いりおもてやまねこさんのクチコミ(241ページ)全5,455件

ご存じラーメン二郎の池袋店。お昼だろうが夜だろうが常に行列。２０～３０分の待ち時間は覚悟せねばならない。二郎のラーメンは２０代のころはそれなりに訴えてくる味わいではあるものの、３０を過ぎるとさすがに堪える。ボリューミーだがほどほどに食べるのが良い。

博多発の有名ラーメンチェーン店。白と赤の二種類のラーメンがあり、麺の固さもバリカタから柔らかめまで好みに応じて選べます。ランチ時には１５０円追加して半ライスとミニ餃子を付けることができます。無料で食べれるもやしはピリリとからく、何気によい。

有楽町ペニンシュラ２４階にあるレストラン＆バー。
たまには夜景の見えるお店で飲んでみたく、久々に再訪しました。
それほど高層化にあるわけでは無いので、息をのむほどではないですが、
東京の南側の夜景が堪能できます。
値段の方もテーブルチャージもなく良心的な会計です。

函館の元町界隈には急こう配の坂がいくつもありますが、
中でも一番有名、かつ絵になるのはこちらの坂でしょう。
なぜなら真正面に函館湾見下ろせる好位置にあるからです。
せっかくなので坂のてっぺんから写真を撮影してみましょう♪

函館は北海道有数の港町で、戦前の洋風の建物が立ち並ぶ”ハイカラ”
なな街でもあります。横浜や神戸といった都市にも規模でこそ劣るものの
景観では負けていません。クリスマスシーズンに訪れる函館はイルミネーション
の街でもありました。うふん

現存する日本最古の電柱がこちら函館にありました。
場所は赤レンガ倉庫から程ちかくにある通りに何気なく立っています。
大正時代の電柱ということで現代の様式と違い、物量があって
迫力が違います。見た目と違って表面はつるつるしており、
日本人のクラフトマンシップを感じました。

五稜郭の手前にある五稜郭タワーの展望台からは五稜郭が一望でき、ミシュランジャポンガイドでも2つ星の観光スポットとして紹介されています。一階は入場料なしで入場でき、お土産物屋さんや土方歳三の銅像なんかがあります。

函館の事業家相馬哲平が起こした相馬株式会社の社屋。大正時代の建築らしく、洋風の建物ではあるものの、随所に和風テイストが感じられる。電鉄の電線と相まって、東京ではもはや見れない風景ですね。ちなみに中には入れないようです。

函館観光の最大の見どころともいうべき函館市内の夜景はこちらの函館山からみることになります。アクセスはロープウェー、バス、タクシーのほかにも徒歩でいくという手もあります。
冬場は寒いし、足場が悪くて大変ですが、一見の価値はあります！

元町公園の手前側、基坂の中腹にひっそりと佇んでいる洋館がこちらの旧イギリス領事館。見学には料金がかかりますが、外観、お庭の見学、およびトイレの利用、お土産物屋さん、カフェの利用は入館料不要なので気軽に訪れてみては。

函館山への一番便利なアクセスはやはりロープウェイ。およそ１０分間隔で往来があるので、待ちくたびれることはないでしょう。夜間はやはり混みますので、（特に帰りの便）素早く
立ち位置を確保することが肝心。お値段は完全に観光客料金です。もうちょっと安くならないかな。

函館界隈で一番大きなショッピングスポットがここ丸井今井。マルイではありますが、一応三越の系列デパートのようです。北海道にしかないローカルデパート。観光としてはやはりデパ地下のお土産屋、食品店の使い勝手はよいので立ち寄る価値はあります。五稜郭駅すぐそばです。

元町は坂が多い街です。道路が比較的碁盤の目のようになっていて、たくさんの坂がありますが、それぞれ違った個性のようなものがあります。自分の好みの坂を見つけるのも楽しみの一つといえます。非常にフォトジェニック な坂が多いのでカメラの用意を！

旧幕府軍が最後に立てこもった平城がこちらの五稜郭。五稜郭タワーから見るときれいな星形をしていることがわかります。西洋式の築城技術を応用しているはいえ、熊本城や姫路城、合図鶴ヶ城なんかと比べるといかにも急普請な感じもする。これではアームストロング砲の一斉射撃には耐えられないだろうなあ。

各種バス停、電鉄の駅からは何気に歩く。途中にラッキーピエロ、ラーメンのあじさい本店なんかもあります。

戦火を逃れているからなのか、函館では戦前のハイカラな建物が数多く残っていて散歩が楽しい町ですが、元町近辺はやはり中でも別格な観があります。なかでもこちら、ハリストス正教会は静謐な雰囲気が漂っています。入館に際しては料金が２００円かかりますが、外観の見学、写真撮影は無料です。

港町函館ならではの調和のとれた街並みが続きます。主にはショッピングエリアではありますが、レストランもあるし、ビールも飲めます。スタバもあるので散策に便利。夜間はライトアップするので昼間とはまた違った顔を覗かせます。函館を観光する際には外せない観光スポットです。

函館観光の主要な足となるのがこちらの路面電車。主要なスポットの近くまで走っていることが多く便利です。移動距離の割には運賃は高めなので、ちょっとの距離でも歩きたくない人はワンデイパスを用意するとよいでしょう。（1000円）場合によっては電車が来るまで５～１０分待つこともありますがご愛嬌ということで。市民の重要な足にもなっているようです。

函館空港は函館市街の東側およそ１０ｋｍ程度の付近に位置しており、市街地へのアクセスは便利です。主にはシャトルバス、路線バスで移動することになりますが、湯の川温泉へは１０分程度、五稜郭まで２５～３０分、函館駅まで２０分と短時間で移動が可能。

明治後期に建てられたハイカラな洋館。黄金色の建物は遠くからでもよく目立ちます。基坂をまっすぐ登って、元町公園を通り抜けた先にあります。入館料３００円かかりますが、内装もなかなか素敵なので見る価値はあります。１０００円で当時の上流階級の衣装にドレスアップすることもできます。皆さんお着替えしており楽しそうでした。

榎本武明、土方歳三など幕末を駆け抜けた英傑たちの奮戦の最後の地として有名な五稜郭。幕末歴史ファンとしては外せないスポットではありますが、実際現地に行ってみて意外と小さいことに驚かせられる。難攻不落とは程遠い平城なのでやっぱり守るには不適切なんだな～、と感慨もひとしお。