温味楽さんのクチコミ(8ページ)全674件

金沢の繁華街片町にあるビジネスホテルで、金沢駅から歩くと20分以上掛かりちょっと不便かも。ロビーはリニューアルされていて綺麗ですが部屋は昔のままで古いです。

大浴場もなく、ごくごく普通のビジネスホテルですが選択式の朝食で頂いた「ハントンライス」はかなり美味しく満足でした。

バスツアーの昼食場所がこちらだったので訪問。以前はもっと広い面積だったそうですが、火災で焼失してしまい現在の寺院の殆どは再建されたものだそう。それでも敷地は十分に広く、座禅を行う場所や寺院内などを見学。境内の雰囲気はなかなか見応えがありました。

高崎駅西口にはいくつか安宿路線のビジネスホテルがあり、こちらは1泊5000円弱でありながら無料朝食が付いているのがポイント。

事前の口コミから部屋設備などは全く期待しておりませんでしたが入ってびっくり。和室は近年リニューアルされたようで綺麗で、リモコン式照明に新型のエアコン、風呂場は狭いですがウォシュレットまでちゃんと備わっており、高崎界隈の安宿の中では断トツに良いと思います。

又無料朝食はオイスターソースのお肉、焼豚、卵料理など本格的な中華料理はパンチが効いていてとても美味しく、無料朝食なのが申し訳ないクオリティにあるでしょう。

エレベーターの位置が分かりづらく、この点チェックイン時に説明があればなおよかったですが、ネット上にあるような低評価をつける点は全くないように思います。

駅から少し歩くことが気にならなければ、高崎西口の安いビジホに泊まるならここをお勧めします。

四万温泉の入口、山口エリアにある小さな温泉宿で、客室は温泉付きの部屋が3つ、素泊まり専門の温泉なし和室が2つの計5室のみ。チェックインはロビーに座ってゆっくり行い、予約していた1階の部屋へ。

1階にある最上級の特別室「水麗」はリラックスした状態でTVを眺められるリクライニングチェアが2つ、ツインベッドと小上がりの畳スペースそして四万川を臨むテラスがあり、そのテラスから下に階段を降りるとリバービューの「露天風呂」があります。この露天風呂は源泉かけ流しなのは勿論広さにも余裕があり、開放感も文句なし。これを独り占めできる贅沢はなかなか他所では味わえないもので、部屋近くにあった貸切風呂には一度も入らなかったほど気に入ってしまいました。チェックインが14時、アウトが12時とほぼ24時間滞在できるので、時間を忘れてじっくり楽しめるのも又最高。

食事もまた、夕食のもの凄いボリュームに圧倒されてしまいました。選択メニューの麦豚のソテー、アユの塩焼きなど味もまた最高で、最後の方は残してしまい申し訳ありませんでした。

このクオリティで1人40000円前後なのは正直かなり「お買い得」だと思い、露天風呂付の部屋にリーズナブル且優雅に楽しみたい方には超オススメです。

立川駅の北口、フロム中武の丁度裏あたりにあるホテルで近年リブランド&新しく増築してオープンされたそう。今回宿泊した部屋は既存の本館にあるコンフォートダブルルーム。この部屋はリニューアルの手が入っており、綺麗な部屋にはゆったりしたクイーンサイズのダブルベッドに広くて綺麗なユニットバス。そして空調も基本全館空調の本館でありながら、個別空調になっているなど、新築のタワー館の部屋にも引けを取らない設備でとても快適でした。

朝食は最上階11階の開放的なレストランで頂くバイキング。品数は豊富でご当地メニューの武蔵野うどんなんかもあり、こちらもまた満足満足。

自動チェックインアウト機でのスピーディーな手続きも気持ちよく、総じて満足できる滞在になりました。ただ本館の一般客室は結構年季が入っているらしいので、個人的なおすすめは本館でもリニューアル済みのコンフォートダブルやデラックスツイン、そして新築のタワー館の客室が綺麗でオススメです。

