魔女ランダさんのクチコミ(2ページ)全190件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2007年05月20日
総合評価:4.0
かの有名なCOCAレストラン系列の高級タイ料理店。スリウォン通りとシーロム通りにはさまれる場所にありながらも、緑に囲まれ、静かな雰囲気。
メニューはオーソドックスなタイ料理がずらりと並び、どれも美味しくて魅力的なメニューばかりでした。
一番美味しかったのは、Goong Nang Phad Phong KaRee(Stir Fried River Prawn with yellow curry)で、B380でした。
これはとってもおいしい川エビのイエローカレーでしたよ。
ちょっと残念なのは、フロアスタッフが、あまり気が利かないし、あんまり愛想も良くないことでした。ご飯を盛るとき、しゃもじからお皿に盛るのですが、おじさんったら、なかなか上手くもれず、手で押し出ししていて、唖然としました!( ̄▽ ̄;)
それでもお味はよろしいですし、お値段も同じお店の東京支店で食べることを考えたらびっくりするくらいお安いので、
この辺りにお買い物のおついでにでもおすすめします。- 旅行時期
- 2007年05月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
Samart Health Care:バンコックのおすすめマッサージ店:1時間1000円
投稿日 2007年05月11日
総合評価:5.0
バンコックには星の数ほどマッサージ店がある。
私も色々行ってみたけど、あやしい雰囲気だったりしてなんとなく入りにくい。マッサージ中は無防備なので、防犯上のこととか、そもそもぼられないか心配になりますよね。
今回私が試したのは、ワールドトレードセンター。
今は名前が変わったのかな?セントラルワールドプラザの一番伊勢丹よりの4階にあるSamart Health Careです。
清潔な店内は薄暗いのですが、居心地良い空間です。
1時間のタイマッサージが300Bでした。
街中には1時間200Bのところもあるので、決してお得!というわけではありませんが、ロケーションの便利さ、安心感をプラスして、あの技術なら納得でした。
女性一人でも安心のマッサージ屋さん。
お買い物の途中に、ちょっと寄れる気軽な専門店。
マッサージは、担当者によって感想が大きく異なるので、お勧めしても、あんまり納得してくださらない方もいらっしゃるかもしれませんが、私を担当してくださった方(40代の女性)は、少なくともかなり上手なマッサージ師さんでした。お名前を聞き忘れました。すみません・・・。m(_ _)m- 旅行時期
- 2007年05月
-
DusitThani:老舗の底力。私の新しいバンコクのお気に入り。
投稿日 2007年05月09日
総合評価:5.0
私のバンコック歴はかれこれ10年以上になり、その間、10数回は訪れていると思います。
川沿いと、センターのホテルを2箇所選択して、滞在中移動するのが常でした。デュシタニは、いつも目の前を車で通るのに、外見が古臭いし、あまり美しくなく、若い女性の好むものが回りにないため、興味を持っていませんでした。
でも、今回の滞在で、こんな素晴らしいホテルをなぜ今まで知ろうとしなかったのかな~・・・。と、後悔しました・・・。
確かに外見は古い。外見のデザインは、きっとOPEN当初は、目新しいものだったのでしょうけど、今は完全に時代遅れです。三角形ののっぽのビルは、何処から撮影しても、今は絵になりません・・・。
しかし、一歩中に足を踏み入れると、ロビーの美しさに一瞬息を呑みます。
うわ~、このほのかなあかり、洗練されたモダンタイとトラディショナルタイの融合されたインテリア、
レセプショニストのみなさんの温かくも親しみ深い笑顔、優雅な身のこなし。
一流ホテルの真髄ってこれだな~って思いました。
私達はLHWの会員なので、このホテルを選びました。エグゼクティブフロアの滞在だったので、
チェックインはお部屋で。芳しいお花のレイを頂いた娘は、スイートルームの広さ、美しさに興奮でした。
スイートは、10畳ほどの寝室とリビング、そして同じもしくはもう少し広いバスルームエリア、それから
荷物を入れたりするワードローブ、そしてルンピニー公園を望む二つのバルコニーで構成されていました。
完璧なハウスキーパーがいつもお部屋を整然と優雅に整え、毎日フルーツと、アフタヌーンティーと、ベッドサイドの蘭が届けられ、夜に出かけて帰ってくると、トイレにはオイルランプの灯りが揺らめいていました。
