コトルさんのクチコミ(128ページ)全4,752件
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投稿日 2016年12月18日
総合評価:5.0
2016年6月にビトントへ行きました。
ビトントはバーリ近郊では最も規模の大きな町。
このビトントを有名にしているのは大聖堂。
大聖堂は旧市街の中心部に位置している。
すなわち、城門から旧市街中心部へ歩かなければならないが、
旧市街は中世時代の街並みで美しく、きれい。
壮麗なパラッツォや小さな教会があちこちとみられ、ロマンが漂う。
パラッツォの中庭を覗いたり、小さな門を抜けたりと、散策が楽しい。
危険な雰囲気は全く、
治安は良好でした。
ただし、城門のある「バレサーナ城門」から大聖堂へ進むメインストリートは
時間帯によっては歩行者天国と車両通行Okがあります。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年12月18日
総合評価:5.0
2016年6月にジョヴィナッツォに行きました。
トラーニからマテーラへ向かう途中に立ち寄りました。
ジョヴィナッツォはバーリ市に入り、
バーリからも15分以内と近い。
ジョヴィナッツォも美しい小さな港と旧市街を持ち、
バーリ近郊の観光地として人気がある。
見所は大聖堂と旧市街、そして小さな漁港。
旧市街は非常にきれいで驚く。
荒廃は全く進んでおらず、
現在でもたくさんの人が住んでいる。
それでいながら、中世時代のロマンが漂う。
危険な雰囲気は全くなく、治安は良好でした。
ただし、旧市街内は現在でも車両が通行していますので、
車やバイクに十分に気をつけてください。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年12月18日
総合評価:5.0
2016年6月にモルフェッタに行きました。
トラーニからマテーラへ向かう途中に立ち寄りました。
モルフェッタはバーリ県に入り、
旧市街や漁港を持った人気の観光地。
見所はモルフェッタ大聖堂と旧市街、そして小さな漁港。
旧市街は非常にきれいで驚く。
荒廃は全く進んでおらず、
現在でもたくさんの人が住んでいる。
それでいながら、中世時代のロマンが漂う。
危険な雰囲気は全くなく、治安は良好でした。
ただし、旧市街内は現在でも車両が通行していますので、
車やバイクに十分に気をつけてください。- 旅行時期
- 2016年06月
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ビトント大聖堂の「モザイク画」は南イタリア三大の一つ!とっても素晴らしく必見です♪
投稿日 2016年12月11日
総合評価:5.0
2016年6月にビトントへ行きました。
ビトントはバーリ近郊では最も規模の大きな町。
このビトントを有名にしているのは大聖堂。
旧市街の入り口は立派な城門と塔があり、
城門はバレサーナ(Porta Baresana)で16世紀。
その隣が堀に囲まれたアンジュー塔(Torrione Angioino)で16世紀。
アンジューという名から、
ここにかつてアンジュー城があったようだが
塔を残して失われている。
アンジュー塔の周囲はちょっとした展望台となっており、
景観は素晴らしい。
バレサーナ城門、教会、パラッツォが囲み、ビトントらしい雰囲気が出ている。
旧市街は中世時代の街並みで美しく、きれい。
壮麗なパラッツォや小さな教会があちこちとみられ、ロマンが漂う。
パラッツォの中庭を覗いたり、小さな門を抜けたりと、散策が楽しい。
進むとカッテドラーレ広場に出る。
ここがビトントの中心部。
壮麗なビトント大聖堂「Concattedrale di Bitonto」。
大聖堂の側面は修復工事のため、見えないが、
幸いなことにファサードは修復工事されていない。
12世紀に造られている。
典型的なプーリアンロマネスク様式。
大きなバラ窓が美しい。
聖堂内も美しい。
石造りの壁や優雅なアーチ。
説教台の素晴らしい色大理石。
凝った装飾。
地下にはクリプタ。
色の鮮やかなフレスコ画残っている。
そのクリプタの隣が南イタリアでは三大の一つである貴重な「モザイク画」がある。
南イタリア三大とは「オートラント大聖堂」、「ターラント大聖堂」、「ビトント大聖堂」。
ビトント大聖堂もほかのモザイク画とほぼ同じ時期の5世紀でビザンチン時代。
見事なモザイク画に目を奪われる。
伝説上の美しい鷹と花、
これを囲む円形と周囲の模様。
ため息が出るほどの素晴らしさ。
周囲には古代の彫刻や彫物が残されており、
それらも素晴らしい。
ビトント大聖堂は入場フリーですが、
