラウンジで一般の方も１０８０円を支払えば利用できます。
そして3階は送迎デッキになります。
ATMはターミナルビル1Fセブン-イレブン米子鬼太郎店内にセブン銀行があります。
米子空港⇔松江駅間と米子空港⇔米子駅間の空港連絡バスを運行しています。
バスのチケット米子空港到着ロビーに設置されている「バス券売機」で「乗車券」をご購入。現金や電子マネーでの支払いが可能。クレジットカードは不可。乗車の際に乗車券または現金をバス車内の運賃箱へ入れる。
ICカードやバスカードも使用できません。
バス代990円で松江駅まで約45分。
帰りもこの米子鬼太郎空港から帰るので、最後でまた登場する空港です。

ホテルの外観は、まさに田舎の観光ホテルのような佇まいでしたが、いざ、中へ入ると外観とは異なりなかなかのものでした。
至る所にNHKの大河ドラマのシーンが飾られてます。
家族や夫婦におすすめのスタンダード和室や、グループ向けの広々とした和室など多彩な客室があるそうですが、建物は経年劣化が見られるものの、部屋は十分に広く一見掃除もされている感じで割と清潔に保たれていますが、まぁまぁ普通です。
美肌の湯と言われる泉質は、お風呂を出てもポカポカといい温泉でした。
大浴場の「月みかげの湯」には「開運茶室露天風呂」があり、甲子大黒天本山より開運祈願がされた小判を千両箱を模した吐出口に使用していて、戦国時代の武将と天下人との逸話を参考に造られた湯処だった。また、「月みかげの湯」の窓からは近隣の山々が望める。
大浴場の「花みかげの湯」には「季節のかほり風呂」があり、古来より風邪や疫病除けとして使われてきた薬草を、月ごとに変えて香りを楽しめるようにしていた。
「月みかげの湯」と「花みかげの湯」は、時間制で男女入れ替えで楽しめた。
入浴時は、ほぼ貸切状態だったのでゆっくりとくつろげました。
夕食場所の囲炉裏端食事処「ごんげん」は、昔ながらの内装が、どこか懐かしさを感じられ、越後豪農（新潟の富裕農家の大地主）の館を連想させる雰囲気だった。
夕食は越後もち豚しゃぶしゃぶも美味しくいただきました。又、朝の食事も、コンベンションホールでビュッフェスタイルの朝食、郷土料理の「きりざい丼」（刻んだ漬物＋納豆）をいただくことができ、朝カレーもあり新潟のお米はやっぱりご飯は美味し過ぎて三杯食べてしまいました。

曹洞宗赤城山西福寺にいってきました。
このお寺は1534年(室町時代後期)、開山 芳室祖春(ほうしつそしゅん)大和尚によって開かれ、約500年の歴史を持っています。
本来、曹洞宗では釈迦如来をご本尊としてお奉りしますが、ここのご本尊様は阿弥陀如来三尊で、鎌倉時代の作です。
当寺は初め天台宗の寺でしたが、本尊阿弥陀様をそのまま受け継いで曹洞宗に改宗し、800年以上護寺しているそうです。
本堂大間の格天井の菊の御紋は、幕末期の1860年前後、桑名藩主 松平定敬(さだあき)公が京都所司代を勤められた頃に頂いたもので、西福寺の所有していた土地が幕府の天領地であり、桑名藩の管轄だったことから、定敬公のお計らいで当寺の功績に対し天皇家から天皇家の十六菊紋と五七桐紋を頂いたとのこと、また開山堂内外には、<幕末の名匠 石川雲蝶>作の彫刻や絵画が施されています。
開祖道元禅師様を題材にした作品が多く、特に堂内の天井三間四方全面に施された大彫刻、「道元禅師猛虎調伏の図」は、透かし彫りの繊細さと極彩色のあざやかさで、観る人に感動を与えます。
開山堂をお参りし、彫刻を観ていると、高僧、道元禅師様が、すぐ傍で語りかけてくださるような、清々しさを感じます。
これらの石川雲蝶の作品は新潟県文化財に指定されており、その彫刻の見事さから又の名を「越後日光開山堂」とよばれています。
残念ながら堂内は撮影禁止でした。