クラブラウンジが3階にあり、毎夕2時間、ドリンクやスナックを楽しめますが、ビジネス客がメインのこのホテルでは、ちょっと子連れで入室するのは勇気がいります。
朝食のレストランは3箇所から選択できましたが、
我が家は納豆大好きの娘のために、LL階のインターナショナルブッフェで食事していました。
和食の朝ごはんは、お漬物から、焼き魚、納豆、お味噌汁、のり、などなど、和食党の方も割合満足できるないようだったのではないでしょうか。
屋台はちょっと・・・。という方でも、タイの麺は試してみたいメニューですよね。
このレストランでは、毎朝、麺を提供するスタッフがいますので、タマゴ麺、米麺、などから選んで、自分の好みの麺を食べられますよ。
アクセスはどこにでも便利なシーロム通りの入り口にあります。道路を越えれば、ロビンソン、越えないでシーロムをチャオプラヤ川沿いに5分ほど歩けば、セントラル。と、A´級、B級?のお買い物心も満足です。
ソフト面、インテリアのセンス、ロケーション、設備、雰囲気、コストパフォーマンス、全てをとっても、安心してお奨めできる老舗のホテルです。
しいて悪い面を述べろといわれたら・・・。
・プールが深い。(コドモは到底立てません)
・水回りが多少問題がある。たとえばシャワールームの排水はなかなかスローである。
以上が思い浮かびました。
他には特にないです。
SiamSquareのような賑やかさを求めないちょっと大人層には、これからはDusitThaniをお奨めします。- 旅行時期
- 2007年05月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
Evason:エコな試み、広大な敷地、工夫された3つのプール、ホテル所有の島・・・。
投稿日 2007年05月09日
総合評価:5.0
4泊しました。
広大な敷地にホテルはいろんな形で存在していました。
私達の宿泊したPoolDuplexは、比較的レセプションにも近く、便利な場所でした。
2階建てのタウンハウスのようなこのお部屋。
一階部分のベランダ越しにはプライベートプールもあります。
お部屋は思っていたよりずっと素朴なナチュラルテイストで、漆喰壁にオレンジ色の布ソファー、天蓋から垂れ下がる白い蚊帳、オリジナルなアメニティーはボトルポンプ式で、エコロジーを意識しているホテルを感じました。
プールは3種類。他の方たちもお話されているように、
インフィニティープールと呼ばれる、このホテルの「売り」のプールですが、こちらは小さいながらも海にそのまま浮いているような錯覚を受けるプールです。オトナ限定プールで静か。目の前にバーもあったりして、大人気で、プールベッドもいつも満席でした。海を見渡しながら、優雅な気分になれますものね。
第二のプール、ガーデンプールは、楕円型のプールで、一部、浅くなっています。
こちらは名の通り、ガーデンの中で沐浴をするような気分になるさわやかなプール。
第三のプール、ファミリープールは、滝あり、マッサージ用ジェットあり、スライダーあり、サンシェイドの屋根あり、水深10cm部分ありと、0歳児から100歳まで楽しめそうないろんな工夫をされたプールでした。
ホテルの設備で気に入ったのは、ホテルが所有する近くの島、ボン島と、図書館とIntoBeachというレストランでした。ボン島は、のんびりとシュノーケリングが楽しめます。
美しいアンダマンを目の前にお昼寝するだけでも十分楽しいと思います。
図書館は、各言語に分かれて、いろんな種類の書籍が置いてあります。私は、エースをねらえ!や、クレヨンしんちゃんにはまってしまいましたが、漫画以外にも選べます。図書室は心地よいエアコンのせいか、なんだか長居をしたくなる空間で、別途料金がかかりますが、インターネットのアクセスもあります。
Intothe beachというレストランは、ビーチ沿いにあるレストランでしたが、足元が砂で、
コドモが待ち時間も退屈せず遊んでくれたのが気に入りました。このホテルはどのレストランにもキッズメニューがあり、手作りのチキンナゲットなど、なかなか美味しいのです。
JustKidsという4歳から12歳のキッズクラブもあります。5歳の娘はここのスタッフの方たちが優しくて、色々工作をさせてくれるので、すっかり気に入り、朝ご飯を食べるよりもキッズクラブに行く!と騒いでいました。バティックペインティングで作るかばんなど、結構本格的です。
敷地内が広い上、かなり暑いので、電動自動車のシャトルサービスを利用してホテル内の移動をするのがおすすめです。歩くとかなり、体力消耗します。
Evasonを選んだときに、周辺のお買い物や、お散歩の楽しみは捨てましたが、やはり、プーケットまでわざわざ行ったのだから、あちこちみたいな~と思います。プーケットにはメータータクシーがとても少ないので、メータータクシーを呼ぶのは不可能で、