高崎駅の西口のペデストリアンデッキに直結しているオフィスビルの上にあるビジネスホテルで、駅からのアクセスはとっても便利です。

部屋はビル最上階の12階にあり、窓からの眺望はなかなか。設備はユニットバスなど所々リニューアルの手が入ってはいるものの、若干古さを感じる面も。特にエアコンは付けっぱなしにしておくとあっという間に湿度が上がってしまい、調整に難儀しました。

料金もそれなりにするので、駅からのアクセス以外にこれといった魅力はあまりないかなとも思いました。

旧湧網線計呂地駅の跡地に作られた公園で、駅ホームと線路も残され旧型客車を利用したライダーハウスまであります。（残念ながらコロナ渦のせいで閉鎖中）

鉄道があった時代の名残が残るホームの雰囲気も勿論良いのですが、そんなホーム奥からサロマ湖方面へ木道が伸びており、「サンゴ草」が夏には楽しめるそう。

今回訪れた5月中旬では「何もない」景色でしたがそれも又良いもの。

ライダーハウスの利用が再開された暁には、ここに泊まって旅人達との交流を楽しむのも良いかもしれませんね。

年1度の点検放流を見に行きました。車で行く場合は予め予約制のチケットが必要で、何もせずに行っても見れないので要注意。尚バス利用の場合は予約なしでOKですが、個人的にはならまたと掛け持ちで見れるツアーをやって欲しいかなぁ。とも思います。尚ダムの下流広場へは車も人も直接入れないので、バスで行く場合も奥利根スキー場入口で下車し、そこの近くにあるスキー場の駐車場からシャトルバスに乗り換えとなります。

シャトルバスは随時運行で、駐車場から下流広場までの便と下流広場からダム堰堤上へ向かう系統がありどちらも無料で利用可能。下流広場のバス乗り場から少し歩くと、トイレや見学坑の入口、軽食の食べれるマルシェや鑑賞スポットなどのメインエリアに辿り着きます。

メインエリアでの鑑賞ももちろん良いのですが、午前と午後の2回行われる「ダム堤体内見学コース」に参加すると、より近くから放流シーンを見ることができます。コース途中に急な階段があるので要注意ですが、午後の回は時間になっても満員になっておらず、開始時間に並んでも余裕で参加可能な感じでした。

堤体内の雰囲気を味わえる機会もなかなかないと思いますので、時間があればこちらもオススメです。

ダム放流観賞の寝床として利用。今回は翌日に予定があったので利用しませんでしたが、矢木沢ダムなどへのシャトルバス乗り場への送迎もやってるそうです。

部屋は3階の露天風呂付き特別室。エレベーターがないのが残念ですが、リニューアルの手が入った部屋は綺麗で檜造りの露天風呂も完備されていて快適に過ごせます。

そしてこの露天風呂付き特別室を利用すると、滞在中1回3500円掛かる、全11種類もある貸切露天風呂に無料で入り放題になります。これを利用し私は朝晩の計4回、貸切温泉を利用し、結果大浴場には1度も行きませんでした。(貸切温泉にはシャンプー洗い場完備です)。そんな貸切温泉の雰囲気は良かったのですが、部屋温泉含めて塩素臭がかなり強烈でした。場所柄やむを得ないのかもしれませんが、良質な温泉が数多くあるみなかみにおいてはこの点、正直気になります。

食事は夕食が2階、朝食が1階の食事処で頂きました。夕食は上州牛のしゃぶしゃぶメインの会席料理で、質やボリューム共に満足です。ただ朝食のバイキングは種類も普通で、オムレツが冷たくなっているなど結構残念でした。

ダム観賞や雪遊び前後の寝床にするなら良いと思いますが、温泉宿目的で泊まるとなると今一歩かな…と言ったところでしょうか。もし後者の目的であれば、私は他の宿に泊まると思います。

