kuritchiさんのクチコミ(7ページ)全223件

夕方からのビクトリア・ピークの夜景をお目当てに、ピークトラムに乗車しました。
平日にも拘わらず、人がいっぱい！！長蛇の列！！
その長蛇の列をモノともせず抜かして進む人達あり、のんびりと抜かされ放題のカップルあり…といらいらのピークトラム待ちでした…。
お天気のいい見晴らしのよさそうな日の夕方からは、特に混むそうです。
またそんな日は、帰りのピークトラムも大変な混雑でした…。

車内からは（上り時）右側の景色がきれいと言われましたが、身動きも出来ない状態でそれどころではありませんでした。
最大傾斜は27度。傾斜地に建つステキな家の横を通り、山頂駅までは約10分。
それでも、ビクトリア・ピークに出掛ける時には利用したくなります。

香港はいろいろな交通機関が発達している街だけれど、何よりも気に入ったのがこのトラム。
ごとごと走る、2階建ての路面電車のこと…。
香港の香港島の東側の筲箕湾と西側の堅尼地城を結ぶ路線と、跑馬地（ハッピーバレー）に向かう路線とがあります。特に、上環～中環～湾仔～銅鑼灣は、重宝しました。
停留所もわかり易い、レトロでのんびりのイメージですが、意外と速い！、頻繁に電車も来る、しかもお得！（２HK$均一）

すっかり気に入ってしまって、銅鑼灣から、終点の筲箕湾までショートトリップに出掛けました。どこまで乗っても、２HK$。もちろん、終点の筲箕湾まで乗っても２HK$でした。

レトロなトラムにごとごと揺られて、香港の街を散策するのもおススメです

香港に行ったら、一度は食べたい許留山♪
でも忙しかったり、一杯で入れなかったりで、行けなかったことありませんか？
そんな時、香港空港にも許留山があります。
到着階にあるので、ちょっと…と思われていませんか？大丈夫！
AELで空港に着いたら、1階下に階段でもエレベーターででも、下りて右手に行くとあります。
戻る時はまたその階段を上がって行ったらいいので、とってもわかり易かったですよ
最後の最後まで、スィーツを堪能できますよ♪

マカオのスィーツの代表のエッグタルト。そのエッグタルトの一番の人気店だそうです。

セナド広場から徒歩５分も歩いたところにあります。店内で注文して支払うセルフサービスのお店。お店の外のテラス席でいただきます。

さすがに人気店だけあって、お目当てのエッグタルトは外はしっかり焼き目が付いていてサクサク！、中はしっとり、ホカホカ…カスタード状のクリーム。わざわざ来る価値あり！

阪急「西宮北口駅」北西口を出て線路沿いに歩いてすぐ（１～３分？）にあるカウンターも含めて19席のちいさなイタリアンのお店です。
シェフの丁寧で、美味しいイタリアンをいただけます。

ランチ：
『プルーニョ・コース』３種盛りの前菜、パスタ、パン
『バンブー・コース』前菜盛り合わせ、パスタ、パン、小さなデザート、コーヒー
『ピノ・コース』前菜盛り合わせ、パスタ、パン、メインメニュー、デザート、コーヒー
（パスタは“本日のパスタ”から選べれます）

ディナーでは、アラカルトも…。

定休日は月曜日。
駐車場はありませんが、近くにTIMES（時間貸駐車場タイムズ）もあります。

阪急「西宮北口駅」は、有川浩さんの短編小説『阪急電車』の中に出てくる、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』に登場する駅です。
大阪（梅田駅）と神戸（三宮駅）のほぼ中間に位置しており、乗換でよく利用され、乗客数はも、西宮市内の駅で最も多いそうです。

以前の「西宮北口」イメージは“競輪”＆“西宮球場”（かつて、オリックスの本拠地）でしたが、最近はその跡地に阪急デパートや映画館、専門店が入るショッピングエリア「西宮ガーデンズ」も出来、賑わいを見せています。
近くに大学、予備校などもあり、夕方からは、学生さんやサラリーマンで賑わう街です。

苦い思い出として、阪神淡路大震災では大きな被害を受けました。

2012年3月、「JAWS」の手前、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の裏側に新しいエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」がグランドオープン♪しました。
そこは、新しい「ユニバーサル・ワンダーランド」エリア…。
「スヌーピー・スタジオ」、「ハローキティ・ファッション・アベニュー」、「セサミストリート・ファン・ワールド」から構成された“街”