ホテルでアレンジすると、空港まで1800バーツという、往路の450バーツの何倍ものお値段を提示されました。しかし、ものすごい気合を入れて、えっちらおっちらエントランスまで歩き、敷地の外にでて、TAXI SERVICEと書いてあるローカルなお店でタクシーを頼んでもらう労力を惜しまない人以外は、ホテルでアレンジしてもらうしかないかもしれません・・・。
私達は、一度、ホテルから送迎でCENTRALFESATIVALに行きましたので、そのついでに、モール内のタクシーサービスで、空港までの足を予約しました。ちなみに、650バーツでした。
ホテルが企画する送迎サービスは、有料ですが、パトンに一日3往復、プーケットタウンに一日2往復、セントラルフェスティバルに1往復しています。それぞれ往復で300~400バーツです。
滞在中私達は一度しかお目にかかりませんでしたが、
さなえさんとひできさんという日本人のスタッフの方もおいでです。
スタッフの方たちは子供にとても優しく、よく気がついて、とてもフレンドリーなサービスでした。
アヴェイラビリティーの問題が解消されたので、
最終日は出発の4時までのレイトチェックアウトも快諾してくださって、感謝しました。
また泊まってみたいホテルです。- 旅行時期
- 2007年05月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
biah biah;とってもおすすめ。居心地の良いローカルレストラン。
投稿日 2007年05月09日
総合評価:5.0
日本人オーナーのビアビアは、程よい装飾、程よいバリテイスト感、程よいホスピタリティーで、居心地の良い空間のなか、マイルドなローカルフードがリーズナブルに楽しめる、お奨めのお店です。
ハヌマン通りなどに比べると、地味な路地風なゴウタマ通りに面するビアビアは、小粒のイルミネーションと、小ぶりのインドネシアの旗が飾られているので、すぐにわかります。
西洋人の家族連れ、若者のグループで、とってもにぎわっていて、私達が訪れた8時でテーブルは最後のテーブルでした。9時前には、お料理が終わってしまうほどの盛況ぶりですので、早めのお時間に訪れるのをおすすめします。
メニューは多くはありません。
ナシチャンプルーはベジタリアンが、13,500R。
お肉入りが、11,500R。です。
お魚のグリルもかなり美味しかったし、サテーミックスも、地元の人にもてなしてもらった感の強い素朴なデコレーションとともに提供されます。
こちらは、ローカルデザートもおすすめです。
BANTALというもち米、バナナ、ココナッツミルクのデザートは、5,000R、目にも鮮やかな青いもち米のお菓子は、KELEPET 5,000R。
ピサンゴレン(揚げバナナ)は、4,000Rでした。
ロコスイーツ、なかなか勇気が持てず、試せなかった方には、とてもありがたい機会だと思います。
写真は、お肉入りのナシチャンプルー(右)と、おしゃれな器に入れられたご飯、そしてサテーミックス(左)です。夜間、かなり暗い店内での撮影のため、あまり美味しそうに見えませんが、素朴で、親しみやすいとても良いお味でしたよ。- 旅行時期
- 2006年08月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2007年05月02日
-
Le Maréchal プチ・ベニスの可憐なホテル
投稿日 2006年04月14日
総合評価:4.0
このホテルは、妹夫婦がたまたま新婚旅行でコルマールを訪れた際にたまたま見つけたホテルだそう、
プチベニスの川沿いに立つ、胸がきゅうんとしてしまうようなかわいい緑色のホテルなのです。
お部屋は音楽家にちなんだ名前が付き、お値段は100ユーロ以下からあります。
ここのレストランは、すばらしく美味しいですよ。
内装もフランスらしく、とても愛らしく洒落ています。
プチベニスの景色を自分の部屋から独り占めにするのにはうってつけのホテルです。
tel:03-89416032
fax:03-89245940
http://www.hotel-le-marechal.com/- 旅行時期
- 2006年03月
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2006年05月23日
総合評価:3.0
ハレクラニといえば、ハワイNo.1のホテルというイメージがある。
現に4トラだって、憧れのホテルにハレクラニとバリ・ウブドのアマンダリを2TOPで掲げているくらい。
でも、果たして、ハレクラニって、アマンと肩を並べるほどすばらしいのだろうか?
