ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(36ページ)全850件

大聖堂の建物を利用しているので感じはいいのだが、まぁ、ここは見るだけか、入っても正にカッフェ的利用でいいのでは？　味も普通だったし。国立美術館のフランスルームとか、売店の奥にあるカッフェの方が雰囲気がよくていいと思ってしまった。

ムンクと言えば、すぐに「叫び」だけを思い出すので、あまり興味もなかったが、ここに来た以上はと、見学した。叫びは確かにやや気持ちよくはないが、他の絵、描く時期の違う絵を沢山見ることが出来、見方が変わった。なんでもかけるのだ、天才は。ほか印象派画家の絵も見ることが出来た。ムンクの間以外は写真ＯＫなのだ。パリのオランジュリー美術館もそうだったが、やや驚く。

建物も庭も、（入り口と間違って行った）裏玄関？付近もなんともいい雰囲気だった。平和賞授賞式場所。　ムンクの間は２階の角っこで、部屋の説明を見ながらでないと見つかりにくい。朝、まずいつでも見学できる王宮を見てここの時間に合わせて行くと都合がいい。王宮内部に入る場合は別だが・・・。

静かで綺麗なメイン通り。花が一杯咲いていたり、鉢植えが並べられていたり・・・。日本の商店街の様な「のぼり」も「けばけばしい看板」もない。グランドホテル前の公園も感動的。夕方再び歩いたら、人が沢山出ていて、雰囲気が違った。朝がいいなぁ。

中央駅からきれいなカールヨハン通りを歩き、グランドホテルの前の公園を過ぎ、坂を上ってゆくと王宮が待っていた。雨だったが、道沿いの緑も裏の公園の花や緑も誠にきれいだった。衛兵さんの乗馬パトロール？にも出合ったし。ヨーロッパの王国に来た！が感じられる。

値段はノルウエーだからあきらめて・・・。早い夕食だったので奥のムンクが描かれている絵の近くのテーブルをもらえた。もっともフロアーマネジャーは予約していたのに最初は入り口の端近を指定したが、交渉したのである。だからサービス点は下げておいた。料理も雰囲気も何もいうことはない。オペラハウスのレストランカッフェ同様、楽しい夕食が出来た。

オスロ中央駅のすぐ近く。屋上がいつでも解放されているので登れる！　大理石の大建物。安藤忠雄さんのコンクリートの無機質デザインとはまた違う。とにかく気持ちがいい展望が出来る。港も船も街も。その上、中も無料で見学できる。すごいものであった。その日の夕食はこのオペラハウスのなかのレストランで食べたが、雰囲気もサービスも料理も良かった。地球の歩き方には場所だけしか書いていないが、行くべき場所として記載すればいいのに・・・

この前フィンランドから帰って、荷物受取場所に行って唖然とした。ベルトが動いているのは我々の分だけで、もちろん乗客も一緒だった人たちだけ。あの広い場所でですよ！　ノルウエーの小さい都市ベルゲンの空港でも人が一杯いて、もちろんストックホルムもヘルシンキも賑わっていた。ＬＣＣの場所とは離れているとはいえ、これが日本第二の都市の国際空港かなと思うと寂しくなった。もっとも空いているのは有難いともいえるが・・・

ガムラスタンと運河をやや上から望む事が出来る立地で、建物も内装もアメリカン・デザインと規模。バリバリのビジネス・コンファレンスが常時行われている様子。朝食レストランも夕食レストランも窓からの景色が最高。タクシー会社のスタッフが玄関に常駐してタクシーの手配を完璧にしていた。カフェレストランの雰囲気・食事・接遇文句なかった。

口コミが良かったので泊まったが、見かけ倒しだった。フロントのスタッフだけは文句なしだが。シャンデリアや豪華なベッドサイド、浴室はいいが、浴室の排水がバスタブの下から漏れて便器近くで流れているし、湯沸しはついていないし。極め付きは豪華な見かけのカッフェ・レストラン。ステーキは固いし、ムール貝は馬鹿多くて、味が悪いので１個だけ食べて捨ててきた。朝食もこの北欧のたびで最低だった。

フロムではここに泊まらないと・・・、と言いたいホテル。港・駅から至近、ベランダからの景色は最高。レストランの雰囲気も外の眺めもいい。建物が景色にマッチして、裏の散策路も完備されている。シャワーだけではあったが総合点には影響させなかった。朝の散策もしやすい立地、朝食もよし！