～5才までのキッズ、11歳までのお子様が、自由にエルモやスヌーピー、キティちゃんと思い切って遊べるエリアになっています。もちろん！子供の心を持った大人も参加できるアトラクションもあります。

一日、大人も子供も楽しめる街…　「ユニバーサル・ワンダーランド」

ロンドン地下鉄は、"the Underground" 又は"the Tube" と呼ばれています。
そのトンネルの形状を見て納得…。

最初はチンプンカンプンだった路線図も、慣れてくればとっても便利。
ほとんど観光地はゾーン１内。地下鉄の路線も沢山あるけれど、自分の滞在するホテルや行きたい場所によってお気に入りの路線、駅も出来る筈…。

地下鉄のホームと地上は長～～いエスカレーターを乗り継いで行き来します。
壁のポスターを眺めたり、地下鉄構内で音楽を演奏する公認バスカーの演奏に耳を傾けたり…、地下鉄で移動するのもロンドンに来た～！って実感出来る事間違いなし！

払い戻しOKのチャージ可能なプリペイドカード「オイスターカード」もあれば、わざわざ切符を購入しなくても“タッチ”でOK！（運賃の割引も適用されています。）

でも、駅によっては意外と段差、階段があるところもあります。

国道171号線の緑が丘小学校前の交差点を北西方向に曲がって進んだところにある、民家を改築した蕎麦のお店です。思わずすっと、通り過ぎてしまいそうになります。お店の前には6台分の駐車場があります。

玄関から靴を脱いで入ると、木や竹をふんだんに使った造りの店内から、手入れの行き届いた中庭が見渡せます。テーブル席と和室の席があります。

蕎麦（冷や）は、『せいろ』（蕎麦殻を取り除いたやや細めの蕎麦）と『玄蕎麦荒挽き（殻のまま粗挽きした十割の田舎蕎麦）』が選べます。
カラリと揚げられた「天麩羅せいろ」「穴子天麩羅せいろ」や、自家製のことことと炊かれた大きなにしんの入った温かい蕎麦の「にしんそば」も人気です。

また、臥龍梅（静岡・三和酒造）など、こだわりの日本酒も取りそろえられていました。
ぐい呑みやお猪口も好みのものを選べられます。

予約、クレジットカードは不可。11：30 - 14：00のお昼の時間帯のみ営業。
5名以上では席が離れ、小学生乳幼児連れは、入店お断り。

それでも、ゆったりとお庭を眺めながら、蕎麦を味わうにはぴったりのお店です。

ニュースでもよく報道される「東大寺・二月堂」の『お水取り』。実は、『お水取り』とは3月12日の深夜に行われる井戸から観音さまにお供えする「お香水（おこうずい）」を汲み上げる儀式を指し、その行を勤める僧の灯りとして、夜毎大きな松明に火がともされる法会が「修二会（しゅにえ）」で、『お水取り』『お松明』とも呼ばれるようになったそうです。

「修二会」は、奈良天平時代に行われて以来、約1250年の間、一度も途絶えることなく続けられ、平成23年（2011年）には1260回を数えたそうです。
現在では3月に行われていますが、元は旧暦の2月1日から行われており、二月に修する法会という意味をこめて「修二会」と呼ばれるようになったそうです。また「二月堂」の名前もこの「修二会」からきているそうです。

「修二会」の法要は、、「天下泰平」「五穀豊穣」「万民快楽（けらく）」などを願って祈りが捧げられ、人々に代わって懺悔（さんげ）の行が務められます。
「お松明」は、12日の一日のみ行われると思われがちですが、実は3月1日～3月14日の２週間「二月堂」で「修二会」本行が行われる間は、開始時刻や松明の本数は変わりますが、毎日行われます。土曜・日曜や12日や最終日の14日は特に混雑し、入場制限がされることもあるそうです。
私が訪れた日（土曜日）も、境内は身動きが取れないくらいに人でいっぱいでした。午後7時から、大鐘が鳴らされ、その音を合図に約20分間に10本の松明が灯され、回廊を練行僧が松明を持って上がることから始められます。その松明の火の粉がかかると風邪をひかない、無病息災などと言われています。