これは、完全に個人の趣味の問題だと思うし、ホテルの評価なんて、本来好みに大いに依存するものだと思うけど、私個人の感想は、ハレクラニは決して憧れのホテルと呼ばれるにふさわしいと思わない。
何が私の好みじゃないかというと、ホテルの部屋のエクイップメント、インテリア、そしてエクステリア。それからホテルスタッフのドライなサービス。
バスルームの機能はあまりよくない。バスルームと部屋の間はワードローブで仕切られているが、これは、鏡の張られた引き戸。
うっかり両サイドを開けたまま、シャワーを浴びて出てきたら、
カーテンの無い窓越しに、隣のシェラトンの宿泊客と目があってしまう。
非常に不便。
部屋の内装も、センスがいいとか悪いとかいうレベルじゃなくて、
とにかくシンプル。ちょっと寂しい感じもする。
あのお値段を払ってこの広さ?と悲しくなるのも事実。
フロント付近のお花などは素敵だけど、宿泊フロアの廊下や、共用のバルコニーなどは、雰囲気を出すための努力が全く感じられないものだった。
そして私が一番気に入らなかったのは、バルコニーの手すり。
どうしてこれを使ったのか?と思えるくらい無機質で、チープなその素材、
海が見える部屋でもあの手すり越しに見ると、気分はダウン・・・。
自分の部屋からだけの景色を見てもがっくりなのに、ホテルの方を向き直ると、当然すべての部屋がこの手すりを利用しているわけで、
その上、青いリクライニングチェアやら、バルコニーの椅子たちも合い混じってとっても安っぽいリゾートホテルの感。
一方、同行者はロイヤルスイートに滞在だった。
こちらは、そのお値段を考慮すればまあ、妥当なお部屋だし、設備も、インテリアもとても充実していた。
ただし、テラスの手すりは、デラックスルームのそれとなんら変わりない。
手すりをカメラの中に収めないように苦心するのは同じことだった。
ハード面は満足できなかったが、食事のお味は美味しかった。
ルームサービスで頂くディナーもとても美味だった。
しかし、これもまた、このお値段なら当然か。という気持ちも芽生える。
そして、事前に予約しておいたルームサービス以外は、「とても混んでいる」を理由にカフェオレひとつにも1時間近く待たされた。
ほかのトラベラーの方が、スタッフが名前を覚えてくれて感激した。というコメントを残されているが、私は一度も名前を呼ばれたことはなかった。
それどころか、フロントスタッフはいつも下を向いていて、通りかかってこれといって、反応もなかった。
プールのスタッフは、こちらが子連れで、オトナのプールで遊んでいるせいか、特別フレンドリーでもなかったし、言葉遣いも丁寧ではなかった。
ホテルスタッフがすれ違うときに挨拶をするが、本当に一言だけの挨拶で、
今まで宿泊したホテルではよく声を掛けられる「How was your day?」とか、「How are you today?」とか、「where is your little one?」とかいうプラス一言は一度もなかった。
4泊の滞在中別段取り立ててホスピタリティーを感じる場面にも出会わなかった。ただし、フロントスタッフはロイヤルスイートに滞在した同行者のことは覚えていたようだった。
私はバリのアマンダリも経験があるが、すべてのカテゴリーにおいて、
アマンダリが数段上のサービスを提供していると思う。
私はほかのハワイのホテルに滞在経験がないので、比較のしようがないけど、これがNo.1だとしたら、ワイキキのホテルはもっとサービス向上に努めるべきだと思った。
今回は少々辛口コメントで失礼します。- 旅行時期
- 2006年05月
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2006年05月25日
総合評価:2.0
非常に不愉快な思いをしたので、本来はネガティブなクチコミは趣味ではありませんが、ここに記させていただきます。
このホテルは、日本の旅行代理店よりパッケージで申し込みをして利用するなら、とてもよいホテルだと思う。
私たちは、インターネットでブッキングした、完全なる個人旅行者だった。
空港ではなんと、次のフライトで到着のお客さんと一緒に送迎するため、
45分も待たされた。
こんなのだったら、タクシーでホテルに行くのに。もう目の前にホテルは見えるのに・・・。
やっと発進したとき、ドライバーのお兄さんに聞くと、ホテルに送迎を希望すると一人10ドル。タクシーなら一台7~8ドルだそう。
45分待たせるなら、タクシーで行ったのに・・・・。
