コトルさんのクチコミ(130ページ)全4,752件

6月にベネヴェントに行きました。
中心広場である「Ⅳ Novembre広場」からメインストリートであるCorso Garibaldiを進むと、
右側に小さな教会が見えてきます。
それが「Chiesa di Santa Sofia」。
8世紀に造られたもので、千年以上前です。
小さな可愛らしい教会とても小さく、しかも、非常に古風な雰囲気が漂います。
その隣接している博物館と併せて世界遺産となっています。

なお、訪れた当日は月曜日でしたので閉館していました。

6月にベネヴェントに行きました。
中心広場である「Ⅳ Novembre広場」のメインストリートであるCorso Garibaldiへとは反対側の後方にあります。
ちょうど、ベネベント城「Rocca dei Rettori」の隣にあります。
Villa Comunaleは緑豊かな広場で、市民の憩いの場。

6月にベネヴェントに行きました。
ベネヴェント大聖堂は「Duomo」。
中心広場である「Ⅳ Novembre広場」からメインストリートであるCorso Garibaldiを進んだ終点に位置する。
12世紀に造られたロマネスク様式で混合タイプ。
そのファサードは珍しいです。
ファサードの左側はカンパニーレが立ち、バラ窓も大小と異なり、非対称です。
これだけでも外観は見応えがあります。

なお、当時に訪れた時点では結婚式およびシェスタタイムのため、閉館していました。

サンマリノから車で30分。
秘境のサン・レオへ。
途中、サンマリノの旧市街をのせたティターノ山を見渡せ、素晴らしい。
国境を越えてイタリアに入る。
しばらくすると岩山の上のお城が見えてくる。
その独特な光景にびっくり。
本当に映画のような光景というか、現実にあるとは思えないほど。
物語から飛び出たよう。
実は「ルパン3世　カリオストロの城」の舞台となったところ。
サン・レオへの道は深い谷の跳ね橋。
絶壁に沿って道を走ると城門。
城門を抜けてサン・レオ内に入る。
サン・レオはサンマリノと同じ岩山の上を築かれた町で、
城壁に囲まれ、立派な要塞風なお城を持っている。
お城は要塞風で岩山の頂上に立つ。
「ルパン3世　カリオストロの城」のモデルとなったもので非常に有名。
入城すると中世時代にタイムスリップ。
今にも騎士たちが出てきそうな雰囲気。
最近までに牢獄としても使われたよう。
中でも、カリオストロ伯爵が幽閉されたことで有名。
その幽閉された部屋もある。
窓から素晴らしい風景が広がる。
テラスや窓から、サンマリノのティターノ山が良く見える。
その絶景に酔いしれる。
サン・レオもまたサンマリノと同じく、第二次世界大戦の空爆を受け、
お城などが廃墟となる。
その修復される様子の写真がある。
その中で最も驚いたのは冬季の積雪。
優に2メートルも超える雪に埋もれたサン・レオの写真が衝撃的。
あとで分かったが、ドライバーによるとサンマリノやサン・レオをはじめとする標高の高いところは
冬季は1メートルも積もるという。
ゆったりとお城を歩いてルパン3世の気分になって絶景を楽しめます♪

サン・レオの旧市街内へ。
村は本当に小さく、メインストリートは300メートルもない。
ゆったりと街並みを眺めて歩く。
店はかなりあり、土産屋さんのほかに、
小さな食品店や陶器店がある。
食品店で乾燥したポルチーニを購入。
店先にはチーズが置かれ、香りがすごい。
陶器店は店内が工房になっており、
老人が作製している。
記念に小さな小皿を買う。
ショッピングを楽しみながら、広場へ。
広場は小さな噴水があり、趣きがある。
周囲には小さな教会や市庁舎が並ぶ。
Pieve教会は小さく、起源は4世紀と非常に古いが、
現在の建物は11世紀に建てられたもの。
内部は小さく、やや暗いが厳かな雰囲気が流れる♪
カテドラルは小さい。
1173年に建てられたもので、内部の柱が当時のまま。
優美なアーチを描く柱が優雅な雰囲気を醸し出している。
過剰な装飾はなく、かえってシンプルさがいい。
カテドラルの隣がベル塔。
14世紀に建てられたもの。
塔からの周囲の眺めは美しい。
まるで白昼夢のようで、現実とは思えないほど。