厳かな中にも、幻想的な“炎”の芸術とも言える法会でした。

アナウンスがなされますが、くれぐれも法会中はフラッシュ撮影をされない様に。
同行された方と逸れない様に、気をつけて下さい。

高雄山「神護寺」は、平安遷都の提唱者、和気清麻呂によって建てられたと言われます。
空海が住し、最澄も法華会を行なったとも言われ、その後、衰退と復興を繰り返し、現在に至っています。
「三絶の鐘」と称される『梵鐘』や、空海の自筆名簿『灌頂歴名』など多くの国宝を持ってもいます。

京都駅から、ＪＲバス「高雄・京北線」で約50分（大人片道500円）の山城高雄で降り、（又は阪急京都線烏丸駅、地下鉄烏丸線四条駅から市バス８号系統で約45分、「高雄」下車）バス停から、道の横の階段を下り、そしてまた上り…、長い石段を景色を愛でながら上ること約15～20分、ようやく入口の『楼門』にたどり着きます。（健脚の人向きです）
雪の時期や、花々が芽吹く春、新緑の時期もいいですが、何と言っても秋の紅葉時の高雄「神護寺」は、見ごたえがあります。特に『楼門』までの長い石段のまわりの紅葉の美しいこと…。京都の紅葉と言えば「高雄」、「高雄」と言えば「神護寺」と言われるだけの事はあります。
急いで階段を上るより、ゆっくりと紅葉を愛でながら上られることをおススメします。途中に茶屋もあるので、そこで休憩を取りながらゆっくりと上られるのもいいですね。

でも、京都でも有名な紅葉の名所なので、平日でも人が多いです。（もちろん、土日は、凄い人！です）
帰りの京都市内方面へ戻るバスに乗る為の長い行列もできるくらいです。
それでも、紅葉時には訪れたくなる高雄山「神護寺」です。

古くより皇室と関わりを持つ門跡の「青蓮院」（別名「粟田御所」とも呼ばれています）春と秋に幻想的なライトアップが行われることで有名です。

※今年も行われます。開催されている春のライトアップ※
2012年3月10日（土）～3月20日（火祝）…花灯路期間
　　　 3月30日（金）～4月2日（月）
　　　 4月28日（土）～5月6日（日）
時間：18:00～21:30（21:00受付終了）

ライトアップももちろん幻想的で美しいですが、紅葉の季節も、とても美しいのです。
『華頂殿』から眺める、相阿弥作と言われる池を中心とするお庭と紅葉の美しいこと…。
ずーっとそこに佇んでいたくなってしまいいます。

又お庭の一角にある『好文亭』でお茶とお菓子をいただいての特別拝観が出来る時期もあります。一時は焼失されましたが、現在は木材等の材質までも完全復元されている『好文亭』でお庭を眺めながらの優雅なお茶一服はなかなか価値がありました。

豊臣秀吉の寄進による『一文字手水鉢』や国宝・青不動明王、『宸殿』前の“右近の橘、左近の桜”など、見どころの多い「青蓮院」です。

1886（明治19）年開設の京都市で最古の東山を借景とする回遊式の庭園です。
京都屈指の桜の名所で特に“枝垂れ桜”が有名ですが、実は、紅葉時もきれいです。
池を中心とした広い公園内をゆったりと紅葉を観賞しながら散策出来ます。
私が訪れた時は、特に粟田口の側の紅葉が素晴らしかったです。
紅葉時にはどこも大混雑の京都ですが、意外とゆっくりと廻れました。
おススメです。

別名三熊城。国の史跡に指定されています。
1526年（大永6年）、三好氏の重臣・安宅治興によって築城。
その後、1581年（天正9年）の淡路討伐後に羽柴秀吉、更に脇坂安治が城主となり、天守が造営され、石垣の大改修が行われました。現在の三熊山（山城・上の城）の石垣などの基は、この脇坂安治によって築かれたそうです。
現在ある模擬天守は、1928年（昭和3年）に昭和天皇の即位式を記念して築かれたものです。模擬天守としては日本最古のものだそうです。
『三熊山展望台』からは「洲本八景」のひとつと言われる大浜海岸を望む美しい景色が広がります。
また、『大手門』や『南の丸　櫓台跡』『本丸』に至る石垣も美しいですが…。
一番興味を抱いたのが、脇坂安治が大阪夏の陣の功績で伊予大洲に移封された時に、洲本城の天守を移したという言い伝え…。そんな事が本当にあったのかなぁ～などと思いを馳せながらの散策も楽しいですよ。