レセプションに付くと、フィリピン人のレセプショニストがキーをくれた。ブロンズカードのキーだったので、「これ、朝食付いている?」と聞くと、え??という顔をする。確認書を見せると、奥にチェックしに行って、15分。やっとシルバーのカードをくれた。で、「これ、デラックスルームになっている?」と聞くと?またえ?という顔。また確認書を見せると、
また奥にこもって15分。やっと出てくると、「あなたの部屋はありません。」と言ってきた。
暑さの中、空港とレセプションで1時間以上待たされてこの結果。一気に怒りのボルテージが上がった。
おそらく私の目が釣りあがっていたと思うけど、私のもてる技のすべてを駆使したけど、とにかく満室で、デラックスルームはない。今用意できるのは、このスタンダードルームだけだという。 あさってになれば、デラックスも空くけど?となんとも気軽なご提案。
「マネージャー呼んでください。」
迷わずお願いして、出てきたのは、マネジャーとは到底思えない日本人のお嬢さん。やっぱりらちがあかず、「あなたの上の人を呼んでください。」というと、出てきたのが白人の女性マネージャー。
いきさつを話し、インターネットはあなたのホテルのサイトでブッキングしたのに、なんで誰も話がわからないの?と詰め寄ると、
まだこの1月から始まったネットブッキングですべてのものが把握しているわけではないので・・・。と苦しい言い訳。
到底納得できないでいると、マネージャーは、「あなたのカードをゴールドにアップグレードします。」とご提案。
どのみち、いくら引っ張っても希望の部屋は空かないので、そのオファーで手を打ち、ダウングレードの部屋を受け入れたのでした。
滞在中は、食事も美味しい方だし、スタッフもフレンドリーでいい感じだし、とても楽しめた。
子供連れにとってはこれ以上はないかもしれないリゾートだった。
しかし問題はチェックアウト、そして帰国後に勃発。
明け方のフライトだったため、3時ごろチェックアウトをしようとすると、
レセプションの担当は韓国人のトレイニー。
夫のカードを何回も機械に通し、承認をとるために何度もどこかに電話をかけている。信じられないほど時間が経ち、こちらも痺れを切らしていると、45分経って、「このカードは使えません、ほかのカードを持っていませんか。」と聞くので、私のカードを渡す。すると、割と問題なく通り、支払いを済ませたが、
帰国して、自宅に着くと夫のカード会社から、留守番電話で、PICおよび、ほかの店舗から、すべて同じ代金で16回以上請求がかかっている。との報告。
15回目でストップがかかりましたが、合計500万円の請求が来ています。
身に覚えはありますか?という連絡だった。
原因は明白だった、韓国人のトレイニーが自分のコードを一桁間違えて
何度も何度も通していたのが理由。しかもハジメのアクションで、支払い完了になっていたそう。
その後、不当な金額の支払い義務は生じなかったものの、クレジットカードを新しくしたり、色々と手間や手数料がかかった。
どういう経緯なのか報告ほしいとPIC側にも何度も打診したが、
のらりくらりと逃げられ、最終的に
「私たちには落ち度はない。トレイニーのJinheeは、やるべきことをやっただけで、彼女の行動に問題も無い。」というレターが来ただけ。
信じられないくらい失礼だし、誠意が無いし、全くプロ意識の無い最低なホテルだと思った。
パッケージで行くのはいいと思う。部屋や設備は古い。でも滞在中接したスタッフはフレンドリーで、とてもヘルプフルだったし、プールや、ウォーターアクティビティは豊富で、ロケーションも悪くない。十分楽しめるホテルだと思う。
しかし、レセプショニストたちとマネージメントは残念ながら非常にお粗末である。
PICに個人旅行を計画中でも、英語に自信がない方、
さらにトラブル時の英語での交渉に自信が無い方は、
絶対にお勧めできません。- 旅行時期
- 2006年01月
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 1.0
- バスルーム:
- 1.0
- 客室:
- 1.0
-
投稿日 2006年11月06日
総合評価:4.0
旅行記を一冊、パドマだけをフィーチャーして作りましたので、
詳細は下記アドレスをご覧いただきたいのですが、
パドマは、よく安めのパッケージにも使われているし、
場所もにぎやかな場所で、どうかな〜と疑いながら、到着したのですが、
実際はとても手ごろに高級リゾートを満喫できる素晴らしいホテルでした。
実は、魔女ランダ、もう毎年パドマに宿泊でもいいな〜なんて思っているのです。