曹洞宗のお寺「雲洞庵」。
本堂（新潟県指定文化財）は室町時代永享年間、上杉憲実公によって建立され、その後1707年（宝永四年）に、新潟県出雲崎の小黒甚内を棟梁とする大工群によって再建された寺院は、近世寺院建築の最も優れたものと言われ、赤門から本堂に続く参道の石畳の下には、一石一字ずつ法華経が認められて埋められており、この石畳を踏みしめてお参りすると、罪業消滅・万福多幸の御利益に預かると信仰されてるんだとか・・・
行き方は塩沢駅または六日町駅より車かタクシーで・・・駐車場あり無料（大型バス４台、普通車４０台 駐車可）

初日、小雨が降っていたが思ってたより駅からもすぐで、雨が降っていても気にならないくらいでした。
空港からのバスが停まる八条口側にあるので大変便利、アバンティ(商業施設)、コンビニ、イオン、ドン・キホーテ、飲食店があり、大変便利な立地です。

ただ、疲れたことは、チェックイン手続きを研修生(男の子)に行わせており、下手な説明がたどたどしく、結局要領を得なかった。
説明の仕方を後ろに立つ社員が指導しようとしても聞かない態度。
「研修生に行わせるのであればもっと、もっとロープレを行ってからフロントに立たせるべき」だと思いました。
ホテルには大浴場がないので、７分～８分の所にある銭湯に入りに行く事もできます。
室内の清掃に関しては、コップが汚い、臭いので、自分で洗ってから使用するなど、評判に聞くようなホテルではありませんでした。
近隣にも、新しいホテルが出来ているみたいなので、これからが楽しみです。

コの字型のカウンター、店は新しいのかな。
おでんのセットメニューを頼み様子見。
透き通ったあっさりスープは、なかなかな味わいおでんの器も面白い。
決してリーズナブルではないものの郷土料理を楽しみながら一杯にいいかもしれません。
再訪したくなる店でした。
神奈川県内の酒蔵さんのお酒が置いてあり、飲み比べもできます。
もちろん、県外の美味しいお酒もあります。
かまぼこの食べ比べも出来るので、舌に自信のある方はぜひチャレンジしてみて下さい。

東京の地下鉄「東京メトロ」が運営している公式博物館です。鉄道博物館は全国にありますが地下鉄の博物館はここにしかありません。
地下鉄博物館は最寄り駅である地下鉄東西線「葛西駅」を降りてスグ、
中に入ると、切符券売機が２台置かれています。入場券をここで購入します。
入場料金は大人210円、こども100円（※満4歳以上中学生まで）です。夫婦＋子供ひとりなら520円で済んじゃう。あら安い。なお券売機ではSuicaやPasmoなどの交通系電子マネーで購入することもできます。そして、クレジットカードは使えません。
一枚扉を入ると左手に無料コインロッカーがあります。荷物を出すときにお金が戻ってくるタイプですので、返却口のお金にご注意ください。
節電のために自動改札機は動作せず、その先にいる駅員さんが有人改札してました。
入ってすぐに「丸ノ内線 第１号車」が目の前に。もちろん実物の車両です。
そのすぐ隣には日本初かつ東洋初の地下鉄「銀座線1001号車」も鎮座しています。
なんと昭和2年（1927年）、浅草〜上野間に開通したときに使用された第一号車の本物が展示されています。
残念ながら車内には入れませんでした。
丸ノ内線や銀座線の実物を見たところで、今度は1938年（東京高速鉄道時代）に製造された「100形（129号）車両」が展示されています。
製造され営団地下鉄に変わった頃、オレンジ色に塗装されて銀座線として走行していたそうです。ここの展示では実際に乗り込んでドアの開閉などが体験できるようになっています。
鉄道系博物館のメインアトラクションとも言える「電車運転シミュレーター体験」です。銀座線・有楽町線・東西線が３台です。
千代田線の運転シミュレーターは加速やカーブで車体が動く動くんです。こちらの銀座線・有楽町線・東西線の３台と異なり、小学生未満の子供は運転できないことになってます
地下鉄模型が大集合！「メトロパノラマ」
立体的なジオラマになっていて、なかなか見応えがあります。周囲には各車両の「発車・停止」ボタンのようなものもあり、子供がこぞって操作しています。
売店はあまり広くはありませんが地下鉄グッズが多数販売されています。
地下博の限定グッズもありました。

