旧右近倉庫

建物上部にスラッシュのようなマークがあったのですが「一膳箸」という店印だそう。旧増田倉庫同様現在も使用されています。全盛期...  続きを読むには約30数隻を所有していた福井の北前船主右近家。この小樽から関西までどんなものをどのくらい積み、どれほどの財をなしたのか。興味深かったです。  閉じる

投稿日:2023/05/29

旧右近倉庫は、北運河の北端エリア。北側から、旧右近倉庫、旧広海倉庫、旧増田倉庫と三つの倉庫が並ぶ倉庫群の景観となっています...  続きを読む。この倉庫は、明治27年に作られた大型の倉庫で、小樽市指定歴史的建造物第65号。正面妻壁に「//」の印があって、北前船主、右近権左衛門の店印「一膳箸」なのだそうです。  閉じる

投稿日:2023/04/03

北小樽運河沿いの鱗友朝市に隣接してある倉庫です。1894年に建てられた木骨石造1階建て、小樽市指定歴史的建造物に指定されて...  続きを読むいます。外観のみの見学ですが旧広海倉庫や旧増田倉庫と共に建っていて景観も良く、繁栄していた当時の面影を留めています。
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投稿日:2023/02/10

青の洞窟コースという遊覧船の出発時間まで、余裕があったので、その時間にこの周辺を散策しました。
昔の倉庫がいくつか並んで...  続きを読むいますが、現在も有効活用されているようでした。倉庫の前にはトラックが停車し、荷物の出し入れをしているようでした。  閉じる

投稿日:2022/12/02

小樽市指定歴史的建造物の第65号が旧右近倉庫です
明治時代に建てられた木骨石像１階建ての建物です
これと同じ造りの建物...  続きを読むが並んでいます
小樽観光中心部からは離れてますし駐車場らしきものもないので
ローソンで買い物したついでに少し見学しました  閉じる

投稿日:2022/11/22

鱗友朝市の食堂で食べた後に見た小樽市指定の歴史的建造物です。

現在も倉庫運用されているため内部を見る事ができませんが...  続きを読む外観は丸々見えるので、それで良し！です。

建設当初には必要で現在は通常搬入口で良い為埋められているアーチポータルがとても印象的です。２重になっている屋根構造も外観を引き立てていてなかなかでした。  閉じる

投稿日:2022/10/15

運河公園から、まだ北に歩いて行った場所にある倉庫です。
一年前にもここにテクテク歩いてきました。
その時は閑散としてい...  続きを読むて、誰もいませんでした。
でも、今回は、ここを倉庫として利用している方が荷物の出し入れをしていました。また、私と同じように、倉庫の写真を撮っている観光客らしい方がいました。  閉じる

投稿日:2022/11/01

「旧右近倉庫」は小樽市指定歴史的建造物 第65号です。同じく小樽市指定歴史的建造物に指定されている「旧広海倉庫」の隣に建っ...  続きを読むています。歴史を感じさせる趣のある歴史的建造物です。まだ現役で活躍しているようで中の見学は出来ないみたいでした。　  閉じる

投稿日:2022/06/17

北海道一人旅。札幌と小樽を散歩旅です。ＪＲで小樽に移動。小樽駅を降りて小樽運河観光や明治～昭和初期の旧い建物探訪をしました...  続きを読む。観光の足は駅近くで電動レンタルサイクルを借りました。浅草橋から小樽運河を北運河方向へ。北運河の北端にある運河公園の周辺には明治、大正、昭和に建築された旧い建物が多くあります。旧増田倉庫と横並びに、旧広海倉庫、旧右近倉庫の３棟が並んでいて、それぞれ小樽指定歴史的建造物となっています。
旧右近倉庫は明治２７年に建築。木骨石造の倉庫で屋根に特徴があり綺麗で素晴らしい建物です。  閉じる

投稿日:2022/01/01

北運河地区にある倉庫。高めのところについている窓枠が、なんだか目みたいでかわいい。とすると、おでこあたりのところになんだか...  続きを読む眉間にシワがよっているような形の……これ、屋号っぽいなと思ったらやっぱりそう（正しい呼び方でいうと「店印」というそう）で、書かれているのではなく立体的にくっつけられているのが面白いなと思いました。  閉じる

投稿日:2021/11/26

運河公園の北にあります。
小樽の観光の中心部からは、かなり離れています。
静かな場所にひっそりと倉庫はありました。
...  続きを読むでも、驚いたことに、私以外の観光客が、この倉庫の写真を撮るためにここまでやってきていました。  閉じる

投稿日:2021/11/07

小樽の北運河と言われる観光エリアとはちょっと離れた場所にある倉庫群の中の倉庫の1つです。
木骨石造という一番多いタイプの...  続きを読む倉庫で明治時代に建てられた倉庫でこの時代の倉庫としてはかなり大規模なものだったそうです。  閉じる

投稿日:2021/10/24

手前にあるローソンに行ったら、小樽市内で良く目にするスタイルの倉庫があったので寄ってみました。

１８９４年（明治２０...  続きを読む年）に建てられたこの倉庫は、クイーンポストトラスという木柱を対束小屋組で内装屋根を支持しているのが特徴ですが、一般公開されていないので外観を見るばかりです。