屈斜路湖のほとりに立つアイヌの資料館で、入館に420円ほどかかります。

館内はアイヌらしい派手な衣装や道具、そしてアイヌ語の解説や様々な歴史などが展示されており、なかなか面白かったです。又資料館の外は屈斜路湖のすぐそばまで行けるようになってるので、こちらも合わせて楽しむのがオススメ。

尚館内に飲食できる施設等はありませんので、それについては他所でどうぞ。

北海道らしく広大な面積を誇るサロマ湖の東端にあるのが、こちらのワッカ原生花園です。

北西側のトドワラではトラクターバスでしたが、こちらはレンタサイクルの利用で楽しむスタイルです。今回は時間がなく、又花もあまり咲いてなかったのでビジターセンターの周囲を少し散策しただけでしたが、それでも北海道らしい広大な景色は十分楽しめました。

次は時間を作って、レンタサイクルに乗ってゆっくり楽しみに来たいものです。

旭川と北見へ向かう国道39号にある峠で、峠周囲には駐車場とトイレ、そして展望台などがあります。駐車場脇から歩いて行ける展望台や、旭川側駐車場からは景色を楽しめるようになっているものの、木々が邪魔になるなどで思っていたよりも見えず。個人的に一番景色が良かったのは、峠駐車場から国道を北見方向に少し歩いて行った辺りにある橋でした。

そこまで行くと北海道らしい雄大な景色が存分に楽しめますので、車に気をつけて行ってみてくださいませ。

摩周湖の裏手にある、裏摩周展望台から少し道道を下に降りたあたりにある秘湯で、アクセスはほぼ車一択。建物は山奥の秘湯とは思えないような立派さで、木目調のロビー・別館浴場前のフリー牛乳コーナー・2階奥のオーディオルームなど設備も充実。廊下は写真や絵が飾ってある落ち着いた雰囲気で、ゆっくり楽しめます。部屋は2階のロフト付き和室で、3人利用だと2人がロフト、1人が1階に寝る感じになりました。こちらも綺麗な部屋でテラスも完備。ゆったりと過ごせました。

温泉は本館と別館の計2箇所があり、どちらも夜通し入浴可能。本館の方が朝10時まで、別館の方が朝7時まで入浴でき、清掃時間を分けているため連泊の時でも入れない時間がないんですよね。

本館大浴場は打たせ湯のある内湯に加えて、寝湯や壺湯、川沿いのリバービューが楽しめる混浴露天風呂などとても種類があり、様々なスタイルでの入浴を楽しめます。

別館大浴場は本館に比べるとシンプルですが、こちらも木材の良さを活かした落ち着いた雰囲気で、露天風呂からの清々しい空気も良かったもの。

食事は1階のレストランで朝夕共に頂きます。夕食は主菜が肉魚で、主食の釜飯の種類がそれぞれ選べるチョイスメニューになっていました。個人的には魚料理が多い印象だったので、主菜は肉串を選ぶのがオススメ。品数豊富な料理に加えて、夕食中に現れたフクロウの姿にも満足でした。

朝食はバイキング形式なので時間内ならいつでもOK。こちらも北海道らしく朝からお刺身メニューがあるなど、満足満足。

ロケーションや温泉、館内の雰囲気などとても気に入ったので、機会があればまたリピートしたいところです。

以前から来たかった宿ですが、今回家族で北海道ドライブをする機会に恵まれたのでお世話になりました。

館内は丸瀬布の街には似合わないほど洒落た雰囲気で、ロビーやレストランでは優雅に寛げます。通された部屋はスタンダードな和室でしたがこちらも綺麗で快適そのもの。
唯一難があるとすれば、トイレがUBなことくらいでしょうか。