地下のモザイク画は有料です。
3ユーロです。
撮影はOK(フラッシュなし)です。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2016年12月11日
総合評価:5.0
2016年6月にモルフェッタに行きました。
トラーニからマテーラへ向かう途中に立ち寄りました。
前回(2014年)は通過しただけだったので今回念願の観光をしました。
モルフェッタはバーリ県に入り、
旧市街や漁港を持った人気の観光地。
見所はモルフェッタ大聖堂と旧市街、そして小さな漁港。
モルフェッタはCattedoraleとDuomoを二つに持つ珍しい町で、
モルフェッタ大聖堂は「Duomo」。
漁港に沿って進むとDuomoが見えてくる。
「Duomo di San Corrado」で1150年に造られている。
このDuomoは海岸寄りに立っており、
旧市街の中心部でないことが分かる。
色合いと造りからトラーニ大聖堂に似ている。
鐘楼は2本立ち、
面白いことにクーポラも二つある。
ファサードは典型的なプーリアンロマネスク様式。
その正門は永久閉鎖されており、
旧市街側の側壁から入ることになる。
聖堂内は900年も変わらないとされている造りのため、
石造りの壁がそのままで中世時代のロマンが漂う。
天井は高く、優美なアーチ。
祭壇なども優雅な雰囲気。
どこか、バーリのニコラ大聖堂にも共通する雰囲気がある。
100年以上前のDuomo di San Corradoの写真があり、
当時の様子を知ることができる貴重なもの。
大聖堂周囲は海に囲まれ、海からそびえたつように立ち、
まるで、お城のような風格があった。
現在の大聖堂周囲は海を埋め立て広場になっているが、
昔のように海であったほうが素晴らしい景観であっただろう。
入場はフリー。
撮影はOK(フラッシュなし)。
一方、Cattedoraleは「Cattedrale di Santa Maria Assunta」。
旧市街と新市街を分ける通りにあり、新市街側に立つ。
1610年に造られており、比較的に新しい。
ほぼ同時期にレッチェのバロック教会の建設ラッシュと重なったため、
ファサードは典型的なバロック様式。
内部は非常に広く、天井が高く、解放感がある。
窓もやや多めで明るい。
特にクーポラは見事。
全体にホワイトとピンクに近いページュの配色で、
優しい雰囲気。
祭壇は本物の色大理石で飾られ、
豪華な造りとなっている。
入場はフリー。
撮影はOK(フラッシュなし)。
旧市街は城壁に囲まれており、
上空から見た写真によるとほぼ楕円形。
もともと、城は有しておらず、
モルフェッタ大聖堂が城としての役割を持っていた。
旧市街へ入る城門は旧市街と新市街を分ける通りにあり、
新市街側に立つ「Cattedrale di Santa Maria Assunta」の向かい側。
立派な城門で13世紀のもの。
旧市街は非常にきれいで驚く。
荒廃は全く進んでおらず、
現在でもたくさんの人が住んでいる。
それでいながら、中世時代のロマンが漂う。
旧市街内のショップはなく、
お土産を探すならば、
漁港周囲がおススメ。
モルフェッタはバーリから車で20分ほどで
タクシーや電車での日帰りがおススメ。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 5.0
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投稿日 2016年12月03日
総合評価:5.0
トラーニ大聖堂のカンパニーレ(鐘楼)を上ると、
トラーニ城を眺めることができます。
トラーニ城は大聖堂に向き合うように位置しているため、
広場を挟んで向き合っています。
このためにカンパニーレに登ると、トラーニ城の全貌を見渡せます。
眺めると、海岸に建ち、
周囲のお堀は海水を引き込んだ壕であることがよく分かります。
トラーニ城の全体を把握するのに
絶好なカンパニーレだと思います。
ぜひ、トラーニ大聖堂のカンパニーレに登ってください♪- 旅行時期
- 2016年06月
-
やっぱり美味しい♪しかも気兼ねなくのんびとり魚介を楽しめる雰囲気が好きです♪
投稿日 2016年12月02日
総合評価:5.0
トラーニで最も人気のあるリストランテ「Corte in Fiore」。
2年ぶり2度目でした。
今回も友人ミケーレさんと一緒にディナーを利用しました。
体験談は次の通り♪
「スタッフも覚えていてくれて熱烈に歓迎。
テーブルに着席して、ミケーレさんと乾杯♪
彼はスタッフにスペシャルをお願いする(!)。
ちょっと!たくさん出てくるのでは!
