Skywalkerさんのクチコミ(55ページ)全1,449件

ロンドンの空の玄関ヒースロー空港。世界でも指折りの巨大空港だけあって増築を重ねたターミナル（1-3）はまるで迷路のようです。数年前オープンしたT5にはBAとワンワールドのキャリアが乗り入れていてこちらは快適です。

ロンドン市内を縦横無尽に走る地下鉄。ロンドンではチューブと呼ばれています。ヒースロー空港からアールスコート、ピカデリーサーカスを通るピカデリーラインは観光客にとって利便性が高く使われた方も多いと思います。日本の地下鉄と違って、（運行上の都合で？）突然駅を通過したりすることが日常茶飯事ではありますが・・・

ロンドン・リバプールストリート駅とスタンステッド空港の間を50分−1時間で結ぶスタンステッドエクスプレス。ここで使われている車両、どこかで見たことあると思いきやバンコクのエアポート・エクスプレスで使用されているのと全く同じクラス360というシーメンス製の車両でした。

ロンドンのLCC空港スタンテッド。一応ロンドンの空港と名乗ってはいますが市街地からはかなり離れていてケンブリッジとの中間点あたりに立地しています。ライアンエアをはじめとしてLCCばかりが就航する空港とあって何とも言えないストレスフルな空気が伝わってくる感が・・・

ヒースロー空港からほど近いところに立地するプレミアイン・ヒースロー。ホテル代がバカ高いロンドンの中にあって比較的安いレートで宿泊できます。空港からはHoppaバスを利用するか路線バスの利用になります。路線バスの場合バス・ロードのIBISホテル近くのバス停まで歩くとそこから空港までは無料です。

ヒースロー空港とロンドン・パティントン駅を結ぶ急行列車です。同じ区間を走るヒースローエクスプレスより10分程度余計に時間はかかりますが半額以下で利用することができます。ヒースローからは他に地下鉄も走っていますが時間がかかるうえに荷物を持って乗るのが大変ですのでこちらがお勧めです。

関空を拠点にアジアや国内各地とを結ぶLCCです。国内LCC3社の中では最もスムーズに運営されている印象。機内食や飲み物はすべて有料。手荷物も預けるとこれまた有料ですが全く苦にならないほどの安さです。座席の狭さから考えると国内、韓国あたりまで利用する分には全く苦になりませんが、香港あたりだと少しシンドイかもです。

ヒースロー空港とロンドン・パティントン駅とを結ぶヒースローエクスプレス。15分（T5発着だと20分強）で結ぶ利便性は文句なしですがいかんせんお高い！片道18ポンド（≒3000円）もします。同じ区間を途中駅に停車するヒースローコネクトが+10分の所要時間で7ポンドということを考えるとコスパは悪いかと・・・

KLMオランダ空港のハブ、スキポール空港。KLMは日本にも福岡も含む4都市に就航しているとあって日本人にはなじみの深い空港です。ヨーロッパを代表するハブ空港の一つとして知られています。地下の駅からはアムステルダム市内まで20分ほどの近さという利便性。お国柄か空港の中にはポルノショップまであります。

ハイデルベルグ中央駅から旧市街までは歩くと30分ほどの距離。道によっては石畳で歩きにくかったり・・・・駅前からトラムに乗れば10分前後でたどり着くことができます。古い車両が多いですが中はメンテナンスされていて快適に移動することができます。

ロンドン・ヒースローからベルリン・テーゲルまで利用しました。2週間前の購入で70€弱。LCCとの競合でかなりお得な運賃でした。LCCでよく使われるA320でしたが座席はゆったりとしていてエコノミーでも十分快適に移動できました。

ハイデルベルグ中央駅。ドイツでも指折りの観光地の中央駅としては小さな駅舎です。ICEの乗り入れはなくマインツなどでICかREもしくはS-Bahnに乗り換えてアクセスすることになります。中心部からは若干距離があり駅前から発着するトラムを利用することになります。

ハイデルベルグにはマインツもしくはシュツットガルトでRB（またはIC）に乗り換えて向かうのが便利です。Sバーンでも行くことは可能ですがかなりの時間がかかります。RBのなかには元々ICなど優等列車で使用していた車両を投入しているものがあり、普通運賃なのに個室コンパートメントを使用して優雅に旅できる幸運に遭遇することも。

ミュンヘン中央駅にはICEやEC、ICのほかフランスからTGVも乗り入れています。早朝にミュンヘンを出発しストラスブールを経由してパリに向かうTGVはドイツ国内区間だけでも乗車することができます。ドイツ国内の移動なのにTGVに乗っていると不思議な気分になります。

ミュンヘンは都市の規模から考えるとかなり公共交通機関が充実しています。S-Bhan、U-Bahn、tramが網の目のように走るほかバスも多数。U-Bhanは路線によって使われる車両に違いがありますが、とくに古い車両は「西ドイツ」という雰囲気が残っていて面白いです。

ミュンヘンの中心マリエン・プラッツ。広場の周りにはブティックや飲食店、土産物店をはじめ様々な店が軒を連ねます。11月から12月にかけてのクリスマス市の季節には露店が並びミュンヘンっ子のみならず世界中からの観光客でにぎわいます。

大阪空港から門真市までを、中央環状線（道路）と並走するように結ぶ大阪モノレール。阪急宝塚線や御堂筋線（北大阪急行）、阪急千里線、阪急京都線、京阪と接続し空港への足として便利です。大阪の公営交通全般に言えますが運賃が私鉄と比べて高いのが難です。

1945年8月9日に長崎に投下された原爆の爆心地に造られた平和公園。当時爆心地からすぐの場所にあった浦上刑務所の遺構や、吹き飛ばされた浦上天主堂の建物の一部が展示されています。春になると公園の周りに植えられた桜が一斉に咲き乱れ桜の名所としても知られています。

境港は「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげる先生ゆかりの土地。それにちなんで町中にゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちの像が設置され観光客を楽しませてくれます。最寄りの米子空港も「米子鬼太郎空港」と改称するほどの熱の入れよう。いかに水木先生が地元で愛されてるかよくわかります。

ANAやJALといった航空会社だけでなく、昨年来JetStarやPeachが参入したことによって一気に競争が激化した新大阪−博多間の山陽新幹線。昨年夏ごろからLCC対策として新大阪から博多までこだま号で7000円代の切符が発売されるようになりました。4月からは14日前までの購入限定ですが「聖域」ののぞみ号でも1万円ジャストの切符が登場。利用者にとっては嬉しい話です。