ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(34ページ)全850件

草津の決まり文句みたいに書かれている湯畑。何のことかわからなかったが、行ってみて初めて、源泉の湧き出ている所で、熱すぎるので空気に晒して冷ましているのだなぁ、と理解できた。旅館の風呂も熱めの温度だったのがわかる。あんなにすごい量が湧き出ているのか！

近景・遠景の紅葉、火山の岩肌、草紅葉の湿原散策、池に移る紅葉、２３００メートルに上っての展望、なんでもあるといえる国道ルートだ。写真マニアのシニアさんが、「道路のすぐそばに写真ポイントがあるのがこのコース」と喜んでいた。確かにしんどい目をしなくても、素晴らしい写真が取れそうな場所に行ける。

初めて参詣。山門に昇って参道方面を見下ろす。本堂で法会に参加、ご開帳を味わう。極楽への鍵を夫婦で一緒に握った闇の中。なかなか楽しい？お参りでした。水曜日で近辺の有名お蕎麦屋さんがお休みだったのは誠に残念だった。

草津からドライブ。規制中の道路を走り抜けるのだが、所々で駐車できる。こわいような火山の雰囲気と、高原の紅葉を堪能できる。慣れないレンタカーでこわごわハンドル練習みたいな道を走り、景色を見て、なんとも忙しい。よかったです、いい季節に来て。

スカイレーターとロープウエーを乗り継いで２３００ｍに行ける。３６０度の景観と山々が見えるはず？？！！　のぼりのロープウェイまでは天気が良かったのに、いよいよ頂上に行くと、遠景が、近景が、ドンドン霧に、雲に、呑まれてゆく・・・。あぁ、残念。でも下りのロープウェイでは一瞬景色が見えた。想像力を発揮して、評価は４点です

皇太子ご夫妻が休憩にお立ち寄りになるというホテルだそうです。なるほどすごい建物・庭・ロビー・風呂だった。嘘かほんとか知らないが、休憩された部屋をアサインしてくれた由？！　すごい部屋だった。部屋の風呂も大浴場もほんとに気持ちよかった。接客も特にいうことなし。大満足で（個室での）夕食に臨んだのだが・・・。結婚してからの年数に対応した割引があったとはいえそれでも、前泊の草津での大満足宿泊の料金よりかなり高かったのだが、食事内容は、普通のパッケージツアーよりも落ちるのではないかと思えるものだった。味も素材も・・・。刺身的なものはないし、揚げ物は前菜の毬栗的なものだけ。「アマダイの養老蒸し云々」とあった料理には、アマダイのゴマ粒？程のかけらが２，３個入っていただけ！！　夕食も朝食もみそ汁は家庭のものより薄くて、コクがない。たき合わせも美味しくない野菜で味が薄い。皇太子さん、休憩だけでよかったです。
家内が「料理長さん、お休みかな？」なんて冗談も。これを書きながら思い当たったが、我々結婚年数が多く、割引も多かったから、それだけ内容を落としたのかな、まさかねぇ。割引後でも結構な値段だったもの。食事以外なんの文句もない立派な旅館なのだから、まことに惜しい気がする。滞在記念写真を額縁付きでくれたりしたが・・・。あぁ、残念だったです。

玄関でのお迎え、会話、フロント、案内等文句なし。風呂も結構でした。食事は部屋で。ビックリの内容：品数・バラエティ・素材・しつらえ・味またまた文句なし。量も多く、食べきれないほど。それにプランに付いていたとはいえのサプライズ・プレゼント。スパークリングワイン・一本。さらに結婚**周年になると話していたら、鯛の尾頭付きも。
見ごたえのあった片岡鶴太郎美術館も無料で。至れり尽くせりで本当に有難うございました。家内が料金を見てびっくりしていたほど安かったし・・・。ほんとによかった。お薦めです。

ストックホルムの必見の場所・ノーベル賞式典の行われる市庁舎。内部見学は時間の決まったガイドツアーでしかできない。地球の歩き方に「１６時」があると書いていたが、偶々ガムラスタンの観光案内所で聞いたら「今日は１５時が最終です」と言われた。時計を見るとあと１５分しかない。家内と走った、走った。切符売り場に着いたら既に１５時を３，４分超えていた。「ツアーを追いかけるなら入れてやる」と言われ、お金を払おうとしたら、何人か並んでいた。催促がましくカードを手に持ってヒラヒラさせたら、「カードはこっちで…」と言って、別のレジ？に回してくれた。お蔭でサッと、それもちゃっかり「シニア割引」までしてくれて、切符を出して、既に出発していたツアーの所まで案内してくれた。まだ最初の部屋で説明中だったから、完全にセーフと同じ結果だった。カードをちらつかせた？のがよかったなぁ。もっとも街中でではなく、市庁舎の切符売り場だから安心してやったことですがね。

