壁ぎわさんのクチコミ(30ページ)全986件

日本で最初の蒸留所、日本人に合うウイスキーをと国産のウイスキーが産声を上げたところです。
工場見学でダブルのスチルポットに感激したり、樽の眠っている部屋の芳醇な香りに一緒に眠りたくなったり。

最後は　試飲もあるのですが　有料のテイスティングバーで　山崎の18年が500円、気分のいいときには　山崎の25年まで原価で呑むことが出来ます。

全国あちこちに言い伝えとして残されている和泉式部の墓ですが、西国街道伊丹坂を登ったところにも残されています。
今では住宅地になっている一角に、　石積みが残され、伊丹市教育委員会の作った標識と説明書きが残ってました。

昆陽寺は奈良時代の名僧、行基が建立した畿内49院の一つ本尊は行基自作の薬師如来。

天平3年（731年）行基が貧民救済を目的とした「昆陽施院」（布施屋）を創建。 天平5年（733年）第45代聖武天皇の勅願寺となって伽藍が整備され、周辺を開墾、荘園化して発展した。[3]

天正7年（1579年）荒木村重と織田信長の戦火（有岡城の戦い）で焼失し再建されている。

旧丘だけ住宅は店舗、釜屋、酒蔵からなり、店舗は江戸時代の延宝2年（1674年）に建てられた兵庫県内最古の町家です。
また酒蔵は、年代が判明し現存するものでは日本最古で、江戸前期の伊丹の酒造家松屋与兵衛が建て隆盛を極めた伊丹の酒造業の歴史を今に伝える重要な文化財です。

この家の歴史を伝えるパネルやビデオも有り、奥の酒造跡では　講演会や邦楽のコンサートが行われたしています。

山陽自動車道上り線辰の西サービスエリアです。
ここから先になると混みあったりもするのですが、大きくては入り安サービスエリアです。
特色は地元の物を使ったレストランと、赤穂やこの近くのお土産ものが豊富な所です。

そして　時々試食品や、激安の農家の野菜直販所が開いていることも嬉しいですね。

日本酒の好きな女将と、元祇園で板前をしていた板長と二人でやっているおばんざいのお店です、先斗町歌舞練場の隣のビルにあり、鴨川が見降ろせます。

京都の素材を多く使ったおばんざいは、全国から女将が取り寄せた地酒と合わせて、気分をほっこりさせてくれる所です。

壁ぎわの隠れ家です。

駅前にある和菓子の老舗です。
5年ほど前に、この地のスタンプラリーで買い求めたショコラ餅が気になって買いに来ました。
もちろん老舗らしく　色々な和菓子はあるのですが、ショコラトリフをきゅうひで巻いたこのお菓子は、そのまままるまる口の中に入れるのと、半分に切って食べるのと味が悪不思議なお菓子です。

壁ぎわのお勧め、近くを通った時にはぜひ買って見るべし！

田舎の土地の人が利用する寿司やです。
親父さんが一人でやっている店で　カウンターが7席と　座敷にテーブルが3つと言う小さな店です。
よるでも　にぎり寿司が一人前1500円、お造りなども1000円までの値段です。

夏場だったので何が有るかなと思えば　瀬戸内のタコをさっと店で茹でたものが美味かった、同行者はふっくらと蒸し上げたあなごを喜んでました。

予約が必要ですが　蕎麦打ち体験もできる所です。

打ち立て茹でたての細切りそばが味わえます。

かけそば615円、ざるそば825円から　色々とありますが、普通の手打ちそばの店と違い、臍ぎりの蕎麦がたっぷりと入っているのが嬉しいですね、軽い大盛りの状態でした。
また大盛りは無くその代りに、ざるそばだとおかわりが500円でいただけます。

そばが来るまでの　サービスの蕎麦をあげたものも嬉しくていいみせですね。

隠しメニュー　限定20食の　そばプリンもここでなければ味わえない一品です。

播州赤穂から上郡に向かって千種川沿いから国道を走っているとかやぶきの円錐形の物や　立て床式住居が見えてきました。
古墳が多いこの地の昔の様子を思い起こす為に造られた公園です。

復元された古代の住居を見ながら、こんな所で暮らしていたんだとゆっくりと想像できる所です。
達よる人もほとんどないので、ゆっくりできる穴場です。

陣屋とは天守閣を持たないその地のトップの住んでいた所及び役所を兼ね備えた所。
飛騨高山の陣屋が有名ですが、あちこちに有ったようです。

ここの陣屋は　大門しか存在しませんが　そのころの繁栄ぶりがうかがえます。

門と言っても　中に仮住まいや　小さな部屋などが残っていました、入場は無料です。

雨だとは言え、八月の日曜日の昼前閉まっているのかと恐る恐る覗くとようやく電気を点けてくれると言うほどの人の来ない所です。
黒田官兵衛のドラマに使われた衣装のレプリカと、この地方で作られる紙や人形などと共に、教科書で見る様な　上月城の歴史と形が張りダレ手ありました。

大人200円、それでもう～んですね。

兵庫県の佐用市の南光では幾つもの畑を夏の間（7月初旬から8月上旬まで）ひまわり畑にして観光客を楽しませています。

今年は８月３日まで　でした。

地区をずらして合計約23ha、約120万本のひまわりが開花します　関西地区では一番のひまわり畑ただ道が狭いので　渋滞はいたしかたないかも。

関西で和歌山の紀伊国屋と双璧だった鴻池家の発祥の地です。
もともとこの地で清酒の諸白を造った所から始まったと記されています。
その足跡を残すために、稲荷神社と詩碑とで構成されています。
東大阪にある鴻池の会所は国の文化財になってますが、ここは伊丹市のしてい文化財でひっそりとしていました。
近所には新興の住宅街であまり知る人も少ないようでした。

三方町にあるウナギ屋です、注文を受けてから焼きあげるウナギは表面がサクッとした感じでした。別に蒸したのが好きな方はせいろ蒸しもあります。

特重（一匹）3300円、うな重（4/5）2700円　
ついてるわかめの吸い物を肝吸いにグレードアップが150円です。

三方五湖の中で釣り等のレジャーに一番適しているのがこの向日湖です。

他の湖とは別にこの湖だけ単独に若狭湾にに水路を持っている汽水湖です。

いかだ釣りや、海上釣堀の施設も数か所あり、子供連れの釣り客の入れる場所もあり賑わっていました。

三方五湖の中でひっそりと忘れ去られたような菅湖です。
水月湖から続く湖です。
一番小さく、ラムサール条約によって手つかずでそのうえ釣りなども出来ないので自然が一番残っています。

道の駅の一角にあるレストランです。
奥まったところにあるので五月蝿くは無く、窓の外には青戸の入り江を望みます。

メニューは　とれとれ海鮮丼、おつくり定食　1380円から、シーフードフライ定食、ベーコンステーキ定食、とろとろオムライス、のような洋食まで、又そば屋うどんもありました。

阪急宝塚線の山本と中山観音の間から流れ　伊丹北部スポーツセンターあたりでで天王寺川に注ぎ込んでいる支流です。
サクラの並木が多く春にはサクラの花を咲かせます。

また　国道176バイパスすぐ北側では、平面の一般道路が下をくぐっていると言う珍名所もあります

国鉄からJRに移行して、何が何でも採算をと地元の要望を無視して廃線化された鍛冶屋線の市原駅を復元して、前にペイントされた車両を残して　当時の様子を残しておこうと言う、土地の人の要望で出来た所です。

復元された切符売り場と少しの展示品だけ　無料の無人施設です。