沖　縄太郎さんのクチコミ(42ページ)全1,132件

　日田温泉、三隅川沿いに温泉宿がたくさん建っています。そのホテル直営で定時になると屋形船が出航します。夜８時ころには上流からかがり火を焚いた鵜飼い船がそれぞれの屋形船の前を通りながら鵜飼いの実演を披露してくれ、夏の風情を楽しませてくれます。

　久大本線の主要駅で西に久留米駅・東に由布院駅と大分駅があります。江戸時代、幕府の天領(直轄地=林業で栄える)で三隅川沿いに温泉宿が多数あり、駅前には行灯やモニュメントなどが設置されてとても風情があります。日本有数の高温地でもあり、３０度越えはたびたび。

　日田駅からホテルへ電話、すぐに送迎車がきてくれました。チェックイン後ロビーでウェルカムドリンク(椎茸茶)で歓迎されました。三隅川沿いに建てられたロケーション抜群で８階の展望露天風呂、大浴場とも適温で川風に体が癒され、ゆったり入浴できました。一人旅だが部屋は８畳+次の間(テーブル・椅子設置)で広々としています。
　夕食は旬魚と日田寿司と椎茸ステーキの部屋食プランで全１２品、マイペースでゆったりお酒もすすみました。
　夜はホテル前の三隅川に屋形船が出て鵜飼いの鑑賞が「夏の夜のイベント」でとても風情ありでした。ポイント利用で8400円で宿泊できました。

　平成筑豊鉄道に乗りたくて埼玉から訪問。今回は直方駅→<伊田線>→田川伊田→<田川線>→行橋駅(970円)の区間を初めて乗車しました。すべての列車は一両編成だが、列車のよってラッピングや座席が違う(ロングシートまたはクロスシート)。ワンマンののんびりしたローカル列車でした。

　JR福北ゆたか線の始発・終着駅で、またここから平成筑豊鉄道が田川後藤寺へ(伊田線→糸田線)、また行橋へ(伊田線→田川線)。そしてJR日豊本線と繋がっています。
　炭坑の町の中を通過するので、各地にその名残が見られます。
駅前にここ出身の元大関魁皇の銅像が建てられている。

　直方駅から歩くこと約15分(ちと距離有り、途中コンビニで買い出し)。大きな川を渡るとすぐ。ごく一般的なビジネスホテルでバス・トイレ(温水洗浄式)・洗面は一体型。
　ベッドは一人では広い二人用。併設の「ふくふく亭」で夕食もいただける。
　朝食は無料で5200円→ポイント利用で4436円で泊まれました。フロントスタッフの接客は感じがいい。朝食は和食バイキングでした。

　6/8ホテルチェックインまで時間があったので、ワイキキからアラモアナまでピンクライン(JCBカード持参で無料)で買い出しに。豊富な品ぞろえで格安の商品が数多く並びいつも利用しています。中でもサッポロ黒生１ケース(１２本入り)が7.75＄程度。
　また帰国前にはコナコーヒー(10%=3.99s＄)を大量に買い込みました。

　大沼国定公園の中には、大沼・小沼と背後にそびえる駒ヶ岳、そして遊覧船のまた一味違った角度からの眺め、その自然美に感動させられました。今回は初夏の緑まばゆい時期でしたが、紅葉時期にはかなりの観光客を集め賑わいを見せている。レンタサイクルによる散策コースもありゆっくり楽しめます。遊覧船1100円/人…JAF会員なら10%off。

　函館駅前の朝市で昼食を取り、レンタカーで一部高速道路(無料)を利用し、大沼公園を経由(途中コンビニでアルコール買い出し)して約１時間半程度でホテル到着。広大な敷地に子どもたちが喜びそうな施設も完備されてリゾート感覚を十分持たせている雰囲気があります。
　お風呂はジャグジー２か所、寝湯、露天風呂、サウナ等いろんな楽しみ方ができそうです。残念ながら脱衣場には化粧品等アメニティの用意はありません。
　夕食はレストランで会席料理(セットメニュー)でとても美味でした。製氷機があり部屋で宴会も十分に楽しめました。

宿泊した恵山温泉旅館から車で１０分程度だったでしょうか。恵山展望台からの景色を楽しみ、さらに火口原駐車場へ。そこからしばらく山道を歩いて行くと前に大きくそびえ立つ「活火山・恵山」が噴煙をあげながら巨大な岩肌をさらけ出してその迫力に圧倒されました。登別温泉の地獄谷巡りにも匹敵しそうでした。

