コトルさんのクチコミ(126ページ)全4,752件

2016年6月下旬にカステルメッツァーノへ行きました。
そこで1泊しました。
標高は1000メートルを超えるために、
昼間は大変涼しく気持ちが良いですが、
朝晩は冷え込みました。
吐く息が出るほどでしたので10度以下だったと思います。
ホテルスタッフによると盛夏（7月/8月）でも最低気温が15度を下回ることがあると聞いていますので、
宿泊される方は真夏でも防寒をお忘れなく。
なお、冬季は激寒で、ある程度の積雪はありますが、
スキー場はありません。

2016年6月にカステルメッツァーノへ行きました。
村そのものが旧市街で散策しました。
公衆トイレは全く見かけず、
宿泊しているホテルのトイレで利用しました。
ただ、旧市街のほぼ中心部にインフォメーションがあり、
覗いたところ、トイレの表示があり、使えるようです。
日帰り観光の場合、やっぱり、カフェなどで利用したほうが一番と思います。

2016年6月にカステルメッツァーノへ行きました。
1泊しました。
危険な雰囲気は全くなく、治安は良好でした。
なお、訪れた6月はオフシーズンのようで、
観光客はまばらでした。
標高1000メートルのため、
避暑地として7月8月が最も賑わうようです。

エルメスはサン・ガエターノ教会前にある。
エルメスの規模はボローニャよりも大きく、店内はいつくかの部屋に分かれている。
店内の天井は優雅なフレスコ画となっており、貴族の館を改修している。
このために独特な優雅な雰囲気があり、ショッピングを楽しめる。

2013年3月に訪れました。
品揃えは豊富で驚きものでした。
特にファッションは日本未入荷の物が多かったでした。
バッグ類は、ケリーやバーキンはなかったが、最新のバッグが豊富にそろえていたのは驚きであった。
スタッフに聞くと昨日入ったばかりだという。

店内は東洋人がかなりいたが、
みなの振る舞いや身なりは下品に見えてしまうほどで、
自分も驚きであった。
自分の場合はエルメス来店にふさわしいように身なりをしたために、
早速スタッフがにこやかに担当につけてくれた。
このために、気持ちのいい買い物ができ、
店内には出していない珍しいバッグやウェアを奥から出してもらい、
楽しい買い物となった。
最後はシャンパンと小菓子を振る舞うサービスを受けられた。
そして、リムジンハイヤーを手配してくれてホテルへ届けてもらえた。

このように、エルメスだけではなく、プラダやグッチやヴィトンを含めたハイブランドを訪れる場合は、
それなりのふさわしい身なりにすること細心の注意を払うべきである。

フィレンツェのグッチ総本店。
２５年ぶりに訪れました。
変わらぬ場所にありますが、
店構えはモダンな印象に変わり、びっくり。
前回は木を多用に使った温かみのある雰囲気だったことを覚えていますが、
クールなデザインに変わり、それでいて優雅な雰囲気に変わっていました。
間取りは昔と同様に変わらない複雑な構造でした。
さて、品揃えは総本店だけに素晴らしい。
半分以上は日本未入荷だと言われています。
メンズウェアやシューズは素晴らしく、
これいいなと思ってみていると、
スタッフが通常は展示していない奥からのウェアやシューズを持ち出し、
次から次へと楽しいショッピングに。
また、スタッフの対応・接客態度は素晴らしく、
楽しい歓談に。
最後はホテルへのハイヤーを手配してくれました。

このように展示していないものがある理由は
東洋人が混雑しており、
多くはバイヤーでは？と疑われているからだそう。
このために希少なものは展示していないらしく、
お目にかかったお客だけに出されるそうです。

全般的に値段は日本より１～２割程度安くなっています。

東洋人に間違われないよう、
きちんとした身なりと優雅なふるまいをお忘れなく。

2016年6月にアルタムラへ行きました。

昼下がりのアルタムラ旧市街や大聖堂を観光しましたが、
30度を超える猛暑で、とっても暑かったでした。
強烈な日差しがヒリヒリとしました。
水分補給と日焼け防止が必須です。