入場料：無料　駐車場有り：無料

JAZZが流れる、カウンター中心のかまどダイニング「バル淡道（あわじ）」。ホテルニューアワジ内「スパテラス水月」１Fにあります。
お店のカウンター中央にある釜戸で炊かれた、地元産きぬひかりのご飯もいただけます。

地元淡路島の由良漁港にあがる活きのよい魚介を中心に、淡路牛や淡路のお野菜などの旬の食材のを使った“特別懐石”をいただきました。オシャレな前菜に、エディブルフラワー（食用花）と一緒にいただく、地元であがった新鮮なお造り…。訪れた時期が冬だったので、『淡路島３年とらふぐ』のてっさやお鍋にも、舌鼓…。思わず、お酒が進みます…。成井さんの玉葱も、びっくりするほど美味しかった～♪

24:30までお酒や人気の淡路玉葱とじっくり煮込んだ牛すじのラーメンなどの夜食も楽しめます。
ランチも営業（11：30～14：00　昼定休日：火曜）
話題の淡路島牛丼や淡路島ぬーどるもあり。

美味しいものをちょっとずついただきながら、美味しいお酒をいただく…。
そんな大人の雰囲気のダイニングでした。

関西在住の人なら一度は耳にしたことのあるあのCM「ホテル～ニュ～アワジ～♪」
その「ホテルニューアワジ」を訪れて、温泉三昧を楽しみました。
「ホテルニューアワジ」の浴場棟「スパテラス水月」内にある 『淡路棚田の湯』と『くにうみの湯』、そして、「淡路夢泉景」の湯賓閣『天宮の雫』の３つの温泉のお湯めぐりができます。
いずれの温泉も眼下に広がる海の景色と単純弱ラドン泉の“洲本温泉”と自家源泉のにごり湯 “古茂江温泉”が楽しめます。（久しぶりに温泉の“はしご”をしました…笑）

お部屋は、2010年7月にグランドオープンした全室露天風呂、専用ウッドテラス付きの「ヴィラ楽園」と落ち着いた和室の「夢大地」があります。どちらもお部屋から“海”がたっぷりと見渡せます。お天気のいい日には赤く染まる海の夕焼け、そして日の出も見られます。到着日はお天気もよかったので、たっぷりと赤く染まる海を眺めて過ごせました。

夕食も、お部屋食、又は、お食事処でと迷ってしまう程、いろいろなプランの中から選べられます。
朝食もお部屋でorバイキングか、どちらかを選べられます。

私達は落ち着いた「夢大地」の12畳の和室＋露天風呂のついたお部屋を、そして、夕食はJAZZの流れるカウンター中心の「バル淡道（あわじ）」で『特別懐石』をいただきました。お部屋の露天風呂も“洲本温泉”で、ゆったりと湯船にひたりながら、海の景色もひとり占め出来ちゃいました。「バル淡道（あわじ）」の雰囲気もよく、地元の食材、3年とらふぐや玉ねぎなどをたっぷりと使ったモダンな懐石も大変美味しくいただきました。

帰宅時も、お部屋係さんに車まで荷物を運んでもらい、姿が見えなくなるまで丁寧なお見送りをいただきました。お部屋も、温泉めぐりも、「バル淡道（あわじ）」での夕食も、スタッフの接客も、どれも満足のいくお宿でした。

洲本ICより、車で約15分。国道28号線沿いにあります。

「灘黒岩水仙郷」は冬～早春の時期の淡路島の風物詩、人気のスポットです。
諭鶴羽山（標高607.9m）から海に続く45度の急斜面の一帯に、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の水仙が群生します。ほとんどが、一重咲きの野生の二ホンスイセンです。（稀に“八重咲き水仙”も）
福井県越前海岸、千葉県房総半島とともに、日本水仙三大群生地のひとつに数えられています。

特に東斜面一帯に咲く水仙の風景は圧巻です。よくこんなに沢山の野生の水仙が咲き誇っているものだと感心してしまいます。
また、水仙越しに望める、青い海と国生み伝説の残る「沼島」の景色にも心が洗われます。

諭鶴羽山（標高607.9m）の45度の急斜面の階段を上ったり下りたりして観賞するので、運動靴などの歩きやすい靴をおすすめします。（私はウオーキングシューズを持参しました）

