コトルさんのクチコミ(122ページ)全4,752件

6月下旬にイスキア島からカプリ島へ日帰りに行きました。
効率よく回りたいのでタクシーで移動しました。
イスキア島へ帰る時間になったのでマリーナグランデへ向かうべく、
タクシー乗り場に行きました。
その横にたくさんの人であふれかえり、
何事かと思ったら、リフトやケーブルカーに並ぶ大行列でした。
日本のように整列とした行列ではなく、
群衆となっており、リフトなのかケーブルカーなのかは不明瞭。
相当の時間がかかるようで、
目的の船に乗り遅れてしまう可能性が高いよう。
これじゃあ、カプリ島の素敵な観光も台無しだと思いました。
バカンスシーズンのカプリ島は大混雑ですので、
金銭的余裕があればタクシーをおススメします。

6月下旬にイスキア島からカプリ島へ日帰りに行きました。
効率よく回りたいのでタクシーで移動しました。
イスキア島へ帰る時間になったのでマリーナグランデへ向かうべく、
タクシー乗り場に行きました。
その横にたくさんの人であふれかえり、
何事かと思ったら、ケーブルカーに並ぶ大行列でした。
日本のように整列とした行列ではなく、
群衆となっており、リフトなのかケーブルカーなのかは不明瞭。
相当の時間がかかるようで、
目的の船に乗り遅れてしまう可能性が高いよう。
これじゃあ、カプリ島の素敵な観光も台無しだと思いました。
バカンスシーズンのカプリ島は大混雑ですので、
金銭的余裕があればタクシーをおススメします。

6月下旬にイスキア島からカプリ島へ日帰りに行きました。
効率よく回りたいのでタクシーで移動しました。
すれ違うバスを見て超びっくり。
バスは超満員でぎゅうぎゅう詰めになっていました。
これじゃあ、カプリ島の素敵な観光も台無しだと思いました。
バカンスシーズンのカプリ島は大混雑ですので、
金銭的余裕があればタクシーをおススメします。

イスキア島サンタンジェロからカプリ島へ出発する船が1週間に1回あります。
それも日帰りできます。
片道約1時間30分で、
カプリ島の滞在時間は約7時間です。
サンタンジェロ周辺で宿泊している場合は至極便利ですので、
ホテルに問い合わせすると手配してもらえます。
サンタンジェロ8時発→カプリ9時30分着
カプリ17時発→サンタンジェロ19時30分着
往復で30ユーロでした。

イスキア島サンタンジェロからカプリ島へ出発する船が1週間に1回あります。
それも日帰りできます。
片道約1時間30分で、
カプリ島の滞在時間は約7時間です。
サンタンジェロ周辺で宿泊している場合は至極便利ですので、
ホテルに問い合わせすると手配してもらえます。
往復で30ユーロでした。

サンタンジェロの小島にある「Da Peppino」。
4年前と5年前にも訪れており、3回目。
変わらぬ店内。
窓際のテーブルへ案内される。
眺めは素晴らしい。
黄昏のサンタンジェロを見渡せる。
おススメのをお願いする。

＠アミューズ：モッツァレラチーズとエビのカクテル風
＠前菜：新鮮魚介盛合せ
＠パスタ：アサリとピスタチオの激辛ペペロンチーノスパゲティー
＠デザート：パンナコッタ

激辛のパスタはやっぱり美味しい。
ここの味は大好き。
ゆったりと眺めながら美味しく頂けた♪

セッラーラ村は5年前に訪れており、
目立った変化はありませんでした。
セッラーラ村の展望台はサンタンジェロを見下ろすパノラマ。
それに面した可愛いカフェがあります。
店頭にはフレッシュなオレンジやレモンが山積み。
それを絞ってジュースを頂けます。
オレンジとレモンのミックスジュースを。
氷たっぷりの冷たいジュースは疲れた体を癒してくれます。
テラスから、サンタンジェロを見下ろすパノラマを堪能しながら
ゆったりと休めます♪

セッラーラ村は5年ぶりで2度目。
特に目立った変化はありませんでした。

セッラーラの教会「Chiesa di Santa Maria del Carmine」。
独特な造りで面白いです。
鐘楼の下は車両通行のトンネルでバスも通ります。
内部はホワイトと淡いイエローの配色は優しい雰囲気。
小さなステンドグラスが美しいです。

フォンタナからエポメオ火山から登頂してセッラーラ村へ下ってそこで休憩してさらにサンタンジェロへ下って帰りました♪
このルートはホテルから教えてもらったので、
特に負担の少ないもので、
楽々でした。
途中の風景は素晴らしく、お花畑の中を歩く楽しさがありました。

