kikoさんのクチコミ(265ページ)全6,364件

魚のアメ横などと呼ばれる国道沿いの大きな魚市場。年末になるとバス旅行などで、ここへの買い出しツアーが組まれるほど。
この市場の中でも、角上は知名度が高い。なるほど店内を歩くと鮮度の良い刺身などがお安い値段で売られていた。東京の２／３くらいの値段だなーと思った。
店頭には観光客がすぐにこの場で食べられるようにか、いろいろなものが揚げたり、焼いたりして売られていてどれもとてもおいしそう。同行の者がエビの塩焼きとししゃもの揚げたのを購入。私も少しだけお相伴。おいしかったです。

天香山命（あめのかごやまのみこと）を祭神とする越後一の宮。
弥彦の駅からは約15分ほどで一の鳥居に着きます。一の鳥居は言わば玄関でここからが神様のエリア。一礼して参道は真ん中を歩かず(真ん中は神様の通り道）端を歩くのが作法のようです。
広くて静かな境内は見所も色々あるので、じっくり見るといろいろ発見があります。

私たちが行った時は丁度お湯かけ祭りの日でした。祭りの最後はここでクライマックスになるので迫力がありました。

静と動、共に味わえ満足でした。

新潟に観光で出かけた折、こちらに立ち寄りました。(湊町券というチケットがあり、それを利用したかったので）
駅から万代橋を渡り、ホテルオークラの前を通ってすぐのかわいい店でした。
こちらでお茶とケーキの休憩タイムを取る予定でしたが、席が少なく満席で座れませんでした。
人気のある店とお見受けしましたが、ランチを運ぶ店員さんとケーキなどを買いに来たお客さんが狭い場所で右往左往して人手が足りない印象。ティータイムはあきらめて、姪が商品購入にしましたが凄く時間がかかりました。外にベンチがあったので我々は待機。

東京だったらあきらめて帰る人がいるかも。

弥彦山は浅草のスカイツリーと同じ高さの６３４メートル。
ここに上がるのにロープウェーがある。乗り場は弥彦神社の奥で、歩くと15分近くかかるので、神社に入ってすぐの所にあるシャトルバス利用が楽。

山麓駅～山頂駅までは約5分。料金はパンフレットなどには1300円と書いてあったが、実際は1400円だった。消費税＋上乗せかな。
ロープウェーからは広がる田んぼや神社の森などがながめられた。

参宮通りにある成沢商店。観光案内所でいただいた小冊子に「カレー豆」の店と書いてあった。
夫はカレーも豆も大好物。ということで迷わずカレー豆400円を購入。
カレー豆は、余り辛くなくて、思ったよりおとなしい味といった印象。我が家的にはもう少し辛くてもいいかなと思った。でも誰にでも愛されるにはこれくらいがいいのでしょう。これからの時期ビールのおつまみにぴったりですね。

六五四?の弥彦山にロープウェーで上ってみました。山の九合目位が終着駅になっています。降りて階段を上がらなくては成らないので、年配者で足が達者でない方などは少し大変です。
階段を上がると、広い場所があります。眺めを楽しんだり、お弁当を広げたり、また一〇〇メートルの高さのパノラマカーもあるのでそれに上る人も。
天気が良ければ佐渡まで見えるようですが、私が行った日は曇り空で、かすんでいたため佐渡は何とかうっすら「あれかなー」と、感じられる程度でした。
麓では桜の見頃で楽しみましたが、こちらはまだ全く開花していませんでした。両方は無理ですね。

弥彦山にロープウェーで上るとタワーが見える。それがこのパノラマタワー。
タワーの周りをドーナツの輪のような展望室がが回りながら上下して行く。上までは１００メートル。スリル満点と若い人は言っていたが、シニアは怖いので敬遠。
でも上れ良い眺めが見られるでしょうね。

東京スカイツリーと同じ高さの六三四?の山。麓には弥彦温泉郷がある。
ロープウェーがあるので九合目くらいまでは誰でも行くことが出来るので多くの観光客は神社のお参りと共にこの地に来たら訪ねる場所だと思う。
上ると展望台付近からは日本海や越後平野がながめられ、ここが穀倉地帯であることも実感できる。

弥彦神社にお参りし、温泉でのんびり、とプランを立てたときはお祭りのことは考えていなかった。
しかし宿を取ってからこの日が（2014年⒋月13日）がお湯かけ祭りとわかり大喜びした。

当日は好天の上、桜も見頃となり、昼過ぎに外苑坂通りに行くと、白い装束の人々を先頭に行列がやってきた。止まって桶を叩いての踊りや、綱を引いたのお祭りは、若者が中心で地方色を感じさせ、とても良いものでした。
観光客も参加可能と言うことで、お湯かけをしてもらったり、綱に触れさせてもらったりと楽しい体験も出来ました。
良い思い出が出来、一層良き旅になりました。

弥彦駅から神社へ続く道沿いにある大衆食堂。
私たちが行ったのは年に1度のお湯かけ祭りの日で、桜もきれいだったので、お店も賑わっていました。
前日、新潟で名物のソバや和食を食べたのでここでは中華麺が良いという夫の意見で入りました。
私は野菜ラーメン。ラーメン屋さんのタンメンのようなものかと思ったら、醤油ラーメンに野菜が大目に入っている感じでした。
観光地だと時々、麺がのびていたりなどと言うこともありますが、ここのは普通においしかったです。

