ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(41ページ)全850件

ウエスティンホテルに泊まっての孫との淡路島旅行。世界遺産のミニチュアがネットで面白そうだったので寄ってみた。「おのころ」なんて変な名前だし、子供だましのテーマパークかなと思っていたが、なかなか整備され、清潔でしっかりしたものだった。難点はレストラン。待ち時間が30分、これは仕方がないとして、席に着いてから、きつねうどんが出てくるまでに30分以上には参った。みんなあきれ顔で待っていた。

孫を連れて遊びに行った。広くって、きれいで、整備されて、静かで・・・。河津桜が見事に満開、花壇にはいろんな花が・・・。見晴らしも最高。夕方の散歩を堪能した。こんな公園、観光立国のためにもあちこちで作ればいいのに。

孫を連れて一泊。公園の桜も満開だったし、隣接の中華料理もおいしく雰囲気よかったし、部屋からも景色も最高。惜しむらくは翌日は風雨で、橋が閉鎖にならないかとさっさと帰ってこざるを得なかったことだ。これはホテルのせいではないが。

近場だが一度有馬のいい旅館に泊まろうということで、梅の季節にと。梅はまだ早すぎたが、思わぬサービスに接して気持ちのいい一泊であった。たまたま当日が結婚記念日だったので、ひょんな事から、宿へのメールに書いたら、フロント・調理場・ラウンジなどにも知らされていて、祝いに挨拶とともに、それぞれの場所でそれぞれの特別サービスを受けた。そのサービスがあったから書いたのではないが、とにかく気持ちのいい接遇であった。

さっすがぁ、ギャラリアを出ると広場、すっごい教会、裏側からが特に見事。ＰＥＣＫの本店が近い。美味しそうなものが一杯売っていた。ドゥモオの写真広場が大きいから綺麗に撮れる。なぁんか、おのぼりさんみたいな気持になってぼうっとしていた。

城壁散歩が必須。クルーズ船からの景色もよかったが、城壁の上から見わたしたアドリア海が絶景。それに真下の海の色、積丹ブルーだ！と言ったら、北海道から来た同行者の方々、すっかり喜んでくれた。街中散歩もお土産屋さんも楽しかった。

トラックの遺跡で走ってきました。臨場感一杯。石の遺跡と木々がマッチ、何か知らないが、樹に赤い花が所々に咲いていて綺麗だった。オリンピックの聖火採火の場所、草が生えて、周りを粗末なロープで囲んであるだけ、これにはビックリした。そういえば遺跡全体も管理が悪く、もっと整備して管理したらもっといいと思うけれど、なんといっても今はギリシャの国、存続の瀬戸際だから仕方がないかな？

キリスト教会を潰さずモスクにしたらしいがなんとも壮大。世界各地でイスラム教徒がテロしたり反乱したりしているが、ここでは平和そのもの。イスラム教もキリスト教も平和共存している由。立派な文化を守り育ててきたイスラム教なのに、なんであんな宗派があるのだろう？？

アジアやエジプトの市場の映像を良くテレビで見るが、汚らしくってどうも感心したことがない。今回イスタンブールは希望してきたが、市場は期待していなかった。トルコ（失礼）だし、ごみごみと汚いと思っていた。違った！　治安も悪そうではなく、汚くなくて、それでいてにぎやかで。おっちゃんたちも楽しくて。

日の出のころ、クルーズで、海峡に着く。朝焼けに染まるイスタンブールの街を見て感激。海から見るイスタンブールをもっと見せてやるようにツアーを組んだらと思う。後で、海峡を望む場所にも行ったが、海峡は感慨がある。

サウンド・オブ・ミュージックのドレミの階段を望む庭園、花が、鳥が、空が、植木が、調和して・・・。もう少しゆっくりしたかったのに、現地日本人ガイドが自分の「役得場所」への時間に追われて急がされた。でもいい写真は撮れた。

ザルツブルグの観光スポットではあるが、それほど混んでいなくてよかった。それほど音楽に素養があるわけではないが、こうして立派に保存・展示してあるのがいい。近辺の通りも素晴らしい雰囲気だったが、ちょっと現地日本人ガイドが「独善的」で面白くなかった。口コミには関係ないか？

大人数ではと思ったが、そうではなく、１００人くらい？　開演前には舞台・ピアノの前に出て写真も撮った。中身も演奏あり、オペラ風あり、独唱あり、そして最後には、あの定番マーチもあって、盛りだくさんで楽しかった。バイオリンはストラスバリだって。
休憩時間にシャンパンのサービスも。それが嬉しかった。ホテルにも近かったし、いうことなし。

バラ園で写真撮るのに夢中になって、ガイドに「入場時間ですよ・・・」と怒られた。宮殿の中も素晴らしいが、庭が圧巻。２キロもあるというから行く時間がなかったが、もっと上の門？のところまで行ってみたかった。日本もなんで二つや三つ、お城と屋敷、城下町を保存しなかったのだろうかな。明治維新でみんな潰してまわわないで。

ライン川クルーズを含む阪神航空のツアーで、ドイツ・オーストリアに行った。リュウデスハイムから乗船した。好天がやはり必要だが、川・空・古い建物・ブドウ畑の色合いがマッチして、２時間のクルーズがあっと言う間に過ぎた。ツアーがいい旅程だったので行くことにしたが、やはり来てよかったとつくづく思った。下船後高台の古城レストランでラインを見降ろしながら昼食。ことさらに美味しかった。

大学同窓生との忘年会の帰りに見た大阪駅の電飾、いやになるほどＢ級の、いやらしい吉本流ばっかりの関西イヴェントと異なり、なかなかセンスが良く嬉しかった。ヨドバシカメラのビルもきれいにしてあるし、阪急のデパートも新しくなって・・・。久しぶりに出た梅田はよかった。

神戸でフェルメールの絵を見て、暗くなるのを待って行った。正直あんまり期待していなかったが、ネットでは綺麗だったので行ってみた。なかなかきれいに作ってあるので感心した。人が少なくちょっとさびしい位。屋台ではなく、小奇麗なカッフェでもあればいいのに。

開聞岳を眺めながら長崎鼻へ。海岸線と開門の雄姿が一緒に見えるのが素晴らしい。しかし駐車場から長崎鼻公園への道中の通路には閉口する。私の記憶する５０年前の姿そのままで、みすぼらしい（失礼！）お土産屋さんが並んでいる。なんとかこぎれいにリフォームしてほしいものだと。

前夜室堂に泊って、早朝弁当を持って、雄山登頂を目指す。しっかりした登山道をしばらく行くとガレ場の上り。ややしんどいが、アルプスの山々がほとんど全部見える。遠景も近景も最高。天気に恵まれる必要があるがなんともいいところだ。頂上で神社に参拝し、弁当を食べて、下山、風呂に入って、ワインで夕食・・・。

乗鞍・畳平に泊る。残念ながら好天ではなかったが、お花畑は美しかった。霧がかかって幻想的で。近くの山にはコマクサがいっぱい咲いていて予期しなかったので嬉しかった。
天候も良くなく、脚の調子もやや不調だったので乗鞍登頂は次の機会にした。