kikoさんのクチコミ(315ページ)全6,364件

たくさんの人が訪れていて「ローマの休日」をゆっくり楽しむわけには行きませんが、１度はここの階段に座ってみたいですね。
私は１５年前に来て今度は２度目。以前よりまた一層観光客は増えていました。
映画を見るたびに「ああ、あそこに私も座った」と旅の後も思い出して満足感にひたれます。ブランドショップがある通りもそばだし、観光客には嬉しいエリアです。

ここはチョコレートのショップであり、カフェでもある。
現地在住の友人に「美味しいホットチョコレートを飲みに行こう」と連れて行ってもらったお店。
サンドイッチや美味しそうなケーキなどもあったが私たちは友人おすすめのホットチョコレートとチョロスを注文。
ホットチョコレートは濃厚でコクがありとても美味。一緒のチョロスも他で食べたのとは全然違っていた。良質の油を使ってるのか、軽い感じだし、色もきれいで上等な感じがした。
１０時半頃行ったのだが、近所に住む？老紳士がが新聞など広げてくつろいでいる様子だった。上品な感じでゆったり感が漂っていた。
チョコレートやキャンデーなどは価格的にはやや高めでパッケージもお洒落。
疲れたときに甘い物で一休みしたければおすすめです。

１５年ぶりに行きましたらものすごく混んでいました。前の時はローマに５泊もしたので昼に行き、夜に行きでゆっくり写真も撮れましたが、今は大変ですね。でも名所ですから仕方ないですね。ローマ来たという感じが味わえます。日本人ツアーも多いので錯覚しそう。自分たちだけで来ると、ここへの道はちょっと分かりにくいので、しっかりした地図と方向を確かめられる磁石があるといいです。

２０１２年の６月に行きました。（この時１２ユーロ、今は値上がりしたようです）
夜６時から８時までは無料と知って６時５分前に到着。着いたら長蛇の列。一瞬諦めようかと思いましたが、とりあえず並ぶことに。ところが６時過ぎたらどんどんすすみ、１５分くらいで入れました。この時期１０時近くまで明るいので夜という感じがしません。ゆっくり時間をかけてみたい人には向きませんが、名画のみ選んで見たいという人にはお薦めです。広いので中に入ればそれほど混雑感はなし。見たい絵を旅行前に調べておくと時間の有効利用になると思います。

４泊しました。満足度は…かなり高かったです。まず一番に皆さんの言うように立地。
地下鉄か近い、賑やかで安心、ショッピングエリアも食事場所も皆そばにある。他の方も言っているように銀座のど真ん中みたい。
部屋は広くはないけれど、明るく感じも良い。ネット環境も良いし、スリッパも有るし、マドリードという大都市であることを考えるとコスト的にも良いと感じた。（４泊で約５４，０００円）
夜、屋上にあがると近隣のビルの合間から夕陽が沈むのが見えたし、日が沈むと繁華街のネオンや下を通人々が眺められなかなか良い雰囲気。
おすすめはここのテラス席。飲み物が頼める。夫がワイン、私がティを注文。チェックアウト時驚いた。ナント合計が３ユーロ。銀座のホテルで頼んだら…千円札が数枚いるのでは。

最初にモンジュイックの丘に行ってこちら側にロープウェーで下りてきた。（こちら側から上がるとロープウェーを下りてから坂道を結構上がらなくてはならないので逆がよいです）
なので、先に上からこのエリアを眺めて位置関係を把握したので分かりやすかった。海水浴場も良く整備されている。大通りは切れ目無くレストランやバルがならぶ。ここのレストランは日本のように写真入りの看板メニューが並んでいる。他の所よりやや高め？昼にも夜も歩いたがどこも熱心に勧誘していた。
海を控えるバルセロナがよく分かるので、せっかく来たからにはここも是非歩いて欲しい。

