温味楽さんのクチコミ(11ページ)全674件

新前橋駅のすぐ近くにあるビジホで、大浴場が完備されていて快適に利用できます。部屋は普通ですが特に目立った不自由さもなし。最近は格安で利用できるキャビンルームもできたそうなので、様々なニーズに応じて便利に使えます。

風蓮湖の北東側に飛び出たあたりの場所に駐車場があり、そこから徒歩又はトラクターバス「11月ごろ〜4月ごろまで運休」で移動すると風蓮湖のほとりに出ることができます。

「トドワラ」の由来である。マツが立ち枯れた跡は月日と共に殆ど見られなくなっているようですが、どこまでも続く開放的な景色に終始圧倒され大満足。

今回は「トラクターバス」が運休で乗れなかったので、次に来る時は是非ともそれに乗車したいもの。場所柄車がないと来るのは難しい場所ですが、わざわざ来る価値は十分あると思いますよ。

厚岸駅のあたりから国道を3〜4キロほど行った場所にある湿原で、北海道らしくとても広々としています。湿原が一望できるエリアの近くにはビジターセンターがあるので、そこに車を置いて歩くのがオススメ。

花咲線の列車は2〜3時間に1本程度と少ないので、湿原の中を行く列車を撮りたい場合は時間確認が必須です。とっても自然豊かで落ち着く場所なので、ドライブ休憩のついでなどに是非立ち寄りたいところ。

標茶駅から分岐していた「標津線」の途中駅だった「西春別駅」の跡地に整備された鉄道公園で、線路や駅名表、ディーゼルカーなどが大切に保存されています。

訪問時は11月だったため雪に備え保存車達はシートに覆われてしまっていましたが、腕木式信号機や駅名表などは綺麗にされており、大事にされてることが伝わって来ました。

気候の厳しい北海道において、メンテナンスを頑張っているように感じられとても嬉しく感じたもの。もう少し暖かい季節に、再訪したいものです。

「神の子」とは、「カムイトー」(アイヌ語で神の池の意味)と呼ばれる摩周湖の子供ということが由来の、山の中にある池です。アクセスには道道からダートの林道を少し走る必要があります。ただ路面はダートにしてはとても安定しているので、レンタカーでも問題ないです。

駐車場にはトイレがありますが、訪れた11月は冬季にあたるためか使用不可。肝心の池は駐車場のすぐ近くなので、簡単行けるのが良いもの。池周囲には歩道が整備されていて、ぐるっと一周回って神秘的な池の様子を観察できます。

観光地化された美瑛の「青い池」とは違い、透き通った青色の水と静かな山間の雰囲気がとにかく落ち着きます。

アクセスは簡単ではありませんが、付近を通る際には是非とも訪れたい場所です。

五日市線の五日市駅からバスで20分ほど行った、山あいにある日帰り温泉です。駐車場の台数はそれなりにあるものの、立地柄ハイカーたち御用達となっていることから休日夕方を中心にかなり混むことも。

温泉は2階に2ヶ所あり、日によって男女が入れ替わるようになっています。

中の温泉は内湯に加えて木製の小さな露天風呂が2つ。「つるつる」の名の通り、お肌がヌルヌルする独特な泉質がここの温泉の魅力で、じっくりと体の疲れを癒やしてくれます。

館内には食堂やごろ寝休憩のスペースなどもあるので、ゆっくり過ごしていくのにもピッタリですよ。

田町駅南口から少し南東に歩いた、駅の雑踏から離れた閑静なエリアに佇むホテルです。

チェックインはフロントの方が不在となる22時ごろで終了となるようですので要注意。(イン後の外出は部屋パスワードで入館可能です。)
部屋は2階のツインルームで水回りと共にとっても広く、バスルームはトイレ洗面と完全に分離。ゆとりある空間でゆったり過ごせてとっても良かったです。