この鉄道を敷設するために大変多くの人が亡くなりました。
日本人は勿論、タイ人、ミャンマー人、アメリカやイギリスの欧米人など一説には10万人を超える死者を出したと言われています。
これだけ多くの死者を出した理由は岩盤が硬く非常に鉄道建設が難しかったことやジャングルとも言える深い森林の中での工事であったため、マラリアやコレラなどの病気にかかったり、食料不足からくる栄養失調などになったりしたことが原因と言われています。
このため欧米主体の連合国側からは「Death Rail Way＝死の鉄道」とも呼ばれました。
このクウェー川鉄橋が映画「戦場に架ける橋」の舞台となった鉄橋で、旧日本軍によって敷設されました。
クウェー川駅から鉄橋を徒歩で渡り川の反対側まで行くことが出来ます。
鉄橋には日本軍によって製作された証のYOKOGAWA BRIDGE WORKS TOKYO JAPANと記されたプレートを見ることが出来ます。
約100メートルほどの鉄橋ですが、実際に列車が走る場所です。

バンコクから80kmほど離れた「ダムヌン　サドゥアック(Damnoen Saduak)」という地域にある運河は、150年ほど前、ラーマ４世の時代に造られました。ここでの売り買いは、小船に乗ったまま行なわれるという珍しいもの。この伝統的な文化を一目見ようと集まる観光客で毎日賑わう、水上マーケットに行って来ました。
マーケットへは水路から入る道と、道路から入る道が選べます。水路から入る道では、ジェットボートで行くので、水上生活をしている人々の生活を見られます。行くまでの水路のカーブでは迫力があって結構スリリング！ ちょっとスピードが出ると水しぶきがかかるのは、ご愛嬌。マーケットは大きく分けて２つに分かれています。まずは、お土産品マーケットへGO！川の両脇に歩道があり、歩道の外側には、お土産屋さんの大きな建物があります。歩道から買うことも出来るし、チャーターした船から買うことも出来ます（料金は200～250Bで要交渉）。あまり広くない運河を行き交う、売り手と買い手は今にもぶつかりそう！ 帰りのバスではぐっすり眠ってしまいました。半日しか経っていないなんて、何か得した様な気分！充実した午前中を過ごせました。

バンコク市内から２時間弱でメークロン市場に到着。
ＴＶで見かける（電車が市場の中をギリギリ走りぬける）光景は８時３０分に見られるとのこと、トイレの心配が皆さんあり駐車場でトイレを済ませてからメークロン市場へ移動。

バンコクの中心部、アソークにある「ターミナル21」は空港のターミナルをイメージした珍しいショッピングスポット。高架鉄道BTSと、地下鉄MRT両方の駅に直結しているので、公共交通機関で様々な場所に行ける環境です。BTSアソーク駅とＭＲＴスクンビット駅に直結しており、あまり雨に濡れずに移動ができるし、ターミナル21はショッピングモール、レストラン街、映画館、スーパーなどが揃う最新の人気スポットで、周囲にもデパートや日本料理店などが揃う最高のロケーション。

