AAAIKOさんのクチコミ(88ページ)全9,752件

小樽駅前にあるバスターミナルです。
札幌行きのバスや、高速バスや、小樽の街を周遊するバス、小樽水族館に行くバスなどが発着していました。
バスターミナルにはコインロッカーもありました。利用する方は、それなりに多かったように思います。

水天宮に行った後に、坂道を降りて、「旧寿原邸」の前を通った後に、その道を下っていくと、「海宝樓クラブ駐車場」という表示と、すごく存在感がある建物が左側にありました。
その建物のそばに「旧板谷邸」というかなり鄙びた説明版がありました。
旧板谷邸は大正15年から昭和2年にかけて建築された、小樽港を一望できる高台にある豪邸だったそうです。
現在の状態はよくわかりませんでしたが、複数の車が駐車してあって、有効活用されているようでした。

札幌に戻る列車の出発まで時間があったので、ステーションギャラリーに行こうと思ったのですが、見つけられませんでした。
小樽駅の構内にあるはずなのですが、見当たりません。
それで、観光案内所で確認してみました。
ステーションギャラリーは開館している時と閉まっている時があって、いまはお休み中という事でした。
二階のホームに入口があります。

昭和初期に建てられた木造3階建ての建物だとか。
まさか木造だとは思いましませんでした。
小樽市指定歴史的建造物 No.37で、一見レンガ造りに見える建物です。
ただ、建物は、少し傷んでいるような印象を受けました。静かで、ひっそりとした場所にありました。

運河公園の北側にある倉庫のひとつです。
倉庫の前に車が停まっていて、現在も倉庫として活用しているんだな、と勝手に想像しました。
1889年に建てられています。
小樽市指定歴史的建造物 No.66になっていて、倉庫の入口の上のアーチ状の石が目印となってるそうです。
確かに、アーチの石の模様がありました。

水天宮の境内にあります。
境内の南端の角にあって、何処にあるのかと探してしまいました。
水天宮は高台にあるので、境内の中でも見晴らし後良い場所にありました。
石川啄木は、札幌だけでなく、小樽にも縁があるのですね。

水天宮に行った帰り道に、小樽聖公会に行き、その後階段を登って、小樽を代表する実業家だという寿原家の邸宅の前を通りました。ただ、門がしっかりと閉まっていて、中に入ることはできませんでした。土日に開館しているようです。外観だけでしたが、雰囲気のある建物でした。

水天宮から行きました。
表参道になっている階段を下ったところにありました。
小さな教会でした。教会の建物は、1908年に建築されたそうです。小樽市の歴史的建造物に指定されています。
周辺は、人通りもなく、とても静かな場所でした。

小樽市指定歴史的建造物 No.22になっていて、倉庫の2つある入口の右側にある「ハ」の字が目印らしいのですが、私が行った時は、建物の前にトラックが停まっていて、分かりにくかったです。
明治36年に建てられた木骨石造2階建ての建物です。

小樽都通りに面しています。
アーケードのある通りでした。
こちらは、歴史のある建物らしいのですが、通りを歩いている時には、そんな雰囲気は感じませんでした。
建物の横に説明版があったので、それを読んで、そのことがわかりました。
明治末期から昭和6年にかけて建てられた歴史ある建物で、小樽市指定歴史的建造物 No.81に指定されています。

龍宮神社から階段を降りたとき、まっすぐに小樽湾の方向に延びている通りです。
小樽湾の方向に歩いてみたのですが、交通量は少なかったです。人通りも、それほど多くはありません。
どちらかというと、閑散とした雰囲気で、静かな通りでした。

外壁を修復中でした。
工事をしていらっし外壁を修復中でした。
工事をしていらっしゃる方に声を掛けたら、外の板壁の痛みが激しいので、新しい木に交換して、新しさが出ないように、修復前の古さが感じられるようにペンキを塗っているという事でした。古い建物を修復するのも大変なんだなあと感じました。

運河公園から、まだ北に歩いて行った場所にある倉庫です。
一年前にもここにテクテク歩いてきました。
その時は閑散としていて、誰もいませんでした。
でも、今回は、ここを倉庫として利用している方が荷物の出し入れをしていました。また、私と同じように、倉庫の写真を撮っている観光客らしい方がいました。

浅草橋のそばです。
一年前にはこんな建物はなかったような気がするのですが、私の記憶違いなのでしょうか？
「西洋美術館」「入場料無料」という文字に惹かれて、中に入ってみました。
小樽の街歩きで疲れていたので、ここで休憩したり、トイレを使わせていただいたり、とても便利な施設でした。

旧日本郵船株式会社 小樽支店残荷倉庫は、明治39年に建てられた建物です。
お隣には、国の重要文化財「旧日本郵船株式会社 小樽支店」があり、現在工事中です。
こちらの倉庫は、その工事のための事務所として活用されているように感じました。あくまで私がそう感じただけなのですが。
小樽市指定歴史的建造物 No.54になっています。

運河公園にありました。
三人の親子の像で、女の子は赤い靴を履いています。
和やかな雰囲気の親子像でした。函館にある赤い靴の女の子は、たった一人で、ポツンと植え込みの中に立っていて、淋しそうでしたが、この像は安心してみることができます。

堺町通りに面しています。大きな建物ではありません。
鄙びたというか、歴史的な雰囲気が満載で、小樽市指定歴史的建造物 No.33になっています。この建物は、小間物雑貨卸を営む久保商店の店舗として建てられたそうです。
小樽市都市景観賞も受賞しています。

小樽芸術村の周辺にある小さな小さな倉庫です。
旧島谷倉庫は、1892年（明治25年）に建てられ、小樽市指定歴史的建造物 No.42になっています。
現在は「北のアイスクリーム屋さん」となっているという情報があったのですが、私が行った時には扉は閉まっていて、中に誰かがいるような雰囲気は全くありませんでした。

メルヘン交差点にある小樽オルゴール堂本館の横にある通りです。
三本木急坂という坂の名前が付いているのですが、坂の下から見る限りは、それほどの急坂には見えません。
上の方まで歩いて行ってみていないので、そう思うのかもしれませんが。

小樽運河に架かる橋のひとつです。
橋の上にカモメを呼ぶ少女という銅像が立っています。すらりとした少女の像です。
橋を渡って、向こう側には行けないような感じを持ちました。
人通りが多い場所ではありません。
近くに、旧渋沢倉庫がありました。