まず、何がいいかというと、
?立地がいい。ほどよい賑わいのあるエリアなので、スーパーを始め、お土産のお買い物も出来るし、外のレストランや食堂に食べに行くのも手軽で、徒歩でいけるのがよい。夕焼けもばっちり見える好立地。
?クラブルームの敷居が低くて便利でよい。クラブルームの朝食はピカイチに素晴らしかったです。
?スタッフもよく訓練されていて、どの人からも正確さ、ホスピタリティーを感じた。
?プールが広い。子供用プールも近い。
?ショップがなかなか気の利いたものを置いていて、良心的なお値段だった。
?車のチャーターもとても良心的。
?近くにワルンジョグジャという素晴らしいバリの大衆食堂があって、これがやみつきになる美味しさだった。
?DVDプレーヤーが各部屋に完備されていて、とても便利だった。
?アクティビティーがいろいろ用意されていた。
などがあげられます。
クタより静かで、ヌサデュアより100倍便利でライブリーな雰囲気のバリを楽しめるパドマは、バリのいいとこ取りの良いホテルだと思います。
残念な点は、
?どの部屋からも、海は見えない。
?ビーチフロントでありながら、一端アスファルトで舗装されている(一応プライベートな)道を越えないと、ビーチに出られない。
http://4travel.jp/traveler/majo-randa/album/10084691/- 旅行時期
- 2006年08月
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2006年12月03日
総合評価:3.0
巨大な敷地内に白亜の御殿。壮大なるインド洋と白い砂浜ビーチを抱え、多彩なプールに、アクティビティ。
立派なKIDSクラブに、各国料理のレストラン。
リゾートに必要なものはすべて揃っている、優雅でリッチな、NUSADUA特有の、そして、NUSADUAを代表するホテル:ニッコーバリ。
お部屋はDeluxeBeachFrontRoomに宿泊しましたが、ニッコーバリのお部屋は、スイート以外、すべて42?のお部屋で、バルコニー、バスタブ、シャワーブースが完備だそうです。家族3人ならゆったりと広く、広大なインド洋を独り占めするバルコニーでのんびりビールなんか飲めて、とても快適でした。
ニッコーバリに宿泊の際、特にお奨めなのは、「ロマンティックディナー」です。キャンドルライトの元、豪華なフレンチディナーをホテルがプロデュースしてくださいます。お部屋まで音楽隊とともにお迎えがあり、プールの真ん中にある、屋根つきの特等席で「ロマンティック」なお食事をします。
尚、このロマンティックディナー、新婚さんに最適ですが、別に子連れでもなんの問題もなく、私達は3人でいただきました。
尚、リゾート内のマンダラスパも非常にレベルが高く、お値段はお手ごろで、お奨めです。私の担当してくださった、NiLohさんは、特にお奨めです。
ニッコーバリのよかったところ
?インド洋の独り占め感
?プールのバリエーション。スライダーなど、オトナも楽しめる設備が充実。
?NUSADUA特有? バリが凝縮されている雰囲気。
?ほぼ一日中エントランスでガムランの生演奏が。
?プールサイドでの優雅な時間を約束してくれる。
?ビーチがキレイで、南国ムード満点なこと。
?お部屋が広めで、バスルームはピカピカにきれいなこと。
?フロントロビー横のショップがおしゃれで、買いたいものが結構あったこと。
?キッズクラブがバリ一番といっていいほど充実していた。
?プールサイド(ビーチサイドも可能)で注文できるお料理が美味。
ニッコーバリのちょっとNGだったところ
?気を抜いて、お菓子をこぼしたりすると、飢えたアリ達が押し寄せるところ。
?朝ごはんのBuffetは、種類も多く、それぞれまあまあ美味しいのだけど、個性がなくて、ホスピタリティも大型ホテル特有のものだったこと。
?概してスタッフが致命的に英語が苦手で、個人客の扱いに不慣れで細かな要望などのコミュニケーションに困ること。
?スタッフの中での連絡などあまりスムーズでないと思えることが多かった。
?NusaDuaの中でも、とってもはずれにあるので、Isolatedな感が強い。
Localなお店や町に行きたくても、車なしでは不可能。(歩いていったら、遭難しそう。)Baliの生の姿を全く垣間見ず、このホテルと、送迎のあるレストランだけで過ごすなんて、とってももったいないと思える。
勿論、徹底的にこのIsolated感を楽しむという方法もある。