妻の誕生日にとタイの旅行の計画した際に、バンコク市内の夜景を見ながら夕食を楽しもうと予約サービスを利用しましたが、残念なことに賑やかな場所での食事になってしまいました。
ホテルの入口には展望台のチケット売り場がありますが、レストランを予約している場合にはエレベーターで１８階に移動、専用受付カウンターでヴァウチャーを見せてチケットに引換をして、再びホテルのフロント前にあるエレベーターにてレストランのある83階で降りると、そこにはレストランの入口、チケットを見せると席に案内されました。
予約をしていたからかどうか分からないけど席は窓側が用意されていました。
ドレスコードはなくＴシャツと短パンで中国人・韓国人の団体が題なく通されてました。
レストラン内は多くの中国人・韓国人の団体がデｲナーを楽みに来ていましたが、モラルが無いのには困ったもので、静かな雰囲気を楽しみたいのなら絶対に他のラウンジを選んだ方か正解です。
ビールなどの酒類は地上の倍額で現金販売されています。
ビュッフェの品ぞろえは豊富で、タイ料理・中華料理・日本料理・日本式のカレー・イタリアン、フルーツのビュッフェを食べながら楽しい時間を過ごすことができました。
食後には84階にある回転展望台でバンコク市内の夜景を楽しみました。
足元は回転しているので特に歩く必要もなく夜景は堪能しましたが多くの中国人・韓国人の団体がう騒がしいです。

早すぎたチェックインでしたが、とても親切に部屋を案内していただけました。
予約時に禁煙・喫煙の指定をしておけば、できる限りの配慮をしてもらえ
立地は札幌駅から地下通路で直結、１Ｆにコンビニがありとっても便利です。
宿泊者は中国や東南アジア系の人が多く、マナー違反は所々見られました。
経年劣化の部分を多少見つけることは出来ますが、何ら不自由はありません。
何と言っても朝食は見事の一言。 今回は外国人客が多いので１階の洋食ブュッフェは混むと考えて１９階で和定食をいただきました。和定食は、ご飯は３種類から選べ、お味噌汁は２種類から。おかずは小鉢の全てがお代わり出来るとのことですべてが美味しく大満足です。
今後も、出張や旅行で利用しようと思っています。

真狩村羊蹄山の麓に湧き出る名水。駐車場が直結しているので、大きなペットボトルをいくつも車に積んで水を汲みに来る方で賑わっています。その敷地内にあるおとうふ屋さん、「湧水の里　名水とうふ」はその湧き水を使って丁寧に作られています。
石臼と五右衛門釜を使う昔ながらの製法で丹精込めて作られています。
定番の絹、木綿、寄せ、おぼろ豆腐などの他に、レアチーズ豆乳デザート、フロマージュとうふデザート等。嬉しいのが試食コーナーで、店頭に並ぶ30種以上もの様々な商品が試食できるのが嬉しいところ！どれにしようか迷ってしまいます。
ざるとうふ（大豆の風味に富み、マイルドで舌触りの良い豆腐）880円、レアチーズ豆乳デザート（クリームチーズと豆乳で作ったヘルシースイーツ）1個464円（税込）、3個で1296円（税込）。フロマージュとうふデザートブルーベリーソース付き（フロマージュ・ブランチーズと豆乳のちょっと贅沢なデザート）1個496円（税込）おからがたっぷり入った「おからドーナツ」3個入378円（税込）。等々、気になるものを購入前に試せるので、この試食は大人気です。
おいしいお豆腐とおいしい湧水を求めて真狩村へ少し足を伸ばしてみてください。ニセコビュープラザ（道の駅）から66号線に乗り、車でおよそ8分です。

【湧水の里　名水とうふ】
北海道虻田郡真狩村字杜217-1
TEL:0136-48-2636
[4～10月]08：00-18：00
[11～3月]08：30-17：00
毎週火曜日休業