怒涛の新鮮魚介の料理が次々と運ばれてくる。
@新鮮魚介のスペシャル前菜盛合せ
クルマエビ・マグロ・マタイ・イカの刺し身風盛合せ:オリーブオイル・塩・レモンを付けて頂く
ガンベロのタルタル風:クリーミーな味わいが素晴らしい
スカンピ・ムール貝・ハマグリ・アサリ・カキ・ガンベロ・小イカの生盛合せ:オリーブオイル・塩・レモンを付けて頂く
@クルマエビのグリル 旬のアスパラガスクリーム添え
@ホタテのグリル盛合せ
@デザート盛り合わせ
たくさん出てきた。
どれも美味しい。
ワインとともにゆったりと。
ワインもハーフボトルを5本(!)。
しかも、プーリア州各地のワインを5種類も味わえてとっても美味しい。
私もそうであるが、彼も酒豪なのが嬉しい。
おしゃべりが絶えることなく、食べ続け、夜中12時過ぎに完食♪」
魚介は日本と同様な新鮮さで、
とっても美味しいです。
季節ごとに内容が変わり、
名物のウニも通年で登場します。
スタッフは気さくで、なんでも要望を応えてくれます。
最近、知名度アップしたのか欧米人観光客が多くなっていますが、
それなりの国際的な賑やかさで面白いです。
トイレはきれい。男女それぞれ二つあり。
撮影はOK。
料理スピードは問題なし。
カードは世界通用するものが使えます。
今回の二人での料理とハーフボトル5本ですべて150ユーロと激安でした。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ホテルからすぐそこ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 驚きの安さ 東京だったら軽く3万円を超えるかも
- サービス:
- 5.0
- おススメの魚介がいっぱい
- 雰囲気:
- 5.0
- 地元も賑わうピカイチ
- 料理・味:
- 5.0
- 新鮮さはトラーニでナンバーワン
-
投稿日 2016年12月02日
総合評価:5.0
トラーニ大聖堂はトラーニのシンボル。
今回再訪して思わぬ穴場がありました。
それは鐘楼への入場。
入場するとまず、
2階のファサードの裏側にあるテラスのような場所があり、
ファサード側から堂内を見渡せました。
いくつものアーチ、美しく浮かび上がる祭壇、
幻想的な眺めに感動でした。
そして鐘楼(カンパニーレ)を上ることができ、
最上階にまで行けます。
そこから絶景でした。
訪れた黄昏は次のような感じ。
「ミケーレさんと一緒にカンパニーレを上る。
今日はすでに2回もカンパニーレを上ったことになる。
メルフィ大聖堂のカンパニーレより高いため、
きついこと…。
最上階に行くと、
素晴らしいパノラマにため息の連続。
夕陽がオレンジ色に輝き、
アドリア海も煌めく。
トラーニ城が影として浮かび上がる。
見下ろすと大聖堂もオレンジ色に染まっている。
トラーニ漁港や旧市街も黄昏の風景。
幻想的な風景は脳裏に焼き付けること強烈。」
昼間よりも黄昏のほうが絶景です。
なお、イタリア友人が管理人を呼んで
特別に入場できました。
鐘楼は入場できますが、
通常は午前10時~午後1時、午後3時~5時と非常に短く、
注意ください。
なお、入場料があり、4ユーロのようですが、
今回は時間外のために入場料をを取るスタッフがいなかったため、
開けてくれた管理人さんにチップとして渡しました。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月27日
総合評価:5.0
ホテル「Mare Resort」はトラーニ漁港に面した広場にあります。
パラッツォを改修したホテルですが、
古さはなく、エレベーターを完備しています。
パラッツォ特有の中庭があり、右手にレセプションがあります。
非常にモダンな空間で、落ち着きがあります。
スタッフはとても丁寧で優しく、トラーニおよび周辺の観光を熟知しています。
中庭を越して進んで右手にエレベーターがあり、それが客室への専用。
客室は3階(4階に相当)のみで、部屋数はわずか12室。
エレベーターから出るとセキュリティ対策の暗証番号を入力する自動ドアがあり、
スタッフが告げた番号を入力して入ります。
この番号はチェックアウトまでに絶対に忘れないようにしてください。
さらに部屋へ向かうとカードキーで開けます。
このように完全なセキュリティおよびプライバシーで厳重に守られており、
素晴らしいです。
このためにセレブの宿泊が多いと聞いています。
宿泊した部屋はジュニアスイートルーム。
非常に広く、モダンな雰囲気。
天井も高く解放感があります。
バスルームは横に長く広く、
シャワールーム・バスタブをそれぞれ完備。
全てが最新設備です。
窓は一つで、窓からの眺めは素晴らしい。
漁船やヨットがいっぱいのトラーニ漁港、
それを囲む旧市街、
その向こうにそびえたつトラーニ大聖堂。
絵になる絶景に感動します。
朝食は最上階のテラス。
眺めは素晴らしいです。
トラーニ漁港やトラーニ大聖堂を見渡せる絶景です。
悪天候に対応した設備がありますので、安心して利用できます。
