kubochanさんのクチコミ(15ページ)全492件

　鴨川の近くにりる桂小五郎（後の木戸孝允）旧宅跡に建っている石長松菊園。団体でランチのために立ち寄ったのであるが、宴会後舞子さん２人がそれぞれ１曲づつ舞をしていただき、後は舞子さんとの撮影や対話をして楽しい１時間半を過ごした。舞子さんと近くで接することがない我々にとって貴重なひと時であった。

京都を象徴する西陣織の歴史を展示した史料室、各種の西陣織の製品を売っているショップ、有料で予約をすれば機織り体験もできます。また１日に７回１５分程度ですが着物ショーも行われており季節に合わせて華やかなショーも見ることができます。

　西本願寺の正面にある漬物の西利本店。入れ替わり立ち代り西利へ来るお客様を乗せた観光バスが店前の道路に停まり多くの買い物客で賑わっていた。漬物の種類も多く団体で予約をしておれば２階で京つけものとワインでパーティができました。

昼食を高野川沿いのアルカルイン京都で摂り、今にも降りそうな天気の中坂を登り、比叡山延暦寺の守護神で京都の鬼鬼門に位置すると言われている赤山禅院。拝殿の屋根上に邪気払いのために御所の猿が辻の像と向き合う形でさるの像が置かれている。

詩仙堂から細い住宅街を歩き途中から坂道を登り曼殊院へ。この界隈は坂道が多くここもまた遠くであるにもかかわらず観光客が多かった。紅葉より白砂や杉苔で作られた園庭（小堀遠州作の枯山水）のほうが見ごたえあるように感じた。２００６年秋のJR東海のキャンペンポスター「そうだ、京都　行こう。」に境内の写真が使われたそうです。

　叡山電鉄の一乗寺で降りて一乗寺下り松を過ぎてから長い坂を登って詩仙堂へ。狭い坂道を外国人を乗せているタクシーが次から次へと登ってきた。人が写らないように詩仙堂の入口を写真を撮ろうとしたが撮れなかった。詩仙堂は徳川家康の側近だった石川丈山（漢詩人）が陰居所として建てた草庵で紅葉のシーズンとあって多くの観光客であったが残念ながら本年の紅葉は今一と言う感じであった。
　

１１月２２日紅葉を見るためと孫にケーブルカーに乗せてやるために六甲山に行くことにしました。阪急六甲駅からタクシーで六甲ケーブル下まで、そしてケーブルで六甲山上、バスで六甲ホテル、そして少し遅いランチを摂るためにレストラン「サウスロード」へ入った。レストランから山の間から神戸の街を眺めながらランチをした。その後ホテルの７階の展望台で再び神戸の街並みを眺めた。紅葉には少し早いようであった。

同窓１０名で利用。内６名が和洋室を利用。和室４名、洋室２名の利用であった。浴場には打たせ湯、気泡浴、露天風呂そしてサウナなど充実していた。同窓会のために夕食は和室であった。園は有馬温泉駅から坂をかなり登らなければならなかったが園の近くに瑞宝寺公園があり、既に一部美しく紅葉していた。

宿泊施設のすぐ近くでもあったので、豊公を忍ぶ有馬大茶会開催中の瑞宝寺公園へ行くと大茶会は雨のために中止となっていた。公園では幕が張られていたが雨のために幕はすべて挙げられていた。茶会を見ることができなくて残念であったが公園は一部紅葉していて秋らしく感じられた。なお、１１月の金土日曜日には有馬オータムイベントとしてもみじ茶会が開催されるようです。

博物館の建物は、盛岡市で馬事文化資料館として使用されていた建物を切手文化博物館として移築されたものです。日本最初の切手や郵便物など未使用、使用済み切手などを歴史や動物、交通に関する切手等分類して展示されており、懐かしく感じる切手も数多く展示されていました。

琳派４００年を記念して展示されている「琳派　京を彩る」の展示の見学に地域のグループで行ってきました。開催場所は平成知新館で平日にも関わらず一杯の見学者で１時間ばかり並びました。宗達・光琳・抱一による風神雷神図屏風は大変な人気でした。開催されている国立博物館の本館（明治古都館）及び正門は重要文化財でもある。

ホテルから紅葉にはまだ早い比較的なだらかな坂を約１２００メートルを散策して行くと鼓が滝公園が有りさらに奥に向かっていくと２か所の滝がある。説明書きによると２つの滝が上下２段になって落ちる滝が山々にこだまして打つ音に似ていたことから名をつけられたそうです。観光客も少なく静寂の中に滝の音が聞こえていました。

有馬温泉駅に近いために電車でも楽に利用でき、車であっても駐車場は広く、温泉街を散策するには最適のホテルであると感じた。ホテルのベランダから有馬駅を見下ろしたり、温泉街を見渡すことができた。夕食や朝食もおいしく思った。

日本の三名泉・三古泉と言われている有馬温泉にある神戸市営の温泉入浴施設。赤湯とも言われており、鉄分が酸化して赤茶色に濁っている。玄関横に無料で利用できる足湯と飲泉場があり、坂の多い温泉街を散策した後ののどの渇きや足の疲れを癒すのにピッタリです。

有馬温泉駅を出るとひときわ赤い欄干の橋が目につきます。これがねねの橋です。この橋の側にはねねの立像があり、観光客が多く記念撮影をしています。またねねの像の側には有馬六景を紹介している。ねねの像と有馬川を隔てて向かい合って湯けむり広場には秀吉の座像があります。

文化人としての小林一三氏は阪急東宝グループの創業者でもあり、宝塚少女歌劇の第１回講演からこれまでの軌跡を展示した「小林一三ワールド　夢ひらく東宝」が開催されていた。またここでは東宝として全国に劇場チェーンを展開した経過や昔なつかしい映画のポスターなども展示されていた。

小林一三ワールド「逸翁の審美眼」後期が開催中であった。文化人としての一三氏所蔵の茶道具類をはじめ各種の書道・陶器・絵画などのコレクションのなかから一部が特別展示されています。館内にはコンサートができるホールやレストランもありました。

阪急池田駅から商店街を通って徒歩約７分。池田銀行発祥の地に「みゅーじあむ」がありました。上方落語の系図や年表など各種の資料があります。高もをあり、落語会やアマチュア落語家講座等も開催されているようです。なお、あらかじめ申し込んでおけば素人の落語を有料で聞くこともできるそうです。１０月に第７回社会人落語日本一決定戦が開催されます。

小林一三氏が利用していた自邸を復元された建物。実業家として活躍された一三氏の軌跡を写真などで展示されています。阪急電車の現在までの経過や野球チーム阪急球団の優勝写真などなつかしい展示がありました。また広い敷地内茶室が数か所あったり、邸宅レストランもありました。

池田駅から徒歩数分の所に阪急電鉄が開発した室町住宅地にある呉服神社。呉の国から渡来した呉服媛がこの地に住みつき機織裁縫の技術を伝えたと言われたことから、機織裁縫の祖・呉服媛が祀られている。服飾関係者の信仰を集めているそうです。