弥彦神社門前のすぐそばです。
おいしそうなおこわや名物の笹団子、和菓子、漬け物などが店頭に並べられています。
一番人気は「栗おこわ団子」のようで、これは餡の入ったおまんじゅうを栗おこわでくるんだもの。なので豪華でそしてとってもおいしかったです。
通りかかったとき「これ、おいしいのよね」という声がそばから聞こえました。

みたらし団子も食べましたが、お団子が５つ串に刺してありました。
お土産に買ったゆべしもクルミがほどよく入って良いお味。
小さなイートインコーナーもありました。

入っていたパンフレットを読んだら自然のものを使い、手づくりしているそう。安心して人にお土産にも出来ると思いました。

弥彦神社の門前には一八軒の温泉宿があるそうだ。
私はお湯かけ祭りの日に温泉旅館に宿泊したのでここの温泉にも十分浸かれた。
ここの温泉は無色透明で、大きな特徴はないが肌に優しく気持ちよく入ることが出来た。温泉街というと浴衣を着た人が歩くイメージもあるが、そうした雰囲気は無く、周辺の商店も割に早じまいのようだ。ここに泊まったら何度も温泉に入り、後は部屋でのんびりという感じかな。

お湯かけ祭りの日に宿泊。
フロント他、接客の方はとても良かったです。
神社前で立地もよく、ホテル外観も良い雰囲気でした。
部屋は浪漫館と称している大正ロマンの頃をイメージした部屋に宿泊。
こちらは好き好きがあると思いましたが、レトロ感があって面白かったです。

おおむね良好な旅館でしたが一番がっかりしたのは料理。
こちらの口コミで「団体だったから良くなかった」とあり、個人だったら違うかもと書いてありましたが違いませんでした。
１７、０００円の宿泊料ですから、温泉旅館としては高くはないでしょうが、特に安くもないと思います。
一番の欠点は料理が冷めていてぬるかったこと。

料金の安い団体ツアーなら仕方ないと思いますが、個人旅行だったので期待した分、がっかりでした。こんな事は他では体験していません。特に今回は夫婦の他義姉など２人を連れての旅でしたから選んだ私は落胆しました。

個室を用意してくれ、和紙の献立表や季節を表す敷紙など、気配りがあるのに肝心な点が悪ければ台無しだと思います。

弥彦神社でお参りの後、ぶらぶら散歩をしていたらこの店の前に行列が出きていました。
この日は日曜日で年に１度のお湯かけ祭りがあったのでいつもより人出が多かったのでしょう。
この店の人気商品、パンダ焼きは鯛焼きのようにパンダの型で焼いたもので色は白。黒い部分がないからちょっと？かな。中は三種類だったと思いますが、私は普通の小豆あんを食べました。生地はちょっともちもちして、九州の太宰府で売られている「梅ヶ枝餅」のような感じで、おいしかったです。
観光地ですから食べ歩きにはぴったりですね。

弥彦神社にお参りに行き、宿泊したのであちこちのんびり散策。
春なので桜は楽しめましたが、ここは本来は紅葉のきれいなところなのですね。もみじ谷の案内もありましたし、さぞ美しいことでしょう。小さな庵のような建物と木々、とても良い撮影ポイントでもありました。
この近くでは水芭蕉が咲いているのも見られました。

信濃川を挟んで朱鷺メッセの対岸に位置する港ピア。
新潟の古い建物が歴史を語るような建物が建っている。
旧第四銀行、税関、そして市庁舎だった博物館の建物。明治の力強さ、華麗さも感じられる。
博物館の中はいろいろな資料などが置かれ、港町新潟の歴史がよく分かる。

建物前の広場では土曜日と言うこともあり音楽サークルの発表会？が行われていて家族連れなどが集い、桜も咲いた中、春の1日を楽しんでいた。

私たちは時間の都合からタクシー利用できたがシャトルバスがあるのでそれを利用するのが便利と思う。

整備されたウォーターフロントの複合一体型ビルの総称「朱鷺メッセ」。３１階建ての万代ビルと新潟コンベンションセンターがある。川沿いに建つ31階の万代ビルは遠くからも良くながめられ、この地でシンボル的存在。
コンベンションセンターには展示場や、会議室などがあり、多くのビジネスマンが集まる場所だ。
他にホテル、美術館、展望室などイベントが行われるところも多く、新潟に観光に来た人はほぼ、ここに立ち寄るでしょうね。

新潟駅の万代口から出て、そのまま中央の道をまっすぐ歩くと信濃川にかかるこの橋に出会います。
橋の向こうは町の中心のショッピングゾーンや銀行、病院などがあるので、観光客もこの橋は何度か渡ることになるでしょう。

橋からの眺めはとても良く、穏やかに流れる信濃川、遊歩道、朱鷺メッセ、柳都大橋がみえ、とても絵になります。

新幹線に乗るために駅に着いたのが早すぎたので、ここで時間つぶしのため利用。
改札口の前で、ぴったりの場所。
周囲にはお土産店や衣類のショッピングセンターなどはあるが、改札前は飲食の店はここだけなので人も多く入っていた。

特に旅行客には便利で有り難い店。

万代島にあるホテルに泊まったので早朝散歩で港まで歩いてみました。
六時ころでしたがもう、タクシーでフェリー乗り場まで来る人がいました。
ここからは佐渡に渡る乗り場があります。
歩いてみたら、海上保安庁の船、漁船、水産庁の船なども見られました。船に乗るのはもちろん楽しい体験ですが、それがないときでも、こうして散策すると楽しい発見があります。