サン･レオはリミニから路線バスが出ており、日帰りは可能です（夏季のみ）。
サンマリノからは路線バスはないようです。
サンマリノから車で20?30分ですので、
金銭余裕があればタクシー利用もオススメします。
片道30?50ユーロと考えられ、往復100ユーロは超えないはず。
サン･レオ城を含めた旧市街観光は2?3時間あれば十分と思います。
ランチは、旧市街外れのベル塔近くのオステリアがオススメのようです。
（ドライバー情報から）。

「Grand Hotel Santa Lucia」の真ん前にあるのが
お馴染みのリストランテ「La Bersagliera」。
顔馴染みなので安心して使えるし、
ワインをたくさん飲んでも気軽にホテルの部屋へ帰れるのが魅力。
また、テーブルからサンタルチア漁港や卵城を眺められる。
2016年6月に頂いたのは
＠アミューズ：ポレンタの素揚げ
＠前菜：旬のズッキーニ花にリコッタチーズを詰めたフリット
＠パスタ：あさりとタコのフィットチーネ　トマトペペロンチーノ
＠パンナコッタ
ととっても美味しかったでした。
最後にレモンチェロをサービスしてくれました♪

ナポリから専用車ベンツでアマルフィに行きました。
ナポリ→ラヴェッロ→アマルフィ→ポジターノ→ソレント→ナポリ
という充実した日帰り観光でした。
8：00～19：00の11時間で500ユーロでした。
ベテランのドライバーはアマルフィ海岸の道路を難なく、
素晴らしい走りを見せてくれて、
安心して移動できました。
カードコンシェルジュを通して日本から予約しました。
サービス内容と時間、距離を考えると日本よりはとても安かったと思いました。

アマルフィ海岸はくねくね道で非常に細く、
レンタカーでの運転は困難を極めるものと思いました。

サンタルチアのシンボルは卵城に次いで「Fontana del Gigante」。
ちょうどナザーリオ・サウロ通りとプロムナード（パルテノペ通り）の中間点に当たり、
角に位置しています。
この噴水の背景は東側がナポリ湾の向こうにヴェスビオ火山、
西側がサンタルチア漁港の向こうに卵城。
このために眺めは素晴らしく、フォトジェニックな風景です。

ナポリから専用車ベンツでアマルフィに行きました。
ナポリ→ラヴェッロ→アマルフィ→ポジターノ→ソレント→ナポリ
という充実した日帰り観光でした。
8：00～19：00の11時間で500ユーロでした。
ベテランのドライバーはアマルフィ海岸の道路を難なく、
素晴らしい走りを見せてくれて、
安心して移動できました。
カードコンシェルジュを通して日本から予約しました。
サービス内容と時間、距離を考えると日本よりはとても安かったと思いました。

アマルフィ海岸はくねくね道で非常に細く、
レンタカーでの運転は困難を極めるものと思いました。

6月にソレントへ行きました。
専用車ベンツで移動でしたので、町営駐車場「Parcheggio」に停めました。
レンタカーで移動の場合はこの駐車場がおススメです。
場所はタッソ広場に続くVia Correale（コッレアーレ通り）にあり、
Parco Lauro（ラウロ公園）の隣にあります。
駐車場はすべて地下にありますので、
夏の直射日光から遮ることができます。
1時間毎に2ユーロでした。
トイレは完備しており、きれいで安心して使えます。
この駐車場からタッソ広場へ徒歩5分ほどです。

6月にソレントへ行きました。
サン・チェザレーオ通りはソレントで最も賑わう繁華街。
メインストリートですが、かなり細く、
両脇の店が商品を道路へせり出すように展示しているため余計に細くなっています。
でも、歩行者天国のために安心してショッピングできます。
店のほとんどはお土産屋さんで、
どれもこれも似たような商品ばかりでした。
多くはレモンの関連したもの。
確かな商品はタッソ広場の南側にある店がドライバー一押し。

