AAAIKOさんのクチコミ(20ページ)全9,752件

宗谷岬公園の近くにある小さな灯台です。
目立ちません。周辺には、様々なモニュメントがあって、そちらに気を取られていました。ふと、灯台に気が付いて写真を撮りました。
北海道内で3番目に建てられた歴史の古い灯台です。明治18年に初めて点灯されたそうです。

宗谷岬公園にありました。どうしてこんな場所に宮沢賢治の文学碑があるんだろうと、ちょっと不思議に思いました。さまざまなモニュメントがある公園なので、定期観光バスのガイドさんも、すべてを説明してはくれませんでした。
宮沢賢治が稚内から連絡船に乗った時に作詞したといわれています。

宗谷岬公園にあります。高台にあり海が見えます。
「ラ・ペルーズ」という方は、ヨーロッパ人として初めて宗谷海峡を通過した方だそうです。200年以上前のことだそうです。船の帆をデザインした記念碑が建立されています。

少し高台になっている宗谷岬公園の中にありました。旧海軍望楼の近くです。
二人の男女の像は、海には背を向けて丘陵の方に向いて立っています。大きな華やかな雰囲気の像です。帰宅してから調べてみたら、北海道の牛乳生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して建設されたそうです。
だから、丘陵を向いているのかもしれません。

建物の一階部分に扉があったので、そこから入ることができるのかと思って、扉のノブを回してみたのですが、カギがかかっていました。それで、外にある階段を登って展望台に向かいました。登っていけるのは、二階のベランダ（テラス？）までで、そこから上には行けませんでした。

宗谷岬公園の中にあります。公園の中にあるさまざまなモニュメントの中で、一番大きく存在感があるモニュメントでした。
昭和58年に起こった「大韓航空機撃墜事件」は宗谷岬の眼の前のサハリン西海域で起きたのだそうです。
遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願い建立されたそうです。

宗谷岬公園にありました。世界平和の鐘の近くです。
でもこの鐘は突くことはできません。見るだけです。
この鐘は、稚内市民の10円玉募金で寄せられた寄付金を活用して、昭和63年に建立されたそうです。
いろいろなモニュメントが集まっている広場にありました。

宗谷岬公園にありました。鐘を突くことができます。ということで、恐る恐る鐘を突いてみました。
もっと力を入れて、思いっきりつけばよかったと、ちょっと後悔。さすがにもう一度チャレンジする勇気はなかったのですが、次回訪問時は、力いっぱい鐘を突きます！

「定期観光バス、稚内Aコース」でここに来ました。
さまざまなモニュメントがありました。ここは少し高台になっています。ここから宗谷岬を見下ろすと、岬の雰囲気は良かったです。でも実際に、下に降りてみると、宗谷岬は、私が思っていたイメージとは、かなり違いました。

定期観光バス、稚内Aコースで宗谷丘陵に行きました。
コースのパンフレットには、車窓での見学という風に書いてあったのですが、バスを降りて写真撮影の時間を取っていただくことができました。
たぶん、バスの参加者が少なかったからだと思います。

定期観光バスでノシャップ岬に到着して、すぐに目指したのが稚内灯台です。
白と赤の縞模様で目立ちます。稚内灯台は、駐車場の中というか、辺鄙な雰囲気の場所にありました。観光客の姿はありませんでした。灯台の中に入ることはできません。外観を見上げるだけでした。

ノシャップ岬の表示がこの公園にありました。
稚内灯台の方が北にあるので、そこにノシャップ岬の表示があると思い込んでいたのですが違いました。ちょっと古い雰囲気ですが、たぶん天候が良ければ景色は綺麗なのかもしれません。

「定期観光バス、稚内Aコース」に参加して、ノシャップ岬に行きました。
路線バスがほとんど運行していない場所なので、定期観光バスにするか、レンタル自転車にするか、迷いましたが、効率よく観光地を周ってくれる定期観光バスを選びました。

稚内公園の見晴らしがよい場所に、この記念碑がありました。
記念碑の向こうには海が見えます。この日の天候は曇天だったのですが、もしかしたら樺太が見えるのかもしれません。　昭和43年の開道百年記念式典に、天皇・皇后両陛下が出席されたそうです。

稚内公園の中にありました。
「南極観測樺太犬訓練記念碑」の近くにある高さはないのですが、丸い円盤のようなモニュメントでした。正直なところ、何のモニュメントなのかは、最初に見た時にはよくわかりませんでした。壁面に平成９年６月３日「測量の日」贈と書かれていました。　

稚内公園の中にありました。
稚内周辺から集められた樺太犬たちは、南極へ出発する前に、稚内公園で8ヶ月間、厳しい訓練を受けたそうです。
この記念碑の前で、犬を連れて散歩をしている方がいらっしゃいました。犬の方も、自分によく似たこの銅像が気になるようでした？

稚内公園内にありました。
かつて樺太が日本の領土だった頃、樺太の教員を養成する機関として樺太庁樺太師範学校が開校したそうです。でも、終戦後、ソ連軍の侵攻により閉校になってしまいます。ただ、樺太師範学校の卒業生は、戦後、北海道の小学校、中学校、高等学校等で教壇に立っていました。平成元年に同窓生900余名が開校50周年を記念し、稚内公園に記念碑を建立したそうです。
稚内には樺太への思いが刻まれた記念碑がいくつもありました。

稚内公園の氷雪の門のすぐそばにある石碑です。
最後の言葉が刻まれていました。
「みなさん、これが最後です。さようなら。さようなら。」という言葉を残して青酸カリを飲んだそうです。バスガイドさんが説明してくださった痛ましい事実に胸が苦しくなりました。

定期観光バスで行ったのですが、バスガイドさんがていねいにこの門について説明してくださいました。
心のこもった説明で、胸が熱くなりました。もし、自分一人で、この場所に来たら、案内表示を読んでも十分には理解できなかったかもしれません。

高台にあります。
稚内駅やフェリーターミナルから、あの高い塔は何なんだろうと思いながら見上げていたのが、稚内公園でした。
公園内にはさまざまなモニュメントがありました。定期観光バスの稚内Aコースに参加したので、百年記念等にはいかなかったのですが、氷雪の門の周辺を散策しました。