小樽市の観光案内板がありますが、日本語と英語では内容が情報の内容が異なっているのが面白かったです。  閉じる

投稿日:2020/12/13

明治２７年築の木骨石造りの小樽市指定の歴史的建造物です。小屋組には、クィーンポストトラスというものが用いられています。この...  続きを読むエリアを散策していると、小樽の倉庫群の倉庫は、この構造のものが結構ありました。この石造りの倉庫はやはり小樽の顔ですね。  閉じる

投稿日:2021/04/03

小樽運河沿い鱗友朝市の隣にある倉庫。市場帰りにあまりにも立派な倉庫が見えたので見物。
明治２７年ということは１２５年前！...  続きを読むに作られたもの。二段屋根の形や、扉上部をアーチ状に石を積み上げているのが素晴らしい。  閉じる

投稿日:2019/08/18

小樽倉庫群の中でもシンプルな正面を持つ旧右近倉庫は倉庫本来の機能を重視した建物のように思います。シンプルなアーチで飾られた...  続きを読むドアは残念ながらしっかり施錠されていて中を見ることができません。落ち着いた雰囲気なので派手さはありませんがしっかり歴史を感じます。是非、建物内部を公開してほしいです。  閉じる

投稿日:2016/07/25

小樽運河の北運河の先の方にあります。小樽運河でもこのあたりは漁船がたくさん係留されていたり、岸壁の倉庫もレトロなものでなく...  続きを読む、北海製罐の無機質で現代的な造りの工場だったり、あまり観光の雰囲気ではありません。お店も喫茶北運河やゴールドストーンカフェ、鱗友朝市の食堂などが点在する程度です。そのため観光客の多い中央橋～浅草橋とは一転して、落ち着いた雰囲気です。
しかし、観光資源が中央部より少ないとは言え、運河広場とその背景に旧日本郵船（株）小樽支店が建っていたり、この旧右近倉庫は勿論、隣には旧広海倉庫、旧増田倉庫など、小樽市指定歴史的建造物にもなっているレトロな倉庫があったりするなど、見所が無い訳ではありません。むしろその落ち着いた雰囲気が味わえて良いという人もいるようです。観光用人力車のコースにもなっているようです。
ただ、残念なことに倉庫群は観光用に開放されてはいないようです。旧日本郵船（株）小樽支店も工事のため、平成27年3月31日まで入館できないとのことです。外から見て建物の美しさを観賞するしかありません。そのため、眺めるだけなら人力車などはお手軽で雰囲気を味わうには良いのではないでしょうか。また、落ち着いた雰囲気を味わいながら、中央橋の方から運河沿いを歩いてきても良いですが、距離が結構あります。なお、中央橋から埠頭の方へ行った観光船乗り場の隣ではレンタサイクルもやっています。運河沿いなので、坂の多い小樽でもこの辺りなら平地です。
ちなみに、バスは旧右近倉庫から200ｍほどのところに手宮ターミナルまたは錦町のバス停があります。季節で運行状況が変わりますが、おたる散策バスの「北運河」や「旧日本郵船前」のバス停もあります。あらかじめバス停の位置や時刻などをホームページなどで確認すると良いと思います。
ここで、倉庫の中の雰囲気をどうしても味わいたいなら、旧右近倉庫の近くの運河公園にある倉庫は中を見学することができます（遊具があるものや、トイレになっているものもある）。近年、改修を受けていますが、もともとは明治または大正時代に建てられた木骨石造の倉庫です。  閉じる

投稿日:2014/08/20

小樽市指定歴史的建造物　第６５号　旧右近倉庫
・明治27/1894年　建築
・構造　木骨石造1階建

小屋組にク...  続きを読むイーンポストトラス（対束小屋組）が用いられている、明治20年代としては大規模な倉庫。
隣の旧広海倉庫、旧増田倉庫との景観は、かつての倉庫街の面影を残しています。
妻壁の「//」印は、北前船主・右近権左衛門の店印「一膳箸」で、船の帆柱に掲げられた船旗にも使われていたそうです。
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投稿日:2014/04/14

明治27年建築の木骨石造り1階建てです。小樽市指定歴史的建造物第６５号です。
すぐそばには、旧広海倉庫や旧増田倉庫があり...  続きを読む、これらも小樽市指定歴史的建造物です。
旧日本郵船(株)小樽支店がある北運河の端っこまで来たら、そのついでにこれらの倉庫群も見るとよいでしょう。  閉じる

投稿日:2014/01/10

明治27年建築の木骨石造り1階建ての倉庫です。
結構大きな倉庫で屋根の形に特徴があります。明治時代の蔵が今でも残ってい...  続きを読むることに驚きます。妻壁の印が、北前船と関係があるとは、いかに小樽が栄えていたのか知ることができます。
石造りの倉庫が3つ並んでいて、小樽運河の北の端っこにあり、すぐ数軒隣りにはアイスクリームの店があります。ここまで観光できたら、十分運河観光を満喫できます。このまま手宮の資料館に行くのが一般的です。  閉じる

投稿日:2013/07/12