　函館空港からレンタカーで約１時間５０分程度でしたか、山道から海岸沿いを走り前方に活火山「恵山」が見えてきたらもうすぐの距離。
　昔ながらの温泉宿の佇まいでしたが２部屋は綺麗で布団もすでに敷いてくれてあった。
露天風呂は無いが強酸性PH2.1の石鹸が泡たたない温泉(ぬるめ)の醍醐味を体験。
　待望の夕食は部屋でいただき、舟盛のお造りやクエの煮魚、カレイや昆布、他ボリューム満点で地の物を生かした郷土料理がとても美味でした。生ビールを注文したものの持参した日本酒や焼酎なども自由に飲めました(氷も無料でいただく)。
至って庶民的でまわりの山ツツジがみごとに咲き誇っていました。

　北海道鉄道旅の最終に然別湖畔のホテルに宿泊した時、真正面に望むことができました(部屋・レストラン・露天風呂からも)。周辺は少し溶け始めてはいたが、一面真っ白に凍結していて、とても神秘的でした。ホテルからの通路の先には厳冬期に催されていた「氷上露天風呂」の名残もありました。ホテル・ロビーに掲示されていたこの湖周辺に生息するという「オゴジョ」の写真はとても可愛かった。

　新得駅からホテルの送迎バスで大自然の中を走ること約５０分。ホテルの正面に氷結した然別湖が…。まさしく絶景でした。部屋からも露天風呂(茶色)からもレストランからも然別湖が眺められる。生憎湖上遊覧船の運行は５月中旬あたりからで残念。
　湖上には厳冬期に設置されていた氷上露天風呂の名残もあり、その風情が想像される。
部屋は１０畳和室(湖側)、夕食はワンドリンク付和会席料理で大満足の一泊でした。朝食もバイキングではなく和定食で美味でした。

　苫小牧駅から道南バスで約４０分(片道３７０円)。駅を出て左にバスターミナル(案内所や観光協会)があります。現地の訪問日は4/20㈭でまだまだ北海道らしい厳しい寒さの日でしたが、観光客もちらほらいました。道の駅には双眼鏡も用意されてあり飛来した鳥の様子も観察できます。またサンクチュアリでイベントも模様されているようです。
　当日は遠くに白鳥だけが見られました。

　３時間ほどの搭乗待ち時間があったので初めて利用しました。国内線ターミナルビル４Ｆ(赤いエスカレーター利用)にあり、１５００円で浴衣・バスタオル・タオル・館内利用セットが付いてきました。大浴場と露天風呂が有り泉質はpH8の弱アルカリ性のナトリウム塩化物泉で肌がツルツルになりました。他に、エステやあかすりも楽しめます。観光時期にはかなり混み合います。

　苫小牧駅から徒歩７分、途中にコンビニがありアルコール類を買いだしてホテルでチェックインしようと思ったら、スタッフが電話中でしばらく待たされた。
　部屋は明るく清潔(洋室シングル)。複層ガラスに２重窓と防音・防寒対策満点。さらにフロント近くにPCとプリンターが設置されてあり２日後の搭乗機のウェブチェックインが出来て助かりました。
　ラジウム鉱石人工温泉のお風呂で湯加減もGood!　夕食は肉料理(陶板鍋)+魚料理、かぼちゃの煮物他、日本酒が進んだ。
　某サイトからの申し込みで２食付6100円は割安かも・・・。

　毎度新千歳空港で搭乗を待つ時間に必ず利用します。信販系のゴールドカードと搭乗券があれば無料で利用できます。旅客ターミナル３Fの右端にあり展望デッキ入口やフードコートに近い所にあって、手荷物検査(セキュリティチェック)前の利用となります。
　7:00～20:30年中無休です。

　新千歳空港駅を起点に札幌～小樽方面にアクセスするとても重要で利用頻度の高い交通機関であることは言うまでもない。列車の出発感覚も頻繁で待つこともない。車内はクロスシートで2人掛けのゆったりした座席です。ちなみに新千歳駅～札幌駅1700円です。

　千歳駅よりメイン通りを徒歩7分。途中にコンビニありでアルコール類を買い出ししてホテル到着。愛想のいいスタッフのチェックインで部屋へ。外装工事のようで囲いありだが、館内はとても綺麗。
　部屋は12平方メートルのシングルルームで清潔感がある。館内には食事処があるが入浴して着替えるのも面倒なので部屋食が可能。8Fには製氷機もあるのでゆったり食事が出来たのが良かった。2食付6500円→6000円(ポイント利用、税・サ込)。値打ちのあるホテルです。

　岩見沢駅から特急ライラック⇒深川駅乗り換え、普通列車で終着留萌到着(約1時間41分)。昨年だったか、ここから増毛駅までは廃線になり車内も人はまばらでした。
駅舎内には「懐かしの留萌本線写真展」と題し、SL写真が多く展示されていました。また立ち食いそば屋もあり冷たい身体を温めてくれました。