kikoさんのクチコミ(263ページ)全6,364件

国分寺の中に入ると存在感大の大銀杏。
幹の太さ、樹齢を感じさせる幹の裂け目、その中の小さなお地蔵様、なかなか見応えがある。
樹齢は１２００年以上。写真の全景はなかなか撮れなかった。

そばに掲示板が建てられていて、……俗に「乳イチョウ」と呼ばれ、お乳が出ない母親がここをお参りするとお乳が出るようになると言われている……と書かれてあった。

庶民の願掛けの場所でもあったのですね。

高山に来てまず観光となれば、まずここを歩いてみるのがいいでしょう。江戸時代からの古い町屋が保存されていて、かつての城下町の面影を残す場所として観光客に知られ、賑わっています。
通りの両側には飛騨の特産品の店、土産物屋、飲食店などが軒を連ね、海外からの観光客も多かったのでびっくりしました。

私が訪ねた⒋月は春の高山祭りが終わった後でしたが、まだ町には桜も見られ、良い街歩きが出来ました。

宮川にかかる赤い橋の上は多くの観光客で賑わっていました。私の行った⒋月の２４日はまだ桜が満開で、橋からながめると、とてもきれいでした。青空と川縁の桜、赤い橋の見事なコントラストに、うっとりしました。多くの人がこの光景を撮影していました。
高山に行ったら、ここで写真を撮る事をお奨めします。

国道１５８号線沿い、自然あふれる中にある道の駅です。
北陸に行く途中、トイレ休憩で利用。ログハウス風の建物が回りとマッチして、旅の気分が盛り上がりました。大きくはありませんが地元野菜なども色々あり、行きでなければ買って帰りたい物もありました。

八王子の駅ビルでランチの後、長居できる場所を求めて、こちらに。
ここは駅北口前の、元はマルイだったビルの5階。
以前、同じフロアーにある旅行のHISに用事があったとき利用し、それ以来。

以前は確か、ワンコイン(500円）でパスタとドリンクバーのセットがあった。
今回見たら680円だったかな。多分そのせいか、以前よりすいていた。お客は敏感なのね。

私たちは食事は他で済ませているのでドリンクバーとデザートのティラミスの注文。単品で頼むより20円割引になって540円プラス税。
長居させてもらっておしゃべり十分楽しめた。

良寛様ゆかりの国上山の中腹にあります。朝日岳展望台からの眺めを堪能した後この１２４メートルの橋を渡りました。
展望台と良寛様が過ごした「五合庵」をこの吊り橋はつないでいます。吊り橋の柵の部分が朱なので、山のみどりと相まってとても絵になる橋です。
もちろん写真の良い撮影ポイントでもあります。私たちは現地の人の案内で行きましたが公共交通の最寄り駅は分水駅でタクシーで１５分くらいとのこと。

多摩センターの三越デパート地下にあるお店。
地方の親戚に会うのでお土産を買いに行きました。地方でも県庁所在地には大体デパートがあり、東京のものも買えるのですが、やっぱり一応は東京の物と言うことでこちらを選びました。牛肉佃煮５、４００円。消費税後150円の値上がり。やっぱり負担増、実感します。

弥彦の新しい施設で「弥彦村防災機能付き多目的施設」が正式名称のようです。
私たちが行った日は桜祭りとお湯かけ祭りが行われていて、ここの庭ではたこやきの屋台が出たり、ホールでは太鼓の披露などイベントが行われていました。

立派な施設で、弥彦村は競輪場などがあり、きっと財政も豊かなのかーと思いました。
ここにはカフェもありコーヒーなどで休憩や食事も食べられるので、観光客にも役立つ場所ですね。

JRの高尾駅北口から徒歩で10分弱の所にあります。
自然の地形を活かした森にたくさんの木が植えられています。特に桜の保存林は種類の異なる桜があって、開花時期がずれるため、長い期間、桜を楽しめるようになっています。
今の時期は八重桜や、黄色い桜、御衣黄が見ごろで楽しめました。

ここはボランティアガイドがたくさんいて、説明をしてくれたり、花や木のそばには説明板があるのでとても勉強になります。
シニア女姓４人で行きましたが、みなで「若い頃よりこうした場所が好きになったわね」と話しました。
どちらかというと、華やかさは無いけれど、しみじみゆっくり花や木々の良さを味わえる場所です。
園内は歩きやすいように良く整備され、ベンチも多いので好天ならお弁当持参でもいいですね。
入園料は大人は４月は400円。他の月は300円。開園時間は普段は九時半から三時半です。
⒋月のみ９時～４時。

今はこちらはナウではなくなり、セレオ北館に変わりました。フロアーは同じ１０Fです。
以前はちょっとお高めの店でしたが近頃は値段も幅があり、特にランチはリーズナブルなものも増えました。
今日は1000円＋消費税のランチセット。ご飯は白米か五穀米から選べ、味噌汁、刺身、天ぷら、小鉢、漬け物といった内容。
おかずもそうですが、ご飯も少なめ、私たちのようなシニア女性にはまあままですが、若い人や男性ではちょっと物足りない量でしょう。

