kikoさんのクチコミ(264ページ)全6,364件

瓜生岩子の知名度は余り高くないように思うが、初めて藍綬褒章を女性として受けたとのこと。
貧困層や、女性の為の社会福祉に力を尽くしたのが評価されたらしい。

像は浅草寺の西北、新奥山と呼ばれている場所に設置されている。
この周囲にははたくさんの像や碑が、建っているので、時間があるときには足を延ばして見て回るのも良いと思う。

浅草寺の山門として浅草寺本堂の前に立つ宝蔵門。風神雷神門をくぐり、仲見世を通ってまっすぐ歩いてくると出会います。朱塗りの門はとても立派。
風神雷神門には「雷門」の提灯が下げられていますが、こちらには「小舟町」の提灯。この提灯は日本橋小舟町の有志から奉納された提灯とのことです。

伝法院通りは雷門をくぐって仲見世の中ほどまで来たときに、横切っている通りです。
丁度、伝法院の塀に沿っているので、この名前になっていると思われます。仲見世に多くの人が集まるのでこの通りもその流れでとても賑わっています。見るだけの、高級な商品もあり、新旧の飲食店など揃って賑やか。外国の人の姿が多いのも浅草の特長ですね。

地下鉄で浅草駅に着いたら一番の出口を出ればすぐ。
天井の高いアーケードがあって、ちょっと懐かしさの感じられるような、新旧の入り交じった雰囲気ががあります。仲見世は最近、食べ物屋ばかり増えているし、混雑はちょっと、と思ったらこちらに来るのもいいですね。アーケードのおかげで雨が降っても大丈夫だし、生活感にあふれた感じでほっとしますよ。

今年(2014年）の桜祭りの期間は４月11日から27日の予定だそうです。
私がここを訪ねたのは４月14日の月曜日。
土手には3000本といわれる桜がほぼ満開で、ところどころには商店などの屋号が入った提灯が吊されていました。
ここには初めて来ましたが、本当に見事なサクラのトンネルが長ーく続いていて、感動しました。
皆さんにも自信を持ってお奨めできます。
今までたくさんの桜をあちこちで見て、それぞれ特徴があってきれいだと思いましたが、ここは私的にはベスト3の中に入ります。

20日が桜祭りのメインイベントの花魁道中がある。それを見られなかったのが残念なのでまた絶対に行きたいと思っています。

子供のころ、この工場の裏手の住宅に住んでいたのでこの工場は本当に馴染みが深い。
近隣の者には桜の季節などに開放したりも。

JRの日野駅から歩くと正門まで15～20分くらい。駅から見ると高台になっているので、少しずつ上り坂を上がる感じになる。
バスだと、駅を出て、左にあるバスターミナルの一番乗り場から。二つ目の「日野自動車前」バス停下車。
JR豊田駅からも歩けば25分くらい。バス便もあるが、日野からの方が多い。

Coopというのは初期は仲間と一緒の共同購入だった。それがだんだん店舗も出来て、おおむね普通のスーパーと変わらない状況になった。
ただ、その頃の気持ちが残っていてか、利用者の味方のような気がしてよく利用する。
ゴミ袋などはかなり以前から有料化(2円）し、マイバックを奨励、資源の無駄を省くなど環境への取り組みも早かった。

この店は鮮魚などが少ない気がするが、地場野菜コーナーがあったり、肉類などは良い商品があるように感じている。私はコープブランドもよく利用している。

近頃はクレジットカードも利用できるようになり、その上、ポイントも付く。それだけ競争が厳しいのだろうが、利用者には有り難い。

JR豊田駅から徒歩で６〜７分の所にあるイタリアンの店。
駐車スペースは２台。

豊田は女性がゆっくりランチできるような店が少ないので、ランチ時は女性で賑わっている。わたしは友人と３人で、予約なしで昼時行ってみたら１つだけテーブルがあったが
後は全て埋まっていたのでラッキーだった。

一番リーズナブルなランチが５種類？あって１１５０円。
スープとメイン、飲み物付き。私はコーヒーを選んだがお代わりのサービスもあった。
スープはにんじんのポタージュ。甘みが感じられ、おいしいスープ。器もおしゃれ。
メインはわたしは今が旬のホタルイカのトマトソースペンネ。
友人?はアボガドとほうれん草のグラタン。
友人?はここの名物？のブラジルランチ(イタリアンで何故？と思うが）この料理は豚肉と腸詰めを豆のソースで煮たシチュー風。

みなでおいしく食べました。特に女性におすすめの店です。

日航ホテルのロビーの横にあるティールームです。
ここのホテルに泊まったので、夜に外で食事をしたあと、ここによってお茶を飲みました。泊まっている者にとっては便利なところですが、ホテルなので料金はちょっとお高めですね。
ライブラリーということで壁際に書籍が置いてありましたがそれほど多くなく、中途半端な感じでした。知的な感じを出したかったのでしょうか。
ゆっくり滞在してのんびりするのなら良いかもしれませんが、１日のみの滞在だとそれほどの時間は無いですし。

新潟駅にある駅ビルです。
駅を降りるとあちこちでこの文字を見ることになります。
もちろんお土産を売る店や食べ物屋があるので便利です。この駅から弥彦まで行く時にもお茶やお菓子などを購入しました。
前日は知人が駅のそばの食事処に案内してくれたのですが、車はここの立体駐車場に入れていました。駅ビルは何かとやっぱり便利ですね。