6月にソレントへ行きました。
Villa Comunaleの手前にあるのがChiesa di San Francesco。
この教会を有名にしているのはキオストロ。
教会隣にあるキオストロは優雅な回廊が中庭を囲み、
アジサイやブーゲンビリアやホクシア、その他の初夏の花が咲き乱れ、
素晴らしかった。
しかも入場は無料。
アマルフィ大聖堂のキオストロ「天国の回廊」よりもこちらのほうがとても良かったでした。

6月にソレントへ行きました。
アマルフィ半島を周遊して最終地がソレントのために、
夕刻時間でした。
また、当日は日曜日でした。
このために、午後は教会や大聖堂はすべて閉館しています。
事前に把握していたので、
外観だけをチラッと見ただけでした。
日曜日は午前がミサのため入場お断り。午後は閉館となります。

6月にソレントへ行きました。
タッソ広場から旧市街側へ歩き、北へ進むとVilla Comunaleが見えてきます。
断崖絶壁の上に広がる公園のため、
パノラマが素晴らしいです。
訪れた6月はラベンダーやバラが咲き乱れ、見事でした。
観光客だけでなく、市民も訪れ、混雑でした。
この広場の東側にサンフランチェスコ教会が面しています。

6月にソレントへ行きました。
タッソ広場の東方にある町営駐車場に車を停めました。
そこからタッソ広場へ歩きました。
広場に出ると、北側に深い渓谷を見渡せます。
渓谷を境に東側が超高級ホテルエクセルシオール。
西側が旧市街になります。
この広場には観光用の馬車があり、
馬車に乗って観光できます。
広場を南側に新潟県に住んだことのあるスタッフがいるオシャレな食料品店があり、
お土産にぴったりです。

6月にソレントへ行きました。
アマルフィ半島を周遊して最終地がソレント。
このために、時間は夕刻でした。
昼間よりは少しひんやりとした気温に下がりましたが、
長袖シャツ1枚でも十分でした。
また、夏の前のために気候は安定しておらず、
不安定な天気でした。
なお、蚊はいませんでした。

6月にソレントへ行きました。
タッソ広場より東方に町営駐車場があり、
そこで車を停めました。
その中にトイレがあり、使えました。
その後、2時間ほどソレントを散策しましたが、
トイレは見かけませんでした。
町営駐車場のほかに有料施設、カフェなどのトイレを利用するしかないと思います。

6月にソレントへ行きました。
ソレントはカプリ島やアマルフィへの玄関口でも知られ、
また、人気リゾート地。
このために観光客はいっぱいでした。
広場やメインストリートなどは常に混雑の状況でした。
特に危険な雰囲気はなく、
治安は良好でした。
ただし、観光客を狙ったスリ集団がいてもおかしくはないと思いますので、
十分に注意してください。

ナポリから専用車ベンツでアマルフィに行きました。
ナポリ→ラヴェッロ→アマルフィ→ポジターノ→ソレント→ナポリ
という充実した日帰り観光でした。
8：00～19：00の11時間で500ユーロでした。
ベテランのドライバーはアマルフィ海岸の道路を難なく、
素晴らしい走りを見せてくれて、
安心して移動できました。
カードコンシェルジュを通して日本から予約しました。
サービス内容と時間、距離を考えると日本よりはとても安かったと思いました。

アマルフィ海岸はくねくね道で非常に細く、
レンタカーでの運転は困難を極めるものと思いました。

6月にポジターノへ行きました。
アマルフィでは晴れていましたが、
ポジターノでは怪しげな雲が広がり、
雷鳴が轟きました。
長袖シャツで十分の凌ぎやすい気温でした。
雨こそは降られずに済みましたが、
いつ、土砂降りになるかとヒヤヒヤしました。
6月は夏の前のために気候はまだ安定しておらず、
雷雨になりやすいようです。

6月にポジターノへ行きました。
アマルフィから専用車ベンツで移動しました。
ポジターノ旧市街は車両通行禁止。
旧市街の周囲にパジテア通りがあり、
通行はOKですが、一方通行です。
このパジテア通りに「Garage Mandara」というパーキングに専用車ベンツを停めました。
ドライバーによるとこのパーキングが旧市街に最も近いもので便利であると。
駐車料金は2時間で4ユーロでした。
また、きれいなトイレがあり、無料で使えます。
旧市街内はトイレがありませんので、必ずここで済ませてください。
レンタカーで移動する場合は、このパーキングがおススメです。