壁ぎわさんのクチコミ(27ページ)全986件

宇治の名刹と言えばまず上がるのが平等院です、10円玉に描かれた鳳凰堂が有名です。
それだけでなく不動堂には源の武将の墓があったり、五月には藤の大棚が季節を感じさせてくれます。
京阪のワンデイズチケットで行くと、絵葉書がもらえます

シングルベッドが二つ並び間に病院の小灯台のようなテーブルがあり、机ソファーなどの無い今まで泊まったホテルの中で一番狭い部屋でした。
ユニットバスとベッド以外はここまでコンパクトに作られたところは初めてでした

地下鉄の淀屋橋駅から近くミナミで新年会があり、3次会を終えて心斎橋から地下鉄二駅で帰りました。タクシーでも1000円未満で戻れるところです。
シングルとせみダブルのベットのツインでシャープの空気清浄機が常備されているのが嬉しかった。

砂の美術館の向かいにある建物です。
砂丘に点在する観光地やその説明、および鳥取の特産とこの地の土産物売り場がありました。
砂の美術館の前ということもあり、砂像のパンダのぬいぐるみには愛着がわいている人も多かったようです。砂丘の砂を使ったモアイ像のお土産には手に取る人は多かったけれど購入する人はまばらのようでした。

砂の巨大な像を展示する美術館です、冬の間だけ正面の宮殿の砂の像に３Dマッピングが行われていました。
そのために入場料が大人１０００円になっていました。

ロシアを素材にした砂像と、オーロラをメインにした３Ｄマッピング大人気で訪れる人も多くなっていました。

３階では砂像が見渡せると上がったのですが、３Ｄマッピングで３階正面から見ると前のマンモス像が邪魔で色彩を見るだけになってしまいました。
３Ｄマッピング開催中には、２階の前部で見る事をお勧めします。

兵庫県の東の端尼崎市の北に有る川西市は清和源氏発祥の地です。
そんな市の玄関口になるJR川西池田の駅前のロータリーにあるのが、源満仲の銅像です。

下からだと見上げる様な大きさですが、阪急の川西能勢口につながる歩道橋からだと、上からの眺めも楽しめます。

春は息吹、夏は緑、秋は紅葉を楽しめるドライブスポットです。
湖畔を一方通行で回れる道路や、展望所には無料駐車場も整っています。

ダムで堰き止めれられて出来た湖に周りの景色が写ってきれいな所、大阪北部の池田から30分で行ける所です。

阪急川西能勢口の西側、丘の上の住宅街の中にあるのがこのフローレンスナイチンゲール像です。
周辺の看護学校の生徒さんは必ずここに一度は学校から来るけれど、駅周辺で聞くと一般の人は半数も知らないと言う隠れた像です。

阪急の川西能勢口から車で20分、近くにあるのに昭和の香りのする温泉旅館です。
気軽に立ち寄れる温泉で冬場の牡丹鍋も有名ですが、リーズナブルに楽しむには、天ぷら定食やとんかつ定食プラス素泊まりなんて言う楽しみ方もできるところです。
開店風呂やサウナ、又露天風呂では有馬温泉のような赤銅色のお湯が楽しめます。

殻付き牡蠣と海鮮物を買って、テラス式席のバーべQコンロで　セルフで料理して食べるお店です。
初心者の方は、ギンギンに炭をいこしてあるので、焼き過ぎに注意することが必要です。

焦げ安いものは、アルミホイルで包んで、牡蠣は破裂と焼き過ぎに注意して、それさえできればリーズナブルに海の幸が楽しめます。

また、スーパーのお惣菜の様な形で色々な料理も売られていますから、バーベＱしなくても立ち寄れます。

日本で一番大きな観光砂丘です。（日本一大きな砂丘は　青森の猿ヶ森砂丘で　ここの四倍以上ある砂丘です　自衛隊の演習場になっていて　一般人は入る事が出来ません）

砂丘の入り口から向うの小山まで砂が続きます、その小山のはるか下に海岸が有り降りることはできますが、上るのに体力をかなり使います。

土産物屋で長靴を貸してくれる所もあります、ヒールのある靴では少ししんどいかも。

鳥取道の鳥取の手前に有るのが道の駅清流茶屋かわはらです。
道の駅の建物と隣接する建物にはJAの直売所もあり賑わっていました。

らっきょや山芋などの鳥取の名産の野菜だけでなく、鳥取と言えばカレーの国お土産にも多くのカレーが並んでいました。

またここで食べることのできるご当地ソフトクリーム　梨ソフトクリームも味わえます。

毎年旧暦の３月３日にながし雛の行事を行う用瀬の資料館です。
フロント前には、行事の様子をまとめたビデオで紹介していました、資料館の中はいろいろな雛段が展示してありましたが、撮影禁止でした。
最上階は展望台になっており、向かいの山の上に有った城跡が見ることが出来ます。

地酒好きなら誰でも知っている、酒造好適米山田錦、その特A地区の吉川にある山田錦の里です。
入場料は無料で、山田錦の資料館になっています。
また隣では、地元の特選品と農産物の直売場となっていて、山田錦を使った酒の試飲もできるようになっています。
食堂も併設されており、駐車場を共有して日本一炭酸濃度の濃い天然温泉『よかたん』があります。
中国自動車道吉川ICから東に3分のところです。

JR福知山線で宝塚の次の駅生瀬からのハイキングコースにもなっている　蓬莱峡です。
宝塚駅から有馬温泉に向かうバスで行くことができます。

裏六甲の険しい山肌と　流れる川の河原で　春から夏にはバーベキューをする若者も多く見られます。

智頭宿の　中央から国道にそれてすぐ、山彦海彦と言う食堂に使われている古民家の中庭にあるのがこの地で生まれた　西河克己監督の映画記念館です。

石原裕次郎、吉永小百合さんから　三浦友和、山口百恵のゴールデンコンビを撮って居た映画監督です

ちょうどこの時期に青春を迎えた私には　このポスターたちだけでもあの時代を思い出すところです。　

山陰は鳥取、因幡の国の地酒『諏訪泉』の蔵です。

参勤交代の宿場町として栄えていた智頭宿で旅館業を営んでいた先人が、小さな造り酒屋を興したことにはじまります。
一時は4500石を造る蔵でしたが、銘酒を造ることに重きを置くようになり量を減らして現在に来ています。

漫画　夏子の酒にもよく登場する諏訪泉と言う酒は　鳥取のこんな田舎で作られている酒だったのです。
試飲や酒にかかわる物の販売もしていました。

また駐車場もあります。

昔の宿場町に有る豪邸です、大正時代の貴族院議員だった石谷四郎によって、大正から昭和にかけて8年の歳月をかけて建てられたもので、部屋の数だけで40もある建物です。
今は見どころとして開放されているのですが、当時の面影を残している歴史的資産です。

智頭宿石谷家の向かいのあるこの建物は、塗り替えられて　二階は祭りの写真などを飾った屯所ギャラリーになっていました。
また、綺麗な洋式トイレが公衆トイレとして使えるようになっていました。
二階の広間からは、智頭の宿場町を代表する石谷家を一望することが出来ました。

全国に恋と名の付いた駅は４注有り、そのひとつがこの智頭急行の恋山形駅です。

六年前に来たときには普通の田舎の駅だったのですが、駅舎もピンク、駅名盤はハートのかたちになってました。
無人駅なので入場券も無く、乗り降りする人もほとんど無い駅でした。