モンジュイックの丘に行くときに利用した。地下鉄のパラレル駅で降り、改札を出ずにそのまま乗り換えられる。大部分は地下を通り、３～４分で終点のバルク・モンジュイック駅に着く。この丘が１９９２年のオリンピック会場になった場所。広いこの丘にはスタジアムの他、スペイン村、カタルーニャ美術館などが点在している。
更にここからゴンドラに乗り換えればモンジュイック城のある丘の頂上近くまで行くことが出来る。眼下に素晴らしい眺望があるのでせっかくならそこまで行くことをお薦めする。

色々な飛行機に乗りましたが総合力でやっぱり一番良いと思います。以前は訪問国の飛行機に乗っていましたが今はマイルの関係もあり、出来るだけANAです。ただパリならエールフランスに乗れば一番良い場所になりますが日本の飛行機は第２ターミナルの端っこ。乗り継ぎには長々と歩かなくてはならないのがちょっと大変。
フライトアテンダントの接客はどの国のスタッフより良いですね。日本語だと言うだけでなく、きびきびと、そして親切です。
席もインターネットで予約時に選べるし、早割を使えば格安航空券と料金的にも大差ないし、今後も出来るだけANAに乗るつもりです。

ホテルの送迎付。１０人位の人達と一緒にマイクロバスで行く。早めについて席が空いていたので前の方に座ろうとしたら、そこは予約席だから駄目という。その上、後方に座った席も端に詰めろと言う。「私たちはそこは嫌いだからいや」とはっきり言って動かなかった。予約席は日本のＨ交通社のだった。ここは個人で行くと損だな思った。
飲み物が１杯着くが、狭いし、テーブルもないので、飲み終わってもコップの置き場所が無いのでずっと持ったまま。
個人客に対する配慮がないのは「洞窟フラメンコ」として団体ツアーがたくさん利用するからなのだろう。
肝心のショーも何回か他で見たのに比べると迫力不足。隣にいた日本人ご夫婦も「マドリッドで先に見たのと比べるとちょっと…」と言っていた。次の踊り手や歌との間もあきすぎて、しまらない感じで最後まで不満が残った。
終わってのアルバイシンの夜景ツアーは良かった。夜だと自分たちでは来るのが大変なので。昼とは違った表情を見せるアルハンブラ宮殿を心配せず味わえた。

この近くに住む友人が連れて行ってくれた店。
店内の雰囲気もとても良いし、特に高級店ではないが、そう感じさせる店です。
私たちは４人で白ワイン３本、前菜４種とイカスミのパエリヤ、デザート、珈琲などをおしゃべりと共にたのしんだ。
味といい、値段と言い大満足の店。皆さんもどうぞ。

完成までに１５０年もかかったというカテドラル。けれどこの国ではどこでも立派なカテドラルがあるのでとりわけ立派と言うこともない気がした。ただ、他のカテドラルにない特徴は「黒いマリア像」があること。
この日はカテドラル前で毎週木曜日に行われるという骨董市の準備が行われていた。時間を置いていって見たら１０店くらい店開きしていた。価値の有りそうなものや、なさそうなものやら。こんな物が売れるの？と思うものも。値段にも興味津々。買いたい物は特になかったけれど見てるだけでも面白かった。

ランブラス通りを海に向かって歩いていけば、つき当たる。
１８８８年のバルセロナ万博でカタルーニャとアメリカの友好を記念して作られたそうだ。てっぺんにあるコロンブス像は海に向かって建っていて、左手にアメリカ土産のパイプを持っている。私たちはロープウェーでモンジュイックから下りてくるときによく見たので上には上がらなかった。離れたところからも目印になって良いようだ。

ランブラス通りから東に入った路地奥の広場。周りをぐるっと店が取り囲むようにある。昼間は噴水のそばで写真を撮ったりのんびり憩う人も多い。
私たちは夜はここの公園に面しているレストランでパエリアを食べたがとても混んでいる店だった。その筈で味、料金とも大満足。なので、ここは美味しい思い出の場所にもなった。