チェックアウト時もフロントの方が不在なので、部屋パスワードのあるバインダーをフロントに置くだけ。時間も掛からず超楽ちんで◎です。

きめ細かなサービスはいらないけど、広い部屋では気兼ねなくゆったり寛ぎたい！という方には超オススメです。

ウトロの温泉宿に到着する前、丁度夕陽が沈む時間にここを通ることになったので訪問。
知床方面に向かう国道のすぐ脇にあるので、ついでに立ち寄れるのも便利です。

国道から分岐し、急な坂道を登って行くと背後に見える「地平線へ続く、まさに天へ続くような道」。今回は夕陽が沈む直前だったこともあり、感動してしまう程の絶景が楽しめ最高でした。只観光スポットなのに、駐車場や展望台含めてトイレがないのは残念です。

女満別空港直前でトイレ休憩のために立ち寄りましたが、生憎冬季（11月～4月頃？）は建物がすべて閉鎖となり、トイレを使う事ができませんでした。

シーズンなら展望館やゴルフ場などもあって色々楽しむことも出来そうですが、冬季はただの広場になってしまうので他所がオススメです。

標津周辺の大自然をこれでもかと一望できる展望台で、武佐岳や斜里岳などの山は勿論、北海道らしい広大な眺望が360度どこを見ても広がっています。

アクセスは辺鄙な場所なのでどこから向かうにしても大変ですが、その素晴らしい景色に旅の疲れもどこかに吹き飛んでしまいそう。周辺を訪れたからには是非とも訪問したい場所です。

厚岸の町から道道を東に25分ほど走った場所にある岬です。駐車場から岬までは10分ほど歩くのですが、その道中の景色はまさに「最果ての地」に相応しいもの。人工物が一切ない海岸線と草原に、断崖に打ち付ける波など…ここまで来ないとなかなか味わえないであろう景色に、「わざわざ来てよかった」と思いました。

周辺に来たら、是非とも立ち寄りたいものです。

尚駐車場をはじめ、周囲にトイレのある場所がないので要注意。厚岸の町などであらかじめ済ませておくことをお勧めいたします。

知床自然センターから、15分ほど歩くと行ける海岸線近くにある滝です。自然が豊富な知床らしく、道中では鹿に遭遇するなど野生動物が沢山生息している感じですので、くれぐれもお気をつけください。

森の中に続く道を10分ちょっと歩くと一気に視界が開け、海岸線にぶつかります。

そして急峻な断崖の先っぽにある展望台から海と反対側を覗き込むと、「フレペの滝」が見えます。ちなみに「フレペ」とはアイヌ語で「赤い水」とのことですが、実際に見える水は赤くなく、「乙女の涙」の通りちょろちょろと、水が流れている感じです。
（近くに「男の涙」と呼ばれる滝もありますが、そちらは乙女の涙よりも更に自然の中になる為、海からクルーズ船で近づくか、ガイドさん同行ツアーでないと訪問は難しいです。）

知床五湖とはまた違った、知床の自然を気軽に味わえます。

風蓮湖のやや西側、国道243号と244号線の分岐点近くに残る旧標津線の駅跡で、ホーム、木造駅舎などの遺構は現役当時のままの姿で残っています。

線路も駅周囲から国道243号の踏切跡付近まで残っており、ホームに立っていると今にも列車がやってきそうで、ここから釧路まで行っちゃいそうな錯覚に包まれます。

木造駅舎などの雰囲気もノスタルジー満点で、わざわざここまで足を伸ばして来る価値があると思いますよ。

女満別空港からやや網走方面に走った、道道沿いにあるパーキングです。周囲は富良野美瑛の丘のような雰囲気になっていて、どこを走ってもとっても気持ちいい景色なのです。

ここはそんな景色が楽しめるエリアに駐車スペースがあるので、気軽に車を停めて景色を楽しむことが可能。

女満別空港から知床方面へ最短距離で抜ける際も、この道を通る形になるので休憩がてらに立ち寄るのもオススメですよ。

知床の手前の国道トンネル脇にある有名な滝で、駐車場に車を停めてそこから階段を登ればすぐに観爆が出来ます。

ちなみに「オシンコシン」という変わった名前は、アイヌ語で「エゾマツのある場所」を指す言葉から来ているそう。バス移動だと本数の関係でなかなか難しいですが、車利用なら知床観光のついでに気軽に立ち寄れるので、是非とも訪れたいところ。

