沖　縄太郎さんのクチコミ(43ページ)全1,132件

　新千歳空港駅から札幌経由で約1時間30分。駅から徒歩5分の至近距離(途中コンビニあり)。工事中なのかフロントのそばは狭くロビーなし(まさしくビジネスホテル)。
　ホテル内レストラン「えぞ屋」での夕食は4択の中の北海道生ラム御膳(生ラム陶板焼き、刺身3点盛り、小鉢、茶わん蒸し等ですが、ボリュームはあるが、ラムが分厚く硬くて半分残した。部屋はシングル9.89㎡の予定が広いツインルームにかえてくれました。
洗浄トイレ・空気清浄機ありで快適でした。2食付で8400円→7785円(ポイント利用・税・サ込)

　山形県交通の要地で、陸羽東線(奥の細道 湯けむりライン)・陸羽西線(奥の細道 最上川ライン)、奥羽本線、それに山形新幹線の始発駅・終着駅として観光客が各地から訪れ賑わいを見せている。
　駅構内には新庄まつりの豪華な展示物が置かれて華やかさを醸し出している。

上杉神社のすぐ近くに建ち米沢市民の安泰を見守っている感じ。米沢藩９代藩主で江戸時代の名君として知られている。「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成さぬは人の なさぬなりけり」はあまりにも有名な歌碑ですぐ隣に建てられている。

　米沢駅から市内循環バスで約１５分程度で到着。上杉家の起源を知ることができるエリアでその中でもこの上杉神社は、上杉謙信や上杉鷹山を祭神として米沢城本丸跡に建立されたとのこと。付近には謙信・鷹山・また以前放映された「天地人」の景勝と直江兼続公像も祀られている。四季を問わず多くの市民が訪れている。

　かみのやま温泉駅からホテルの無料送迎カーで約５分で到着。外観は大変豪華な佇まいでフロントやロビーもとても綺麗。チェックイン後ロビーで甘酒のウェルカムドリンク。
　客室は新館和室でとても清潔。楽しみなお風呂は大浴場2つと露天風呂・サウナがあり無色透明でスベスベ感はしない。
　夕食は柔らかく美味な山形牛の陶板焼き(別注)+季節のこだわりバイキングで出来立ての天婦羅や打ち立てのそばなどメニューがとても豊富でお腹がはち切れそうになった。
　帰りも駅まで送ってくれるサービスありでとても助かりました。チェックアウト時ちょっとしたプレゼントもありました。

　ほっとゆだ駅からバス１５分、タクシー１０分(1720円)で到着。フロントのおばさんの説明を聞いてチェックイン。部屋は和室10畳と奥にテーブルと椅子が用意されています。
　和賀川に面しロケーションはGood。風呂は内湯(広めのやや熱い湯)と小さめのぬるい(ほんとにぬるい)露天風呂、さらに別棟にも広めの露天風呂と蒸し風呂があり、それなりの風情を味わえました。
　待望の夕食はいわて牛しゃぶしゃぶをメインに全１０品の豪華会席料理で別に焼酎お湯割りと熱燗を注文し大満足のひと時(仲居さんとの楽しい語らい)を過ごせました。
　ご飯は地元のひとめぼれ、これも奄美と噛みごたえがあり美味でした。

　いすみ鉄道で大多喜駅下車。道路を挟んだ反対側の駅前にあり無料で入館できます。
大多喜町で国内初の天然ガスが発見されたことを記念して建設されたらしい。ガスの歴史や供給方法がパネル等で紹介され、椅子やテーブルも用意されているので街の散策後の休憩にも利用できます。

　路面電車「岡山駅前」から「東山行」(運賃100円)に乗車、３つ目の「城下(しろした)」下車、徒歩１０分。隣の後楽園を借景庭園として建っている桃山時代の名城です。
　関ヶ原の合戦で西軍に加わった宇喜多秀家やその戦いで西軍を裏切った小早川秀秋らが城主になり、その後は大大名池田氏に受け継がれていった。城内はエレベーターがあり足の不自由な方も見学しやすく、「備前焼」や「着付け」体験もできる。入場料金300円。

　JR岡山駅から岡電バス「藤原団地」行で約１５分「後楽園前」下車すぐにあります。
藩主池田綱政公の命により江戸時代前期に完成したとのこと。日本３名園のひとつとされ、とても綺麗に手入れされていて見ごたえがあります。芝を大量に使った庭で、あちこちに池が施された回遊式庭園です。入園料400円(65歳以上シニア140円)。