なお、訪れた時点では蚊はいませんでした。

2016年6月にアルタムラへ行きました。

アルタムラはマテーラの北方に位置する町で、
パンが有名。
旧市街はとってもきれいで、
優雅に散策できます。
公共トイレは全くなく、
カフェやジェラテリアを利用するしかありません。
旧市街中心部にあるアルタムラ大聖堂の周囲がカフェやジェラテリアがいっぱいあり、
休憩を兼ねて利用してください。

2016年6月にアルタムラへ行きました。

アルタムラ旧市街を散策および観光しましたが、
治安は良好でした。
全く危険な雰囲気は感じられず、華やいだ雰囲気でした。
旧市街の中心部はアルタムラ大聖堂で、
そこへ至るメインストリートは人通りが多く、賑やかでした。
深夜から早朝は車両通行時間帯で、
日中は歩行者天国でした。

たった今、イタリア友人からメールを頂きました。
現在、イタリア中部南部は大雪のため、交通マヒとのこと。
2日前からイタリア中部南部は記録的な寒波と豪雪のため、
大変な混乱に陥っているようです。
中部南部の山岳地帯は優に2メートルを超す豪雪となっています。
とりわけ、アドリア海沿岸に沿った地方は未曾有の大雪です。
プーリア州のバーリより以南も吹雪で、
オリーブ畑が雪に埋もれるという非常に珍しい光景となっているようです。
このため、バーリ、ブリンディシ国際空港は閉鎖され、
もちろん、以北のアドリア海沿岸に沿った各空港も閉鎖されています。
当然、鉄道、および、バスも、運休となっています。
この状態は2・3日は続くと思われますので、ご注意ください。

友人から衝撃の写真が届きました。
バーリ、アルベロベッロなどは深い雪景色でした。
近年、異常気象が激しく、予測困難となっていますので、
みなさん、十分に気をつけてください。

2016年6月にグラヴィーナ・イン・プーリアへ行きました。

昼下がりのグラヴィーナ・イン・プーリア旧市街や大聖堂を観光しましたが、
30度を超える猛暑で、とっても暑かったでした。
強烈な日差しがヒリヒリとしました。
水分補給と日焼け防止が必須です。

なお、訪れた時点では蚊はいませんでした。

2016年6月にグラヴィーナ・イン・プーリアへ行きました。

旧市街や大聖堂を観光しましたが、
トイレはありませんでした。
カフェを利用するしかないです。
なお、カフェも非常に少なく、探すのが難しいと思われます。
私たちはランチに利用したレストランで利用しました。

2016年6月にグラヴィーナ・イン・プーリアへ行きました。

旧市街を散策して治安は良好でしたが、
それはイタリア人と一緒に歩いたため。
つまり、ガード役割のおかげで問題なかったということ。
旧市街は昔の洞窟住居の跡の上に広がっています。
このために道が狭く暗く、荒廃した印象があります。
ナポリのスペイン地区、ターラントのチッタ・ベッキアとほぼ同じような危険な雰囲気が漂いました。
旧市街観光ですが、一人で入るのは絶対に避けるべきで、
グラヴィーナ大聖堂（Basilica Cattedrale Santa Maria Assunta）のあるきれいな地区に限定して観光してください。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

サン・ピエトロ広場の脇にそびえたつ岩山がそれです。
岩山の上に小さな教会があり、内部は洞窟となっています。
その前はちょっとした展望台となっていてパノラマが素晴らしい。
隠れた穴場と思います。
サン・ピエトロ広場および教会を見下ろし、
向こうにSasso BarisanoのRione Pianelleを見渡せる美しい景観です。
特に夕暮れは幻想的です。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