釧路の市街地から車を東に走らせた、道道沿いにある駐車スペースです。
展望台やトイレなどが整備されてる訳ではなく、人工物は皆無。

道路の方に出ると雄大な海岸線を一望できて、都会にいるとまず出会えないような素晴らしい景色を楽しめます。

谷川岳登山やスキーの足として重宝されてるロープウェイですが、冬を含めていつでも一般乗車が可能。山登りやスキーに自信がなくても、ただロープウェイ終点の天神平やそこからリフトに乗り継ぎ、天神峠まで行くだけでも十分景色を楽しめます。

そして毎年春や秋頃になるとロープウェイの「夜間運行」が行われるイベント「天空のナイトクルージング」が開催され、上手く天気が良い時に当たれば満天の星たちを眺めることができ、感動モノです。

アクセスは土合口のロープウェイ乗り場にある駐車場に停めるか、上毛高原駅or水上駅からバス、そして上越線土合駅から歩き又はバスで行くことができます。(夜のナイトクルージングは車か宿の送迎車のみなので要注意！)

誰でも気軽に谷川岳の自然をエンジョイできる場所なので、みなかみに来られたら是非とも訪れて頂きたいスポットです。

谷川岳ロープウェイ乗り場の奥から先の国道291号線は、現在関係車両以外の車乗り入れが禁止になっています。その為車の排ガスや待避などに気を取られることなく、ゆったりのんびり景色を楽しみながら歩けます。坂道は最初のつづら折り以外はほぼ皆無で、途中のマチガ沢などで休憩をとりながら、一の倉沢までゆっくり歩いても1時間半ちょっとあれば十分な距離です。

ちなみに歩くのが厳しい…と思う方向けに、ロープウェイ乗り場から一の倉沢まで向かう電気バスもあります。ただ車両は8人くらいしか乗れない上に、近年乗車する方が増えてる印象でなかなか気軽に乗るのは難しい状況です。なので元気な方は、なるべく歩きましょうね！

そしてたどり着く一の倉沢の大絶壁は、見た目のワイルドさに加えて夏は「残雪からのクーラー」。秋はオレンジ色に染まった紅葉など…

季節を変えて訪れると、色々な景色に出会えて最高なんです。

私は何度もリピート訪問していますが、毎回素晴らしい景色が日ごろの疲れを癒してくれるもの。

厚岸エリアにある道の駅で、便利なことからか駐車場含め結構賑わっています。建屋は4階建になっていて、1〜2階が売店やレストランなどの店舗スペース、3〜4階が展望台となっています。

厚岸は食事できる店が余りないのか、道の駅レストランはかなり混んでいました。時間がない時は避けたほうが良いかもしれません。

そして展望台は3階がオープンスタイル、4階がガラス張りの窓となっています。厚岸の町が見渡せるので、レストランの待ち時間などに行ってみるのがおすすめです。

レストランでは厚岸名物の「カキ」が生で出てくるなど良かったので、ドライブでの休憩スポットにオススメです。

美幌の町と屈斜路湖の間にあるで、近くに1階にレストランや売店、2階に休憩室がある道の駅が併設されてます。

その他駐車場周辺や道の駅建屋脇から、周囲の大パノラマが楽しめるつくりとなっていて、これが最高なんです！特に階段を登って行く展望台からは屈斜路湖を眼下に臨むことができ、訪問時は天気が良かったことから文句無しの眺めでした。

レストランの内容も良さそうな感じだったので、美幌峠を車で越える時は是非とも立ち寄りたいところです。