ニッコーバリの休日を旅行記にしました。
よろしかったら、ご参考までにご覧ください
↓
http://4travel.jp/traveler/majo-randa/album/10103416/- 旅行時期
- 2006年08月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2006年12月02日
-
投稿日 2005年02月26日
中央駅近くにある交通至便なホテル。といっても、繁華街とは反対方向に1ブロック離れているので、ターミナル・ホテルの騒々しさは無く、落着いた場所にある。官庁街には歩いていけるので、そちら方面への出張には便利。フロントは北欧にあるRadisson系ホテルに共通してみられる温かみのあるパーソナルな雰囲気。私の泊まった部屋は休館のシングルルームだったが、シンプルだが温かみがあり、リラックスできる部屋。ただ、(これは北欧ではよくあることですが、)バスタブのない部屋もあるので、やっぱり湯船に浸からなきゃという人は予約時にバスタブ付の部屋をリクエストしておくのがよいかもしれません。
- 旅行時期
- 2004年10月
-
投稿日 2005年02月26日
共産圏時代のインツーリストを母体とするホテルチェーンOrbisが経営する高級ホテル。クラクフの高級ホテル(ヒルトン等)は中心街からちょっと外れた場所にあるものが多いが、ここは中央市場広場まで歩いて5分強の便利な場所にあるのがメリット。建物は古く、館内には緑色の深い絨毯が敷き詰められ、部屋のインテリアはとにかく重厚。建物の中央にはフロントに連なる螺旋状の重厚な階段があり、古き好きヨーロッパらしさを感じさせる。朝食はブッフェ形式でレストランはこじんまりとした感じ。味はよろし。
とにかく、ああポーランドに来たんだあ、と感じさせてくれるホテルです。- 旅行時期
- 2003年11月
-
投稿日 2005年02月26日
ベルンで1~2を争う高級ホテルですが、オフシーズンのためか、170ユーロ程度で泊まることができました(ドイチェ・バーンのウェブサイト経由で予約)。フロント等の対応はさすがは一流ホテルという感じで親切かつ適切。ヨーロッパの高級ホテルはえてして古めかしい感じで、必ずしも日本人の好みではないのですが、ここは最近部屋をリノベーションしたようで、客室はフローリングのニューヨーク・モダン風。アメニティも充実していましたし、なにより部屋に大型液晶テレビが設置されていたのは驚かされました。あと、朝食は1階奥のレストランでのブッフェですが、卵料理等はテーブルまでオーダーを取りにきてくれ、サーブしてくれるシステム(もちろん、ブッフェ料金に込みです)。満足度高しです。
- 旅行時期
- 2004年11月
-
投稿日 2004年08月21日
ノボテル バンコク オン サイアム スクエア ホテル バンコク
バンコックの原宿、SiamSQのあるNOVOTEL。
言わずと知れたフランス系ACCORグループのホテルです。
私は立地と、お値段のお手ごろさから、よく利用していました。
場所がとにかく便利だし、徒歩5分以内に、美味しいレストランがいくつもあって、マッサージ店も、ハナコトーキョー(!)も、お買い物もたーくさんできるし、私がひそかにバンコックの銀座四丁目と呼んでいるトレードセンターまでも徒歩10分くらいです。反対側のマーブンコーンも、徒歩10分弱でいけます。
このホテルを利用するとき、チェックインで、かならず「静かなプール側の部屋をお願いします」と言うことをオススメします。
私はいつもネットでブッキングするので、その時にしつこいくらい書いています。
街の東側。つまりトレードセンター側だとバーやらなにやらあって、遅くまで結構ズンズン音が聞こえてきます。
お部屋は特に狭くもなく、広くもなく。でも、エキストラベッドを入れても、そんなに狭い!という感じではありません。
内装はおフランス風?でちょっとモダンです。アメニティにタルカンパウダーがあるのが、タイ仕様なんでしょうかね。(^_-)
ここは朝食が美味しいですよ。バンコクではオリエンタルなどの5★ホテルも色々泊まったけど、実はここが一番好きです。
ガラス張りのレストランで、外を行く人を2階から見下ろしながら食べると、さーて、今日は一日何をしよう。あー、楽しいことが待っていそうだ!
と、ワクワクしてきますよ。- 旅行時期
- 2000年12月
-
投稿日 2006年09月13日
友人のお奨めで、購入してみたハニーローストピーナッツ。
美味しい~。これはビールのおつまみに最高かも~!