ちょこっとエポメオ火山登頂の様子を載せますね。
山頂は岩山でその下が、小さな教会。
その横を上って山頂したが、
そこは本当に岩山。
その中心に人工のくぼみがあり、
それが山頂のようだ。
でも、待って。
火山という割にはかなり白い岩では？
かなり古い安山岩の印象がある。
しかも、森などの緑が生い茂り、
火口や火砕流後の石崩れなどは見られない。
その下にあるカフェレストランがあり、
そのスタッフに訊くと判明。
500年前にアラゴン城へ住民たちが逃げ込んだ大噴火は、
このエポメオ火山ではなく、
現在の賑わうイスキアポルトの高台にある小山。
今で言うと「側噴火」。
富士山に例えると宝永山あるいは青木ヶ原のようなものだと分かりやすい。
あ～、なるほど。
だから、こんなに花が咲き乱れているのを納得した。
で、エポメオ火山の山頂が最後に噴火したのは5千年以上前とのこと。
山頂からはほぼ360度のパノラマ。
北西にはフォリオの町が見えるが、
ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ、ポルト、サンタンジェロなどは見えない。
でも、やっと登頂したのでのんびりと眺めて♪

フォンターナ村はセッラーラ村とデスタッキオの間に位置します。
フォンターナ村の標高は高く400メートルに達します。
そのおかげてエポメオ火山のハイキングを気楽に楽しめるわけです。

今回訪れたのは3回目で、
特に目立った変化はありませんでしたが、
お土産屋さんが増えているようでした。

サンタンジェロとイスキアポルトをつなぐバスが便利です。

イスキア島サンタンジェロは最も美しい漁村です。
オシャレなショップが並び、優雅に買い物ができます。
また、レストランやカフェもあり、
海を眺めながら過ごせます。
小島とつなぐ砂州にビーチが広がり、
オシャレなリド（海の家のこと）が並びます。
周囲には素敵なホテルや温泉公園とあります。
さらに、漁港からカプリ島やアマルフィへのクルーズも可能という絶好の条件がそろいます。
このように素敵なバカンスになりますので、
できたら1週間バカンスをおススメしたいです。

サンタンジェロにある「Hotel Miramare Sea Resort」。
このホテルのレストランはイスキア島でも評判の良いもので、
最も美味しい分類に入ります。
広大なテラス席から青い海を見渡せ、
煌めくカプリ島を眺められます。

ほぼ毎日全く異なるメニューですので、
連泊しても飽きない美味しさです。
もちろん、宿泊者でない人も利用できますので、
この場合は予約が必要です。

利用したある日のディナーはこんな感じです。

アペリティフタイムを楽しんだら、ディナータイム♪
もちろん、「Hotel Miramare Sea Resort」のレストラン♪
テラスのテーブルで暮れゆく海を眺めながら。
遠くにカプリ島やソレントの煌めく灯りがみえる。
＠前菜ブッフェ
＠パスタ：マタイとトマトたっぷりのスパゲティー
＠メイン：魚介盛り合わせのグリル
＠デザート：ソルベの盛り合わせ
＠食後酒：グラッパ
前菜ブッフェを好きなだけにゆったりと頂く。
また、前菜ブッフェの目玉はフレッシュトマトスープ。
濃厚なトマトの旨味は素晴らしい。
続いて、パスタはマタイの旨味が濃厚なスパゲティーはとっても美味しい。
メインは魚介盛り合わせグリルでスカンピやサーモンなどが美味しい。
イスキア島ワインとともにゆったりと頂く♪

このように優雅な素敵なレストランですので、
記念日やお祝いなどに利用するのもいいと思います。

「Hotel Miramare Sea Resort」の経営する「Parco Termae」はアフロディーテアポロンと同じもの。
ただし、今回訪れた温泉公園の大半は改修中のため、
海側に面した温泉公園だけとなっていました。
でも、海を前面のため、見晴らしが素晴らしいです。
温度の違う大小の温泉もしっかりとあり、
何ら不自由さはありませんでした。
ゆったりと温泉に浸かり、火照った体は冷たい海へ遊泳という贅沢なリラクゼーション。
また、レストラン、エステ、バーもちゃんとあり、
一日いても飽きない、のんびりとくつろげました。

「Hotel Miramare Sea Resort」に宿泊した場合は無料で利用できます。

夏のフォリオは美しい。
前回、前々回に訪れたのは5月。
今は夏で、雰囲気が全く違いました。
岬の教会「Chiesa di Santa Maria Soccorso」は美しいタイルが有名。
4年ぶりで三度目で、夏の教会はまぶしいほどに輝いていました。

なお訪れた時間はシェスタタイムでしたが、
閉館はしておらず、オープンしていました。

入場はフリー。
撮影はOK。

周囲は絶景が広がりますので、
ゆったりと眺められます。

フォリオにあるこのピッツェリアは地元の人たちに人気。
今回もランチに利用しました。

暑いので冷房の効いた屋内に。
まずは冷たい白ワインを。
きりっと冷たい白ワインは美味しい。
＠前菜：イワシのマリネ
＠ピザ：マルガリータ
イワシのマリネはさっぱりとした美味しさで
日本人には嬉しい。
ピザはナポリと同じふっくらモチモチで
濃厚なトマトソースとモッツァレラチーズが絡み合い、
とっても美味しい♪

