壁ぎわさんのクチコミ(32ページ)全986件

讃岐うどんツアーの帰りに再び訪れてみました。
阿波パーキングエリアに車を停めたまま、徒歩10分で到着です。
今回７人でワイワイ言いながら頂上まで行くのに、疲れを感じませんでした。

二年ぶりの切り立った土の壁は　そのまま崩れずに残ってました。

摩訶不思議なこの風景を　下からと上からと眺めるのが好きなんです。

そしていつも友人ときたら、ここで誰かが押すと　金曜サスペンス『土柱殺人事件』になるのになぁ……、必ず誰かの言う言葉になってます（笑）

金比羅山の参道にある　香川の地酒金陵の資料館です。

日本酒を作る時に使う道具や、酒器などが展示されています。

酒蔵で有料の資料館と言うのは珍しいのですが、そう変化は見られませんでした。

話の種に覗いてみる程度ですね。

ただ　ここを出て直売所に行くと、遠慮なしに試飲が出来る自分が不思議でした。

香川県に７００とも８００ともいわれる讃岐うどん店の中で、私の知る限りベストテンに入るうどんの肌触りのいい店です。

麺が美味いとそれだけで私は嬉しくなってしまいます。

最初はキャラが可愛いので、少し引いていたのですが　この味なら自信を持って推薦してしまいます。

天然素材の出汁にこだわった讃岐うどんの店ですが、ここではもう一つの楽しみ方が有ります。他の讃岐うどんや同様、トッピングの天ぷらやおでんはあるのですが、この店特製なのがタコ天（手長だこ）と鯨の竜田揚げです、両方とも２２０円払うとそれから揚げてくれてテーブルまでもってきてくれます。
コレが楽しみで行く人もいるほど、ビールは置いていないのが残念でした。

新鮮なさなかなの定食の食べられる店、漁場から店の生簀に入れてある魚を惜しげもなくたっぷりと使った料理が出てきます。
特に鯛やハマチは普段食べているものが、別物と思えるほどの鮮度の良さ、そして夜でも居酒屋では無く定食やとしてご飯の食べることのできる店です。

備讃瀬戸塩飽諸島の本島に残された江戸時代の街です。
航海術が発達して無い頃、波静かな瀬戸内は舟貿易の拠点となる港が多くありました。
そのころの色を現在に残した、何もない様な島に有った街並みです。
ゆっくりと時代に取り残された街を散歩するのにピッタリの町です。

二十四の瞳の作者でありこの小豆島の地元民だあった作家坪井栄の経歴と過ごしてきた様子のわかる資料館です。
綺麗な建物が映画村の中に出来てました。
映画村の入場料でこの館だけの入場料はありません。
内部は写真撮影禁止です、暑くなってもここは空調設備があるので　暑い時期は休憩するのに嬉しいですね。

兵庫県丹波市柏原町にあるカーナビに名前が出てくるクラスの大きな神社です。
国道から少し入った所ですが茅ぶき屋根の大きな建物が特徴でした。

神社の参道の横には　御神木の三本杉がたっていました。大きな株から三本の大きな杉の生えている様は、色々な協力や仲の良さを表しているようでした。

新井神社の前にある小さな神社です。
この祭神はもめごとを囲碁で解決したと言う平和的な人だったようで、奉献で日本一大きな碁盤と言う石のモニュメントが飾ってありました。
社自体は小さく趣もあったのですが、最近泥棒が多いため賽銭箱を撤去しましたと言う張り紙には今の世間の切なさを感じました。

無料の北近畿自動車道の青垣インターチェンジで降りてすぐのところにある道の駅です。
夢楽（むら）市場という　地元の産直館と、丹波布伝承館というこの地方の布を機織りなどの体験もできる資料館を併設しています。

また丹波のこんにゃくやそばの土産も多数取り揃えています。

中国自動車道上り線山口県最後のサービスエリアです。
おみくじ尾の生産地だけあって、おみくじのコーナーが作られています。
何種類ものおみくじの自動販売機がありました。

また山口らしく海産物やふぐを使った土産もたっぷりでした

萩藩の藩医であった和田家で生まれ桂家の養子になり、33歳の時に藩から来怒声を名のるように命じられた木戸孝允が20歳まで過ごした家です。

桂家で桂小五郎となり吉田松陰の松下村塾で習いやがて頭角を現し江戸に出ることになるのですが、それまで住んだ家で今ではそのころの資料がてんじしてありました。

隣の公園の奥が今観光客の入り口で、少しわかりにくくなっていました

萩の城下町の中に普通にある住宅です、門が幾つもあり訪れる人で開く門が変わります。
また　中庭には籠を置く巨石が有ります。

奥に入ると　蔵がいくつもありその向こうに庭園が広がります　なんと2000坪普段見られない離れのほうまで今回見ることが出来ました。

こんな庭園と落ち着ける場所が有るとは　浄釜ch8位の中でここだけ時間の流れが変わるようでした。

幕末に活躍した高杉周作は、萩藩士、高杉小忠太の長男としてこの地に生まれた、想起してあるここが1839年高杉晋作出生の地です。
1857年久坂玄瑞の勧めで吉田松陰の松下村塾に入るのですが幼年期をすごした所です。

座敷いは上がれませんが、協力金を払ってそのころの様子を感雑することが出来ます。

萩の城の周囲堀割に囲まれた景観地区です。

夏ミカンと土塀の続く街という言葉がぴったりの所です。

景観地区は木造の家の続く所ですが　一歩離れた道にはこんな風景が続いていました。
車で通り抜けるだけでも山陰の古都萩を感じられます。

萩の景観地区にある高杉晋作広場にある銅像です。
昔の街並みを守った家並みの木の門をくぐると広場が有りその片隅に造られていました。

広い公園に若いころの高杉晋作がりりしく建っています。
ちょっと一休みするんぼに良い所です。

ここだけでは入場料100円ですが、萩城の入場料に含まれていて半券が有れば無料で見る事が出来ます。
、長州藩主毛利氏の一門、厚狭毛利家の屋敷のあったところで、屋敷は全長51ｍの長大な長屋、屋根は一重入母屋造り瓦ぶき、式台および縁付で、中間部屋もある代表的な武家屋敷長屋です。
内部には　その当日皮ていたものや、萩城の模型などもありました。

花江茶亭と並んで移築された永代家老福原家の旧宅の一部を移築したもので、江戸中期の建築です。
指月公園にマッチする様に、周囲に庭を作って当時の家老の住まいの様子がうかがえます。
のんびりと時間を忘れさせてくれるたたずまいです。

指月公園内にある趣のある茶室です。

説明によると花江茶亭は、13代藩主毛利敬親が、安政5年（1858）頃、旧三の丸にあった藩主別邸花江御殿内に増築した茶室で、明治期に指月公園内に移築されました。

ここ指月公園に溶け込んでいました。

江戸末期270余を数えた藩校ですが、学問を重んじる伝統を持つ。5代藩主毛利吉元によって享保4年(1719)にこの萩にも造られていました。

その藩校に有った物を、藩校が無くなった後こちらの移し替えたものです

長さ4.05m、幅員3.15mの太鼓橋は、花崗岩で造られており、万歳橋と呼ばれていました。

いまでは神社の入り口の池にかかってますが　立ち入り禁止になっています。