朝食内容は素晴らしく、特にフルーツが種類豊富で大変美味しいです。
また、ケーキも圧巻で、この地方の特色的なケーキを楽しめます。
利用時間は8時から11時まで。
また、夕方5時以降はアペリティフタイムとして利用でき、
黄昏や夜景を楽しめます。
一応、レストラン的な料理も頂けますが、
ホテル周辺はレストランが集中していますので、
ホテルよりも周辺レストランがおススメ。
ホテル周辺は時間帯によっては車両通行禁止となりますので、
レンタカー利用の方はご注意ください。
その他、営業時間は短く、6月~9月のみです。
このために予約を難しくさせているようです。
トラーニに宿泊するならばこのホテルをお勧めします。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 眺望は素晴らしい
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブとシャワールームを完備
- ロケーション:
- 5.0
- トラーニ漁港に面した広場にあります
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2016年11月27日
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投稿日 2016年11月27日
総合評価:5.0
トラーニ漁港に沿った通りがプロムナード「スタトゥティ マリッティミ通り」。
この通りから素晴らし景観を楽しめます。
カフェレストランが通りにもテーブルを広げ、
景色を眺めながら楽しめます。
なお、昼から夕方は直射日光が容赦なく浴びせられますので、
陰に入る夕方以降がおススメ。
アペリティフタイムとしても使えます。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月27日
総合評価:5.0
Villa Comunaleはトラーニ要塞(アバーテ要塞)に続く美しい庭園。
訪れた6月は初夏に咲く花々が咲き乱れ、とても美しいでした。
猛暑でしたが、木陰は涼しく、海風が気持ちよかったでした。
小さな池にはたくさんの亀がいました。
テラスはアドリア海を見渡せます。
治安は良好ですが、夜は避けたほうが無難。
トイレはありません。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月27日
総合評価:5.0
トラーニ要塞はVilla Comunaleを通り越した先にある。
トラーニ要塞はアバーテ要塞とも呼ばれ、
要塞そのものが「Chiesa di Sant'Antonio Abate」となっている。
その屋上が展望台。
展望台に立つと素晴らしいパノラマが広がる。
トラーニの漁港、
それを囲む旧市街、
対岸に立つトラーニ大聖堂。
トラーニの代表するパノラマでイタリア絵葉書の一つとしても有名。
入場は無料です。
Villa Comunaleを通り抜けていくしかありませんので、
漁港からかなりの遠回りになります。
要塞はトイレがありません。
夏の場合は遮るものがないために
直射日光には大変きついので注意ください。
日傘が必須です。
朝または夕方がおススメです。
なお、治安ですが良好です。
ただし、安全のために夜は避けたほうが無難。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月26日
総合評価:5.0
6月にバルレッタに行きました。
バルレッタ城と大聖堂を観光しました。
訪れた時間は夕方4時以降でしたが、
サマータイムのために真昼のように猛烈に暑かったでした。
治安はとても良好で、
危険な雰囲気は全くありませんでした。
ドライバーからの情報でも治安良好と頂いています。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月26日
総合評価:5.0
バルレッタはトラーニの兄弟のような素敵な港町です。
バルレッタの見所はお城と大聖堂です。
バルレッタは世界遺産「カステル・デル・モンテ」とのかかわり深い人物の出生地として有名。
バルレッタ旧市街の外れに海に面したバルレッタ城がある。
マンフレドニア城と同じ色合いの城だが、
そのスケールはプーリア州のアドリア海沿岸では最大規模を誇る。
夕日に当たり、輝くバルレッタ城。
ほぼ正方形に近い城で四方に立派な角。
周囲にはかつて海を引いていたというお堀。
その姿は美しく、女性的な優雅な雰囲気が流れる。
マンフレドニア城、モンテ・サンタンジェロ城と同じく、
ノルマン・スヴェーヴォ・アンジュー・アラゴンを経た城。
他の城と違うのは改修が少なく、ほぼ原形に近い姿と言われている。
歴史の証として燦然と輝く城は素晴らしい。
離接するように位置しているのが大聖堂
これも旧市街の中心部ではなく、外れている。
バルレッタ大聖堂は「Cattedrale di Santa Maria Maggiore」。
立派な背の高い鐘楼を持つ。
1267年に造られている。