小樽駅すぐ。三角市場内にある「滝波食堂」では、日々、鮮度抜群のネタを提供しつつ市場の食堂でもあり、目の前の魚屋直営店の食堂でもあることから「新鮮で美味いネタにこだわっている。」との評判を聞き、正午を過ぎての入店。
お店に着くと、すかさずウエーティングリスト【waiting list】順番待ちに名前と人数を記載、この時点で半ページに待ってるお客の名前がいっぱいに記載されていた。
お昼時で店内には修学旅行生や外国人とかなり混んでいて、40分ほど待つと席に案内され、
入店後にも間もなくして次々と中国人観光客らしき人たちが次々と入ってきた。やはり外国人にも人気店のようだった。この日は特に関西の女子高生が多く、写メを撮ったりしながらのんびりと食べてました。
お店の出入口や店内の至るところに料理写真が貼られています。メニューもありますが、写真を見ながら食べたい料理を選ぶ時間も楽しいもの。魚屋直営店だから出来る新鮮なネタの数々、自家製いくら、生うに、かに、本まぐろ、ボタンエビ、甘えび、サーモン、真いか、活ほたての他、季節のネタの中からお好きなネタを３〜４品、をお好みで組み合わせが選べる。『わがまま丼』が1,500円から、北海道の恵みを楽しみました。
注文したのはサーモンとイクラとウニ、カニの乗った丼。
普通サイズと小サイズを選ぶことができるけど、おなかと相談して小サイズを注文。1人2,300円（税別）
そしてウニ。新鮮などんぶりを食べることができる幸せ！
お味噌汁はプラス300円でカニ汁に変更してもらった。
席で待つ事１０分弱、とうとう来ました、私のわがまま丼がドカ～ン
美味しかったのは言うまでもない。

北海道における鉄道発祥の地、旧手宮線・手宮駅の構内を利用しているので、施設を JR が所有していないことを除けば、鉄道博物館といってもおかしくはなく、鉄道博物館以上に車両や、機関庫、転車台などの施設も充実しているので、鉄道好きには一日居ても見飽きないスポットだと思います。
小樽市総合博物館の入口には、スハ43 717とワフ29500形の車両の客車と車掌車が置かれ、イタリアンレストランもあり、店名はイタリア語でズバリ列車を意味するトレノ(Treno)。
11時～14時のランチ時にはいいと思います。
そして、博物館のエントランスに建つジョセフ・クロフォードの像。
アメリカ人技師のクロフォードは、北海道に鉄道を建設するために、まだ未開であった北海道で鉄道建設のルートを決定し、短期間で工事を完成させた「北海道鉄道の父」と呼ばれている人物像がお出迎えです。
博物館を入ってすぐのホールには、明治18年に輸入されたＳＬ「しづか号」などが展示されていたり、当時の姿を再現したジオラマも多数展示され、北海道の鉄道の歴史を知ることができます。
屋外の展示場には、北海道にゆかりの深い30両以上の車両が展示されています。
国鉄時代の車両や昔懐かしいＳＬ、特急列車など珍しい車両が展示されていて、その車内も立入って見ることができます。
珍しい蒸気機関車はC55形。「貴婦人」の名ですっかり有名になったC57形の先輩格にあたり、北海道では、国鉄（現・JR）の線路の上から蒸気機関車がすべてなくなる間際まで働き続けた車両や地方の非電化路線に貢献したキハ82形。この車両が作られたおかげで、特急の運転が可能になりました。北海道でも1961（昭和36）から運転を開始。函館を起点に、札幌、網走、釧路など、多方面に向けて走りました。
ED76形の赤い電気機関車は、九州用として開発された電気機関車に、耐雪構造などを追加して北海道での仕様に変えた車両。
旧手宮機関庫は国の重要文化財に指定されています。収納されているのは「大勝号」は、1895（明治28）年製の、現存する最古の機関車です。日清戦争に勝利したことから、この名前がついたのだとか。赤い車両はレールバスは、北海道などのローカル線用に作られた小さな車両ですが、ラッシュへの対応ができなかったことから、使用期間は短かったといいます。どれも貴重な車両です。
車両の維持も大変だと思います。今後、見れなくなる可能性があると思うと、SLや車両達と一緒に記念撮影がおすすめです。
小樽市総合博物館の定休日は火曜日と年末年始、開館時間は午前9時30分から午後5時までで、雪が降る冬期は屋外展示が中止となりますので、是非とも春・夏・秋の季節に訪れてみればいかがでしょう。