駅直結みたいだし、オペラ座の至近だし、ホテル内はデザイン的だし、スタッフはフレンドリーで笑顔いっぱい。朝食も品数・品質文句なし、一杯食べた。エレベーターは早いしいい景色が見えるし・・・。オスロに来たらまた泊まりたい。部屋の備品も良かったです

和食レストラン「花暦」で友人と「いろどり膳」を食べた。雰囲気もよかったし、ﾋﾞｰﾙを頼んで、最初に造りと小鉢が出てきた時までは誘った友人も満足していたが・・・？？？
驚いたことにまだ造りも小鉢も食べきらないうちに、主菜がテーブルの空いた場所に置かれた、続いて造りの横に「漬物」が！　さらにその近くにみそ汁が！　ご飯まで置いて行った。そうそう暖かい椀物も説明もなく置かれていた。要は前菜を食べ終わらないうちにすべてが出されたのでである。ビールの後日本酒も頼んでだんだんべていったが、椀物は冷えて固くなるし、ましてや生姜ご飯もみそ汁も冷めてしまってどうしようもない。いくら会席・懐石ではないとはいえ、全部出すとしてもせめて。ご飯・みそ汁・香の物は「食事を出してもよろしいか？」と聞いてからの事では！　まして客は歓談しつつお酒を飲んでいるのだもの。誘って恥ずかしかったです。料理はまぁまぁだったが、あそこまで一挙に出されて冷めてしまっては、点数も下げざるを得ない。

今回はチューリッヒ美術館展を見に訪問した。色んな画家の絵や彫刻が出ていて楽しかった。いつもロビーで写真スポットを作っている企画もいいものです。今回はゴッホの夜のカフェの前で皆が写真を撮れるのです。ロビーに降りる階段の壁に東山魁夷の絵の織物・龍村製らしいが展示されているのもきれいです。

明石海峡大橋を渡って淡路インターに入ると駐車場がいっぱいなほど皆さんが寄っています。確かに橋が良く見えてきれいだけれど。そこから車で行ける隣の公園・ハイウエーオアシスにはあんまり行かないようです。駐車場もガラガラ。一般道への出口にもつながっているのでもっと行って、綺麗な花や木々の公園を散策・鑑賞してやればいいと思った。
レストランもなかなかいいし、売店も充実しているのだから・・・。

入場して上から見る温室内の景色に圧倒される。それにしてもうまいこと設計してある。温室の花壇を天井近くの回廊から見させるなんて。もちろん下に行って園内を散歩すると花々が生き生きと最盛期に保たれているのが実感できる。センスのいいデザインと管理の良さにはほんとに感心する。下手な音楽もかけていないし。たまたまその日はこの中でフラショーが行われていたのもよかった。

なんとも上手に配置した種々の色の花々。そんなにアップダウンなしだからいつまででも散策していたい。海も空も建物も木々もなんともマッチして。こんなに気持ちのいい公園があるのなら淡路に移住しようか？、なんて冗談も出て・・・。でも春だからなんでしょうね、こんなに気に入ったのも。

春を満喫した！　花も公園も建物も、みんなちゃんと自然を保ちつつ人手で設計されていて。とにかく色合い・配色・配置が素晴らしい。デザインを指導している先生のお話が聞けたらもっと楽しいのでは？　変なやかましい音楽を流していないのも結構です。それに色々売りつけていないし、のぼりもそんなには立ってないのでいい。

なんといっても場所がいい。花いっぱいの公園と温室、百段苑、プロムナード。
部屋は広くて、ベッドは一人で寝るには広過ぎのツイン。景色も最高。風呂は日本流で、入りやすいのも嬉しい。いつ行ってもここには満足して帰る。朝食も美味しいオムレツをあいてくれるし・・・。

川と両岸の旅館街が見える。何よりビックリ景色は河川敷の露天風呂、この雪・吹雪の中で真っ裸で入っている人がいた。写真には写っていないが、もっと吹雪状態の時は本当に風情があって綺麗だった。もっとも結局ここしか写真を撮る場所もなかったんです。
三朝温泉は景色より、散策より、とにかくなんといってもお風呂ですなぁ。