この店は席が結構あるのに、人手が足りなかったのか、注文してから運ばれてくるまで15分～20分待ちました。私たちはひまなシニアだし、友人同士、おしゃべりしながら待っていたので大していらいらしませんでしたが、普通はちょっと催促したくなる待ち時間でした。友人は「おなかすいたー」といっていました。ちょっと待たせすぎでしたね。

墨田区役所の立派な建物のそばにあります。
春の陽気の良い日、花見に行って、隅田川縁を散歩してこの像を見つけました。川沿いなので回りが開けているし、敷地もゆったり、櫻の花に囲まれてかなり目立つ存在です。
このあたりの生まれとは知りませんでした。地域の誇りとして建てられたようですね。

吾妻橋の近く北十間川に架かる橋です。
近代的な橋ではなく、古さの感じられる石の橋。街灯の形にレトロ感があり、なかなか趣があります。
この橋は池波正太郎の「鬼平犯科帳」に出ていると、そばの立て看板に書いてありました。（モデルとしてで、名前は変えてあるいるそうです）
鬼平ファンは想像を巡らすと楽しいでしょうから、浅草見学の折にでも歩いてみては。

隅田川にかかる赤いアーチ橋。
川縁からもとても目立ちます。
観光案内所でもらったパンフレットによると昭和6年に完成した橋のようです。
台東区側から対岸を見ると有名なアサヒビールの黄色い泡が乗ったビルが見え、またサクラの時期は並木が本当にきれいです。

実に良い橋ですね。車は通らず、歩行者専用。
台東区側からのんびり歩くと、スカイツリーが見え、サクラの時期には桜がながめられ、とても気持ちよく歩けます。私たちもそうですが、良い撮影ポイントなのでカメラ持参の人もいっぱい。
中ほどに三角のオブジェがあって印象に残りました。隅田川の橋はいろいろな形があり、機会があったら全部歩いてみたいなーと思っています。

六角堂は浅草寺の西北の位置にある六角の小さな建物。浅草寺内にある建物の中で最古だそうです。
江戸時代初期の1618年に建てられた、とそばに建つ説明板に書かれていました。
立派な瓦屋根で小さいながら堂々としている感じがします。
東京都の有形文化財に指定されていますし、「浅草寺ぶらりマップ」にも位置が表示されているので、時間の余裕のある方はどうぞ。

浅草寺の東側、浅草神社前に位置していています。何はともあれ、国の重要文化財に指定されているので見なくちゃ。
堂々とした黒瓦の屋根と朱色の門の調和は見事だなーと思いました。
「二天門」の文字は最後の太政大臣、三条実美の筆ということですが、昔の人の文字は見事ですね。

いつもは勝手に見て歩いていた浅草。今回は案内所で「台東ぶらり散歩」のパンフレットをいただいたので、それを参考にしながら歩いてみました。
そのパンフに載っていたこの「三匠句碑」
江戸を代表する三俳人の句が石に刻まれています。
しかし、文字が薄くなっていること、草書体、旧字などのためなかなか読めません。
隣に建っている説明板のおかげで「ふーーん、なるほど」でした。
英語の説明があるのは外国からの観光客が多い浅草ならではですね。とても良いと思いました。

かくいう私も実際には「弁士」が話す無声映画は見た事がありません。古い映画の紹介などで、断片的に弁士の話すの聞いたことがある程度です。
昔の映画は俳優は演技をするだけで、声は映画からは聞こえてきません。
そのために「弁士」が状況や会話を独りで、語った訳です。

この碑は明治、大正期に活躍したその「弁士」たちの記念碑だそうです。
題字は元首相の鳩山一郎。
昭和33年に、映画会社六社が協力して建てたようです。
映画好きの人や「弁士」の語る映画の記憶のある人はぜひ見に来たらと思います。

何度も訪ねている浅草。今回は桜を見に隅田川を散策した後、こちらに。
いつものように本堂にお参りした後、一回り。
ここは、遊園地の「花屋敷」がある通り。浅草寺の北西。

通りの建物は統一性を持たせて、江戸城下を思わせる風情になっている。
このエリアが他に何も無いところだったら、もっと賑わうような良い雰囲気を醸し出している。が、ここにはたくさんの観光名所がひしめいているので、なかなかこちらにまで足を延ばす人は少ないようだ。観光客は多くない。良い撮影ポイントもありそうだが。

浅草寺本堂の西に位置しています。本堂ににお参りして帰る人も多いと思いますが、ここでは御朱印帳の受付もしています。
朱塗りの上品な感じの建物でシンプルな美しさを感じます。
「浅草ぶらりマップ」を見ると、「十二支生まれ　年守り本尊の堂」となっています。