せっかく新潟に来たのでと、日本海までタクシーで。
穏やかな天候だったので波も静か、人もそう多くはありませんでしたが、元気の良い若者が数人、もう海に入って、写真撮影でもしているようでした。
時間の関係で夕日が落ちるまでここにいることが出来ませんでしたが、良い思い出になりました。普段日本海に出会うチャンスはあまりないので。

古町などの商店街を歩いた後、地下のショッピングゾーンへ降りてみた。地下への入り口はドアがあって仕切られ、流石、雪国様式と感心した。雪が地下までで舞い込まないようにしてあるのでしょう。
降りるときれいな地下街が続いていた。幅が六メートルだそう。両側は若者向けのファッションなどの店が多い。食べ物関係は無く、喫茶店が1軒のみ、と観光客にはちょっと寂しいかもしれない。地元民のための施設かな。

ここは駅に直結していないそうだ。それはちょっと欠点かも。駅に直結していればもっと多くの人が来ると思うのだが。

新潟の古町あたりをぶらぶらしているとどこからでも、この高いビルが目に入る。
今では朱鷺メッセの万代島ビルに抜かれて二番になってしまったが、それ以前は
ナンバーワンののっぽビルだったようだ。
この複合ビルはいろいろなテナントが入っているので住民には大いに役立つだろう。
観光客にも上が円錐形のこのビルは印象に残る。

何とも不思議な光景が見られます。
旅行に来て、街歩き中に発見。
「えっ、こんな所に何？」と最初に見た人は感じるでしょう。

目立つのは寺の屋上に建つ弘法大師像。この場所には不釣り合いの大きさだし、白い大師が突然そびえ立っている光景にはびっくりさせられます。

寺の前に
三十尺　大師像　佛師　福崎　日精　作　という掲示板が建てられていました。

像とは反対にお寺自体は質素というか少々くたびれた印象。入り口も閉じられていましたが、「毎月28日は護摩供養があります」と張り紙がありました。

古町の三越そば。お寺の正面は古町のメイン通りの1本中の通りに面しています。

やっぱり新潟に来たら、駅前やウォーターフロントだけでなく、街中も歩こうと散策しました。
古町の商店街を歩いた後、三越前に。
ここでもやっぱりライオンがお出迎え。
それほど大きな店ではありませんが、上品な雰囲気は流石。ここも若者よりやや高年層がターゲットでしょうか。
私は良く旅行先のデパ地下でお土産を探すのですが、余り地方色を感じなかったかな。

和菓子の店。
駅ビルでの中でも見ましたが、街歩きの途中に古町の本店で買い物と休憩をしました。
扱っているのは上品な贈答品になるような和菓子と普段のおやつ的なお団子や季節の草餅や柏餅など。また、時代のニーズに合わせているのでしょう、洋菓子風のものも扱っていました。
旅行のプランに「湊町券」という買い物券が付いていてこの店はそれが利用できる場所だったのであれこれ購入。
「桜さくら」という見た目も美しいお菓子や洋なしの水ようかん、いろいろな味の一口ようかんは自宅へのお土産用。
こちらには店内にイートインコーナーがあり、そこでお茶をいただきながら(サービスです）、購入した草餅や柏餅などいただきました。
トイレも拝借し、しばし休憩させてもらえたのでとても良かったです。

五合庵は良寛様ゆかりの場所。弥彦山に連なる国上山の中腹にある。

私たちは地元の知人に車で連れて行ってもらったが、近くにはハイキングコースがあり、なかなか良いところだが、一般の観光客にはなかなか行きにくい場所のようだ。

この五合庵には1797年から約20年良寛様が住み、修行などを行ったとのこと。
今の建物も相当古いが、最初のものではなく、大正時代に再建されたのだそう。

付近には他にも国上寺、千眼堂吊り橋など見所がある。

魚のアメ横といわれる寺泊の魚市場。
広い国道に面して、活気のある市場。近くには大型バスの駐車場も。
私たちの行った平日の午後はそれほど多くの観光客はいなかったが、それでも威勢の良い声が聞こえてきた。
店の前には食べ歩きなどが出来るように串に刺してすぐに食べられるような魚が買い手を待っている。
この店では特にカニがたくさん売られていた。
こうして東京などより値段も安く、種類も豊富なところにくると、つい財布のひもが緩みがち。

この店は有名なのですね。こちらに土地勘のある人が連れてきてくれました。
一番有名なのは「へぎそば」。
新潟市内のおそば屋さんでも食べましたがとてもおいしいですし、小分けの盛りつけがきれいですね。
連れたちは天ぷら付きの「へぎそば」を注文し、温かいそばの好きな私は、好物の「にしん蕎麦」を頼みました。
天ぷらも少々いただきました。桜エビのかき揚げがからっと揚がって、特に美味。
おそばつなぎが布海苔という特徴があり、おいしいおそばです。冷たいおそばの方がよく分かります。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりいただくのにぴったりでした。お茶なども何度も変えていただき、最後にデザートとしてあんみつまで食べ、満足のランチでした。
料金は案内してくれた人がご馳走してくれましたので不明ですが、1人あたりは2000～2500円くらいでしょうか。

水戸駅のお土産屋さん。駅ビルのエクセルの中に入っていて、改札前なのでとても良い立地。
駅の土産店は旅の最後に時間調整をかねて買い物できるのでとても便利。あちこち歩き回るときに持って歩かなくて済むし。
ここは水戸の名産と言われる納豆や梅のお菓子、お酒など色々置いてある。納豆煎餅せんべいや、納豆チョコなどユニークなお菓子もあったが、私はやっぱり赤ジソの香りの良い銘菓｢水戸の梅」を友人や家族へのお土産に買った。
いただいてもうれしいお菓子。私とても好きなんです。