hannibalさんのクチコミ(27ページ)全1,242件

　 奈良県吉野郡吉野町にある銅製の門です。
　 世界遺産『金峯山寺』の第一門(多分・・・)になると思うのですが、お寺からはちょっと離れたところにあります。むしろ「吉野観光の本格的な入口」といった方がいいかもしれません。もちろん、歴史的な価値も高く国重文の門となっています。

　 奈良県吉野郡吉野町にある世界遺産のお寺です。
　 境内には多くの見所がありますが、群を抜いていい見所が国宝の本堂「蔵王堂」です！国内では『東大寺・大仏殿』に次いで二番目に大きな建物で、その存在感は凄いものがあります。吉野に来たら絶対必見の建物です！

　 奈良県吉野郡吉野町にある世界遺産の神社です。
　 ここは「源義経」が潜伏していたところであり、「後醍醐天皇」も行在所としていた由緒高い神社です。
　 また、謂れだけでなく、この神社にある国重文の「吉水神社書院」は日本最古の書院とも言われています。書院の中にも、多数見所があって、吉野に来たら、ぜひ見ておきたい観光スポットだと思います。

　 奈良県吉野郡吉野町にあるお食事処です。
　 「吉野観光」のメイン通りに面しているお店で、この辺りでは行きやすい所だと思います。
　 食べた料理は、名物「吉野鍋」です。具材には、メインの「牛肉」があり、更に山の幸が豊富でした！「わらび・タケノコ」のほか、やはり吉野の名物「吉野くず」もあって、これらの鍋の中でのマッチングが見事でした。
　 天気が悪く、寒さも感じていたこの日、本当に温まる鍋でした。食べた部屋も広々とした座敷で居心地も良かったですしね！

　 奈良県吉野郡吉野町にある天皇陵です。
　 『如意輪寺』の境内にひっそりとある天皇陵ですが、この天皇、唯の天皇ではなく「南北朝時代」の主役のひとりである「後醍醐天皇」のものなんです！
　 ですが、行ってみると写真の通り派手さがある所ではないので、これは日本歴史に対し、どれだけ思い入れがあるかで見ごたえが変わる場所だと思います。因みに、私は結構満足でしたけどね・・・。

　 喜多郡内子町の国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている『八日市護国の町並み』にある『本芳我家住宅』です。
　 このエリアで最も素晴らしい建物で、国重文にも指定されています。
　 ただ、鰻絵など見事なこの建物は、内部見学ができません。それが残念でなりませんでした。

　 京都府亀岡市にある『湯の花温泉』に属する旅館です。
　 奮発して「露天風呂付き客室」に泊まったのですが文句なしでした。というのも、部屋は広くてお洒落でモダン、お風呂も湯量豊富で広々、そして食事は初体験の「ぼたん鍋」で美味しいとくれば、もう文句の付けようがありません！私の経験から行くと、このレベルで1人16,500円は安いと思いますよ！

　 京都市東山区にあるお寺です。
　 徳川家ゆかりのお寺で、各所に「葵のご紋」を見ることができます。
　 因みに、数多くの見どころがあるこのお寺の中で一番の見どころと言えば、やはり「三門」だと思います。
　 国宝のこの「三門」、確かにその大きさはさすがなのですが、この門の特徴は、その清冽な雰囲気です。大きく歴史的価値を備えた「三門」は、全国に数多くありますけれども、大きく古いだけでなく清冽さを伴っている「三門」は、私はここ以外知りません！ですから、この「三門」を見るためだけでも、このお寺に行く価値は十分あると思います。

　 京都市東山区にある神社です。
　 この神社では、京都でも屈指の夏祭り「祇園祭」が開かれる場所として、あまりにも有名です。まぁ～艶やかな花街「祇園」の象徴のような場所です。
　 確かに、それだけでも行く価値ありの神社ですが、この神社自体も写真の「楼門」をはじめとして国重文の建築物が多数あり、史跡としても十分楽しめる場所になっています。

　 京都市下京区にある『京都タワー』です。
　 このタワー、意外にライトアップされた外観が美しく、はじめてみた時は思わず見とれてしまった経験があるのですが、今回は登ってみました。
　 これも、外観に劣らずなかなか良かったです。あまり高い建物がない京都市は、タワー展望台から広範囲に渡って見渡す限り市内を眺めることができ、かなり満足でした。
　 そして、これも驚いたのですが、意外に観光客が多かったこと！「みんな神社仏閣を見に来ただろうに、やっぱり登っちゃうんだぁ～」と自分のことを差し置いて、しみじみと思ってみたりしました。

　 京都市右京区にある世界遺産のお寺です。
　 「世界遺産って言ってもいい所ばかりじゃない！」とは良くいいますが、私の中では、その代表的なものがこのお寺です。
　 というのも建物群は、京都市にある他のお寺と比較して特徴のあるものがあるわけでなく、史跡的価値も国宝・国重文のものはありません！強いて言えば、建物が大きいというぐらいですかね？
　 また、自慢の庭園も、私的には「大きいだけ」という感じで・・・良くなかったですねぇ～。もちろん、庭園もいい所は『三千院』みたいに年中良い所もありますから、ここでもガッカリきたのには、そのことにガックリきました。
　 ただ、庭園に関しては、時期を選べば紅葉など綺麗だと思いますよ！でも、それなら京都市内にいくらでもあるような気がするんですけどね。