憧れの「フロム・ベルゲン・ソグネフィヨルド」中心の北欧旅行に行って来ました。関空で４万円、ノルウエー・クローネに交換。１８円台だったが覚悟の上のレート。現地ではほとんどカード決済だった。以前の経験から「まぁ、手数料とられるから、１９円位に考えておこう」と思っていた。使ったクレジットカードは、某WEBサイト関連のVISAカード。帰国してもう数週間なので、向こうでの支払い金額（円ベース）がネットで見られる。一緒に行った会計係の家内がびっくり。「ずっと、１６円台で円に換算されているよ！」と。よかったなぁ、沢山、関空で替えなくてよかった、安心だったし・・・。その上、そのWEBサイトでは、海外での買い物では通常の２倍のポイント（２％と期待している？！）が付く由！　（クローネ現金の残りは、ベルゲン空港で使って、さらに残りは、スエーデンでの現金持ち金とした。）
つけたしながら、ＪＣＢには申し訳ないけれど、「ＪＣＢエイト」を持たせてもらっているので、旅行での事前カード利用の有無にかかわらず、海外旅行保険が付帯していて安心だった。このＪＣＢカードも少しは使わせて貰いましたよ！　いずれにしても、この旅行では、クレジットカード利用で、なにか得したなぁ、という感じが残った。絶対額にしたらそんなに大きなものではないのですがねぇ・・・。でもやっぱり安全という面も含めると大きいメリットです。

夕方、まだもちろん明るかったが、ガムラスタン観光の最後に、大聖堂に入った。祭壇もパイプオルガンも、回廊も、すごいものだなぁ。もっともヨーロッパはどこでもだけれど。ほとんど人がいなくて、静かにお参り？できた。

ストックホルムでの運河クルーズ・船観光も兼ねて、１時間のクルーズで行ってきた。宮殿には入らなかったが、庭とまさに公園・領地がなんとも素晴らしかった。船からの宮殿の景色も絶景。フランスの宮殿よりなんといっても島にあるから景色が違う。今回の旅行での自然以外の最高の景色でした

ノーベル博物館が広場に面しているし、カッフェコ・ッペンもある。大聖堂にも王宮にも至近。歴史的に有名な事件があった由だが、今は単なる広場。誰かが勝手に演奏会？をしていたし、かの国の人々が我が物顔にうろついていた。

フィンランド航空の愛好者だから仕方がないが、この空港も好きだ。こじんまりとは言わないが、だだっ広くもなく、落ち着いてお店も揃っている。ここで最後にチーズと生ハム、チョコレートを買うのが楽しい。フィンランドに寄らずに帰るのが申し訳ないが・・・。

所謂北欧観光旅行をしてきた者には、どこにでもある都会の大デパートに変わりはない。珍しい買い物をしたければもっと他の専門店がいいだろうし、普通のものを買うのなら日本で買う方がリーゾナブル。３階くらいまでさっと一周して何も買わずに出てきた。

ドロットニングホルム宮殿へのクルーズ船に乗った。市庁舎近くの乗り場からだが、チケット・ブースのスタッフの感じも大変良くて、気持ちよく乗船できた。船内のレストランではなかなかの料理を出していた様子。我々はカフェだけだが。ガムラスタン方面や市庁舎方面の眺め、街はずれの別荘？、小さい街？の景色も楽しめた。

名前に引かれて行ってみた。ドロットニングホルムからの帰りだったから余計ガッカリしたのかもしれないが、公園というよりイヴェント広場、やかましい、舞台での音楽、匂い一杯の食べ物屋台群、人ごみ、全く自然も花もないのでつまらなかった。不順な天候が終わってみんな嬉しかったので大騒ぎしていたのかな？？

やっぱりストックホルムは大都会だ！　Ｈ＆Ｍも隣にあって、要は東京・大阪の真ん中と同じ。広いし、見慣れた店があるから、シニアの旅行者が楽しむところでもない。ウロウロしたら時間がもったいなかったと感じてしまった。

内部は見学できないが、何回も門をくぐらせてもらった。いい色の石：大理石？で出来た壮大なそして一部にはドームみたいなところも・・・。警官が観光案内がてらみたいに立っているが緊張感はない。王宮のすぐそばでなるほどと思わせる。

ノーベル博物館の斜め向かい、大広場に面した古風で赤い漆喰壁のカッフェ。そとのテラスでちょっと休憩がしてみるのがいい。小中学生が先生に引率されてくるのを眺めていると楽しかった。あのアジアの国の大声団体がくると雰囲気ぶち壊しだが・・・

１０時の開館をドアの前で待つ。一番に入って、例のカッフェを覗き、山中先生の椅子が高くぶら下げられていて、サインが見える様になっていたので撮影。思うに日本人が来て「どこどこ？？」と聞いてうるさいので見やすくしてあるのだろう。昨年の赤崎先生たちの写真も拝んで出てきた。もちろん売店で、ノーベル賞メダルチョコを重いけれど買い込んだ。