ファサードはプーリアンロマネスク様式とゴチック様式の混合タイプ。
両脇にライオン像が控えている。
鐘楼の下には通りとしてトンネルになっている。
西日に当たって輝く大聖堂は美しい。
ファサード前の広場周囲には旧市街。
旧市街はバーリ旧市街とほぼ同じ雰囲気で趣がある。
バルレッタはぜひ訪れたい素敵な小さな町です。
冬よりも夏をお勧めします。
光り輝く夏のバルレッタは思い出になります。- 旅行時期
- 2016年06月
- アクセス:
- 5.0
- 車でトラーニから10分・バーリから30分
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2016年11月20日
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モンテ・サンタンジェロは標高800メートルのため冷涼な気候です♪
投稿日 2016年11月19日
総合評価:5.0
6月にモンテ・サンタンジェロに行きました。
下界のマンフレドニアは30度を超える猛暑でしたが、
モンテ・サンタンジェロは標高800メートルのために、
大変涼しいです。
冷たい風が火照った体を冷やしてくれます。
ただ、涼しさを超えて寒く感じられましたので、
真夏でもストールが必須かと思われます。
また、標高が高いために強烈な日差しです。
帽子とサングラスが必須で、
日焼け防止をしてください。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月19日
総合評価:3.0
6月にモンテ・サンタンジェロに行きました。
モンテ・サンタンジェロ城と大聖堂「Santuario di San Michele Arcangelo」を観光しました。
大天使ミカエルが降臨されたというキリスト教の重要な聖地のために、
世界中から巡礼者で賑わいます。
ドライバーによると巡礼者を狙ったスリやひったくりが多いとのこと。
また、イタリアへの難民増加で、
ここでも難民者と思われる人がちらほらと見受けられます。
このために、しっかりとバッグを守り、旧市街内を歩きました。
モンテ・サンタンジェロはしっかりと貴重品を守ってください。- 旅行時期
- 2016年06月
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投稿日 2016年11月19日
総合評価:5.0
6月にマンフレドニアへ行きました。
マンフレドニア城と旧市街を観光しました。
リゾートらしい華やかな雰囲気で、
治安は良好でした。
旧市街はきれいで可愛らしく、
地元の人たちが誇りを持っているようでした。
マンフレドニア城と前はアドリア海のビーチで、
賑わっていました。- 旅行時期
- 2016年06月
-
投稿日 2016年11月19日
総合評価:5.0
6月にモンテ・サンタンジェロへ行きました。
モンテ・サンタンジェロは標高800メートルの山の上に広がる街。
大天使ミカエルが降臨された場所として重要な聖地。
今回の目的は伝説の聖地ではなく、お城を見るため。
モンテ・サンタンジェロ城は旧市街の一番高いところにあり、
周囲の半分は断崖に囲まれている。
起源は837年と1200年前。
当時はベネヴェントを支配していた領主が造ったもので、
その後、ノルマン・スヴェーヴォ・アンジュー・アラゴンと目まぐるしく変わり、
その都度、改修されて現在に至る。
しかし、近世になって荒廃が進んでしまった。
でも、荒廃さがかえって中世時代のロマンな雰囲気が漂う。
城壁や塔kらの眺めは素晴らしい。
モンテ・サンタンジェロの街並みを見渡せ、
大聖堂「Santuario di San Michele Arcangelo」のカンパニーレが見える。
町の向こうに青いアドリア海が見える。
それとは反対側は緑豊かなガルガーノ半島の山々を見渡せる。
このようにお城のほうが絶対におススメ。
入場料は5ユーロ。
トイレは完備。
建物の内部は撮影OKです。
なお、大聖堂「Santuario di San Michele Arcangelo」は、
493年に洞窟に大天使ミカエルが降臨されたということが起源。
その洞窟を有している大聖堂で、
現在の建造物は13世紀のものでフランスのアンジュー家によって造られている。
ファサードは典型的なプーリアンロマネスク様式で小さなバラ窓が美しい。
右側に鐘楼(カンパニーレ)が立ち、非常に珍しい八角形。
大聖堂に入ると驚く。
長い階段を地下へ続く。
かなり奥まったところに大天使ミカエルが降臨された洞窟があり、
キリスト教の世界三大聖地の一つ。
撮影は厳禁です。
欧米人はスマホでちらちらと撮っていますが、
厳しく注意されていました。
キリスト教でない私たちはきちんとマナーを守っていますが、
キリスト教の人たちは撮りたい欲望が抑えきれずに撮ってしまうようです(笑)。
なので、彼らを見てマネして撮ってはいけません。- 旅行時期
- 2016年06月
























