AAAIKOさんのクチコミ(107ページ)全9,752件

函館市電が走っている、この資料館の前の通りが、工事中でした。
それで、開館しているのか心配だったのですが大丈夫でした。
入館料は１００円です。
明治40年の函館の大火では、周囲の店舗が焼失する中で、金森洋物店のみが難を逃れたそうです。
北海道指定有形文化財に指定されています。

淡いグリーンの建物です。
函館の市電が走っている通りと、基坂が交差している場所にありました。
静かな地域に建っている雰囲気のある木造の建物です。
相馬株式会社は、最初、米穀商「相馬商店」として開業し、現在は、主に不動産賃貸業を手掛けている現役の会社なのだそうです。

元町の周辺にはたくさんの坂道があります！
どの坂道も、函館山のふもとから、函館港の方向に下っていく坂道で、それぞれの坂に、それぞれの趣があります。
ただ、登ったり下ったりは大変なので、港ヶ丘通りや海峡通りを歩いて、坂道を横断すると楽だと思います。

函館どつく前から外国人墓地の方向に登って行く坂道です。
一番西側にある坂道です。
天候がよければ、青い海と駒ヶ岳を望むことができるそうですが、私が行った日は、雨が降ったりやんだりという天候だったので、眺望は全くありませんでした。

弁天台場というのは、江戸幕府が、箱館湾の防備のために、約８年をかけて築造した不等辺六角形の軍事要塞なのだそうです。
五稜郭の1/6ほどの大きさで、高さ約11メートルの石垣を備えた土塁で囲まれていたそうです。
弁天台場は箱館戦争の舞台のひとつにもなった場所だそうです。

函館市電の終点の駅から、すぐの場所にある神社です。
行ってみたら、何か、イベントがあるのか、その準備をしているような雰囲気でした。
もしかしたら、イベントが終わった後の、後片付け中なのかもしれません。
町中にある神社ですが、古地図を見ると、神社の前は海だったようです。

魚見坂のお隣にある短い坂です。
「船見町」という町名ができたときに、坂の名前も決まったようです。
港を行き来する船がよく見えることが由来で、確かに、船はよく見えます。
坂の途中にあるという「大正湯」に行ってみたかったのですが、転んでけがをしていくことができませんでした。
次回訪問時には、いってみたいです。

幸坂の北西側、お隣りにある坂です。
観光客が多い地域からは外れています。
密集していない住宅街という雰囲気です。
静かでした。
函館市電が走っている通りから離れると、人通りはほとんどありませんでした。
坂の一番上まで行くと、複数のお寺が並んでいました。

ペリー会見所跡から、函館どつく前の方向に歩いている時に、この坂がありました。
この坂を、ずーーっと登って行くと山上大神宮や船見公園があります。
かなり長い坂です。
1875年に、坂下の湾を埋め立てた場所が「幸町」という名前だったことから、この名前がついたそうです。

ここに「ペリー会見所」があったという案内板があるだけです。
函館市電が走る大通りから、ほんの少し入ったところに案内板が立っています。
1854年にアメリカ海軍提督ペリーが、幕府との間に日米和親条約を締結し、その直後、5隻の艦船を引きつれて箱館に入港したそうです。
ペリーは、山田屋寿兵衛宅で、松前藩家老らと会見し、ここが、その会見の場所らしいです。
静かなひっそりとした場所でした。

箱館丸から函館どつく前の方向に歩いている時に見かけた印象的な建物です。
明治34年に建てられ、北海道民家第一号として国の重要文化財に指定されています。
住宅店舗です。
私が行ったときは、静かでひっそりとしていました。
でも、インターネットで見ると、イベントが開催されたり、宿泊出来たりもするようです。
そんな雰囲気は、全くありませんでしたが。

函館港に面した場所に、ひっそりとありました。
周辺は静かな場所で、人通りも多くありません。
箱館丸のそばには、路上駐車している車がありました。
写真を撮るのに邪魔だなと思いながら、写真を撮りました。
レプリカなのだそうです。

お勧めです！
入場料は無料で、中に函館の観光パンフレットを置いてある一角があり、そこにあるパンフレットが凄くおすすめです！
また、テーブルと椅子があり、休憩することができます。
ただ、観光客は、ほとんど来ない雰囲気です。

ちょうどこの石碑の場所から、緑の島が見えます。
緑の島に渡る橋は、新島橋という名前でした。
石碑はかなり古い雰囲気で、ずいぶん昔に建てられたもののように感じました。
新島襄が、国禁を犯してアメリカへの密航を企てたのが1864年、その岸壁に記念碑が建てられています。

基坂を下ったところに、明治天皇上陸記念碑はありました。
立派な記念碑で大きいです。
この記念碑がある所から、坂の上を見上げても、海の方を見ても、とても景観が綺麗な場所に建っています。
明治9年7月の明治天皇の函館上陸を記念し、建てられた碑だそうです。

この坂を上ったところに元町公園があります。
幅の広いよく整備された通りです。
通りには、明治天皇の上陸記念碑やペリー広場、旧イギリス領事官などがあります。
坂の上部からの函館港の見晴らしや景色は、素晴らしいです。

明治以降、北海道の玄関口となった函館の上陸地が「東浜桟橋」だったそうです。
この東浜桟橋のすぐそばに、開道100年を記念して建立された記念碑なのだそうです。
ヒグマと船のいかりがモチーフになっているそうです。

東浜桟橋がある付近から、函館山の方向を見ると、見えてくる坂道です。
道幅は広くありません。
特にこれといった特徴や印象に残るものがない普通の坂でした。
この坂道を登って、そのまま道なりに登って行くと、船塊神社がありました。

「北海道第一歩の地碑」のすぐそばにある小さな桟橋です。
桟橋は、真新しい雰囲気でした。
最近、リフォームしたのでしょうか？
短い小さな桟橋ですが、それでも、桟橋の先端まで歩いて行ってみると、函館港の景色が綺麗でした！

雨だったので、緑の島に行く方は少なかったです。
でも、旅行者風の男性グループが、この島に行く橋を渡って行きました。
人口の島なのですが、函館港の中にあり、遊歩道からの景観が美しいです。
水辺というのは癒されるんだなと、つくづく思います。