温泉は夜通し入れる大浴場があり、こちらも又オレンジ色の照明が優しい浴場でした。お湯に浸かった後は体がポカポカになり、温泉の効能を実感したもの。」

食事は夕朝食共に最高でした。夕食は刺身やステーキなどのコース料理でしたがお刺身の鮮度も抜群、特にステーキの焼加減や味付けは絶妙過ぎ。又朝食はバイキングに加えて刺身などの和食膳も付き、質・量ともに最高レベル。私はここより高い宿に何度も泊まっていますが、それらの宿の食事を越えてるかもしれないと思うほど、大満足の内容でした。

宿の皆さんの接客もとても丁寧ですし、リピートしたくなっちゃうほどの宿そのものです。

北海道ドライブ旅の寝床として利用。宿は網走湖のほとりに立っていることから、部屋からのレイクビューが最高です。今回通された6階の和洋室はレイクビューに加えて綺麗で広く、とても快適に過ごせました。

温泉は1階に大浴場があり、こちらは露天風呂併設の大きなものになっているので多少混んでても大丈夫です。雰囲気や泉質はまあ普通といったところでしょう。

夕食はレイクビューの食堂でゆったりと。ドリンクのオーダーが従業員さん（外国の方みたいです）に伝わりにくかったのはちょっとマイナスでしたが、オホーツクらしい海の幸が沢山出てきてこちらは◎。ついついたくさん食べてしまうもの。

朝食はバイキングでしたが、インバウンドの観光客もいて混んでいる時の自由席は正直かなり厳しいものがあると思います。この辺りはインバウンドの団体客は別室で食事させるなどの、配慮が欲しいかも。

夕食後のコンサートや色々売ってる売店など、館内施設もとても充実しているので便利。宿の皆さんも感じが良かったので、十分満足です。

層雲峡温泉のやや東にある観光名所で、観光バスの泊まれる駐車場や売店なども整備されています。観瀑は駐車場近くの遊歩道から見るだけでも十分綺麗で、ドライブ休憩の感覚で気軽に楽しめます。その他急な階段を上がって行ける観瀑台もあり、こちらに登ると銀河の滝脇にある流星の滝もよく見えるそう。時間があるならこちらの観賞もオススメです。

国道を移動中、派手な塔が下から見えたので急遽行ってみました。ゴルフ場脇の道を進み、突き当りに行くと塔前の駐車場へ至、トイレも完備されていました。

ドアを開けて中に入ると随分レトロな雰囲気。展望部へはエレベーターはなくて狭い階段で100段以上登って行くという感じなので、足に自信がない方がやめた方が良いかも。

展望塔からの景色はまずまずですが、あまりきれいではないガラス越しからなので「絶景」とまではいかないかも。

網走湖の宿から近かったので、車で行きました。麓の国道からは坂道を10分ほど登る感じで、バス便もあまり良くないので車利用が便利。流氷館は様々な体験ができるエリアは有料ですが、屋上にある展望台は入場無料。展望台からは海山を一望する大パノラマが楽しめ、又1階のカフェでは流氷ソフトなども頂けます。

摩周湖の展望台といえば、市街地側の第1展望台がメインですが、それとは反対の位置にある「裏摩周展望台」からも摩周湖を見ることができます。アクセスもクルマのみ且マイナーな場所なので人もおらず、とても静か。

駐車場奥にある展望台からは摩周湖を眼科に見下ろせ、メイン側とはまた違ったよさがあるもの。周囲を訪れた際にはふらっと立ち寄るのもオススメ。

言わずと知れた、知床と羅臼を結ぶ唯一の道路である「知床横断道路」の頂上にある峠です。そんな知床横断道路の通行できる期間は5月〜10月末ごろと半年程度となっており、冬は雪に閉ざされる場所です。

景色は「地の果て」とも称される知床らしく、この世離れした雄大な景色が峠から楽しめます。ですが気候の変化の激しい知床なので、なかなか良い天気に恵まれないのもまた事実。

5月でも峠の気温は12度と、本州の冬レベルなので防寒が必須です。