　 京都市右京区にある観光名所『嵐山』の中心的存在なのが、この『渡月橋』です。
　 この一見、風流な木造建築物に見える橋ですが、実は木造なのは欄干部分だけで、後は鉄筋コンクリート製なんです！知ってました？私は知らなかったので幻滅してしまいました。ここは歴史の街「京都」なのですから、もっと正攻法で観光のアピールをして欲しかったと思いました。

　 京都市上京区にある言わずと知れた「学問の神様」を祭る神社です。
　 私が行った時期は、ちょうど受験シーズンだったこともあり凄い数の人たちがお参りに来ていました。
　 ただ、まぁ～仮に受験と全く関係が無い人でも、境内には国宝・国重文の建築物が多数あり、なかなか見がいがある神社であることは間違いありません。

　 京都市右京区にある世界遺産のお寺です。
　 入口にある圧巻の「二王門」を潜ると、目の前には物凄く広い境内が広がり、その境内には国宝・国重文の建物がズラリなんです！凄いですよ！これは！
　 あくまでも、私の個人的な意見ですが、京都にある世界遺産の中では、見がいにおいて間違いなくトップクラスのお寺だと思います。京都に行ったら、絶対外して欲しくない観光スポットだと思います。

　 京都市右京区の山間部にあるお食事処です。
　 世界遺産『高山寺』が近くにあり、バスも本数が少ないながらも来ているので、観光ついでに訪れることをお勧めします。
　 ここのお店は、なんといっても雰囲気が良いです！建物が清流にはみ出しており、ガラス張りの座敷から、青々とした山林を走るこの川を見ながら食事が出来るシチュエーションは、ぽかぽか陽気のお昼なんかが最高です！
　 因みに、食べた料理は『鯉あらい』に『にしんそば』です。どちらも最高に美味しかったですよ！

　 京都市右京区にあるお寺です。
　 実は、このお寺は世界遺産「古都京都の文化財」のひとつなのですが、恐らくそのことを知っている人は少ないと思います。
　 いや、仮に知っていたとしても京都市右京区の山間部にあるので、いこうと思う人が少ないと思います。
　 しかし、このお寺は侮れないお寺で、国宝・国重文の建物のほか「日本最古の茶園」などもあり、見どころ満載！しかも、観光客が他の世界遺産と比べ格段に少ないため、静かで落ち着いた雰囲気が境内に満ちています。はっきり言って、私は同じ京都の世界遺産の『天龍寺』や『金閣寺』、『竜安寺』よりも断然こちらが好きですけどね。

　 京都市右京区にある世界遺産のお寺です。
　 「石庭」で有名なお寺ですが、まぁ～予想はしていましたが、私はあんまり感動しませんでした。罰当たりなことに「殺風景な庭園」としか思えないんですよねぇ～。
　 確かに「すべての石を同時に見ることが出来ない」ことについて、この庭には色んな穿った意見があるようですが、一説にあるように「この程度の面積の庭に15個の石を並べれば、そのうちの1つは隠れて見えなくなるのはむしろ当然！」と思ってしまうのは私だけでしょうか？

　 京都市北区にある言わずと知れた有名なお寺です。もちろん世界遺産です。
　 この「日本で一番有名なお寺」と言っても差し支えないような有名なお寺なんですが、このお寺が「復元再建」であることを観光客の何割の人が知っているのでしょうか？
　 悪いのは、もちろん放火をした人なんでしょうが、どうしても残念でなりません！何考えているんですかね！国民皆の宝である文化財を燃やすなんて！『金閣寺』を見ながら、見がいを感じるよりも、むしろ憤りを感じてしまいました。

　 京都市左京区にある世界遺産の神社です。
　 ここも見どころの多い神社で、広い境内には、国宝・国重文の建物が多数存在しています。また、ここでは、京都でも屈指の有名な祭り「葵祭」も行われます。
　 因みに、私は世界遺産「古都京都の文化財」に登録されている神社仏閣17つのうち14つには行ったことがあるのですが、その中では見がいとしては、ちょうど真ん中ぐらいのレベルだったと思います。なかなかだと思いますよ！何ていったて、世界遺産の中でですから。

　 京都市左京区にある名刹です！
　 京都に数多い神社仏閣の中でも、その名が轟いているだけあります！「建物」「仏像」「庭園」どれをとっても超一級品！まさに「素晴らしい！」の一言です！
　 特に国宝の「阿弥陀三尊坐像」の神々しさと「苔」を中心とした「庭園」の美しさは、もう言葉をなくしてしまう程でした。わざわざ京都市の山奥までバスで来た甲斐がありました。