壁ぎわさんのクチコミ(31ページ)全986件

近畿から北陸に入ってすぐにある道の駅です。
湯っぷると言う温泉施設も併設しているので、海遊びの帰りに立ち寄るのにも良いでしょう。

入江の一番奥にあり、この施設から見る海はいつも静かで気持ちの良い所です。
レストランや観光案内所もあります。

近畿から北海道へ丸一日かけての船旅の基地です。
とは言え本数も少ないので、待合室やレストランと言うのはありません、どうせ上船したら長い時間が過ごせるのですから。

周囲には観光船や海上保安庁の大型船等色々な舟が楽しめる所、そばで釣り師もかなり見かけました。

同じ敷地に海鮮市場と言う魚市場が有るので皆さんはそちらをメインに見ていますが。
野菜ん穂直売所と観光案内書を備えたこちらが道の駅舞鶴とれとれセンターです。
朝採りの農産物が売られ、喫茶でコーヒーや軽食も楽しめます。

舞鶴の東の山手にある西国観音霊場33箇所の第29番札所松尾寺です。
真言宗の古刹で石段を揚がっていく正面の本堂には、表からおまいりするだけでなく、横からどうぞ畳の間でお参りくださいといわれます。
本尊の馬頭観音様に般若信教を唱えるのもいいものです。

伊丹廃寺跡と言うのは聞いていたが、自衛隊のそう幹部の前の公園とは気づきませんでした。
少し盛り土してある公園ぐらいに思っていたのですが。
奈良時代法隆寺創設と同じ頃立てられたような大きな寺があったとかかれているのに驚きました。

昭和33年にはっくつっされたようで、自衛隊の敷地のなかまでその遺跡は続いていたようです。

ひまわりの丘公園にある駐車場の前の建物がサンパティオ小野 です。
地域の農産物の直売所になっています。
農家の人が朝持ってきたものが安く売られています

併設して手作りパンのお店もありますこのパン屋では米粉のパンも作ってます。

日曜日には明石の港から魚も売りに来ています。

喫茶と軽食どころもありましたが一昨年締めてました。

中国道滝野社ICと山陽道小野三木ICをつなぐバイパス沿いにある公園です。
小さな丘には子供の遊べる遊具があります。
そして向かいの畑一杯に、春には菜の花、夏にはひまわり、安芸にはコスモスが満開になります。　7月末はひまわりの時期いま満開です。

鉄砲町市営駐車場の隣にある、手作りハムのお店です。

地元の食材を使った薫製品を並べています。

特にハムは人気が高く、訪れた人がお土産にと送っていました。

私は途中で齧る為の小さめのハムと、ここで食べるミンチカツに舌鼓です。

和風の城下町に、ぽつりとある洋館、しかも明るい水色に塗られているのは丸々場違いとも思わせる建物です。
軍の役所にも使われて居たここは、いまでは　資料館としてひっそりしていました。

出石焼やその他の展示物と　出石を彩った人物が紹介されていました。

近代の二人にはちょっと笑ってしまいましたが、ぐっと身近になりました。

出石の町なかにある、清酒楽々鶴（ささづる）の蔵元です。
街歩きのコースにも入っており、試飲させてもらえます。

赤土でこさえられた土蔵の様な蔵の中に、お酒の香りが漂ってました。
私は車の運転で呑めなかったのですが、同行者は3種類試飲して上機嫌でした。

明治時代に生糸で富を築いた豪商の家（旧福富邸）を、豊岡市が管轄して　出石藩時代のもの明治に入ってのものと展示している資料館です。
栄えるのが舟を使った港街だけでは無く、こんな山里の城下町なのに栄えたの様子が判ります。
入場料300円、明治館などとの共通入場券がお得です

昔から築城の際には鬼門の方角に神社をこしらえていた。これが日本のしきたりの様のものでした。この出石城有子山城にも神社が同じ時期に造られていました。

いまでは城跡に上る石段脇に、稲荷神社特有の赤い鳥居が奉納されて並んでいました。

石段の鳥居の赤を抜けると、神社自体は古めかしい質素な造り、こんな光景が良き時代を思わせてくれます。

辰鼓楼はその名の通り、辰の刻（午前八時）太鼓を鳴らして時刻を知らせるために造られた矢倉です。今のものは明治時代の創建です。それまでは寺の鐘で五月蠅かったんだとか。

そんな建物が有ったのですが、それからしばらくして土地の医者が大きな時計を寄付したと書いてありました。

今のシンボルとして、写真にも取り上げられているここですが。そう考えると、横から見た様なただの矢倉に、西洋の時計をこれだけきれいにマッチさせた、当時の技師と大工の腕は相当だったんだなと感心しました。
後に大きく改造されて、町のシンボルになったこの芸術性に脱帽です。

元治元年1861年7月、禁門の変に敗れ朝敵となった長州藩。
桂小五郎もとらわれる所でした。
出石の町人甚助、直蔵兄弟の義侠で京を脱出し、この地で隠匿生活を行いました。
後に木戸孝允と名を変え、明治維新の旗頭となる前の再生の地です。

ここに城が有ったから　出石の町が出来た。
城を前にして碁盤の目の様な町が出来た。
ここに信州の殿さまが来たから、出石の蕎麦が名物になった。

今ある出石の町は、そんな偶然ともいえる要件から出来たのですが、祖の元になった城は本当にあったのと言う感じで一つの櫓だけ山のふもとに残っていました。

兵庫県の中央より北にある出石、昔領地替えで信州の殿さまがこの地の領主になった時にそばの製法を持ち込みました。それが今の出石の皿そばになっています。

一人前5皿で、とろろ芋と生玉子（鶏卵）が付くのが特徴です。

この皿そばを求めて多くの観光客が訪れるようになっています。

この大名は比較的大きなそば屋さんで　駐車場も広く　打ち立て切り立て茹でたてが味わえます。
一人前800円、追加の蕎麦5皿650円ですが　グルナビのクーポンが有ると割引で　追加一皿100円でいただけました。

また　20皿食べると　記念品がもらえます。

淡路島のタコせんべいの里、愛知県知多半島の海老せんべいの里と並ぶ、海老せんべい等の直売工場です。
ほとんどの品が味見でき、一袋も500円からとリーズナブルな所。

また無料のコーヒーが飲める休憩所や、ソフトクリームが160円で購入できると言うのも魅力です。

北近畿自動車道、播但有料道路の和田山インター降りてすぐ北にある施設です。

海鮮せんべい但馬の敷地にあり、地元でとれた農作物を直販しています。
小さいですが横にブルーベリー農園が有り、その季節にはブルーベリー罪も体験できます。

道の駅但馬のまほろばに隣接する朝来市立の文化財資料館です。

朝来市は昔から交通の要所として、豪族も多くおり古墳文化が発達していた所です。
また　生野銀山もあり　この辺りで発掘された文化財を知ってもらおうと朝来市が立てた入場無料の展示館です。

尻込みするのか　道の駅は満員でもここに入る人は少ない穴場、模造品ですがこうして使われていたと言う銅鐸の音を聞くのも良いものです。

北近畿自動車道のパーキングエリアと思わせるような所ですが、地元の野菜や食品お土産物などが並ぶ所は、サービスエリアかお目けの規模です。
又中のレストラン茶すり庵では但馬牛が味わえます。

冬は岩津ネギ、今はトマト、秋には栗など　旬の食べ物が所狭しと並んでいます。