ニセコアンヌプリスキー場のふもとで、古くより湯治の地として親しまれてきた昆布温泉の中にある「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄(もくのしょう)」。
スイートルームでは、お部屋でも温泉露天風呂が楽しめます。ニセコの自然を間近に眺めながら、まるでわが別荘に帰ったようなくつろぎの時間が過ぎてゆくことでしょう。
また、館内には湯処「命泉の湯」のほかに、ご家族一緒にゆったりとした入浴ができる個室風呂「和泉の湯」もあり、総合的にとても気持ちよく滞在できました。
杢の抄は、ご存知の通り、2013年に既存のホテルをリノベーションしオープンした全25部屋の温泉宿です。以前は「ホテルあしりニセコ」でしたが、鶴賀グループになってからは高級感があり趣のある宿となっていました。
鶴雅グループは、以前にも泊まったことがありますが、鶴雅グループならではの「ロビーでの、マシュマロ焼き」などが共通点ですね。
ホテルに入ると、目の前に広がる広々とした空間。
「イランカラプテ」と名前の付いたロビーがあり、アイヌ語で「こんにちは、ようこそ」の意味だとか、そうか～ここは「アイヌ文化」がテーマの宿なんだねぇ。～
見上げれば、ニセコの空に浮かぶ雲をイメージしたという和紙づくりの灯りがあります。
正面の屏風もアーティスティック！
ロビー右手にフロントがありますが、案内されたのはフロントとは反対の場所。
玄関で靴を脱いだらスリッパもはかずにそのまま館内を歩くことが出来ます。
板張り、畳敷きの廊下を歩くのはとても気持ちがいいですね。
案内されたのはラウンジ「アペソ」
ラウンジ「アペソ」では17時から暖炉に火が入り、焼マシュマロがいただけます。ドリンクのサービスもあり、お風呂上がりには、こちらで冷たい飲み物がいただけます。
夕食後には、クッキーなどちょっとしたお菓子も加わります。12時（0時）までのサービス、定山渓の「森の謌」にもあった大きな暖炉。
そんなに寒い日ではなかったけど、やっぱり暖炉の火を見るとほんのりあたたかくて気持ちがいいもんですね。
通常のチェックインはフロントではなく、こちらのラウンジでするようです
大浴場「命泉の湯」は男女別に一箇所あり、深夜3時に30分ほどある清掃時間を除き、翌朝10時まで夜通し利用できます。男女の入れ替えは行われていません。大浴場に行くときには、バスタオルはお部屋のタオルを持参、浴用タオルは大浴場にありますとのこと。
基礎化粧品の類もお部屋同様揃っておりほぼ手ぶらで伺えます。メガネの洗浄機まで備えてありました。
１階には、パソコンルーム「エソキソキ」があり２台のパソコンが置いてあり無料で利用できます。
お部屋では、無線ＬＡＮにてインターネットが利用できます。
お食事は、１階「松籟(しょうらい)」でいただきます。
「松籟」には、個室会場も８室ほどあるようで、私たちはその中の「新樹(シンジュ)」と言うお部屋に案内されました。
ラウンジの手前には売店「杢」があります。
ホテルオリジナル商品から、ニセコの特産品やちょっとした飲み物などが置いてあります。
ラウンジには、ＪＡＺＺが流れ大人の雰囲気。
ＪＡＺＺ、詳しくはないけど結構好きです。
ラウンジの一角には、無料のドリンクサービスがあります
ラウンジの奥には、カフェ＆バー「アペ」があります。
カフェ＆バーとしては、11：00〜24：00ですが、時間外でもこのスペースは利用できます。
掘りごたつ式になっているんですよ。
館内あちこっちにあるアイヌの装飾はすべて控えめ、静かな空間を提供してくれています。
天気のいい日にはデッキに出て足湯体験といきましょう。
デッキの端、川沿いに６人掛けの足湯があり、ニセコアンベツ川(アイヌ語で「崖の下を流れる川」)の潺が眺められます。
お部屋はというと、ちょっとしたものを洗えるミニボウルがついていてとても便利なミニキッチン、お茶セットに、コーヒーはポーションをセットするコーヒーメーカー、カップ・グラス類は、上の戸棚に収納されています。
もちろん冷蔵庫は空で、持ち込みの飲み物を入れることが出来ます。
「客室露天風呂」「マッサージチェア」「大画面のテレビ」等々の設備があり、アメニティは、「杢の抄」オリジナル。全館このブランドで統一されています。
露天風呂からは、「ニセコアンベツ川」の川のせせらぎが聞こえる静かな落ち着いた時間が流れています。大人一人がゆっくりと手足を伸ばせる大きさですねぇ。
通常の湯船には、保温とゴミ除けのためにマットが乗っていますので、決して手抜きではありません。
一般的な旅館とさほど変わりはなく、高級と呼ばれる旅館と比べるには、まだ足元にも及ばないサービスでした。