ホテルから観光マップを頂きました。
おそらく観光案内所にもあると思います。
マップによると、絶景ポイントは全部で8か所あります。

１．ヴィットリオ・ヴェネト広場：マテーラの中心広場で、人通りが多く賑やか。Sasso Barisanoのすり鉢状地形および尾根に沿った大聖堂を臨めるパノラマ。ツアー観光では定番の一つ。
２．サンタゴスティーノ教会：Sasso Barisanoの最も北側に位置する修道院。その前の道路にある小さな展望台が穴場。Sasso Barisanoおよび大聖堂のファサードがパノラマ。個人観光客におススメ。
３．ドゥオーモ広場：大聖堂前の広場。北側のSasso Barisanoが広がるパノラマ。しかし、新市街の建物が入るためにちょっとイマイチ。
４．パスコーリ広場：歴史地区と新市街の間にある広場で、最も南側にある。ちょうどPalazzo della Provinciaの向かい側。Sasso Caveosoを見渡せるパノラマ。
５．ポステルゴーラ・オ・ピストーラ広場：Sasso BarisanoとSasso Caveosoの中間に位置する断崖側。主に周辺のホテルの宿泊客専用の駐車場。サン・ピエトロ広場や教会を臨める素晴らしいパノラマで、穴場。個人観光客におススメ。
６．サン・ピエトロ広場：サン・ピエトロ教会のある広場。Sasso BarisanoのRione Pianelleの美しいパノラマ。ただし、観光ツアー定番の一つで大混雑。
７．Sasso Caveoso：Sasso Caveosoの上部の道路から。Sasso Caveosoの建物は非常に低く、遮ることが少ないために本来のサッシのパノラマを楽しめる。
８．ムルジャ・マラテア国立公園：マテーラのグラヴィーナ川の対岸。マテーラの歴史地区をすべて見渡せる最高のパノラマ。ただし、タクシーで20分以上もかかります。

以上です。
心ゆくまでにパノラマを楽しんでください♪

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

サン・ピエトロ広場からSasso Caveosoへ向かう途中にあります。
Casa Grotta di Vico Solitarioは洞窟住居の昔の生活を再現させた小さな博物館。
もともと興味がなく、入りませんでした、
客寄せ賭け声には「？」でした。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

サン・ピエトロ広場に立つ教会がサン・ピエトロ教会。
入ると、かなりシンプル。
凝った装飾はないが、
プレゼピオがあり、
ほのぼのとした田舎な雰囲気。
かつてSassiが賑わっていたころは、
たくさんの人がお祈りしていたんだろうなと思います。

入場はフリー。
撮影はOK（フラッシュなし）ですが、
お祈りしている人がいる場合は原則撮影禁止です。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

グラヴィーナ川は上流のグラヴィーナ・イン・プーリアから流れています。
下流はイオニア海へ流れます。
グラヴィーナ川の浸食による深い渓谷が素晴らしい。
谷底の川に小さな橋が架かり、
対岸のムルジャ・マラテア国立公園へ行けます。
たくさんの欧米人が難なく、
谷底へ歩いていますが、
かなりのトレッキングコースで、
体力に自信のない方はおススメしません。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

サッシ地区はSasso BarisanoとSasso Caveosoの2大地区。
Sasso Barisanoは強制退去後に戻ってきた住民が多く、
洞窟住居はホテル・レストラン・ショップに利用されています。
一方、Sasso Caveosoはいまだに無人化のままで、
洞窟住居の多くが廃墟と化しています。

本来の風景および雰囲気を味わうにはSasso Caveosoがおススメです。
なお、無人化のために夜間の治安が心配されますので、
景観鑑賞は明るい日中が鉄則。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

カステッロ広場は新市街と歴史地区の間に位置しています。
名前通りにカステッロがあり、マテーラ城です。
しかし、完全な姿はなく、
半分を残して失われています。
その公園に沿って車を走行しましたが、
城としての観賞価値は乏しく、
がっかりでした。

観光には適さないので、
偶然に通りがかった場合は車窓から眺めてみては。

2016年6月にマテーラへ行きました。
歴史地区にあるホテルに宿泊しました。

サンタゴスティーノ教会は修道院です。
Sasso Barisanoの北側外れの高台にあります。
その前の道路があり、断崖側に小さな展望台があります。
そこからのパノラマは素晴らしいです。
ハガキによく使われる風景の一つです。

なお、教会は修道院のために入場できません。