AAAIKOさんのクチコミ(24ページ)全9,752件

定期観光バスを利用しました。二階建てのバスで、ほぼ満席でした。フェリーを降りて、窓口でチケットを購入し、一番最初にバスに到着したのですが、すでに車内はほとんど座席が埋まっていました。
礼文島に宿泊した人たちが、このバスに乗車していました。
混んでいるんですね。驚きました。

ハートランドフェリーを利用して、利尻島と礼文島に行きました。
新しい雰囲気の船で快適なものもあれば、ちょっと古めのフェリーもありました。
団体客が利用しているときは、船内は混み合っていました。船内のお土産物屋さんに、おむすびやサンドイッチがあれば嬉しいです。

フェリーターミナルは新しい雰囲気で綺麗でした。
お土産物屋さんや飲食店も入っていましたが、営業時間が短いのですね。夕方の最終便のフェリーが着く時には、どこのお店も閉まっていました。もう少し遅い時間まで開いていると嬉しいのですが。

稚内駅の近く、北側にある広場にあります。
最初、駅の構内にあるのが「日本最北端の線路のモニュメント」だと勘違いして、ガラス越しに写真を撮ったのですが、駅の外の広場に出て、そこにあるのがモニュメントなんだと気が付きました。

「道の駅わっかない」は、どこにあったんだろうと、帰宅してから調べてみたら、JR稚内駅のある商業施設（？）のことだったのですね。
平成24年5月3日、北海道で114番目の道の駅として、数年前に誕生したそうです。
「道の駅わっかない」とは知らずに、稚内滞在中に何度も利用させていただいた施設です。

稚内に到着して、最初に訪問したのが駅のそばにある観光案内所でした。パンフレットなどが置いてあります。また、稚内に来る前に、この観光案内所に電話をして、いろいろなことを相談したり、アドバイスをしていただきました。ありがとうございました！

稚内駅に隣接した新しい雰囲気の建物です。
一階にある稚内観光案内所やおみやげ物屋さんを利用しました。
二階には映画館がありました。それと、全く気が付かなかったのですが、三階から五階にはグループホームやサービス付高齢者向け住宅が入っているそうです。

ホテルのお部屋からの景色が最高でした。海が見えて、利尻島や礼文島に行くフェリーターミナルやフェリーが見えました。朝の景色も、夕暮れ時の景色も美しかったです。お部屋のベッドの寝心地もよく、毎日爆睡できました。

高野寺の門の前に記念碑があります。
ここで板垣退助は生まれたのですね。
ここに生家があったのですが、その後、転居しています。
生家の跡地にお寺が建てられたので、その門の前に記念碑があるようです。
静かな住宅地の一角です。

聖泉幼稚園の門の前に石碑がありました。といっても、幼稚園の敷地の中ではなく、敷地の外の歩道の上です。ここで、後藤象二郎氏が生まれたのですね。
民権家で、高知藩士。明治維新における徳川慶喜の大政奉還や自由民権運動末期の大同団結運動に大きな役割を果したそうです。

朱色の欄干があでやかです。「天神大橋の由来」と書かれた古い木製の説明版がありました。かなり痛みがひどいのですが、そこが歴史ある雰囲気を醸し出していて、かえって良かったです。橋の交通量は、意外と多かったです。鏡川の遊歩道から橋を見ると綺麗です！

路面電車が走っている橋です。
鏡川沿いの遊歩道から橋を見ると、古い橋なんだという印象を受けました。西側にある天神大橋は、橋の説明版は古かったのですが、橋そのものは新しそうに見えました。あくまで、私個人の感想なので、実際は違うのかもしれませんが。

徳島駅から高知行の高速バスに乗車。三日前にこのバスターミナルに到着しました。
バスターミナルは高知駅の北側にありました。高知の街を愉しんだ後、このバスターミナルから高知空港に行くリムジンバスに乗りました。バスは定刻運行で快適でした。

板垣退助の生家があった場所ですが、転居したため、生家は空き家になり、立志学舎の教場に用いられたこともあるそうです。
その後、板垣旧邸は買収されて高野寺となったのですが、高野寺の門の前には、板垣退助誕生の地という立派な記念碑がありました。

「板垣退助生誕地」という表示が商店街にありました。この近くで板垣退助は生まれています。地元に密着した古い商店街という印象を受けました。朝の早い時間帯に歩いたので、通勤途中の方とすれ違うことが多かったです。店舗はどこも営業開始前でした。

帯屋町商店街からひろめ市場の手前を左折すると大橋通商店街になります。大橋通市場という表示がありました。早朝だったので、通学途中の学生の姿が多かったです。そこから、路面電車が走る大通りを渡ると天神橋通り商店街につながります。

帯屋町商店街をまっすぐ西に歩いていくと、左手にありました。高知の街歩きをしていると、激動の時代を命がけで生きた土佐の人間の生きざまに触れることができます。
この碑は、昭和28年に高知市教育委員会と、帯屋町公設市場組合によって建てられたそうです。

高知中央公園の中にあります。とても立派な石碑で、すぐに気が付きことができました。「立志社」は自由民権運動の指導的結社で、明治7年に板垣退助、片岡健吉、林有造らが中心になって、自由民権運動を盛んにするために高知で結成したそうです。

高知市の中央付近にある公園です。この公園の中に立志社跡の石碑がありました。公園の北側に交番があって、建物が印象的だったので、シャッターを押しました。交番の中にはお巡りさんがいらっしゃって、シャッターを押した私に驚いた顔をしていました。不審者だと思われてしまったのでしょうか？

はりまや橋公園に地下広場に降りる階段があったので降りてみました。朝早い時間だったのですが、数人の外国人らしき観光客がベンチで座っていました。わざわざ、ここに降りてくるほどでもないというのが正直な感想ですが、雨の日は便利かもしれません。