坐忘林は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園内に位置し、山の中腹に佇んでいます。
周辺は白樺林や牧場の広がる雄大な自然に包まれ、４万㎡という広大な敷地には湧水の溜まる池もあり、のどかな情景が広がります。
また敷地内では温泉も湧き、その坐忘林温泉が15室の各部屋に引かれます。
各部屋の大きさも70～86㎡とゆったりと作られ、全室禁煙です。
そんな坐忘林の建築は北海道生まれの建築家の札幌を拠点に活動する中山眞琴氏が、施工は地元ニセコの工務店が担当したのだそうです。
ロビーにしつえられた暖炉の薪が燃えるにおいが心を癒やします。
「坐忘林」館内には、お食事処以外にも充実の10の施設があります。
飲食関係の施設は、専用個室になっている「お食事処坐忘林」、鉄板焼き、バー、到着時にお茶のサービスを受けられる「アルコーブ茶の坐」。
飲食以外では、囲炉裏、暖炉、シガールーム、セレクトショップがあります。
さらに、「坐忘林」以外の施設に遊びに行くご予定のあるお客様に便利な、ゴルフ＆スキーロッカー、マッサージルーム、セレクトショップがあります。
各客室にはすべて、雪の結晶の名前が付けられており、部屋のマークはその結晶がかたどられていて、日本の家紋の美しさに魅せられた社長のアイデアだそうです。
キーホルダーには名前がなくマークのみで、ほかの部屋と間違えないのでしょうかねぇ～
皆さんの一番気になるのはお部屋でしょうね。
坐忘林はそもそも中庭側と高原側の２種に分かれていて、雄大な景色を求めるなら、高原側になります。
今回利用したのは、7畳次の間付き離れの間スーペリア「曇雪」で、80平米ある客室にはリビングと和室、ベッドルームと二人で利用するには広すぎるほどでした。ログハウスのように天然木をあしらいながらも、コンセントなどは隠すように工夫され、スタイリッシュなデザインでした。
トイレの水場は、天井からの錆たパイプから水が出てくる変わったものでした。写真家であるこの宿のオーナーが、侘・寂にもこだわりをもたれていて、このようにあえて錆をだし、デザインしたようです。他にも、バスアメニティはオリジナルでオーガニックのもの、今治のタオルは宿のロゴが入っているもの、冷蔵庫のドリンクもオーガニックのものと、こだわりを感じるものが多くありました。
テラスには露天風呂、チェアがあります。
そして「坐忘林」には大浴場がありません。
そのかわりに、全てのお部屋に源泉掛け流しの内湯と露天風呂が付いています。
内湯・露天とも源泉１００％掛け流しで、ほんのりとぬめりを感じるお湯、泉質の良さを感じずにはいられない。
温度も熱すぎずぬるすぎず。
露天風呂に入ると、お湯がザ～ザ～下の林にかけ流しの湯が流れていき、とっても贅沢な気分に、、。
夜明けが素晴らしいと聞いているので、早起きして楽しみに、、、
露天風呂の大きさは大人2人ゆっくり入れるほどの大きさで景色を楽しむことができます。
屋根と壁もあるため、寒い日にも内湯で温まってから利用できるかと思います。こちらの温泉の湯の花は黒く、浴槽に湯の花がたくさん浮いていました。大変柔らかいお湯からは、泉質の良さもうかがえました。
夕食は１階のレストラン個室でいただきます。地元へのこだわりは食事にも。地産地消は当然ながら、若い総料理長のオリジナリティ溢れる懐石料理がふるまわれます。
丁寧に食材や料理の説明を受けながら、北海道の食材を楽しめるお食事でした。
朝食も同じレストランで、広い個室を用意していただき、洋食と和食それぞれが選んでいただきました。
計算され尽くした照明や家具が作り出すシンプルで美しい空間。何もしない時間を楽しめる木のぬくもりが感じられる客室。眺望のよいパブリックスペース。何度も湯浴みを楽しみたくなる絶景の客室露天風呂。良質の食材のうまみを最大限に引き出したお食事。
1泊で帰るのは惜しいと思わせるたくさんの魅力がある宿です。自然の風景は、どの季節に訪れても四季折々の感動的で魅了されて、雪が積もっている季節、また雪がない季節もそれぞれ魅力がある宿ですので、季節を変えて、また訪問したいと思いました。

