AAAIKOさんのクチコミ(89ページ)全9,752件

歴史的な雰囲気満載の建物でした！
目立ちます！
堺橋のそばで、川沿いに建っています。大正ガラス館として営業しているそうです。
旧名取高三郎商店は、小樽の明治後期の代表的商家建築なのだそうです。建物の外観を見るだけでも愉しめます。

小樽の北運河にある北浜橋に立っている像です。
すらりとした少女像で、右手を空に向けて掲げています。
像の下にある表示を見て、少女の動作は、カモメを呼ぶしぐさなんだと気が付きました。
静かな場所で、ここまで来る観光客は少ないのではと思いました。

メルヘン交差点にある大きな建物です。
でも、営業はしていないというか、閉店中のように見えました。
一年前にこのお店の前を通った時も、閉店しているように思いました。
その時は、コロナの影響かなと思ったのですが、平日でも小樽には観光客が戻ってきているように感じました。まあ、でも、小樽駅からここまでは距離があるので、ここまで来る観光客は少ないのかもしれません。なんて勝手に妄想してしまいました。
次回訪問時に営業していると嬉しいです！

堺町通りにあります。通りに入って、ほどなく左手にあるメチャクチャ趣のある建物です。この建物に気が付かずに通り過ぎてしまうという事はないと思います。
明治の風格と歴史が残る建物です。
いまは、手作りガラスのお店になっています。
中には入らずの外観だけを見たのですが、次回訪問時には中に入ってみたいです。

メルヘン交差点の近くにある郵便局のお隣りに、オタルナイ運上屋跡に関する解説版がありました。
字がよく読めなかったのですが、小さな石碑らしきものもあります。
「オタルナイ」というのは、小樽の昔の呼び名なのだそうです。この地域には以前からアイヌの人が住んでいたのですが、1700年前後に和人が入植し、アイヌの人々と交易するようになったそうです。
そのころ運上屋という、江戸幕府の役人が宿泊したり、松前藩の出先機関として公文書などを扱ったりした施設がここにあったそうです。
小樽には、古い歴史があるのですね。

名前の通り船が見える坂だったのかもしれません。
船見坂は、船見通りへと続きます。
この坂を少し登って右折して、龍宮神社に向かいました。
特にこれといった印象がない坂ですが、船見坂下という交差点があったので、ここが船見坂なのかなと思いました。

運河公園の北西の角に建っている大きな建物です。
開館時間は１０：００～１７：００です。
日中の時間に限られてはいますが、中に入ることもできました。倉庫の中の天井は高くて、広々としています。テーブルといすがあって、休憩することもできました。

於古発川は妙見川とも呼ばれているようです。
この川が、堺町通りを横切る境橋の付近から、この川を眺めました。水は綺麗で流れもありました。
堺橋の近くには観光客が多かったです。於古発川は、ここから小樽運河の南の端へと流れていきます。

日銀通りから、旧国鉄手宮線の線路を北の方向に歩いていくと、すぐ左手に、駅の表示がありました。
小さな駅です。駅というか、休憩所として復元された建物だそうです。
この近くで休憩している方もいらっしゃいました。

「北のウォール街」と呼ばれて繁栄した小樽のメインストリートが「色内大通り」なんだそうです。
「いろないおおどおり」、と読むそうです。別の読み方をしていました。
小樽は、明治32年に国際貿易港に指定され、樺太航路や欧米への航路が開設し、昭和初期にかけて北海道経済の中心地として栄えたそうです。
そのため、その栄華を残す古い建物が、この通りに並んでいました。

小樽運河沿いに建てられている古い倉庫です。
大きな建物で、歴史があるというよりは、かなり老朽化している雰囲気でした。
この倉庫は、小樽ゆかりのプロレタリア作家小林多喜二の小説の舞台となったという歴史がある倉庫なんだそうです。

小樽駅からまっすぐ小樽港に伸びている広い通りです。
交通量は、それほど多いとは感じませんでした。
中央通り沿いに、運河プラザや旧安田銀行だった建物がありました。また、旧国鉄手宮線の線路跡が、通りの途中にありました。

堺町通りに面しています。
近くには、小樽出世前広場があります。
ものすごく雰囲気のある建物でした。明治40年に建造された築100年を超える建物なのだそうです。
トンボ玉作り体験ができるようですが時間がなくて。
次回、訪問時に体験してみたいです。

小樽駅から歩いていきました。
高台にあり、階段を少しですが上って境内に入ります。
階段から振り返ると、竜宮通りがまっすぐに小樽港の方に続いています。
境内には、小さな子どもたちの集団がいました。元気で可愛らしかったです。
「榎本武揚」という方の像と説明がありました。すごく印象に残っています。

色内大通りの旧越中屋ホテルの近くにあります。
建物は大きくはありません。
建物の前に案内板がありました。
北海道の発展に寄与する小樽経済界の拠点で、昭和初期における鉄筋コンクリート造の建物として貴重なもののひとつだそうです。
あまり目立たない建物で、気が付かずに通り過ぎてしまう方が多いかもしれません。

色内大通りを小樽芸術村の方向に歩いている時に、右手にあった大正ロマン満載の外観の建物です。
あくまで私個人の感想ですが。
北海道で初の外国人専用ホテルとして建築され、戦時中は「将校クラブ」として陸軍に、戦後は米軍により接収されるなど、幾多の歴史を歩んできた建物のようです。

日銀通りに面しています。
日本銀行旧小樽支店（金融資料館）の前にあります。
旧三井物産小樽支店は、1937年（昭和12年）に建てられたそうです。5階建てです。
小樽市指定歴史的建造物No.30になっています。現在は商業ビルになっているようです。

寿司屋通りという名前の通り、お寿司屋さんが多いです。
堺橋から、妙見川（おこばち川）沿いの通りを少し歩いてみたのですが、ちらちらとお寿司屋さんがありました。
お店に入って味見する機会がなかったのですが、次回訪問時には、小樽のお寿司屋さんにも行ってみたいです。

約120年前に建てられた酪農会館を利用した建物なのだそうです。
独特のノスタルジックな雰囲気があります。
一年前に来たときは、明かりもついていない廃墟のような雰囲気（コロナのせいで）だったのですが、生き返っています！
何だかホッとして嬉しかったです。

堺町本通りに面しています。
すごく歴史ある雰囲気の外観の店舗です。実際に古い歴史がある店舗で、1897年（明治30年）に建てられたそうです。
小樽市指定歴史的建造物ですが、現在はオルゴールの専門店として営業しています。