ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(37ページ)全850件

三朝温泉の皇室御用達みたいな老舗旅館。文豪たちも泊まったとか。雪景色の素晴らしい庭と三朝閣の散策・見学も良かったが、なんといっても温泉！　いろんな種類のいい命名の風呂がたくさんあってそれぞれがゆったりしていて清潔。湯質がいいのかほんとに気持ちよかった。この時代仕方がないが、客室係や食事係、一生懸命とはいえ、若いバイト風の風情は惜しかった。

日本画の上村一家三代特別展をやっているというので初めて見学。学園前からバスで５分、行きは歩いてもいい。展示絵画はいうに及ばず、美術館・庭園どれも行ってよかった。それもそのはず、近鉄の佐伯氏のお屋敷跡に造った美術館とのこと。奈良への観光の折にお勧めのスポットです。

興福寺の国宝館を見学した。沢山の貴重な、有難い仏像が展示されているが、どれもガラスケースの奥から見るのではなく、裸？でおいてあるので、拝観する気持ちになれる。有名な阿修羅像も、このこの国宝館では、One of Them ?! さすが興福寺。

若草山山焼き見物の昼の内に、久しぶりに春日大社へ行ったら、特別参拝で本殿他を公開していた。こんな機会はそうそうなく、回廊や灯篭の列など近くで見てよかった。ＪＲ奈良駅から歩くと大変だが、バスで「本殿前」まで乗って、帰りは下り坂を興福寺などを参拝しながら降りてきたら楽だった。

宿泊客には屋上を開放してくれる。花火も山焼きもゆったり見物できる。東側の部屋にアップグレードすると部屋からも山焼きが見られる。終了後、食事を和食処「よしの」でした。ゆったりした席と雰囲気で、美味しい会席を食べられた。女性たちもだが、予約・受付のスタッフの対応が特によく、気持ちがよかった。

所謂有名ホテルが一杯で仕方なく、こわごわ？予約したのであるが、結果は大正解。空港へのバス乗り場も中華街も市内の観光名所も全部徒歩圏内という場所もほんとによかった。部屋も清潔で機能的にできていて、お風呂もなんとも贅沢な温泉風。無料のコーヒーも美味しいものだし…。ステイタスを言わなければ全く文句なし！

市内からはちょっと走るが行ってみる価値はある。たもとに車を置いて歩くということをしたかった。絶対素晴らしかっただろうに。港の方向や美術館の屋上から眺める景色もなかなかいい。夜景ツアーでここを回るのもあるらしいし。

グラバー園からここへは定番ルート。観光地的雰囲気もあっていい散策である。キリシタンの歴史を少し勉強してゆくとなお興味深いだろうがねぇ。ヨーロッパの教会や大聖堂を沢山見て来たひとには何とも質素なつつましい教会だなと映るかもしれない。

建物にはビックリした。必見ではある。博物館の展示はそれなりに見ごたえがあるものであったが、本堂？の雰囲気は単なるガランドウで、変な兄ちゃんが音楽を奏でていて、お寺、廟、というおごそかさは全くない。入場料が高く感じられた。

市内からここまでバスで超上り！　ここから竜馬像などを見ながら下りの散策をすると、ブーツにも亀山社中跡にも、寺町にも、行ける。教えてもらって行ってよかった。竜馬さんの像からは眺望もよく。公園自体はなんということもないが。

海辺の公園に行ったついでに寄った程度。なかなかきれいな建物で、屋上からの眺望が何よりだった。県民ギャラリーを見てきた。やっぱり素人とプロの作品って違うのだなぁと感心した。屋上庭園はまだ準備中。まぁ必見ではないかな？

アクセスが不便と聞いたので遊覧バスで行った。便利でよかったし、ガイド嬢は今までで一番と言っていいほどのセンスと知識。夜景以上に感動した？？　夜景はまぁこんなものかな。やはり函館や神戸の方が・・・。でも夜の健全？時間つぶしには文句なしでした。

坂道の上にあるから行くのが大変だが長崎に来た以上行かないわけにはと訪問。展示も建物もなかなかのものだが、周囲が立て込んで何とも殺風景。ここまでになるまでに何とか環境保存の声が出なかったのかなぁ。もっとも竜馬が有名になるのはつい最近だからなぁ。

港も海も橋も造船所も山も見渡せてやはりここは長崎の観光名所だろう。グラバー亭の内部見学もよかったが、ただダイニングルームのテーブルに置いてある料理のサンプルが何ともグロテスクな埃だらけのものでまったく興ざめでした。他のお客さんも呆れていました。

長崎市内だけでゆっくりして、特に行くところもなくなったので行ってみた。周辺は町つくりをしてあってなかなか散策にはいいところです。変なのぼりを上げた露天もなく落ち着いた河畔の雰囲気でした。寺町・竜馬の道散策の延長にどうぞ。

原爆・戦争の悲惨さというより、遭難者の悲しさ・口惜しさが思いやられて悲しくなる。高校の修学旅行で永井隆の話を聞いて涙して以来の長崎平和公園でした。資料館は想像するだけでも辛くて入らなかった。噴水と花壇に癒されたが・・・。

飛び込みで入ったら、生簀の前のカウンターに通された。個室より却って雰囲気があって良かった。泳いでいる鯵や烏賊を料理してくれるし・・・河豚鍋は河豚が本物？ではなく、美味しくなかったのが残念だった。でも他のものはどれも美味しく結構でした。

名前は忘れたが一番値段の高い（と言っても大したことはないが）上等ちゃんぽんを４人で二人前を頼んで食べた。夜の卓袱に備えて年配者としては控えめにしたのだが、結果的には十分であった。美味しかった、麺もスープも野菜も・・・。翌日の昼もちょうどその辺でお昼になったので、江山楼に行ったが、同じ場所というのも面白くないので、すぐ隣の新館・別館に入って、普通のちゃんぽんを食べたら、なんと全く美味しくなかった。店の人に聞いてみたら、「麺もスープもおなじレシピ」とのこと。でも料理人によって多少は違う由。入るのなら中華街の入り口ではなく一寸中に入った本店？で食べるのがいい様です

家族4人で初めての卓袱料理だった。部屋でゆっくり色んな物を食べられた。「わからん」料理ともいう人がある由。和と漢（中華）、蘭（オランダ・西洋）の意らしいが、なるほど理解はできる。豚の角煮が名物らしく何とも美味しかったし、お刺身も結構でした。ただ、中居さん？がちょっとぶっきらぼうで・・・。

ニースから電車で訪問。きれいな駅を抜けて、港からマルシェと散歩、ひーひー言いながら坂を登るとまさにモナコの景色。大聖堂前の緑地公園を散歩して、見とれるほどのヨットハーバーを見下ろしてから、大聖堂へ。祭壇の反対側に見慣れぬオブジェと思いきや、なんとそれがパイプオルガン。さすがモナコと勝手に感心した。