「東洋のナイアガラ」と称される原尻の滝をご紹介。
豊後大野市緒方町に東洋のナイアガラと呼ばれる滝がある。大分県を東西に横切り別府湾へ流れ込む大野川水系の支流、緒方川にある滝で、日本の滝100選にも選出された滝です。
原尻の滝のすぐ近くには道の駅「原尻の滝」があり、車で訪れた時はここに車を止めて原尻の滝を観光する形になります。
田畑が広がるのどかな風景を楽しみながら原尻の滝に着くと、その周囲とのギャップに驚かされます。
平地が広がる中にストンと土地がくぼみ、緒方川の水が半円形の弧を描くような形で下に流れ落ちている。
原尻の滝の魅力は、なんといっても滝が流れ落ちるさまを間近で見られること、滝の横には遊歩道が整備されていますし、滝の上の部分には車が走れる幅の道路まであり散策もできるので、川の水が滝となって流れ落ちる瞬間を間近で確認することができます。
滝壺に落ちた水がしぶきをあげるさまは、まさにマイナスイオンたっぷりなので、夏の暑い盛りに出かけても涼感あふれるスポットとなりますね。
もう一つの旅の楽しみが地元ならではのグルメ。道の駅「原尻の滝」は売店やレストランも充実していて、大分名産のかぼすを使った「かぼすソフトクリーム」や、レストランでは「だんご汁」などの大分名物の料理が食べられます。
観光を済ませた後、ゆっくりくつろぐのも良いですね。
そして、少し足を伸ばせば、滝廉太郎 作「荒城の月」でも知られる竹田の岡城址にも行けますよ。

アクセス：
＜鉄道＞
豊肥線（阿蘇高原線）で緒方駅下車。緒方駅からはタクシー利用。
＜車＞
東九州自動車道 大分米良インターチェンジより、国道10号線で犬飼へ向かい、国道326号線で三重町へ。国道502号線で竹田方面へ向かいます。
道の駅「原尻の滝」に駐車場があります。