腹巻君さんのクチコミ(72ページ)全2,092件

１１月から行われる兼六園の雪釣りは
ほんと風物詩で見事なもんです。

これに雪がかかったらなおさら綺麗な風景をかもしだしてくれます。

また、大きな名木だけでなく、
小さな木々にも可愛い雪釣りがほどこされていて
公園を雪から守る配慮がほんと感じられます。

金沢城址の有名な三つの門の一つで
この門をくぐって外に出ると石川橋があり
その先が兼六園の桂坂口の出入り口です。

この門の石垣は左と右でまったく違う
石組をしていえて、同じ場所でこういった違った石垣は
珍しいことだそうです。

兼六園の横にあるお城と言うより園地ですので
お城ってイメージを捨てて見にいくほうがいいです。

ただ、有名な三つの石川門、河北門、橋爪門はじめ
五十軒長屋、三十軒長屋、極楽橋などなど
見所はたくさんあっていいです。

また石垣も年代、場所によって違うので
それもまた楽しいです。

まぁ有名な市場で、青果通りと鮮魚通りと一応はあるみたいですが
もうひとつこれって特徴がないように今回は感じた。

金沢はどじょうが有名らしく
ちょこちょこと市場内でどじょうの蒲焼串を売っていました。

訪問したのが16：00頃だったんですが
すでにあちこちの店で店仕舞いがはじまっていた。

兼六園の横にある金沢城址を利用した公園で
国指定の史跡となっている。

二の丸園地、三の丸園地跡中心で
石川門、川北門、橋爪門の三つも立派で有名です。

本丸があった場所はあまり魅力的ではないですが
そこえ行く途中の高台にある戌亥櫓跡から見る
城址はなかなか綺麗です

兼六園から二十分ほど歩いた街のはずれに
東茶屋町ってところがあり、昔の茶屋を利用して
飲食屋や土産屋が並ぶ通りがある。

通りを抜けたところには
もともと前田利家を祀ってあった「宇多須神社」
茶屋町の人々の鎮守の神として
菅原道真を祀った「菅原神社」がある。

地元の保存会みたいなおじいちゃんが、
茶屋町ってのは、もともと昭和の赤線廃止までは
江戸時代から続く遊郭、赤線地域だったそうです。

正月があけてまたまた兼六園にお邪魔してきました。

前日に雪が降ったので期待してたんですが、
訪問したのが昼すぎになってしまったので
雪が解けていてざんねんでしあｔ。

でもやっぱ兼六園は冬の時期がいいですね。

また日本三名庭園の中でも一番と思う。

香林坊の繁華街で酒を飲んだ最後に訪問したんですが
ラーメン自体は美味しいし満足なんですが
店の雰囲気っていうか、店員の雰囲気が
最悪で味もはんげんでした。
愛想もなければ声も小さくて聞き取れないし
ライスを頼んだら、もう品切れですって言われ
18：00開店で24：00閉店の店が、21：00でライス品切れって
これってないよなぁ～ってです。

本店と香林坊店がありますが、香林坊店が私は好きです。

店の自慢の「酔っ払いガニ」はなんともいえぬ珍味で
香箱ガニを丸ごと一匹
酒と色んな調味料で長い間漬け込んで作るらしく、
酒のつまみには最高です。

刺身もこぶ〆が旨いし
たらの白子やのど黒などもほんと
色々な調理法でたべさせてくれるのでいいです。

金沢市街の中心地の片町交差点から
すぐのところに立地するホテルで
二人で4180円と格安で泊まりました。

香林坊の繁華街にも近く
すぐ道を挟んで前にはコンビニもあり

部屋のうんぬんとかをこだわらないのであれば
良いホテルだと思います。

相倉合掌造り集落の帰りにバスで
城端駅について列車の時間まで一時間ほどあったので
ここは越中の小京都とあったので街を歩いてみることに

約５分ほどでこのお寺の目の前にでてきました。

なかなか立派なお寺さんで、改築中だったのがちょっと残念でした。

相倉合掌造り集落の入口にある
軽食屋とお土産屋をかねたお店です。

「うどん」、「そば」はじめ「あまざけ」や「ぜんざい」
なども提供してました。

目の前は相倉合掌造り集落の大きな駐車場になってます。

冬場は入口に雪よけの波板の屋根がつくられてた。

相倉合掌造り集落の中心あたりに位置する
軽食とお土産屋の休憩所って感じの店です。

店主のおやじさんが気さくな人で
色々、集落のことなんかをはなしてくれました。

昼食かわりに食べた「いなり蕎麦」はいなりが特徴あって美味しかった。

土産には名物の「豆腐の燻製」なるものを購入です。

白川郷と一緒に世界遺産に登録された
富山県に位置する世界遺産です。

雪がちらつく中を散策し
高台の展望場所から見る雪にまみれる集落の景色は最高でした。

ただ、公共交通機関がうまく機能してないっていうか
バスで訪れた場合は、菅沼まで行くと帰りのバスが心配になる。

富山県の端のまち朝日町から新潟県の糸魚川までの海岸は
ヒスイの原石が取れる海岸として有名で
実際にヒスイ原石を探す人もいるらしいです。

が、宿のおやじさんいわく、素人には
なかなかみつけられないんじゃないかなぁだって。

糸魚川には世界最大のヒスイ原石を展示してある施設もある。

朝日町のＪＲ越中宮崎駅の近くの宿に泊まったときに
宿のおやじさんが、裏の海岸はヒスイ海岸って言われ
ヒスイの原石が落ちてて、拾ってもいいよって言われた。
だが、素人にはどれがヒスイの原石かわからないし
なかなかまず見つけられないだろうだって。

まぁ雰囲気を楽しんでってことですかね。

友人と素泊まりで宿泊したんですが、
駅までの送迎はじめ、色々と配慮いただき
むっちゃ気分よく泊まってきました。

部屋の窓や温泉からは日本海が一望できていいし
温泉は夜中でも入れるようになってました。

またロビーには無料のコーヒーサービスもあった。

部屋も和洋室でゆっくりスペースでよかったです。

１月の平日に立ち寄ったら
施設は閉まっているみたいで、世界一大きな翡翠原石は見れず残念。

まぁ世界一のブロンズ製の海亀像はみれましたが・・・

パークの沖には「鬼蹴り岩と投げ岩」という
むかし神様と鬼が岩の投げあいをして鬼が負けて、
悔しくて蹴った後があるっていう、とってつけたような岩が・・
蹴った後が見えるようになってるわけでもなく、ちょっと不満足です。

富山県と新潟県の境にある
列車ならＪＲ越中宮崎が一番近いです。

見た目は普通のドライブインでおやじがきりもりしてるんですが
なんといってもやっぱここの「たら汁」は最高に旨い。

またその他の料理も、冷蔵庫から自分で好きなものとって
あたためてもらったり、ほんと昔の食堂って感じです。

昔は波にさらわれない様に細い海岸を抜けるのに
親は子をわすれ、子は親をかえりみる暇もなかったことから
「親しらず、子しらず」と呼ばれるようになったらしいです。

昔は波打ち際を波の合間を縫って
通行しなければならない難所であって
明治の時に断崖絶壁を人力で切り開いて道を造ったらしい。

その様子がほんとよくわかり
昔の人の凄さってのに・・・です。