　JR備中高梁駅より備中松山城観光乗合タクシー(要予約)でふいご峠まで１０分(片道５００円)。そこから山道・階段を登り(オーバーコート着用で汗だく)約２５分で天守に到着。戦乱の世を生き抜いた息吹が感じられる山城です。晩秋の早朝は天空の城となるそうだ。

　男一人旅、青春18きっぷを使って列車を乗り継ぎ大阪から到着。青春18きっぷを持っているので無料でフェリーに乗り、10数年ぶりに訪問。平清盛像や名物の鹿からの出迎えを受けあちこち写真撮影した。名物のもみじ饅頭も美味でした。

　JR宮島口駅より徒歩数分、駅からもフェリー乗り場が見える。片道１８０円(青春18きっぷでの乗船は無料)。船内外どちらからも景色が十分楽しめる。宮島口9:10発からの便は大鳥居にかなり接近してくれるので、神社から見る景観とはまた一味違う楽しみがあります。乗船時間は１０分。

　岡山駅東口前の市電で「東山方面」乗車。３つ目の電停「城下(しろした)」下車すぐ前に立地。ここから岡山城や後楽園はすぐ近くの徒歩圏で大変便利。
　さて部屋は、シングルルームが満室とのことでツインルームに変更してくれて一人旅では広すぎる。ゆったり過ごせて静かで清潔。朝食バイキングもメニュー豊富で大満足でした。１泊朝食付4400円→2014円(ポイント利用・税サ込)でまさしく得した感じでまた利用したくなるホテルでした。

　JR広島駅南口を出て右へ川沿いの道を進むと対岸にＪＡＬホテルが目に入ってくる。徒歩約５分ほどで到着。JALらしく洗練された佇まいと清潔さが感じられる。4Fで17.7㎡と一人旅では十分な広さ。しかもベッドはセミダブルサイズで楽々な寝心地。
　静かで気持ちよく過ごせました。川沿いの夜景も大変綺麗。１泊朝食付4950円をポイント利用で3277円(税・サ込)と格安で朝食もGoodでした。

　JR大阪駅桜橋口から無料送迎バス(平日15分・土日祝10分間隔)で約15～20分でホテル到着。車止でベルボーイにスーツケースを渡し、２Fでチェックイン。部屋は１８Fの角部屋。眺望抜群で室内も超豪華。トイレ・洗面・バスタブ・シャワールームが一つにまとまりアメニティも豊富。お願いして加湿器とハジャマを要望。すぐに対応してくれる親切さ、とにかく客を最大限もてなしてくれる温かい心遣いに感動。超一流ホテルの格というものを感じさせられた。
　Hotels.〇〇〇のサイトから予約。18666円→2954円(食事なし)という破格の値段で宿泊できた。翌日はここで姪の結婚式でした。

　越後湯沢駅構内、がんぎ通り中央市場にあり５００円で最大５種類の新潟地酒が味わえる店です。駅入り口には大虎になって路上に横たわるサラリーマンや深酒を反省する会社員の模型がありユーモアたっぷりの店で、５００円支払うとコイン５枚とお猪口をくれる。希望の酒のところにコイン投入口があり必要枚数を投入すると酒が出てくるしくみです。

　北越急行で十日町⇒六日町⇒越後湯沢への移動で立ち寄りました。駅構内はとても綺麗で改札を出ると、土産物店で観光客がごった返していた。がんぎ通り中央市場には、新潟の銘菓、地酒、それを５００円で５種類の酒を飲ませてくれる店などがあり十分楽しませてくれる。また８００円で立ち寄り温泉入浴施設もありました。

　北越急行・ほくほく線の駅で、２月の雪まつり時期には多くの観光客で賑わいをみせていたとのことです。駅前の『駅通り』には土産物店、地酒を販売する酒店(試飲可能)やお蕎麦屋さんなどがあり、立ち寄りで楽しめます。駅舎も改装されたようで綺麗です。

　十日町駅から徒歩約１５分程度でしょうか、入館料３００円を支払い館内へ。古い電化製品の展示、また十日町の歴史を紹介する資料が豊富にあり、また当時の暮らしぶりを人形で紹介しています。館内にはエレベーターが完備され足が不自由な方も問題なく見学できます。写真撮影OK(ストロボ使用不可)。

　北越急行・ほくほく線の始発駅(直江津駅発もある)。民話的な雰囲気の駅舎で階段を上がり遠くを望むと雪景色した山々が綺麗に眺めることができました。
　列車の車内はクロスシートのボックス型で乗り心地は申し分なしでした。