値段はナポリより大変安いのでおススメです。
今回オーダーしたピザはたったの3ユーロです！

イスキア島の西海岸にあるフォリオ。
ナポリのベヴェレッロ港と結ぶ重要な港を持ち、
大きな町です。
訪れた7月は夏の雰囲気で素敵でした。
前回、前々回に訪れたのは5月で雰囲気が全く違いました。

白い街並みで所々カラフルな色も混じり、
イタリアというよりはギリシャ的な雰囲気があります。
ショップが多く、ゆったりとショッピングを楽しめます。
今回の再訪に変化があったのはショップが通して営業していることが目に付くようになりました。
4年前のシェスタタイムではすべて昼休みに入りましたが、
今回、休みをしないショップが多くなっていました。

「Giardini La Mortella」はフォリオとラッコ・アメーノの中間にあたり、
山の斜面にあります。
20世紀の初頭に貴族のVilla（別荘）があったことが始まり。
その後、英国人のウィリアム・ウォートンが1949年より広大な庭園を植物園に変貌させました。
La Mortellaはミステリアスなという意味を込めています。
広大な植物園はミステリアスで魅力と驚きがいっぱい。

エントランスは白い建物に緑のツタが絡まり、見事。
トンネル状のアーチを抜けると、入場口。
料金を払い、パンフレットをもらう。
それによると園内は約20か所の見所があり、
表示の番号順に従って進む。
エントランス→「Fontana a 4vasche」→「Valle」→「Fontana ottagonale」→「Fontana alta」→「Serra della Victoria」→「Fontana grande」→「Rampe e salita alla collina」→「Ninfeo e giardin Mediterraneo」→「Tempio del sale」→「Cascata del Coccodrillo」→「Sala Thai」→「Glorieta」→「Rocchia di William e Giardino delle Aloe」→鳥小屋/カフェ→「Fontana grande」→エントランス。
このコースで優に3時間もかかりました。

それぞれに見事な花がいっぱいで、
また、フォトジェニックな風景もいっぱい。
最上部では美しいフォリオを見渡せます。
絶対に見逃してはいけないスポットは温室「Serra della Victoria」。
こぼれるようなつる性植物の花が見事です。

園内はショップやカフェがあります。
ショップはお土産屋になるものが少なく、どちらかというと英国から取り寄せたような内容。
カフェはオープンテラスで、
冷たいドリンクが充実しています。

トイレはエントランスとカフェにあります。
その他の場所にはありませんので、注意ください。

2016年6-7月にイスキア島へ行きました。
サンタンジェロの「Hotel Miramare Sea Resort」。
4年ぶりで3回目。
今回は初めてのサマーバカンスシーズン。
5月よりも気温は高く、
夏の風景で素晴らしい。

今までよりも最長の7泊しました。
部屋はいつものジュニアスイートルーム。
変わらぬ空間と雰囲気。
そして窓からの絶景。
ジュニアスイートルームは特に変化はないが、
アメニティーが変わっている。
モダンなデザインで香りが良い。

レストランも美味しく、盛り付けもさらに洗練されている。
夏の華やかさがいっそう素晴らしくなっている。

2016年6-7月にイスキア島へ行きました。
7泊8日のバカンスしました。

イスキア島はバスの交通網が非常に発達して
使いやすいです。
そのチケットは7日間チケットが一番お得。
このチケットはすべての路線および乗り降り放題。
バスに乗車したときに刻印器を通した時点から7日間有効です。
バスに乗るたびにチケットを買う煩わしさがなく、
不意のチェックにもすんなりとOK。

この7日間は確か24ユーロだったと思います（2016年6月時点）。
購入場所は1か所だけ。
それはイスキア島ポルト港に近くにあるバスターミナルにあります。

2016年6月下旬にイスキア島へ行きました。
ナポリのベヴェレッロ港からイスキア島のフォリオ港へ高速船で利用しました。
フォリオ港で待機していた専用車チャーターで快適にサンタンジェロを届けてもらいました。

6月下旬の土曜日でもあり、
高速船は予約満席でびっくりでした。
ドライバーに訊くと、当日から学校は夏休みに入り、
サマーバカンスが始まるからだと（非常に長い夏休みに驚愕！）。
下船した乗客たちは我先にとタクシー真っ先に駆け寄り、
あっという間にタクシーはいなくなりました。
もともとタクシーの台数が少ないので、
激しい争奪戦の模様。
後から降りてくる人たちはもちろんタクシーがいないので、
来るまでに炎天下で待つしかないとう状況。
また、バスに乗ろうにも満員のために乗れない状況も。
おまけにぎゅうぎゅう詰めのバスにスーツケースは無理です。
自分は予約しておいた専用車チャーターで快適に移動できたので、
本当に良かったでした。

このようにサマーバカンスシーズンは港からの移動が難しくなりますので、
ホテルの予約を取っている方は必ず、ホテルの送迎を予約してください。
送迎サービスは多くが有料と思うのですが、
港の厳しい状況からケチらないで利用をおススメします。