開園時期は12月下旬～。その年によって見ごろの時期、閉園日が違いますのでホームページでご確認下さい。
（http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/index/page/ddb66781fcc06f065313bc46a717227f/）
因みに今年（2012年）は2月15日に閉園でしたが、通常は2月末まで楽しめます。

入場料：大人500円 （小・中学生300円）
無料駐車場あり。但し、見ごろの時期の土曜、日曜、祭日には駐車場に入車待ちの車の列ができます。
（少し離れたところに臨時駐車場あり）

西淡三原ICより、県道31号線、国道28号を経由して県道76号（南淡路水仙ライン）を通り約40分。洲本ICからも行けますが、西淡三原ICから行かれる方が県道76号線も拡張されていて、運転しやすいです。
開花期間は、福良バスターミナル前（有料）や旅館からシャトルバスも運行されます。

国道28号線沿いの、洲本市大浜海水浴場のすぐ前にあるお店です。
神戸淡路鳴門自動車道洲本I.C. から車で約15分。
お店の前に数台、駐車場があります。

お店に入ると生けすがあり、天然活海老や地元でとれたお魚が元気に泳いでいました。
カウンター、テーブル席、座敷席もありました。（大人数でも可？）

お昼限定の『特上にぎり定食』（3630円）をいただきました。
天然活海老のついた『特上にぎり（8貫）』（3150円）に酢物や煮ものなどの小鉢とみそ汁がついてお得です。
この日の『特上にぎり』のネタは『まぐろ』『クエ』『めばる』『鯛（皮つき、焼きが入れてある）』『うなぎ』『あおりいか』『活天然えび』『いくら』（通常は『雲丹』だそうですがこの日は偶々『いくら』だったそうです）どのネタも地元淡路島でとれた新鮮なお魚、ぷりぷりで美味しかった～♪　また、天然活海老（まだ動いていました）の頭としっぽを塩焼きにして出してくれます。カリカリで塩加減もよく、焼き立てで、これも美味しかった～♪

定食についてくる酢物や煮もの、みそ汁も美味しかったです。
お店の人も、とっても気さくで親切。午後からの洲本観光のアドバイスや情報も教えてもらいました。

他に、『上にぎり（８貫）』（2100円）『上にぎり定食』（2630円）『造り定食』（2630円）もありました。『定食』はランチのみ。（みそ汁、煮もの、酢物の小鉢が付き）

本州側（神戸側）から「明石海峡大橋」を渡ったところに位置する淡路SAは、Uタ一ン・上下線・一般道へといろいろな方向に進むことが出来ます。（上下線は、どちらからでも、自由に行き来できます。）

主に下りをよく利用します。
下りには大きな観覧車もあり、雄大な「明石海峡大橋」も見渡せます。「明石海峡大橋」を間近で眺められることから「橋のみえる丘」とも呼ばれているそうです。

売店はもちろん、フードコート、レストラン、ミスタードーナツやスターバックスもあります。ちょっと一息いれるのにピッタリのサービスエリアです。

民俗学上貴重な加賀藩「流刑小屋」富山県指定有形民俗文化財に指定されています。

江戸時代、五箇山は加賀藩の流刑地となっていました。（他の流刑地として、石川県輪島も有名ですね）流刑地は、庄川右岸の7集落。７つの集落は全て庄川右岸に位置し、流人の逃亡を防ぐため庄川に橋をかけさせず、一人では往来できない篭の渡しを使わせていたそうです。
特に政治犯などがこの五箇山に流刑人として送られてきたと言います。
中には集落内に限って自由に出歩ける罪人もいたとか…。武士や身分の高い者も多く、集落の人に学問を教えたりした者もいたそうです。
そんな話を聞いて（村上家のご当主の語りより）この「流刑小屋」を訪れた所為か、私は興味を持って見学出来ましたが、興味を持てるかどうかは個人差があるかも知れません。

この「流刑小屋」は一歩も外へ出歩けない「お縮小屋」。建物外には一歩も出られず、間口2.6ｍ、奥行き3.6ｍ、高さ3ｍのちいさな小屋には食事を差し入れする“穴”の横にトイレがあるのみ。
明治時代に入り、流刑の制度がなくなり物置として使われていましたが、昭和38年の豪雪の折に倒壊しましたが、復元保存されました。