緑がハニー、黄色がガーリック。ガーリックも美味しいです。
こんなに美味しくて、日本円で40円くらい。
2ダースほど購入してしまいました~。- 旅行時期
- 2006年08月
-
投稿日 2004年12月26日
ラディソン コレクション ロイヤル ホテル コペンハーゲン コペンハーゲン
Radisson系で、一番市内に近いホテル。チボリ遊園地は徒歩5分でしょうか。
アルネ・ヤコブセンのデザインした椅子が配置されているロビーや、チェックインカウンターは、70年代のモダン。
いまやレトロモダンを呼んでもよいような雰囲気。
最上階のレストランからは、市内が見下ろせます。
このビルを作った後、高層ビルを市内に作ってはいけない条例ができたそうで、これが最後の高いビルなんだそうです。
お部屋は、シンプルで、清潔なレトロモダンといったところ。
鍵がプラスチックの穴あき鍵なのが結構時代を感じます。
朝ごはんは、エグゼクティブフロアだと、この上のレストラン。
その他の部屋は、地上階のレストランですが、ここは、大きな窓から目の前を自転車で通り抜けていく地元の人や、買い物籠にパンや野菜を入れて闊歩する人々が見られて、とてもいい気分になります。
特にオススメなのは、ご当地のデニッシュパンです。
どれも美味しい!是非お試しあれ。- 旅行時期
- 1999年12月
-
投稿日 2006年04月23日
ダブルツリー バイ ヒルトン ロンドン ドックランズ リバーサイド ロンドン
Canary Wharf地域に御用の方にお奨め。
場所は対岸のCandada Waterだけど、朝晩10分おき、その他の時間帯も20分おきにCanary Wharfへの渡し舟(ThamesClipper。2006年4月時点で片道2.70ポンド、往復4.30ポンド。所要約5分)が出ているし、地下鉄Canada Water駅からの無料シャトルバスも15分おきに出ている。
料金は当日キャンセル可能なネット予約で135ポンドくらいから。部屋は広くて清潔だし、ロンドンでこのお値段でフィットネス・プールファシリティ付は少ないと思う。フロントなどの対応もそつがない。
なにより朝、渡し舟で仕事に向かうというのは、独特の解放感がある。
難点は、ホテル内のレストランが1件しかないのと(昔はヒルトンお馴染みのTradersがあったがなくなったらしい)、近辺でも徒歩圏内にはパブ1件くらいしか食事場所が見当たらないこと。でも、Canary Wharfに出れば中華やインターナショナル料理のレストラン、そしてショッピングモールが控えてるし、Canada Water駅付近のショッピングモールにもステーキハウスとかがある。それに、中華街にもWaterloo乗換えで出れるので、ビジネス旅行者には大きな問題ではないと思います。
ともかく、コストパフォーマンスの良さと、ヒルトンの安心感は得がたいものです。
@魔女ランダ旦那- 旅行時期
- 2006年04月
-
投稿日 2004年04月18日
メロニーラスと発音するそうです。スペイン全土でも一番の収容力を持つ、巨大リゾートホテルです。新しく、清潔で巨大なリゾート敷地内は美しいパームツリーのお庭をお散歩したり、プールは屋外温水も含めて大きいものが4つ、ジャグジーや、スパのプールを数えたらいくつかわからないくらい沢山あります。ホテルから海岸沿いに出ると、BoulevardFaroというショッピング通りがあり、ブティック、家電販売店、美容院、免税店などがコースト沿いにずっと続き、レストラン通りに変わります。レストランが終わると、割合と大きな2階建てのショッピングセンター:Varaderoもあり、ここにはスーパーマーケットも入っていて、日常品、おむつ、粉ミルク、食品、飲み物から日焼け止めまで何でもそろいます。
Varaderoには、水着専門ブティック、ハーゲンダッツアイスクリームのカフェ、宝飾店、子供服店、お土産物屋さん、レストランとなんでもありました。
お部屋はジュニアスイートでしたが、カンペキなスイートルームで、ベッドルームとソファベッドの居間と分かれていて、家具も落ち着いていて、素敵だったし、バスルームも清潔でとてもよかったです。
食事はハーフボードだったの、朝と夕の2回ブッフェでした。
朝食は、スペインのチュロスもありましたが、フルーツも色んな種類があったし、パンもフランスパン、ドイツパン、トースト、クロワッサン、デーニッシュ、何でもあり。すごいバリエーションでした。
夜は、インターナショナルな料理が多く、お魚や、スペインのパエージャなどもたまにありましたが、特にカナリアらしいということはありませんでした。パスタを希望の具で希望のソースでその場で作ってくれるので、そこに並んでいる人が目立ったかな。全体的にちょっと味が濃い目だったとおもいますが、まあ、おいしかったと思います。
難点は何も無かったけど、プールサイド、そしてお庭では、年齢を問わず、トップレスの女性があまりにも多くて、目のやり場に困ったな・・・。
http://www.lopesanhr.com/(2005年11月現在、ホテル名称が若干変わっています。詳しくはこちらのHPで。)- 旅行時期
- 2003年02月
