タクシーを拾って「サンジョセップ」と言ったが通じなくて、ガイドブックを見せて理解してもらった。こちらの人には「ボケリア」と言わないと通じないよう。
１時過ぎに訪れたが、食事の出来るカウンターはどこもいっぱい。空席が見つけられた店はショーケースに入っているものの中から選んで調理してもらうスタイル。キノコのオリーブ炒め、小イワシ塩焼き、アサリとマテ貝の鉄板焼き、ビール、、ワイン、水で料金は４８．５ユーロとこの国の物価からすると相当高かった。（だから空いていたのね…ちょっと失敗？）１皿の量が多すぎ。
隣の紳士はシシトウの焼いたのをちょっぴり注文したつもりがお皿に山盛り来て呆れていた。言葉が出来たら「一人でこんなには食べないだろう？」といえるけど。怒った顔していた。
お腹を満たして市場内をぐるぐる見て回った。魚や野菜、果物は種類も豊富だし、買って帰って料理をしたくなった。
賑やかで楽しい世界遺産とはひと味違う観光場所だ。

カタルーニャ広場から南に真っ直ぐ歩けば海に向かう。開放感のある明るいエリアは観光客でいつもいっぱい。大好きになって２年続けて訪ねたがやっぱり良い町だと思う。
サンジョセップ市場もあるし、カテドラルやレイアール広場等、見所も多いこのエリア。
サンタ・マリア・ダル・マル教会の辺りは道が少し複雑だが、小さなお店を見て歩くのも楽しい。
旅に油断は禁物だが以前よく言われていた危ない場所の印象は今はそれほどないように感じる。

地下鉄のパラレル駅からフニクラとゴンドラを乗り継いでモンジュイックの丘へ。歩いて数分でモンジュイック城に到着。現在は無料の軍事博物館になっている。周囲は花が植えられ、よく手入れが行き届いていた。場内はほぼ真四角で屋上に出られる。この屋上からは港やウオーターフロント、ヨットハーバーなどが一望でき、素晴らしいながめ。昔の血なまぐさい歴史は忘れて眺めをたのしんだ。
場内の中にはにはレストランがあり、トイレもある。建築物を色々見るのも良いが、ここからの眺めはまた良き思い出になった。

夫はあまり乗り気ではなかったけれど、バルセロナの人気スポットだからと私が主張して訪問。
市内から地下鉄４号線でレセップ駅で降車。賑やかな通りを標識に従って進み５分ほどで観光バスが下がって来る通りに出た。そこで左折すると真っ直ぐな上り坂の先にエスカレーターが有り登り切ったところに見えてきた。地下鉄駅から結局１５分ほどかかった。
ここは遊具はないが遊園地と言った感じ。カラフルなタイルにあふれて賑やかで面白い公園。定番スポットで写真等撮り、感動はないが話のタネとしては満足。

バルセロナには今年は３泊、去年は２泊したのでこの広場も何度も通った。北に行けばブランドショップなどがあるグラシア通りに行けるし、南に歩けばランブラス通りにつながる。公園のそばには便利なデパート、イングレスもあってお土産の調達にも便利。
地図を見ながらの町歩きには便利な目印、拠点になる。

モンジュイックの丘からバルセロネータに下りる時乗りました。往きは地下鉄のパラレル駅からフニクラとゴンドラを利用してモンジュイックまで。この方法だと違う乗り物が利用できて楽しいと思う。
バルセロネータの方から上がるとロープウエーを下りてから丘までだいぶ上り坂なので（１０分くらい）逆がおすすめです。
市内とバルセロネータの海岸付近、海が一望。楽しい空中散歩が出来ます。

自動販売機で英語に切り替えて購入したが、難しくない。
普通の乗車券は２ユーロだから半額以下と割安。１枚購入して２人利用が出来るのがとても便利。最初に改札口で機械に入れて取ったら後の人に渡して同様に入れて使う。
地下鉄はとても便利で良いが、スリなどが多いようなのでその点だけは注意が必要と思う。私もホームで待っているとき、そばの男性が夏なのにジャケットを腕に掛けて近寄ってきたので反対側に移動した。皆さんも注意してください。